1. おまえらわかってねえんだよなあ
  2. #25 名(迷)作キャッチコピー..
2023-10-21 40:00

#25 名(迷)作キャッチコピー交換会

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「ごめん、そのままだと落とすけど、どうする?」

就職活動の面接でこんなことを人事担当者に問われたら、あなたはどう返しますか?

サッポロビールの面接で何も言葉を発さずただ座り、最後に「男は黙ってサッポロビール」とだけ言葉を発して合格した逸話があります。

それを思えば、冒頭の面接が行われたパーソルキャリアの企業キャッチ「はたらいて、笑おう。」の通り、笑い飛ばせば良かったということでしょう。

今回は、そんな話とは関係なく、お互いの好きな・微妙だなと感じたキャッチコピーについて話します。

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サマリー

最近、著作権が切れたキャラクターを題材にした映画が増えています。その中で、プーさんやハイジを扱った作品が注目されています。特に、プーさんのホラー映画『プー悪魔のクマさん』のポスターが話題となっています。私たちは、かまいたちの夜とタクティクスオウガという名作ゲームのコピーを紹介しながら、ゲームのストーリーにおける選択肢やプレイヤーの選択による影響について話します。1986年に登場した「プール冷えてます」というコピーは、当時の派手な広告とは異なるシンプルさで話題を集め、広告業界で有名なコピーとなりました。このコピーは1986年のバブル時代に生まれ、企業や場所の魅力をシンプルに表現しています。また、ゼロ動線キッチンやチチンペイペイソフトバンクのキャッチコピーの逆のアプローチについても話します。この回ではキャッチコピーについてお話ししました。ユニークなキャッチコピーで知られる喋るおじさんの美容室についても話が展開されました。

著作権切れキャラクターの映画
おまわか!
著作権が切れたキャラクターって、最近結構いて、それらがさ、面白おかしい映画にされてるって知ってる?
いい知らない。
あのね、俺が最近見たのだと、アルプスの少女ハイジとプーさん?
プーさん?
プーさんは今からかな、初め作られた時から著作権が切れたらしくて、あんま詳しいことわかんないんだけど。
最近切れた?
たぶん。ミッキーとかがたぶんそれで有名だったよね。
著作権更新してるみたいな。
それで二次創作みたいな映画ができてるんだよ。
それが、プー悪魔のクマさん。
あと、今年公開されたのがマットハイジ。
マットハイジ?知らない。
っていうやつで、両方たぶんホラー映画なんだけど、これのポスターがね、いいのよ。
プー悪魔のクマさんのポスターがこちら。
これやばくない?
これあれじゃん、中学校の時に流行ったマッド画像みたいな。
めちゃめちゃなんか怖いプーさんの顔で、蜂蜜はもう飽きたって。
これどこが作ったの?国。
え、どこだろう?わかんない。
やばいね、これ。
これもう実際に見てはないんだけど、もう公開されてる。
見れるんだ。
そうそう、映画なんだよ。
『プー悪魔のクマさん』のポスター
秋元康がちゃんとコメントつけてるっていう。
映画やってて。
マットハイジは実写なんだよ。
実写なの?
マットハイジが。
全然違う。
そうそうそう。
何がハイジなのこれ。
上にさ、見て、教えておじいさん、復讐の仕方を。
俺このポスター好きでさ、いいコピーじゃない?
これも公開してんの?
これは今年の確か7月14日。
見合ってたんだ。
怒りのハイジがアルプスで大暴れ。
いやおかしいだろ。
しかも18キンなんだ。
そう、多分グロくてね。
すごいね。
いやいいよね。
おじいさんめっちゃなんか強そうな銃持って眼帯してるしね。
これ右にいるこの白モッチョみたいなのがベーターかな?
多分そう。
すごいね。
いいよね。
これ多分海外が作ったでしょ?
間違いないね。
キャッチコピーの魅力
そうだよね。
というのをね、最近調べるのが趣味でよく見てるんだけど、
これさ、作品自体が面白そうってのもあるし、
俺はここのさ、コピーで書いてる蜂蜜はもう割れない。
教えておじいさん、復讐の仕方をとか、いいなと思うのよ。
やっぱ目を引くじゃん、こういう文章って。
やっぱなんかその今まで我々が馴染んでる文章をアレンジしてるからさ、
そうそうそうそう。
すごいいいよね。
これに関連してかはどうかわかんないけど、
コピーって結構面白いなと思ってて、
どちらかというと翼がね、そういうの好きだよね。
好きだね、キャッチコピーとか。
俺はそんな好きかっていうと、
有名なの聞いたことあるぐらいだから、
正直そんな詳しいわけじゃないんだけど、
ここから関連していろんな広告とか、
ポスターとかに貼ってる面白いコピーとか、
逆に今のプーさんとかハイジとかのやつってさ、
面白い。
面白いだね。
笑える方の面白い。
ファニー系だね。
そうそう、みたいなキャッチを集めてみて、
お互いに知らない状態なんだけど、
集めたコピーを紹介しようっていうね、
回になりますね。
本題を話す前に、そもそも今回からマイク変わったんですよ。
マイク導入しました!
やったー!
やっとね、今までのiPhone自家撮りから。
今までの素人臭あふれるやつから、
ちゃんとね、ちっちゃいマイクだけど、
本当にちっちゃいマイクだけど、
しかも本当はさ、2つ置く予定だったじゃん。
そうだね。
今床置きのマイクみたいなのがちゃんとね、
生えてるんだけど、
そうだね、机から。
2つ置いて、
ちゃんとした録音環境ですみたいな感じに、
する予定だったんだけどね。
予定だったんだけど、
そうだね、こちらの手違いで、
1個しか届いてないから、
スタンドアップマイクみたいになってるっていう、
2人で1つのマイクを。
頼まれたのに俺が1個しか買わなかった。
今もう1個買ってるので。
音質がこれで改善されてることを祈るわ。
そうだね、だいぶ良くなってるはず。
はず。
願望。
じゃあ今回はキャッチコピーをね、
テーマにしてるってことで、
そもそもキャッチコピーとはっていうので、
俺何って思ったんやねん。
初め集めるのがさ。
キャッチコピーとはみたいな。
一応調べたら、
消費者の心をつかめための標語であり、
キャッチコピーは宣伝文句である。
みたいな。
つまり広告の文章?
そうだね。
キャッチするコピーでしょ?
そうそう。
っていうことでしょ。
広告として使う文章ってこと?
広告として使う文章。
広告に書かれてる文章?
広告に書く、
でも広告に書かれてる。
要はその文章を元に、
その企業だったりとか、
売り込みたい商品を知ってもらうための文だから。
だから広告だよね。
まあそうだね。
そうだよねそうだよね。
っていう観点で言うと、
必ずしも広告かと言っていいのか分かんないやつが
俺の中には入ってるんだけれど、
まあそれはそれとして、
それはそれとしてね。
うん、進めていくよ。
はいはい。
今回は一番初めにも言ったように、
ゲイが細かいなと思ったらいいような、
いいなと思ったキャッチコピーと、
いまいちだなと思ったようなキャッチコピーを
それぞれ紹介するような感じで進めたいから、
まずはね、
これはいいでしょっていう。
グッドな方ね。
グッドな方のコピーから始めていけたらなと思う。
はいはい。
じゃあまずどっちからいこうかな。
俺からいくか。
エノヒからいく?
うん、俺からいこう。
俺はね、定番のキャッチコピー。
前からいいんだとは思ってたし、
今でもいいなって思うキャッチコピーを持ってきました。
絶対聞いたことある。
知ってるやつ?
絶対知ってる。
ミツカンの、
やがて命に変わるものっていうキャッチコピー、
俺すごい素敵だなってずっと思ってて。
いいね。
これさ、一応企業のところで、
企業のホームページに説明文があるのよ。
食卓にあふれる笑顔や大切な人とのつながり、
そんな何気ない毎日を支えているのは食べることであり、
食べ物は私たちの命で作っています。
だからこそ安全で安心で健康で美味しい食品を皆様にお届けしたい、
そんな思いをミツカンはやがて命に変わるものという言葉に込めました。
って書いてあるんだけど、
食品会社じゃん。
ポン酢のやつだよね。
ポン酢?
酢じゃない?
酢か。
お酢か。
ポン酢もあるね。
ポン酢もあるよ。
俺ポン酢ばっか使ってた。
ポン酢もあるポン酢もある。
俺ポン酢だと思ってたな。
何の料理作るかによるぐらい。
なんだけどさ、正直さ、このコピーってさ、
食べ物の会社なら何でも言えるじゃん。
みんな別にQPだって言うわけだ。
でも俺これすごいミツカンっぽいなって思ったんだよ。
自然派じゃないと言えないなって思って。
逆にさ、このやがて命に変わるものをさ、
コカ・コーラとかマクドナルドが言い出したらさ、
やばくない?みたいな。
じゃあやめとこうかなって。
じゃあ控えるわってなる。
そうなのよ。
別にどれでも言えそうだけど、
ふわっとしたこだわだけど、ちゃんと企業らしい。
差が出てるっていうので、
俺すごい素敵だなって思った。
ちょっと想像しちゃうけどね、
あのマクドナルドに。
がね、やがて命に変わるもの。
体悪そうで。
ドロドロみたいな。
確かにね。
そういうやっぱ姿勢が出るのがいいよね。
そう。
ちょっとめっちゃ直接的じゃないけど、
その企業らしさが出てるコピーっていうので、
すごい素敵だなって思って。
持ってきたっていうのが、
これです。
いいね。
それ誰が作ったんだろうね。
調べたけど、
別に出なかった。
そうなんだ。
だから企業内で考えたのかな。
だってさ、ニトリとかは全部社内でやってるよね。
確かに。
そうなんだ。
お、値段以上。
おって感じなんだけど。
お値段以上ぐらいじゃない?
まあ、点入ってる。
点入ってる。
ちゃんと日本語にせっかくに読むから。
お、値段以上。
ちょっとアメリカなんだけど。
お値段以上って言うとさ、
大阪の家具アウトレット店が、
お、値段以上っていうキャッチコピー出してて、
一緒じゃない?
異常が異常なのよ。
え?
アブノーマルの異常で、
お、値段以上っていうのを。
値段が異常ってこと?
そう。
で、500円の家具屋さんみたいなの出してて、
おろそう。
どうかなっていう横のキャッチコピーで持ってこようか迷って。
怪しいね。
怪しいでしょ。
しかもなんかめっちゃケバケバしてるのよ。
どういう会社か忘れてたけど。
色が。
お値段以上っていう。
でもさ、ニトリのお値段以上ってすごいよね。
あの、コピーが。
俺個人的には好きだけど。
いや、俺もすごいいいなと思うよ。
お値段以上もあるけど、
ちゃんとお、値段以上だねっていうさ、
ところにも繋がってるのもいいなと思う。
いや、わかる。しかもなんて言うんだろう。
企業のさ、
言ったらニトリ、
超高級家具屋さんじゃないじゃん。
その雰囲気にちゃんと合ってるよね。
そうそうそうそう。
なんだろう、
最近のドンキホーテのさ、
家具でさ、家電か。
単身不妊ならこの程度でいいみたいなさ。
ああいうやつにちょっと繋がるよね。
ちょっと、
その、
購買者層を分かってる感じの。
ちゃんとそう、なんかニーズと、
なんか合致したもの作ってますよっていうのをね。
自分から言ってくれてる感じが。
いや、そうそうそうそう。
確かに。
確かにちょうどいいよね。
確かに確かに。
っていうね。
ちょっとお話し取れたけど、
三つ缶ね。
三つ缶の、
お値段以上。
お値段以上が、
企業に合ってていいなって。
やがて命に変わるものをね。
というので一つ目持ってきました。
はいはいはい。
翼の紹介してください。
一つ目これ前俺N機に行ったかもしれないんだけど、
この、
ルミネのコピーで、
試着室で思い出したら、
本気の恋だと思うっていうコピー。
いいよね。
聞いてね。
そう。
で、これは、
尾形麻里子さんっていう、
当時八甲堂にいた人が手掛けたコピーで、
同じ名前で2010年に本も出てて、
それなんだ。
俺最近見た、
とか読んだんだよ。
俺翼から影響を受けて、
これ知ってるって思って、
習ったやつだ。
習ったやつだと思って、
読んだの。
短編のさ、
そう短編集。
読んだ読んだ。
そうなんだ。
そうなんだ。
最近でもまた売ってるよね。
そっちなのかな。
違うあのね、
2010年に出た本が、
最近またなんかでバズって、
もう一回今平積みで置いてあったんですよ。
そうなんだ。
俺オーディブルで聞いてるからさ、
いつ出たのかわからない。
それ一冊なんだ。
じゃあそれはそれなんだ。
別になんか改編とかはしてない。
なるほどね。
で、めちゃくちゃ売れてて、
なんでこれが好きかっていうと、
これ自分のちょっとエピソードがあって、
大学4年生の頃に、
面接就職活動してるじゃん。
時にかっこよいし、
年収も高いからっていうよりで、
広告代理店とかを受けてて、
いう時に面接にね、
挑むっていう時の前に、
どんなコピーが好きかって、
多分聞かれるなと思って、
いう時に、
面接に向かう電車の中で色々探してて、
で、最後にオフィスのトイレで見つけたの。
好きなコピーを。
そう、好きなコピーを見つけたんだ。
要は後付けなんですよね。
好きなコピーを探してたんだね。
ギリギリまで探して、
最後トイレ入って、
これで行こうみたいな感じで見つけたの。
俺の好きなコピーはこれだと思って。
で、案の定最終面接の時に聞かれて、
好きなコピーはこれですって言って、
試着室で思い出したら本気の声だと思うっていう、
尾形さんのやつが好きですって言って、
なんで好きなのって聞かれるじゃん。
深掘りをね。
で、あれはさ、
本来だったら尾形さんのこういう視点が良くてとか、
こういう言い回しがとか、
こういう風に企業姿勢、
要はルミネのこういうのがアピールできててとか、
お客様に刺さってって話をしなきゃいけないのに、
自分の感想をすごい述べちゃって、
いや僕もね服を買う時は、
なんか用事がある時で誰かに会う時とか、
場所を考えてすごい選ぶんですとか、
中でもその試着するっていうのはすごい大事な服だし、
その時の相手のこととか、
2人で過ごす時間とかを思いながら選ぶ時だし、
そういう自分の経験がすごい想起される、
めちゃめちゃ共感できるコピーなんですよ、
みたいなことを言っちゃって。
見る側ね。
もう違うじゃん。
好きなカスタマーの声みたいな。
そうで言ったら、
そしたらもう案の定、
いやだったら服屋で昼食したらいいんじゃないですか、
みたいなことを言われて、
厳しい。
無事に落ちたっていう。
いや怖いね。
思い出に、確かに記憶には残るな。
そうそうそうそう。
そのコピーが。
でもなんか普通にやっぱり、
試着室で思い出したら本気の声だと思って、
言葉自体もギリギリで探したとはいえ、
やっぱりすごい刺さるコピーだなと思ったし、
この尾形さんがずっとこのルミネのコピーを作ってるんだけど、
その中でも一番メジャーなものとして、
それでね文庫化して売れてたりもしてるけど。
それが別に本に関係ないんだよね、あの本って。
いやあの本は尾形さんが書いてる。
そうなんだ。
だからそのコピーを先に作って、
そのコピーが売れた。
売れたからって言うとあれかもしれないけど、
なんかじゃあそっから想起されたエピソードを書いてみようみたいな。
やっぱそういう感じなんだね。
一応なんかそういう感じだったじゃん本も。
服をさ。
服屋さんなんか。
どこにある服屋か忘れたけど、
お姉さんがずっと働いてるみたいな。
なんかあんまり押し付けがましくないお姉さんが働いてて、
ネイル屋さんとかの人が雰囲気合ってるみたいな。
そうそうそう。
感じの服を勧めてくれる。
自分が探す、自分が求めてるような感じじゃない服だけど、
着てみたら、
えーみたいな感じなんだけど、
試着したらなんかわーみたいな。
わーみたいな。
で人間性うまくいくみたいな。
神経済みみたいな話だったよね。
神経済みだからこれだーって。
そうそうそう。で生活うまくいくみたいな。
そうそう全部うまくいく。
全部うまくいく話だったよね。
綺麗な話。
ぜひぜひ読んでみてください。
オーディブルでやってるので。
オーディブルでもね。
ぜひ聴いてみてください。
よかったよ。
っていうのが好きなコピー01。
好きなっていうか、あと思い出にもまつわってるコピー01。
あーいいね。
やっぱ思い出が入ってるやつって、
思い出補正があるからね。
そう。
コピーもいいんだけど。
内容もあるし、やっぱり影響を受けてるっていうのでいいところだね。
そうだね。
っていうのが一つ。
オッケーオッケー。
じゃあ次は、
俺の二つ目なんだけど、
こっちはもうさっきの翼みたいな感じで、
思い出補正の方が強いやつ。
はいはいはい。
これは両方とも、
昔やったゲームのコピー。
かまいたちの夜のコピー
で、
一つはね、もうすでに言ったことあるんだよ翼に。
かまいたちの夜っていう。
あー前あったね。
そうそう。
サスペンスのノベルゲームのコピー。
これ今から二つあげるんだけど、
両方とも共通してて、
やっぱりそのゲームの良さみたいなのが出てるコピーなんだけど、
かまいたちの夜っていうのは、
山荘に取り残された男女の中で殺人が起きて、
その犯人を選択肢とかからさ、
選んで見つけていくっていうサスペンスものなんだけど、
選択を間違えると、話は進むんだけど人は死んでいくのよ。
きついね。
そうきつい。
だから一番いいエンディングっていうのは、
誰も殺さずに、
殺されずにクリアするっていうのがめっちゃ難しいんだけど、
場合によってはそれを選べる。
でもノーマルのエンドだと、
人が数人亡くなっちゃったりするけど、
一応クリアはできる。
みたいな形で進んでいくストーリーなのね。
その中のゲームの売り出し文句が、
あなたのせいで死体が増えるっていう。
重いよねこれね。
重いけどやっぱさ、
死っていうのが入ってドキッとするから見ちゃうよね。
いやそうなのよ。
しかもこれもうそのままじゃん。
自分の選択肢、自分の選択のせいで人が死ぬ。
自分が正しく選択してたら、
人は死なないっていう。
ノベルゲーの良さが全部出てるんだっていう。
これ結構1994年に発売されたゲームなんだけど、
今でもそういう界隈では有名なキャッチコピーなんだよね。
すごいねでもね。
今そういうコピー作っていいのか微妙だし。
確かにね。
これは危ないみたいな。
ちょっとセンシティブだよね。
ね、言われそう。
でもすごいねやっぱ。
これはまさに良さが出てるなと思って。
特徴も叩いてるし。
そうなのよ。
結構端的に出してるものの一つで。
タクティクスオウガのコピー
もう一個が同じように1993年に発売されて、
俺がめちゃめちゃ好きなゲームなんだけど、
タクティクスオウガっていう昔の名作のゲーム。
シュミレーションRPGだね。
マス目でさ。
マス目を動かして戦うゲームみたいな。
ちょっと画面見せるとこういうやつなんだけど、
こういう2Dのキャラクターがいて、
マップが四角くあって、
そこが一つ一つがマス目になってて、
言ってしまえばゲーム版の将棋みたいな感じだね。
ターン制で動かして戦うみたいなやつなんだけど、
これも一応ストーリーがあってシュミレーションRPGだから、
これ自体はファンタジーの物語で、
確かスクエニが作ってるんだっけな。
スクエニが作ってる。
スクエアソニックス?
スクエアエニックス。
スクエアエニックス。
ドラクエとか。
今だとファイナルファンタジーとかを作ってる。
めちゃめちゃ有名な。
めっちゃ有名なところで、
ファンタジーRPGなんだけど、
架空の島国の中で3つの民族がいて、
その中で内乱を描いた。
めちゃめちゃストーリーは重いのよ。
そこで内乱が起きてるうちの一つが主人公なんだけど、
やっぱり選択肢によって、
その町の住人をこの画像にもある通り、
一人残らず殺したり。
だから正義感を持って生きるか、
もしくは悪党として生きるかってのを選べる。
エノキって死ぬゲームやりすぎじゃん。
殺すゲームやりすぎじゃん。
ゲームありがちだからね。
殺しがち。
殺しがち。
人死にがち。
センシティブなものを追いがち。
俺これをゲームを小学生の頃にやったのよ。
結構めちゃめちゃ重いストーリーで、
言ってしまえば、
女性がレイプに遭うようなシーンとかがあったりする。
実際に描写されたりしないんだけど、
選択肢によっては、
めちゃめちゃ強かった人とかがさらわれてしまって、
その中で本当に殺されちゃうみたいな。
そういう展開もあったりして、
めちゃめちゃ重い話なんだけど、
でもこのストーリーはみんなを救うことはできない。
だからどれかを選ばないといけない。
ダメなんだ。
内乱だからね。
味方を裏切るか進むかしないといけないっていう、
そのゲームのキャッチコピーに、
キャッチコピーかつ、
チャプター1のタイトルが、
僕にその手を汚せというのかっていう、
ちょっとよくわからない感じのやつなんだけど、
これすごい物語に絡んでて、
結構偉い、いい身分の主人公が、
その悪の道に進むか、
聖者として生きるかっていう、
その二択を迫られた時に出る言葉で、
すごいそのゲーム性も出てるし、
俺がその当時やってた、
小学生の俺が、
正義として生きるべきか、
悪のとして生きるべきかみたいな、
小学生には2が重すぎる選択をさせられてて、
震えてたっていう、
ゲームの選択肢の影響
思い出のこもったコピーなんだよね。
小学生の時、
しょいすぎじゃない?
そうなんだよ、しょいすぎた。
自分のせいで死ぬかの前もあるし、
自分の選択で、
自分自身が聖者になるか、
悪になるかみたいなのを選んでた。
その点、小一の頃に、
俺は初めて、
龍が如くっていうゲームをやったんだけど、
父親がやっててさ、
その世はわかりやすかったよね。
ヤクザ物語とか、
やったことないけど。
一本道だから、
絶対にヤクザなの?
そう、絶対にヤクザで、
桐生一馬っていうすごい強いヤクザが、
人をボコボコにしていくっていうストーリーだから、
迷うことなく、
ボコボコにしたらいい?
ボコボコにしたらいいっていう、
まあ、わかりやすいね。
わかりやすいストーリーで、
センシティブだけど、
こんな葛藤に悩まされることない、
なるほどね。
いいゲームだったっていう、
別のゲームもあるけど、
俺が印象に残ってるのは、
そういう選択肢があるゲーム。
はいはいはい。
プール冷えてます
なるほどね。
そういうのを持ってきました。
いいね、でも。
じゃあ、
自分の良かったコピー2つ目ね。
はい。
えっと、
としまえんの、
1986年のコピー。
すごい古いんだけど、
超有名で、
何かっていうと、
ちょっと絵の木には、
あの画像を見せるんだけど、
この、
プール冷えてます。
えー!
え、でも知ってるかな?
知らないかも。
そう、これなんかどっちかっていうと、
その広告系の人とかが、
これにすごい影響を受けたみたいな。
へー。
有名で、
何がすごいかっていうと、
これまぁあの、
画像はあれで出せればと思うけど、
あの白地に、
青いなんかちょっと手書きの太文字みたいな感じで、
プール冷えてますってだけ真ん中にシンプルに、
ど真ん中に来てて、
で、右下に浮き輪つけた、
紳士なペンギンみたいなのが、
いるんだけど、
何がすごいって、
これ1986年の、
バブルの時だから、
他の広告ってすっごい派手なのよ。
あー、はいはいはい。
もうなんか今は出してるけど、
ぐらっと来るぜ、
髪の香りブルーコロンみたいな。
確かに。
すごいバブルっぽいね。
なんかすごいなんか派手とか、
なんかスタイリッシュさとかで、
みんながこう、
打ち出していく時に、
このすごいシンプルさで、
やってたんだけど、
で、これの、
なんか、
すごいポイントっていうと、
うん。
これあの、
大抜き拓也さんっていう人、
うん。
の代表作なんだけど、
うん。
大抜きさんが何作ったかって言うと、
あの、新潮文庫のさ、
うん。
読んだっていう、
あの、
アルファベットでYONDAで、
ほう。
読んだ?って。
まぁなんか多分、
わかると思うんだけど。
うん。
あと、
まぁ、
椿とか。
うんうん。
なんだけど、
まぁ、
これが一番の代表作だから、
うん。
他があんまり出せないってなるんだけど。
そう。
で、
これ、
あの、
当時まだ、
ね、
4,5年目とか、
入社4,5年目の、
うん。
新人ぐらいの時に、
大抜きさんが作ったんだけど、
へー。
うん。
で、なんか、
さっきも言った通り、
その周りはすごい派手なものをやってて、
うん。
で、
広告コピを作れるかみたいなのを出したいから、
うん。
とにかくスタイリッシュなデザインにしたりとか、
うんうん。
格好良さを出したりとか、
うん。
したいっていう時代の中で、
これは、
もう、
すごい可愛いじゃん。
うん。
で、なんか全然その格好良さもないし、
言ってることももうプール冷えてますだけだから、
そうだね。
すごいシンプルなんだけど、
これはどっちかっていうと、
その本当に、
その、
今、
年前に行きたくなるようなものは何かとか、
うん。
どういう場所なのかとか、
うんうん。
っていうのをアピールするために考えた結果、
出したらすごいこれが刺さって、
でも、
この、
そんだけスタイリッシュな中で、
この今言ったようなコピーを出すことって、
うん。
なんか僕はこんな、
しかも新人だからさ、
うん。
こんなコピーを作っちゃう人ですっていうさ、
うん。
こういうスタイリッシュなもの作れないんですっていう表現にも
なりかねないわけじゃん。
うん。
っていう中で、
でもこのシンプルな一言で、
企業の良さとかその、
場所の良さも表してっていうので、
結論めちゃくちゃ受けた。
なるほどね。
そう。
っていうので、
これがあるべき広告だねっていうので、
うん。
もうなんかこれにすごい影響を受けて、
うん。
そのまま広告の作り方とかを考えてみたいな。
うんうん。
っていうようなすごい広告業界で有名なコピーなんだけど。
はぁー。
なるほどね。
あれだねやっぱり、
自我をさ、
そう。
やっぱりさ、
どんな作品もそうだけどさ、
うん。
俺あの音楽でさ、
うん。
バンドマンの歌詞を使う音楽あんま好きじゃないのよ。
バンドマンの歌詞。
あ、てか、
音楽を作ってる人の苦悩みたいなのをさ、
あぁー。
歌詞に込めてさ、
めっちゃさ作者の顔が出るじゃん。
なんか、
生産者の顔が出る。
そう、生産者の顔で。
小説とかもありがちじゃん。
あるある。
漫画もそうだけどさ。
メタしてみたいなやつ。
いや、なんか小説、
顔舞台にした小説とか、
あぁー。
あのー、漫画家が登場人物の漫画とか、
はいはいはい。
これ多分、
あの作者の苦悩がここに出てるんだろうなみたいなさ、
だろうなっていうやつ。
急にそこだけ表現細かいみたいなさ、
はいはいはい。
ああいうの嫌いなんだけど、
確かに。
やっぱり広告とかでもさ、
うん。
作者の自我みたいなのが、
うんうん。
めちゃめちゃ出てる。
うん。
俺はもっとこんな細かな表現ができるんだぞ、
みたいなやつじゃなくて、
うんうんうん。
本当はこういうのが一番、
そうそうそうそう。
求められてるというかさ、
うん。
出すべき、
うん。
広告はベストはこれだよっていう、
もう自我を背した、
そうね。
作品なんだろうね。
そう、だからなんか、
これ誰が考えたんだろうとかじゃなくて、
うんうん。
なんか、
あ、年前に行きたいなっていう。
え、そうそうそうそう。
顔が見えないね。
そうそうそうそう。
俺の好きなタイプのやつだ。
そう、あの、
そっち側の、
その作る苦悩があることすらも気にさせないような、
うんうんうん。
そう。
っていうのがやっぱこれすごい宣伝されてるし、
うん。
なんか今見てもやっぱ全然、
まあ今こうなんか、
再度レトロブームが来てるっていうのもあるかもしれないけど、
うん。
逆に、
ベンザエースの広告
ね、今っぽいよね。
今っぽい、今っぽいし、
全然古くないし、
うん。
今多分これ駅で見つけても絶対目に留まるし、
うん。
俺、
右下にペンギンいたじゃん、
気を付けた。
うん。
JR東日本の宣伝かなと思ったのに、
違う違う違う。
違うよ。
水天?
水天。
プール出したみたいな。
プール始めたもん。
そう。
すごい。
でもなんかそういうので、
すごい好きなコピー。
あ、いいね。
そう。
だから俺さ、
たまたま、
それは、
これは見たことなかったんだけど、
うん。
調べてるときに、
うん。
ベンザエースのやつでさ、
うん。
ベンザエースの広告で、
うん。
有名らしいんだけど、
うん。
ベンザエースを買ってくださいっていうコピー。
ベンザ、
ベンザブロックと別なの?
ベンザエースって。
多分、
違う。
でも同じ系の、
多分同じ系だと思う。
うん。
まあ正直買いにくいタイプのさ、
ああ。
やつじゃん。
あ、そうなの?
分かんない。
ベンザブロック、
あれベンザブロックって何のやつだっけ?
ちょっと待って。
え、俺はさ勝手に、
うん。
まって字とかそういうやつかと思ったけど、
ベンザブロックってでもさ、風邪じゃない?
熱喉、
鼻にルルが引くんだ。
違う。
何だっけ?
風邪だ。
風邪でしょ。
ああ。
買いにくくないよ。
あ、そうだ。
いや、俺てっきり買いにくいやつかと思ってた。
ああ。
買いにくいやつとかを、
はいはい。
ボラギノール的な?
あ、そうそうそうそう。
をなんか表現するのにさ、
うん。
なんかオシャレな表現とか、
ああ。
あんまり向いてないじゃん。
確かに。
だからもうこんな、
どうやって鍵通したんだろうなってちょっと思うけど、
まあね。
直接的な表現で、
買ってください。
そうそう。
表現するってすごいなって思ったんだけど、
ああ。
あいにくと製品が違ったので。
でもさ、買いにくいと今思ったけど、
例えばさ、字だったらボラギノールだけどさ、
うん。
字にはボラギノールっていうのをみんなさ、
メロディ付きで覚えてるわけじゃん。
うんうん。
だから確かに字になったらさ、
絶対にあ、ボラギノール買わなきゃってなるけどさ、
うん。
逆にボラギノール買ってたら字棚が100バレる。
確かにね。
さっきの理論で言うならね。
確かにね。
だからボラギノールを買ってくださいに変えよう。
そうね。
一緒。
一緒。
一緒。
あ、でもそうか。
でもそのほうがね。
何かは出してないから。
そうだね。
もう今更字にはボラギノールすぎるからもう無理だけど。
そうだね。
どうしようもないね。
ゼロ動線キッチン
へー。
なるほどね。
うん。
いや、なかなかさすが翼は詳しいだけあって、
いいコピーを出してくれるね。
いやいやいや。
俺はさ、
うん。
いいコピー以外のやつにも結構興味があってさ、
うん。
あのー、ちょっと持ってきたから紹介しても大丈夫?
あー、してほしい。
うん。
これは家具のね、
うん。
家具のね、
うん。
家具のね、
うん。
家具のね、
雑誌?
家具の雑誌。
はい。
俺読むんだけどよく分かんない。
よく読んでる。
そう。
その中でさ、
うん。
お前マジでこれで売る気かっていう、
うん。
キャッチコピーかつ製品名があって、
うん。
あ、製品名も兼ねて。
うん。
いや俺初めキャッチコピーだと思ったんだよ。
うん。
したらこういう名前でも売ってたから多分、
そういうことある?
多分製品名。
うん。
分かんない。
いやでも俺キャッチコピーだと思ってたんだけど、
うん。
まあちょっと画像と見てほしいんだけど、
よくないと思うんだよ。
うん。
見て。
ゼロ動線キッチン。
キャッチコピーの意味合い
ゼロ動線キッチン。
俺さ、これ初めて見たとき、
うん。
え、動けないってこと?
いやいやいや。
がんじがらめ。
そうそうそう。
がんじがらめ。
ゼロ動線キッチン。
これ結構多分最近だと思うんだけど、
うん。
売り出してて。
へー。
多分、
うん。
動かずに全部、
あ、分かる。
4畳半で生活するみたいな。
あのこたつ暮らしみたいな、
そうそう。
状態で、
そう、そういうことだと思う。
周りが囲まれてて、
うん。
動かずに、
すごいね。
全てが完結するよみたいなキッチンだと思うんだけど、
俺が見たやつはこの画像のやつじゃなくて、
うん。
もうこのゼロ動線キッチンっていうのが、
白字に黒い文字で書いてあるだけど、
うん。
だったんだけど、
うん。
これ見たときに、
え?
身動き不能みたいな感じで、
俺これマジどうかなと思ったんだよね。
確かに。
うん。
でも確かにこの名前で売ってるっていう。
へー。
へー。
ちょっとね、
違和感がある。
うん。
なんか、そうだね。
違う意味で捉えられるのって結構失敗だよね。
失敗だよね。
うん。
ちょっと上手いこと言ってないよね。
ちょっと。
勘違いされそうな。
上手いこと言おうとしてるのはすごい感じるよね。
いや、そうなのよ。
それがまた嫌だね。
嫌だよね。
また全然関係ないんだけど、
うん。
昨日駅で見てた、
うん。
多分どこの駅にもある、
うん。
このチチンペイペイソフトバンクってちょっとダサくない?
知らない。
待って。
チチンペイペイ的なことね。
そう。
なんかさ、なんだろうな。
これ東京駅の張り紙にいっぱいあるんだけど。
はいはいはい。
なんかダサくない?
でも多分、
向いてる?
いや、なんかダサくないを狙ってるんだろうね。
いや、多分そうなんだろうけど。
魔法のようにポイントだろうね。
うーん、まあ。
チチンペイペイってな。
チチンペイペイ。
まあ、だから魔法のようにとかね。
印象的だし、多分そういうのを狙ってるんだろうけど。
なんか、あれだよね。
四五十のおっさんが飲み会で考えたみたいな。
そうそうそうそう。
すごい嫌なやつ。
そう、好きか嫌いかで言うと微妙だなっていうのを、
知能を持ったやつ。
これ渋いね。
渋いでしょ。
まだあるよ。
まだある。
不動産広告なんだけど。
はいはい。
千葉のマンション?
まあ、マンションポエムは有名じゃん、いろいろ。
ね。
なんかさ、マンションポエムが有名すぎて、
マンションポエムを模したどん兵衛の広告とかも前あって。
あるある。
あ、そうだ。多分それだこれ。
あ。
それの元ネタだわ。
うん。
劇的に千葉。
何劇的に千葉?
マジでこれ何だろうって見た時に思って。
劇的に千葉って何?
わかんない。
多分千葉駅が、千葉駅の中心にあるからじゃない?千葉の。
どうだろうと千葉じゃない?
どうだろうと千葉なんだけど、
劇的に?
ここは劇的に千葉なのよ。
程度はないよね?
程度はないね。
千葉に。
これはマンションの広告なんだけど。
だから千葉から、千葉駅からめっちゃ近い的なこと?
うん。
もうめちゃくちゃ千葉じゃんみたいな。
7分。
ああ。
微妙。
微妙。
劇的だけどさ。
うん。
普通だよそれ。
そうなんだよ。
劇的に千葉っていうね、有名な広告。
で、これでしょ多分。
その。
どん兵衛?
どん兵衛か。
多分そうだよ。
劇的に蕎麦。
劇的に蕎麦だ。
印象的なキャッチコピーの効果
これでしょ。
これこれこれこれ。
多分これの元ネタが劇的に千葉だよ。
なるほどね。
うん。
えー。
こんな俺先にネタバレしちゃうと思わなかった。
いやそうだよ。
先に言われちゃったと思った。
ごめんごめんごめん。
劇的に蕎麦ね。
うん。
でもさっきの良いコピーの逆って言ったらあれだけどさ、何その良さが伝わりにくいなと素人は思ってしまうね。
そうなんだよね。
なんか何が指してるんだろう。
なんか俺これ今さパッて思い出しただけなんだけど。
うん。
高校の時の部活のパンフレットとかってさ協賛もらいに行くわけよ。
うんうんうん。
こういうの出してくださいみたいな。
時に毎年うちの高校の部活に出してくれる。
うん。
多分なんか何の会社かもだからさ覚えてないんだけど。
そこが本当にだから。
今すごいデザインは斬新で一面とか買ってくれるのよページ1枚分。
へー。
で、そこに真っ白の中に真ん中に民調帯でこの文字が入るんだけど。
天使のように大胆に悪魔のように繊細に。
めっちゃ覚えてるね。
そう。
へー。
で、何だっけ?
何だっけ?
何だっけってなっちゃった。
もう一回言って。
天使のように大胆に悪魔のように繊細に。
なるほど。
ちょっとなんか大義みたいな感じで。
そうそうそうそう。
印象つけてる。
多分分かんないけど。
天使のように大胆で悪魔のように繊細な何が出てくる?
そう、何なんだろうね。
逆に何でもいけるじゃん。
確かにね。
工藤産屋さんとかでも。
工藤産屋さんでもいけるし、別にね。
あの、パン屋さんとかでも。
確かにね。
すごい繊細な味がするのかもね。
悪魔パンみたいな。
うん。
へー。
すごい。
だからなって急に思い出した。
すごいね。
無音なCMやCMのストーリー
確かに何がやりたいのかが伝わらないとダメなんだね。
そう。
そう。
そっかそっか。
でも逆にさ、印象だけつけるっていうのもあるよね。
あるよね。
だから一回こう引き込めるからさ。
そう。
俺さ、これダメなのか分かんなくて、ずっと想像してるやつがあるんだけど、
テレビのCMとかでさ、全部無音で真っ黒だけにするCMとかってあるのかな?
なんか前無音のCMあったよ。
あ、ほんと?
なんかあったらしい。なんだか忘れたけど。
なんかダメなのかってめっちゃ印象つけしちゃったよね。
ただ真っ白なだけの画面とかさ。
なんか切れたのかなと思って見ちゃいそう。
見ちゃう。見ちゃうけど、それでなんか最後に企業名だけで。
そうそうそうそう。
まあそれはあれだね。印象にはなるね。確かに。
なんか、だから決まり上ダメなのかなとかなんかある?
決まりはないんだけど。
でもなんか、なんだっけ、でもなんかね、
無音なCMをやったっていう話をどっかで聞いたことある。
えー、だから見ちゃいそうじゃない?
見ちゃう。絶対見ちゃう。
そう、俺真っ黒な画面で、だからテレビ消えてる画面だよね。
はいはいはい。
で、30秒放置させて。
え?ってなるよね。
そう、え?ってなる。あ、切れた?多分消しちゃうよ、一回。
そっかね。
なるほどね。
逆に、消えちゃったかと思うか。
消えちゃったかなってなる。
あー、そっか。
そういう塀があるのか。
確かに、普段出てるものが止まるとさ、目につくなるから。
俺前さ、ちょっと話それるけど、
中学の友達に毎久々会った時に、
その時あのサイレント映画。
映画じゃない、ドラマ。
流行ってて、俺見てなくて、
そいつがめっちゃ見てて、
え、サイレントめっちゃいいみたいな、
めちゃめちゃ目離せないよみたいな。
何がそんな面白いの?って言ったら、
手話使うから音出ねえから目離せない。
そういうことだよ。
物理さ、そういうことじゃねえよ。
字幕の映画。
そう、字幕がね。
字幕が出るから。
目が離せない。
確かにね、それなんか掴むだけみたいになったら、
いいかもしれない。
そういうの多いイメージあるね、最近。
最近多い。
何の広告か分かんないけど印象的みたいな。
だってさ、言っちゃ悪いけどさ、
素人の俺らが今思いつくぐらいだからさ。
そうだね。
確かにね。
確かに何だか伝わんない系は多いね。
そうだよね。
それでもいいっていう発想はちょっとあるのかもね、最近。
なんか調べたらさ、
結局ね、そういう時代だから。
だから話題性炎上商法じゃないけど。
そうだね。
確かに。
そういう発想にもなってくるのかもね。
まあね、こんだけ情報が溢れてるから
いかに目に止まるかみたいな。
そう。
そこで、その初めのキャッチーさで行くんだったら
そうかもしれない。
うん。
だからあれだよね、なんか前、昔のさ、
なんか、どん兵衛とかだっけ?
あの、カップヌードル。
どん兵衛多くない?
違うわ。
日進か。
カップヌードルのさ、CMが。
昔なんかあの、ドラマ仕立てだったじゃん。
ずっと。
えー、なんだっけ。
ドラマ仕立て。
ドラマ仕立て。
どんなドラマ?
なんだっけ、SFっぽかった気がする。
え?
なんか宇宙に行ったり。
ジョージアじゃない?違う。
ジョージアじゃない。
ジョージアじゃない。
漫画だったっけ?
え?
漫画だったか。
あ、ほんと。
そう。
なんか、時々更新されるの。
次の話題が。
へー。
CMで流れるっていうのがずっと続いてて。
へー。
結構長かったもん、数年くらい。
あ、ほんと?
うん。
多分見てんだろうな、俺も。
絶対見てると思う。
見たらわかると思う。
その中で、製品の紹介はしない方がいる。
けど単純にストーリーが面白いっていう。
だからAUとかと一緒に思った。
ああいう感じ。
言おうかと思った。
AUとソフトバンクとかね。
実際直に出さない。
けどコンテンツとして面白そうなやつを出すっていう
スタイルがあるんだろうね、たぶんね。
確かにね。
というわけでね。
キャッチコピーの面白さ
今回はキャッチコピーについての回でした。
翼はもともと興味があるしさ。
俺も調べてたら面白いし、もともと見たら面白いよね。
見たら面白いね。
見たら面白いし、自分が好きなジャンルとかの広告とかって
やっぱり興味あるやつは覚えちゃうから。
そういう作る側の視点、翼は。
ちょっとあるかもしれないけど。
で、見てみるっていうのも面白いね。
まあそうだね。
最後に一個さ、
昨日俺も街で見つけた系のやつさ。
何のコピーかわかんなかったやつさ。
クイズ出していい?
いいよ。
ちょっと長いんだけど。
うん。
昭和のおじさん。
生まれも育ちも下町です。
から文章が始まって。
うんうん。
人情が紡ぐ人とのつながりで何とか生きてこれました。
良い子供ではなかったので町内での監視は今より厳しかったです。
なぜか母親があちこちにいました。
子供時代のエピソードはたくさんあります。
それこそ未だに言えないことも。
最近あいぞみをしている仙人のような人のYouTubeを見つけました。
年齢が近いのでやらかしていたことが似ています。
忘れていた事件を思い出して夜中にゲラゲラ笑っています。
年代とか価値観が同じ人にあえるとものすごく嬉しいし楽しくなります。
オーバーに言うと自分の生き方が肯定されたような感じでしょうか。
また懐かしいという思いが脳みそを活性化して心地よくしてくれます。
ご年配の方も昔の話をするとスイッチが入るようです。
また同じ話をもう何回も聞いたよとか言わないで聞いてあげましょう。
わら。
友達じゃなくて気の合う仲間を見つければ安心できますよ。
年代以外に土地環境何かが一緒だといきなり距離感が縮まります。
全然わからない。
なんか初め二つ想像したんだよ。
一つはそもそもそれが人間じゃないパターン。
例えばゴキブリとかで最終的に殺虫剤とかのCMやるみたいな感じかなと思ったら豪酷かなと思ったんだよ。
最終的に死んじゃったみたいな。
美味しそうなものがありました。
飴たら死んじゃいましたみたいな。
でもそういうんじゃないじゃん。
次に選挙系かなと思ったんだよ。
そうだね。
生まれも育ちも下町で。
地元のちゃんが選挙出たときね。
全然わかんないね。
あんま関係なさそう。
愛染とか出てたけど別にそれっぽくもないよね。
最後に一文だけあって、
この答えなんですよ。
〇〇〇って結構時間があるんです。
私で良ければ仲間になりますって言って。
俺これ全然刺さんなかったんだけど。
えーなんだろう。
なんか多分時間がかかるのを潰してくれるタイプのやつなんだよ。
あーそうそうそう。
時間が、ていうかねそこの場所に行くと時間がかかる。
はいはいはい。
なんかね待ち時間があるってこと?
そう待ち時間が発生するところ。
あれだよね、それこそ劇場とかじゃないの?
いや、違う。
違う?
でもねこれだからもう、
喋るおじさんがよく喋るよっていう話をしてるわけよ。
待ち時間が発生するんだけど、
僕が喋ってあげるよっていう。
えー分かんない、ラジオとかじゃなくて?
残念。
なに2番?
えー全然浮かばない。
美容室。
あー。
でもさ、嫌だな。
嫌じゃん。
そんな話されない。
そうなのよ。
俺はこれ嫌だなって思った。
そうね。
だってさ、書いてある文章の話をされたくないのよ。
そうそう。
そんなお前の昔話とかさ、
私で良ければ仲間になりますって。
嫌だよ、もう嫌だよ。
〇〇〇って書いたほうがいい。
無言。
話したくない、あなたにとかで。
話したくない。
なるほどね。
キャッチコピーの適切さ
確かにありそうだね、そういう。
そうそうそう。
話しますよみたいな美容室とかね。
そうそうそう。
やるよみたいな。
違うんだって。
そう、違うんだ。
求められてるのそれじゃない。
でも確かにそういうのしてほしいっていう人が
行くかもしれんけど。
そうそうそうそう。
まあみたいな。
えー。
まあキャラ付け出すのはね。
キャラ付けはね。
そう。
なんか場所も、あの、
えっとね、門中?
うん。
とかにあったから。
あーそうなんだ。
そう。下町のおじちゃんなんだろうなと。
うんうんうんうん。
ありそうだね。
そうそうそう。
あー面白いねっていう感じでしょ。
まあ目は引くな。
目は引く。
うんうん。
いや面白かったよ。
うん。いや面白かった。
まあ、また数が集まったら。
そうだね。
うん。次はまあいいやつってなかなか出ないから。
そうだね。
変なやつからになりがちだけど。
変なやつだね。
大体ね。
うん。
街中で見つけた変なやつを紹介しよう。
そうだね。
うん。
またぜひやろう。
おう。
じゃあお疲れ様でした。
お疲れ様でした。
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