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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオススマネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務戦略
ポッドキャット財務頭を鍛えるラジオススマネトレでは、
財務のスペシャリットである、税医師の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき、
財務やお金に関わる情報をちょっと進捗ながらも、
わかりやすく解説します。
こんにちは。遠藤克樹です。
大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオススマネトレ
大久保先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい。
はい。
何だっけ?
よろしくお願いします。
いや、いいですけど。
はい。
はい。
もう、元気がない。
え?いや、大丈夫。
ギャルギーがない。
時差がある。
時差がある。
時差ボケ。
ネタでもない。
何でそんなに時差ボケでした?
いや、なんかちょっと、忘れすぎた。
本当に誤解する方多いですか?
大したネタないんだけどね。
でも、何カ国でしたっけ?
5カ国ぐらい。
2月だけで。
2月だけでね。
日本にいないって。
日本にいないっていうね。ふざけてるね。
行った国は?
え?いや、教えないよ。
1カ国だけで行った?
まあ、シンガポールが面白かったかな。
シンガポール。
うん。
まあ、いろいろ国行ったそうですので、ちょいちょいね、
今日は秘密のようですが、教えていただきます。
なんで?
引っ張ってしょうがない。
気になるじゃないですか。
5カ国を何されてるんだろうって。
財務、いやですよ。
財務コンサルが何で5カ国のバックパッカーを自分探してるんですか?
さあ、質問いきましょう。
はいはいはい。
今日ですね、株式についてという形で質問来ておりまして、
結構大雑把って言ったらいいですね。
あの、抽象的な質問です。
そもそも株式についてあまり理解していないので教えてください。
というところから始まっておりまして、
中小企業社長です。
社員に株式を持たせたいのですが、どうすればいいですか?
いや、でもこれあるあるじゃないですか。
ああ、でも分かってない人多いですね、株について。
株式会社作ったんだからさ、株についてはググってほしいんですよ。
今の言いたいだけですね。
いやいやいや、多い多い多い。
あと、オーナーと経営者がやっぱり区別できてないよね。
株、株誰持ってんですか?って言ったら、
多分僕ですみたいな。
いや、いるよ。社長は俺ですとか。
ああ、そういう会話になってしまうってことですね。
なる人も分かんないじゃないですか。
当たり前に株主が社長だったりするじゃん、中小企業で。
特に初代独立すると。
あと、社員にどうやって持たせればいいですか?というか、売りゃいいんじゃないの?
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まあ、そうですね。
だから、何のために持たせるかっていうか、株とは、
労働と資本を分離したんですよ。
株とは?
株式会社制度っていうものがさ、
資本を分離した。
資本家がお金出す、働かすってことじゃん。
労働者に。
それが、社長も労働してるから、
おっちゃんになってるわけで、
まず資本金を多分用意されたんでしょ?
質問してくれた人。
社長さん。
だから、資本金出したおじさんなわけじゃん。
と、今、中小企業を経営してる社長おじさん。
二つの面があるってことね。
オーナーおじさんと社長おじさん。
そうそうそうそう。
オーナーとしては、
オーナーとしてそこに投資したってことは、
投資家なわけじゃん。
株主って投資家だって。
そこで投資家として、
自分の会社に投資して、
改修するわけじゃん。
だから、その方が
効率がいいのか悪いのか知らないけど、
ってことを考えなきゃいけないと思う。
経営者として、
株は本来、配当あるいは
買いアウト。
その株を誰かに売ると。
もちろん売った方が
改修多分早い。
だから、経営者としての報酬は
給与でもらってるわけじゃん。
労働の対価というか、経営の対価。
経営って言っても中小企業だと
社長も労働なんだから、
労働の対価として給与もらいます。
それが自分がオーナーであるから
もらえてるとしたら、
オーナーである必要はある。
例えば誰か株主が変わったとしても、
それぐらいもらえる働きをしてるんだったら、
売ってもいいよね。
なるほど。
いい感じで整理でやってきましたね。
やっぱり、金融の分野というか、
日本人は
なんとなく馴染まんのよね。
やっぱり身売りみたいに
会社を売るとかになるとさ、
経営と一体化してて、
それはいいとか悪いとかじゃないけど、
資本主義だからあくまで。
って考えると、
株式会社制度っていうのは
そういうもんだっていう捉え方を
投資家と労働者の分離。
で、会社は売れると。
そして買える。
っていうことを考えるのが
まずベースなんじゃないかなと。
資本主義における株式会社という
見方をするのであれば、
会社も箱であって、
それを投資しているオーダーであれば、
その箱自体を売ったり買ったりするっていうのは
普通の考えだよねっていう
常識があるが、
今はちょっと、
根付いてないよね的な話ですね。
だから100年企業が
多いっていうのは、
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それはだから
いいとか悪いとかじゃなく、
それを分離をせず一体として
一族でやってきてるから、
長い企業が多いっていうのも
一つの側面ではあるけど、
だからどっちを目指すかだよね。
会社を
100年続けたい、
でも大資本に売るとかね。
いうことで100年続く会社が
できる可能性もあるけど、
中小企業は潰れるわけじゃん。
結構雑に来ましたね。
雑に言うと
中小企業は潰れるんですよ。
だって、
5年で何%か減るわけだからさ。
ってことは潰れるじゃん。
潰れないにはどうするかなのか、
ビジネスモデルもね、
どんどん変えていかないと
残らないかもしれない。
だからいい時に売っちゃうっていうのもね。
大枠の背景が
見えてきた中でですが、
その背景を前提に
社員株式を
持たせたいのですが、
どうすればいいですかって。
持たせたいっていうところがまず違って、
アウトカムなんだよって話もあるけど、
社員は持ちたいのって思う。
持たせるってことは、
贈与するなら別だけど、
くれんならもらうよなのか。
だけど社員も投資家って側面があるわけじゃん。
ある意味。
それをその会社に投資させるのか、
あるいは、
キャッシュをどっか別の会社に
投資するかもしれないし。
今の背景の
ベースで言うなら、
社員に株持たせるってことは、
社員で労働だけして報酬もらってた人から
オーナー側に回してあげるということです。
そうそうそう。
アウトカムなんだ。
倍アウトするんだったら、
仮に少しエグジェットのお金が入る
だったらやってあげてもいいけど、
でも社員も辞めたりするから、
それを考えてないならややこしいよね。
辞めたときに
持たれてて、もう売れなくなったりするから、
商品の所有権だから、
会社のね。
会社という商品の所有権で、
それをあんまり、
なんていうかね、
売れなさないほうがいいとは思うけど、
一緒にエグジェットしようぜって思って、
ナンパーカー渡して、
売るとかってわかるけど、
頑張りますしね、
一緒にやろうと。
そういう発想でやらないといけないけど、
そうじゃないんだったら、あんまりいらないんじゃないかっていう。
だったら所有をあげたほうがいいし、
所有をあげたら彼は投資家として、
ビットコインを買うかもしれないんだよね。
個人でね。
このオーナーとしてね。
オーナーだけど一番もしかしたら跳ねるかもしれないしね。
やっぱシンガポールとか行ったら思うけど、
会社はほんと商品だよね。
飲食店を始めますって言って、会社作って、
場所借りて、内装やって、
社員雇って、
ライセンス取ってなんてやってないよね。
買うよね。
あるものも。
早いじゃん。
スタッフも含めて。
日本の場合はね、
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社長が
MAするときに
社員に言えない。
言わなくてもいいケースも多いんだけど。
可哀想だよ。夜中に決断書コピーしてんだよ。
可哀想だよね。
それはそうですよね。
フード的には
見売りされるみたいな感覚です。
私たち売ったみたいな。
しょうがない。箱の中での労働者。
すごい冷たく気分だよね。
言い方間違うと危ないぐらい。
それは
そういうものだと理解した方がいいし、
だから、
そうだね。
だからとは言っても
内装に入ったりするケースもあるし、
これから大変も進むから、
いいんじゃないの?それは。
投資家の側面として、
本当に自分の会社に投資してっていいのか。
その余ったキャッシュを、
余ったキャッシュを、
どこか別の法人に
投資して、あるいは
加藤世界に投資して、利益出て。
その利益をどう生み出していくかみたいな
ことを考える。
投資家としての
ライフプランみたいなのを
考える。
っていう方が
必要なのかなっていうのを
すごい感じちゃって。
そういうのを教えてくれないから、
頑張って働きます。
頑張って働いてもなかなか
金融で
食っていく世界には
行けないよね。
届かないというか、違う世界に住んでいる。
例えば2.2ミリオンぐらい
USドルで
プライベートバンクを作っちゃえば
金融で食えるじゃん。
っていうのをやってるわけだよね。
知ってる人たちは。
でも教えてくれないじゃん。
でも、例えば今
経営始めますって子が頑張ってやりますって
死ぬまで働く60とかのやつさ、
固形者いませんって言ってさ、
そうすると、例えば2億貯めれば
ちょっとそっち行けるなと思ったら
そこまで頑張るし、最後売るかもしれないし。
っていうのを
もうちょっと俯瞰して考えるっていう
なんか
すごい金融資本主義の権限みたいな。
俺は日本的経営が大好きですよ。
マジで。
社会のお役に立つために働くっていう
日本人の労働感は
否定しないし、俺は
そっちがいいとは思うが、
分かってないと
白人とは戦えねえじゃん
っていうことだよね。
そう思っている人たちが
金融資本主義をつくってきたし、
今そういう時代だから
それを
きちんと理解した上で
それでも
固形者についていく
とか、そういうのを考えていかないと
不幸になる可能性が
あるわけだなと。
シンガポールへの
支出はあるんですかね?
日本的労働感とは違う観点で
大久保先生としてオーナー的な観点で
投資家的な感じで
いろいろ支出というか
活動されてきたんですか?
そうだね。
12:00
言えないことだらけ?
そんなことないよ。
本当にやっぱり
課税国行って
人間って不思議ね。
課税率に行ってもまたもっと節税者になるのね。
結構ブラックなことはもちろん聞いたけど。
シンガポールに行って
税率に行ったら
普通にちゃんとやればいいんだね。
シンガポールにちゃんと給付して。
税率も低いし
あと配当が非課税だから
基本的には。
デイトレーダーとかダメだけど
そうすると給与を抑えて
配当で会社利益出して
個人税だって支えてるんで
そこで払った
個人税を収めて
あと配当して非課税だから。
個人手残りは全然違うよね。
なので
ちゃんとそれはもちろん
日本の非居住者
向こうの居住者にならなきゃいけないから
あんまり
軽く
相当問いわたる
過疎通貨
シンガポール
理学する前だけど
向こうの居住者で
日本の居住者で
シンガポール行けば非課税じゃないか
という話で
あんまり
何人か会計
話聞いてたけど
問い合わせはすごいある
1件2件
本当にこっちに来るっていう人
はぁはぁはぁ
でもいたんですね
いた
気になるなぁ
あんまり具体的に言えないんでしょうね
いやでも本当にちゃんと
100%は言えないから
あんまり問い合わせ多いから
1パックで100万円で
やってあげるみたいな
1人だけなんかね
それでいいって来たらしいんだけど
でももう
100%大丈夫ですかみたいな
すげえ言ってくる
100%ないからさ国際税も
なので
そんな話してもしょうがない
いやいや生々しくていいじゃない
でも改めて
今日の話としてはね
分離の話をちょっと違う
投資家目線で
振り切って言った方が
通じるかなっていうのは
その上で日本的労働感
というのは別の軸として
あった上での
金融資本主義というのは
意識見て
株式についてという
大枠の話がまさかそんな
振った話になるとは思いませんでしたか
今の話を聞いて
もうちょっと具体的に聞きたいとか
あると思いますので
お待ちしております
というわけで
ありがとうございました
本日の番組は
いかがでしたか
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