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ごきげんよう、おもちです。
今日は、家族にナイショの仮想通貨というお話をしていこうと思います。
私、もともと仮想通貨とかビットコインって聞くと、
なんかちょっと怪しい世界なんじゃないかとか、
なんかちょっと怖い、怖いなーっていうのがあって、
自分とは無関係な世界であろうということで、
ちょっと遠巻きから見ていた時があります。
NFTっていうのが日本にやってくる。
その波がどうも来そうだぞって思った時に、
NFTを触るには仮想通貨が必要だっていう情報をもらって、
そっかーって思って、ちょっと怖いなって思ってたけど、
NFTちょっと触ってみたいし、やってみたいし、
なんかこれからチャンスがありそうだから、
ちょっと仮想通貨も試しに買ってみようって言って、
足を踏み入れたのが最初になります。
私、常日頃から事後報告で動くっていうのを心がけておりまして、
誰にも相談せず、仮想通貨の世界に足を入れております。
メタマスクっていう仮想通貨を取り扱うお財布、
ウォレットがあるんですけれども、
そのメタマスクにはシークレットリカバリーフレーズって言って、
12個の英単語が並んでいる、
秘密の合言葉みたいなものがそれぞれのメタマスクにはあって、
その12個の英単語を誰かに盗まれちゃうと、
そのメタマスクに入っている資産全部を盗まれちゃうっていう、
ちょっと危険な世界なんですね。
そのシークレットリカバリーフレーズをスクリーンショット撮って、
クラウド上のサービスに保存していた人が、
結構資産を抜き取られているっていう例がありまして、
そのシークレットリカバリーフレーズの保管方法っていうのが、
どうやって保管したらいいんだろうっていうのが、
結構みんなの問題の一つになっていたりします。
私は紙にメモして大切な場所に保管しているんですけれども、
大切な資産が増えてきたときに、
このシークレットリカバリーフレーズを自宅に置いておいて、
地震とか火事とか起きたときに、
やばいんじゃないかって思ったときがあって、
ちょうど私の母親が貸し金庫を借りていたんですね。
それがいいかもって思って、
貸し金庫に一緒にこのシークレットリカバリーフレーズを入れてもらおうと思って、
一応私に何かあったときのためを思って、
メタマスクのダウンロードの仕方とか、
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仮想通貨がどうのこうのっていうのをちゃんと書いて、
母親に何の説明もせずに、
このノートを貸し金庫に一緒に入れておいてくださいということで、
ノートを託したんですね。
しばらくしたら、母親からLINEが来て、
ノートを見たら、仮想通貨って書いてあるけど、
あなたなんか怪しいことやってるんじゃないんでしょうね、
母はとても心配しておりますっていうようなメッセージが来て、
何も仮想通貨のことを知らない人は、
私が最初に感じたように怪しさだったり危ないんじゃないかっていう思いがあるんだっていうのを、
私は仮想通貨の世界にどっぷり使っちゃってるので、
その感覚を忘れていたんですけれども、
母の反応に結構びっくりして、
一応母には大丈夫ですよと、私怪しいこともしてないですし、
借金してるとかもないし、日々毎日何の問題もなく過ごしておりますというメッセージを送ったんですが、
母はそれでも心配が拭えない感じだったので、
これはもう何もお話ししない方がいいんじゃないかなって思って、
今その話はしていないんですけど、
お餅っていう存在も実家の家族は誰も知らずにいて、
それはそれで面白いからいいかと思って日々過ごしております。
母が借りてた貸金庫がビルの取り壊し化でなくなってしまった関係で、
そのノートが私の手元に戻ってきてしまって、
今、新たな保管場所をちゃんと考えなきゃって思っているところです。
いい保管場所、保管方法が見つかったらまた皆さんにシェアしたいと思います。
はい、そんな感じで今日の配信は終わりにしようと思います。
よかったらまた聞きに来てくださると嬉しいです。
それではごきげんよう、お餅でした。
