生成AIの効果的な活用法
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住む荒川、まもなく60歳。
定年を迎えるはずだった会社を誹謗退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーく改めまして、みなさん、こんにちは、おかさんです。
ちょっと今日、ウィーンとマックノイズが入っているかもしれない。ちょっとね、お聞き苦しくて申し訳ないです。
うちの近くでね、家が解体工事をされているんですね。暑い中、しかも土曜日の本当にお疲れ様だなというふうに思います。
ちょっとノイズが聞こえるかもしれませんけど、ご容赦ください。
今日は、生成愛をよりよく仕事や自分の自己分析とかキャリア分析に使うための工夫とかっていうのをお話ししてみたいなと思います。
みなさんもね、生成愛を仕事で使われている方も増えていると思います。
最近の日経の調査によるとね、日本の経営者の4割の人が生成愛を使っているということで、4割ってすごい、かなり半数に迫る勢い、当たり前に仕事でね、生成愛が使われてきているんだなということを感じさせるようなニュースでしたけど、
といってもね、もっともっと有効に活用したいとか、効果的に活用したいと思われている方も多いんじゃないかと思います。
今日、ご紹介するのは、仕事で特に活用するときには、ビジネスフレームワークと組み合わせると、より効果的に活用できますよっていう話です。
例えば皆さん、ビジネスフレームワークってどんなのをご存知ですかね。
マーケティングとかされている人であれば、スウォット分析とか聞かれたことありますかね。
S、ストロング、強み、W、ウィーク、弱み、O、オポチュニティ、機械、D、スレッド、脅威と、この4つの観点で自社が置かれている状況を分析してみましょうというスウォット分析とか。
ご存知の方はおられると思います。
あとは、3C分析とかもありますよね。
これも自社の状況、C、カスタマー、顧客、あとはC、コンペティター、競合、そして自社、カンパニー、3つのCの観点で情報を収集して整理、比較して戦略立てていきましょうという。
こういったのがビジネスフレームワークですけど。
ビジネスフレームワークと組み合わせると、非常にSense AIの出力というのがシャープ、クリアーになってくると。
例えば、自社、A社としましょう。
A社が置かれている状況をスウォット分析してと。
すると、強み、弱み、機械、業意という4つの観点で情報をまとめてくれると。
あとは、A社のペケペケ事業について3C分析してくださいと。
競合の観点、お客様、顧客、カスタマーの観点、そして自社が置かれている観点。
3つで整理してくれると、できるだけ軸がブレずにかつ抜け漏れがない形でアウトプットできるようになると。
私もこういったのをよく使います。
なので、例えばA社の事業について何か整理出力してとか、事業といっても非常に観点が広くなって、ぼやぼやっとしがちなのをスウォットの観点でとか、3Cの観点でとか。
あとは、ビジネスでいうと5Forthというフレームワークもあったりします。
あとビジネスモデルキャンパスとかでも有名だったりします。
などなど、こういった何か仕事の状況を分析するのにフレームワークを与えて、このフレームワークに従って出力してとか分析してとか、みたいなことをやるというと非常に効果的だと思います。
キャリア分析への応用
例えば事業でいうと、もう少し何か財務とか会計の観点でいうと、どうですかね。
中小企業診断士の二次試験とかでも出てくるんですけれども、経営分析をするのに、安全性の観点、収益性の観点、効率性の観点、生産性の観点で財務分析してというんですね。
この四つの観点、よく試験に出るんですけれども、であれば何か財務分析したいといって、財務諸表でいうと、PS対策対象表とか、BS対策対象表、バランスシートとか、PL総益計算書を与えて分析するでしょうけれども、
そういったときに収益性の観点で、安定性、効率性、生産性の観点で分析するというと、それぞれ収益性を表す指標とか、安全性を表す指標というのを使って、定量的に分析をして比較してくれるということになります。
なので、分析も非常に軸がぶれにくくなると。
で、競合メーカー、他社と自社の二つの財務諸表を、例えばそれぞれの会社のホームページからダウンロードしてきて、二社の財務諸表を与えた上で、四つの軸の観点で比較分析してというと、ピタッと比較分析してくれて、私も何度もやったことがあります。
このようにあらかじめ決まったフレームワークを使いましょうと。そうすると、生成外の出力が非常に軸がぶれにくく具体的になってくると。
あとは、仕事だけじゃなくて、自身のキャリアの分析とかにも使えるんじゃないかなと思います。
例えば、私も国家資格キャリアコンサルタントの養成講座で習ったキャリア理論とかフレームワーク、例えばマズローの欲求御談解説とか、ご存知の方おられると思います。
あとはキャリアンカー、社員という字が付くキャリアンカー、それぞれ人間のキャリアには八つのキャリアンカーがあります。
例えば専門性とか管理とか、安定思考とかですね。そういったキャリアンカーの理論を用いてキャリア分析をしながら、ちょっとGPTの会話をしていくと、こういったキャリアンカー、自身のキャリアンカーが見えてくるなんてこともあったりするでしょうし。
あと私が覚えているのというと、シュロスバーグという方の4Sという、これはキャリアの転機、転職とか、例えば何か社内で移動すると役割が変わるとか、
なぜならといったらキャリアの転機を分析してアクションをするときのフレームワーク理論で4Sというのがあるんですね。こういったのもシュロスバーグの4Sモデルに従って自身のキャリアの転機について相談をしたいというと、
先生Iはこの4つのSに沿って、例えば質問してくれたり分析してくれたりする。私もこれをやったことがあります。
このように仕事で使うとき、もしくは自身のキャリアを整理したり分析するときに、それぞれビジネスフレームワークやキャリア理論という、これ世の中のちょっと蓄積されている資産を組み合わせて先生Iを使うとより役に立つ結果が出るんじゃないかなと思います。
ちなみにビジネスフレームワーク、いろいろした上で活用したいなと思われる方は、私これ1本持っているんですけれども、ビジネスフレームワーク図鑑、すぐ使える問題解決アイデア発想ツール70、株式会社&というところが書かれた本。
これ、商鋭社の発行している本ですね。これ70個ビジネスフレームワークが載っています。
これらの非常に手元に置いておいて、仕事で先生Iを活用するときに、ここに載っているビジネスフレームワークの名前とかを使って、ぺけぺけに沿って整理してとか、ぺけぺけに沿ってアドバイスしてみたいなことを活用できるんじゃないかなと思います。
ぜひこういった書籍とか、インターネットの上にあるビジネスフレームワーク、いろいろあるので、そういったのをぜひ取り入れて先生Iを使って、より役に立つアウトプットを出していただければなというふうに思います。
今日は先生Iを仕事やキャリア分析に使うのに、ビジネスフレームワークやキャリア利用をぜひ活かしましょうという話をしてみました。
はい、いかがでしたでしょうか。
今日まで最後まで聞いていただいて、本当にありがとうございました。
それではまた次回の岡山俳優でお会いしましょう。
さようなら。
