1. 財務アタマを鍛えるラジオ~マネトレ~
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2018-07-06 19:14

第82回 特別ゲスト・秋山ジョー賢司氏「法人格を一つのヒトだと捉えるならば・・・」

第82回 特別ゲスト・秋山ジョー賢司氏「法人格を一つのヒトだと捉えるならば・・・」
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大久保圭太の財務頭を鍛えるラジオ~マネトレ
ビジネスにおいて欠かせない財務ステイニック
ポッドキャット財務頭を鍛えるラジオ~マネトレでは、
財務のスペシャリットである正義士の大久保圭太が、
経営者をはじめビジネスパートンが知っておくべき財務やお金に関わる情報を
ちょっとしんぬつながらも分かりやすく解説します。
大久保先生、今日もやっていきたいと思いますが、
実は今日もね、今日はですね、
お越しいただいております。
多分多くの方々がご存知じゃないかと思うんですが、
今日のゲットは、エグゼクティブコーチングトレーナーの
秋山ジョー賢司先生をお招きしております。
秋山先生、よろしくお願いいたします。
お願いします。
っていうかもう、笑いをこらえるスープに映って苦しくて。
秋山先生、ついにゲストに出ていただきましたが、
今日はね、どういう感じでこうなってしまったかっていう話をね、して。
え?
いや、あたみじゃないですか、今。
あたみ。
あたみ。
まさにあたみだね。
当たり障りなく言うけどね。
あれ?酒残ってます?
残ってる残ってる。
最近なんか疲れてるって言われたよ、リスナーの人に。
全然踏めないし。
そうそうそう、踏めなくなったって言って。
それで今日。
ちゃんと踏んでいこうかなと思って、ここから。
はい、踏まなくていいですから。
決して。
そういう番組ではないんで。
というわけでね、秋山先生、本当に改めましてよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
簡単にね、秋山先生のご紹介したいところなんですけども。
すねーのかよ。
本当に。
経営者のマインドセットをされておりまして、
多くはアスリートであったり、文化人である農学生の先生とか、
サッカー選手とかね、もとくサッカー選手のJリーガーとかをやりずつも、
基本的には経営者の方々を完全に限定したマインドセットを行うプロとして
ご活躍されていて、
世の中のいわゆるマーケットみたいなところで言うと、
コーチングみたいなところの部類に入るような感じなんですけれども、
実際、もともとの経営としては、
マーケティングもされ心理学も学び、
生態学、柔道性プッシュも持っていて、
当時、よくわからないんですが、
ダイビングの、沖縄で一番でかかったダイビング会社の
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ナンバー2の立ち上げとかもされていて、
シーカヤックってあるじゃないですか。
海で泳ぐ。
あれを実際に海で始めたのって秋山先生らしいんですよ。
あの企画が。
そうなの?
そんな経歴も。
何者か全然わからない。
そして、美容も学ばれ。
知らなかったですか?
知らないです。
美容もやっていて。
利用したんですか?
いや、いんの話じゃない。
まあ、というところでですね、
とにかく人をものすごく探求し続けたプロとしてですね、
ご活躍をされて、
今としては、ビジネスとしては、
その経営者のマインドをいろいろチューニングするというかね、
セットしていくお仕事をされているということなんですが、
何かことがありますか?
いえ。
いつもながら、自分の経歴を聞きながら、
この人本当に何やってきたのかなと。
本当ですよね。
怪しいというかね。
怪しいおじさんですね。
怪しい。
そんな中で、今日は実は秋山先生の
世の中に出ていない極秘プログラムの合宿ということでですね、
奥歩先生がいらっしゃっているので、
じゃあここで記録しようということをね、
熱海でやっているわけですが。
ジェダイにさせられる。
させられる。
ジェダイ目指す。
誰にもわかんないですから。
まじで。
ブオンコ。
壊す。
ブオンって。
さあ、ということでやっていきたいと思います。
ということなんですけども、
今日はね、秋山先生、
コーチング的なことをされているということで、
質問のね、もう究極のプロフェッショナルですので。
え?はい。
よくわかんない。
ですのでね、
この奥歩先生が世の中を、
ダイムという観点で、
特にPLBSみたいな観点だったり、
いろんな法則面で見ていると思うんですけども、
それも一つの法人格という意味でいうと、
一つの人じゃないです。
そうですね。
その辺りをどういうふうに見ているのかって、
今までポッドキャストの番組では多く、
奥歩先生がどう見ているかの回答はしてきたんですけども、
じゃあどういうふうに見ているかという観点で
意外と暴いてきていなかったので、
奥歩先生を解体しようと、
はい。
思いましたので、
秋山先生よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今、遠藤さんが言っていたように、
法人って人がつくので、
昔から私は会社、経営者を見るときに、
会社を一つの人格、人間として見ていたんですね。
はい。
ですから、
今日は皆さん、奥歩さんのリスナーの方も、
ぜひ自分の会社を一つの人間、
体として見た場合に、
どんなふうに見えるのかな、
みたいなことを、
その観点を入れていただくと、
すごい良いと思っていて、
はいはいはい。
私、奥歩さんのポッドキャスト、
すごい聞いているんです。
ありがとうございます。
ギラギラギラギラって。
お笑い番組です。
わかったわかった。
うるせえ。
お前、絶対酒飲んでるんだろ。
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はい、すいません。
法人級、人間として見た場合、
BSっていうのはすごい良いなって。
皆さんのリスナーの方も、
血液検査ってやったことあるかな、
っていうことをちょっと思い出してほしいんです。
はいはいはい。
奥歩さん、血液検査とかやったことあります?
ありますあります。
ちょいちょいやってます?
2年に1回ぐらいです。
あれは何やってるかっていうと、
血液検査っていうのは、
例えば2年だとすると、
2年間で、
あなたがどんな食事をして、
それがどんな風に栄養化されて、
その結果なんですよ。
つまり、2年間の奥歩さんの体の使い方の結果が
血液。
ああ、なるほど。
っていう風に見た場合、
私もBSをすごい詳しくは知らないんですが、
ちょっと似てる部分ってあるような気がするんですけども、
奥歩さんにとって、
BSっていうものは、
そういう、
どんな風に見えてるんですか?
人の体の動きが血液の結果、
検査結果として出てくるとするなら。
BSだから、
血液検査で言ったら、
その時点での結果が全部出るから、
なんていうんですかね、
流れみたいなのはPLだと思うんですけど、
何があったのかは、
PLを見ないとわからないことは多いでしょうけど、
結果全部出てるのがBSですよね。
だからこんなにゴミ溜まってるんだとか、
だからこんなに健全になってるんだ、
健全になってるんだっていうことが捉えられるのがBSで、
原因は、
PL見なきゃいけないかもしれないですけど、
全部出てますね、現時点で。
その時点での、
血液検査の場合、
体の中の状態が出てくるわけですけども、
組織も、
人の体って見た場合、
組織という人格の体の中の状態がわかるみたいな。
そんな感じですね。
確かにでもそうかも。
BS見ないと何も喋れないですしね。
見たらだいたいわかりますね。
私も血液検査結果のプロではないんですが、
すごい血液検査はマニアというか好きなんですね。
例えば、半年に1回とかやった場合、
今1年でもいいんですけども、
皆さんが知っている言葉で言うと、
善玉コレストロールが前回から上がったのか下がったのかね。
善玉コレストロールが上がったのか下がったのか。
それを見ていくと、
自分が1年間どういう職生活とか、
どういう運動をしたのかなというのが出てくるわけですよね。
今みたいな観点で言うと、
BSの場合どういう感じになるか。
こういう1年間企業活動、法人として企業活動をしたから、
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ここの数字が良くなりましたよねとか。
だいたい問題あるんですよね。
2年間やったからこうというよりは、
多分9割ぐらいの会社が財務的に何かしら問題があると思うんですよ。
それを多分ここから先どうしていくかみたいな世界の方が、
過去はもう変えられないから、
でも出ちゃってるんで。
健康診断嫌いな方っているじゃないですか。
どうしてかというと、
自分の中で異変を感じてるんですよ本当に。
それが健康診断嫌いとあらわになっちゃう。
財務分析のSHIPっていうソフトを使って、
船に例えて、
船艦だとかイカだとかをやりますよって言った時に、
送ってくる会社はみんなのいい会社です。
財務的にほぼ問題がない会社が、
どうだと、
俺のタイムどうやってって言うんですよ。
問題ある会社は送れないですね。
向き合いないですよね。
そうです。
ということはですよ、
逆にちゃんと心当たりがあるっていうことを知っといてもらうといいと思うんですね。
つまりキャッチできてるじゃないですかと。
体の異変をキャッチできてるから健康診断行きたくないように、
自分の組織の、
なんかどっかおかしいと。
僕が放送されたように、
それと向き合うっていうことは、
現時点の結果で、
いいとか悪いじゃなくて、
こうなってるっていうことをもう見ましょうってことですよね。
教えてね、過去は変えられない。
未来を変えていくためには、
今を認識しないと変えられないよっていう意味では、
すごい近いところにある気がしますね。
確かにですね。
ですから、私も経営者の方とマインドセットってことをしていくときに、
血液検査ではないですけども、
圧倒的に自分のことと向き合ってもらうんですよ。
はいはいはい。
そうですねよね。
やっぱり私がいいなっていうのは、
私のところに来る方は来るの怖いんですよ。
確かに。
なんで怖いかというと、
今と似てて、
あ、俺ってこんなとこあるんじゃないのかな、
こういうふうなこと、
本当はここで優柔不断なとこあるんじゃないのかな、
でもそれをバレたくないと。
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私からすると、
それはあんまりどちらでもよくて、
あなたが今自分で認識しているものを
しっかり認識することに価値があると思ってるんですよね。
そうするとBSっていうのは、
すごいいい機能な気がしますね。
はいはいはい。
確かにね。
そう捉えてもらえばいいのか。
そういうことですね。
だからおっしゃったように、
自分の会社にシップで取ると、
自信がある方はそれで、
あ、素晴らしいと、
より強いふうにしましょうと。
もう一つは、
自信がない人とか、
自分の中で、
え、しょぼいんじゃないかなと思っちゃってる人ほど、
勇気を出して、
今の状態を捉えるっていう。
そう、どうせしょぼいんだから、
別に見ないんですよね。
数字分かんないって言うんだよ、
だいたいの。
分かんなきゃダメでしょって思うんですよね。
でもやっぱりね、
だからよく話してるんですけど、
よく話してるんですけど、
やっぱり10億以上いってる経営者は、
誰も分かってますよね。
細かいことは分かんないけど、
感覚とか、
ちゃんとBSも捉えてますよね。
それはやっぱり逃げてると思うんですよね。
向き合えないから。
ちっちゃいからって言って、
そこのBS見ないから、
ずっとちっちゃいんですよ。
それで、
変な税理人がPLの説明しかしないから、
変じゃないよね。
そうするとなんか、
売上上がってよかったねみたいな世界で戦っちゃうから、
政治変えるにはやっぱり。
そうですね。
だから私は、
自分のクライアントさんにも、
大久保さんのポッドキャストをプッシュしてるんですよ。
聞いて聞いて。
何がいいかっていうと、
すごい面白いじゃないですか。
笑い合って。
それをきっかけに、
財務と向き合うとか、
自分と向き合ってすごいリンクしてるんだよってことを、
感じ取ってもらって、
いく入り口としては、
このポッドキャスト結構機能してる。
勝手にしてるんですよ。
計算通りだね。
無意識だ。
してない。
これはしてない。
これからそういうふうに言うってことでしょ。
そうですよ。
やっぱり今おっしゃったように、
数字が苦手って方いらっしゃるんです。
半分っていうかほとんど嘘ですよ。
どういうことですか?
数字が苦手だからBS見ないじゃなくて、
バレちゃうから嫌。
だってBSの中の数字の中のすごく細かいことを、
知りなさいじゃないじゃないですか。
財務コンサの人も、
これはこうなってます。
ということはこういうお金の使い方ですよとか、
このぐらい体力がありますよとか、
このぐらい体力ないですよってことを、
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アドバイスもらえるわけですよ。
数字が苦手って思ってるかもしれないけども、
もうちょっとその向こう側に何かありますよね。
そのケツ下に隠してるものを、
ザブタンの下に隠してるものを隠したまま計やっていくと、
辛いですよと。
なるほどね。
一回フェーブの上にドーンと出して、
で、見ましょうと。
これを言う体の中になってますと。
それいう意味では、
誰がBSって考えたか知りませんが、
すごい優秀な機能ですよね。
そういう意味で言うと、
お二方の共通項は、
時にクライアントさんが頻繁に泣く。
その辺にあるんだなって感じに聞いてました。
大久保先生だったよね、泣かせるに。
確かに泣くことも多いんですが、
大久保さんは泣かしてるんですか?
泣きますよね。
でも多分、
数字に出ちゃうんで、
僕は体とかは分かんないんですけど、
数字から追っていくと嘘つけないので、
そうすると分かるじゃないですか。
人気が渡れなくなるっていう部分になると思うんですね。
アルコールの機能もあると思うんですけど。
そうですね。
という意味にだから、
このリスナーの方で、
BSはちょいちょい見てるよという方がいたとするならば、
あとはあまり見たくないんだよという方がいたら、
知っていただきたいのは決定権だと一緒で、
見たが見ようが見まいが、
そこにそれはある。
あるわけですよね。
体の中にある意味で。
あるんだから、ある意味大丈夫って思ってもらって、
財務とかと向き合う。
自分と向き合うことになるので、
マインドも強くなる。
うまくまとめてくださってしまいましたが。
確かに。
そういうことですね。
でもお二方がされているのは、
そういう意味で、
近しいところがあるように聞こえましたけど。
実際にリスナーの方々が、
お久保先生の聞いている人が、
秋山先生の、
両方よくお聞きするので、
この間私も上海行ってきたんですけど、
向井先生の番組を聞いている人が、
お二方の番組のファン。
そんなことあるんだな。
遠藤ファンじゃない?
いやじゃない。
遠藤には興味ない。
せっかくなので、秋山先生。
人格という意味でいうと、
人の見るプロじゃないですか。
お久保先生のファンの方々だったり、
多くいらっしゃいますので。
可能な範囲で、
お久保経太先生という生き物が、
どのように面白いのか。
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個人にフォーカスした話を。
次回。
お久保さんが一番いいと思う。
俺欠席でいい?
勝手に。
勝手に。
のっとりで。
言えない話もいっぱいあると思います。
言える範囲で解体していきたいなと思います。
2回目楽しみにして、
お久保さんの実態を皆さんに、
お披露目したいなと思います。
うっぜえな。
というわけで、
やってまいりました。
秋山先生、お久保先生、
本日もありがとうございました。
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番組では、
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