00:00
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ
ビジネスにおいてかかてない財務戦略
ポッドキャスト、財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレでは、
財務のスペシャリストである、税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパーソンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ひょっとしんどきながらも、わかりやすく解説します。
こんにちは。遠藤和樹です。
大久保圭太の財務アタマを鍛えるラジオマネトレ
大久保先生、よろしくお願いいたします。
お願いしまーす。
さあ、よた話大好き大久保先生ですが、
今日質問をですね、すごいたくさんというか、多くいただいているので
メイン、メインをやんないの?
メインじゃないですかね。
メインってみんな言ってたよ。
さあ、みんな聞いてるとき、結構仲間うちで飲んだんだけどさ、
何にも俺言ってないのにさ、そしたら大丈夫ですか?とか言ってくれるもんね。
みんな知ってるっていう。
仲間うちもちゃんと聞いてくれてるんですね。
聞いてくれてるのよ。
優しい仲間をいっぱい持ってくれてますけど、時間がないので。
はい、わかりました。
今日、聞きたいと思います。
大久保先生、遠藤さん、以前ご弟子さんの移転について取り上げていただいた
FAおじさんです。ありがとうございました。
ありがとうございました。
このポッドキャストをきっかけに
FA装置単独の案件財務交渉術という考え方に至り、
大久保先生の書籍も購入して勉強させていただいた結果、
11月に法人を設立して、
本業のロボット装置の営業や構想設計を続けながら、
ちゃんと会社に申請して副業として教育研修のための法人を設立しました。
ごめん、全然情報量が多くてわかんないんだけど。
案件財務交渉術っていうのを開発したってこと?
開発して独立しちゃったってことです。
すごくない?なんかあれじゃない?質問型営業みたいな感じで。
やたら番組、案件財務交渉術。
この方の。
そうそうそうそう。
ぜひ一緒にやらせていただきたい。
俺の本とかにそのヒントがあるの?どこにあるんだろうね。
ちょっと1回喋りたいですけど、ちょっと続きがありまして、
定算ライン案件だとする専門から数億の案件になるので、
案件ごとのキャッシュフローといった財務ターゲットの重要性を学び、
下請け法や建設業法を立ち入りした。
より良い条件で契約するための交渉術を研修パッケージにしています。
これも大久保先生と遠藤さんのおかげでございます。
すごいね。なんか入んないの?うちに。
バケモノですね。
すげえ知りたいんだけど。
どういうこと?
すごいな。
どんな研修パッケージなの?
こないだの回。
これでだって副業でやっていってまたすごい時代が来たよね。
本当ですよね。251回で取り上げられた方で、
ご提出さんになるのはいつ?原価消却になるのはいつ?
というテーマでやった方ですね。
もしちょっと興味のある方がいらっしゃったら聞いていただいて、
03:02
それを軸に独立しちゃったという。会社作っちゃったっていうね。
独立はしてない。副業で。
副業で数千万単位の案件みたいな。
そんなの許される?
いやいや数千万単位じゃない。
研修パッケージの会社なんていうの?研修会社でしょ?
これ全然読めないですね。
全然読んでないよね。これからも、これも、これからもって言ってる。
ヨタやらないと調子悪い。
そんな読み間違いあるっていう。
そうだわ、すごいね。
ヨタやらないからやっぱ。
これがヨタ?
これがヨタ。
ヨタじゃないから。
近況本物ですごい。
すごいですね。
どんなのか知りたいね。
もしよかったらゲスト。
ゲストで。
お声掛けいただいて。
全然俺分かんないと思う。下請け法とか言われても。
県別業法。
よく喋れる弁護士の先生も呼びますかね。
なんで?弁護士入れて。
4人でやりましょう。
いいね、歌詞が。
ぜひまた何かありますかね。
でもあれではね、もう副業をしないとダメだみたいな会社も出てきてるもんね。
そうですね。
副業をしてどこだっけ?その知見を取り入れないと幹部になれないみたいな。
制度に入っちゃってるんですか。
副業経験がないとダメみたいな。
確かにね。
だんだん自分の外科問題とか向き合うとさ。
自分の外科問題って大久保先生の話?
そうそう。
地方の税理士のジジイとかクソだわって言ってるけど、
なるよな、一人でやっててそうなったらな。
そうなっちゃうこともある、地方代表みたいで。
税理士の先生、ある意味ね、サブスクモデルの極みみたいなところありますからね。
引っかえない、取り替えないからさ、わかんねえじゃん。
取り替えるってどういうことですか。
他に強豪があればさ、このメニューちょっと古くねってこともあるわけでしょ。
そういうのがないよね。
何も変わらず真面目にやってる経営の方が例えばいて、
別にね、それが今クラウドがどうだろうがなんだろうが、
別に真面目にずっとやって、真面目に入力をしてみたいな。
先生来て相談しても、そんなんダメだとかね。
MAなんか知らねえみたいなさ。
そんな話で、やっぱり日本を良くするにはそこを考えなきゃいけないね。
なるほどね。
地方の企業を強く、地方創生にね、やっぱりかなり邪魔してる税理士たちがいるってことの問題だね。
そんなこんな真面目な話をしていただいたところで早速質問に行きたいと思います。
あれもう終わったんじゃない?ここから質問?
ここからです。
今回の相談は、数年前に独立した以前勤めていた会社の同僚の相談です。
ちょっとややこしいですけど。
分かんねえ、どういうことだよ。
相談があります。
まあまあ誰かの相談ね。独立した人の相談ね。
彼は新たな製品のアイデアがあり補助金を取得して試作を行っていて、
量産化に入る段階でPRのために商工会のイベントに参加したところ、
06:02
来場者の大手の企業から後日、事業に収支したいと申し出があったようです。
この申し出は本人としては賭博しています。
既に軌道に乗っていて収益が多く見込める状態での申し出であれば、
事業そのものを売却してその利益を得ることも可能だったと思われますが、
まだ不採しかない状態で売却するにも価値がつかないため、
アイデアの乗っ取りにならないか懸念しています。
友人は他のメイン事業があり、それらは自らの経営から分離する気はないそうですが、
この新商品ビジネスに関して今回のオファーで気が変わって、
将来は売却してもいいという意思を示しております。
しかし現在価値がほとんどない状態で売却するにも値段がつかず、
共同出資して分社化するにも自分に資本力がないため、
この大企業にアイデアだけ盗まれてほとんど自分には利益が残らないのではないかと懸念しています。
MAのプロでもある大久保先生に、
小規模事業者が自分のアイデアという投資対象に対して、
大企業からどのようにオファーを受け入れて契約を進めていけば、
基準が多く残せるのかアドバイスをいただけませんでしょうか。
なお詳しくは言えませんが、防衛のため特侵性の検討もしました。
しかし内容の特性上得ることは難しいというのが、
メインリストさんからの回答だったようです。
よろしくお願いいたします。
なるほど。
ということですね。
面白い人の周りには面白い人がいるよね。
本当ですね。
まさかそんなで。
私じゃないんだもんね。
いやいや。
だから、守るのか、ほうがいいのか、
開放したほうがいいのかみたいな、
結構難しい判断よね。
その、伸ばすために大手に入ってもらったほうが早いんだろうけど、
乗っ取りみたいな文脈で考えてしまうのか。
だから出口がどうするかで、
売却を考えてるってことだから、
別会社みたいなことにはなるんだろうけど、
結局、その大企業と組んで何が欲しいかよね。
金なのか、ネームバリューなのか、反応なのか、
わかんないけど、
それとの見合いで考えるところにはなると思うんだけど、
正直、金って意味では、
よっぽど資金出してもらわない限り、
金ってあんまり価値ないって言うと変だけど、
借りれちゃうじゃん。
デッドとエクイティーどっちがいいみたいなのって結構議論になると思う。
デッドになってるんだけどさ、
スタートアップ界隈だとさ。
やっぱデッドなんだよね。
エクイティーで集めたら銀行借りる。
銀行というか、付債。
やっぱデッドだよねっていうのは。
いや、やっぱ安い。
金利が。
やっぱエクイティーだと跳ねたときの、
今だから時価総額1億円ですってやって、
1000万出してもらって、
やったとして、
1年後に10億ですってなると10倍になるわけじゃん。
09:01
あとエクイティーは一回入れられると、
処理の仕様が基本的にはないから、
買い取るって言うかなんだろうけど、
なかなかうまくいってたら買い取れないだろうから。
なかなかリスクというのもあれだけど。
戻ると、今お金が少ないから大企業に出されるっていう、
大企業に入れてもらってっていうのはちょっと違くて、
分社がした段階で100%株主が彼だから、
その時価総額をいくらにするかっていうのは、
別に彼が自由に決めればいいので。
そうすると今この事業が将来性考えたときに、
例えばDCFでやってたら10億円ぐらい価値がありますよっていうので、
じゃあ10%保守するから1億出してっていう話は全然できると思うんで。
そうですよね。
乗ってられるってことはないよね。
あと防衛のために特許申請も、
別に会社として特許申請するから、
結局防衛はできないと思うんで。
MUするときに、
例えば今の会社に特許があって、
それを分社した会社に特許がなければ、
その会社だって売れないわけじゃん。
出口戦略を考えるとそこの守るところもずれてて、
分社がした方でできないといけない。
特許って別に取れなくても取りに行ってる感じとかで防衛したりもするから、
その辺はもうちょっと強い便利さとかの組んだ方がもしかしたらいいかもしれない。
小さいところで言うと、
CとRとりあえず付けとくレベルの防衛作業に近い感じですね。
でもやっぱりTOの特許の専門でやってる便利さはすごいよね。
全然違う話になっちゃうからあれなんだけどさ。
何だっけ。
エグジェットをどう考えるか。
エグジェットをどう考えるかによって、
入れた方がいいっていう選択肢もあるわけですよ。
入ってもらった方が、
ネームバリアの伸びだったりっていうのが当たり前であると思ってて。
アイデアの取りにならないかってことは、
思うんだったら特許も取れないわけでしょ。
大企業は勝手にやる可能性もあるよね。
っていうのが全然わからないものはあるんだけど。
パクられてって言うと変ですけど、
で、向こうがさっさと勝負でやってきたら、
勝ちを投げるわねっていう意味では、
そのリスクも断ることにはあるよねっていうことを考えた時に、
やっぱり相手の金額の目線と、
どれくらい何をしたいから出すのかっていうところを確認しないと。
結構こういう話でよく来るんだけど、
ふんわりしすぎてて、
しかも大手の担当者ベースだからよくわからないんだよね。
そこのMAというか投資部隊の人間とかと話ができるのかとか、
詰めていかないと実現しないケースが大人になっちゃうのかなという印象があるので。
12:06
こっち側の目線としてはどれくらい放出していいか。
それは出口戦略でIPを狙うとかMAでもいいんだけど、
その時に他の株主を入れていくのかどうかみたいなことも、
当然考えながら今回どれくらい放出するかみたいな戦略と、
必要資金がどれくらいなのかっていう。
なるほどですね。
まずは出口も含めて単独でやった場合の事業の戦略のイメージと、
今回こういったことを組んでいくときのやつをちょっと考えながら、
それを入ってもらって判断しないと。
結構実際だとは思うけどね。
当たり前だけど弁護士とがゼルシー相談するとね、
ナンパを取られたら会社の法上段のリスクがありますね。
それはあるんだけど、生きてるとリスクあるから、死ぬから絶対。
そういうレベルの話をしてるから、
それでギョってしちゃうと多分そういう、
跳ねるようなビジネスっていうのは全然できない。
なるほど。
まあ別に跳ねた方がいいわけではないけど、
そのアイデアの可能性があるんだったら、
なんか進めたいなみたいなイメージはあるよね。
なるほどね。
だからゲスト出てもらうときにちょっと連れてきてもらって。
連れてきてくるつもりだね。
2人で来ていいよ。
なんかちょっと面白いじゃないですかね。
一回エグジェットを結局考えてみるというところには、
大きい視点ではなりますけども、
一度友人の方とお話しいただいて、
また具体的な話がありましたら、
ぜひぜひ質問を寄せいただけたら嬉しく思います。
俺らも出そうかね。
え?
場合によっては出したい。
そっち?そこ?そっち?
ということで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
本日の番組はいかがでしたか?
番組では大久保携帯の質問を受け付けております。
ウェブ検索で正義市カラーズと入力し、
検索結果に出てくるオフィシャルウェブサイトにアクセス。
その中のポッドキャストのバナーから質問フォームにご入力ください。
またオフィシャルウェブサイトでは無料メルマガも配信中です。
ぜひ遊びに来てくださいね。