2025-05-27 06:56

#161 「味のしないのど飴」を舐めながら考える

サマリー

このエピソードでは、味のしないのど飴が引き起こす不思議な感覚について考察し、飴を必要とする人々や味のないものに関する洞察を共有しています。特に、日常的に味のないものがどのように受け入れられているかの例が挙げられています。

味のしないのど飴の不思議
おかさん、ハイ、このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎える前にセカンドキャリアを歩き始めたおかさんが、仕事、生活、人生についてゆるーくお話しします。
改めまして、みなさんこんにちは、おかさんです。
めっちゃ不思議な気分になっちゃいました、という話をしたいと思います。
味のしないのど飴っていうのを、昨日の夜と今朝、舐めてみて、めちゃめちゃ不思議で何とも言えない気分になっています。
もう味がないんですよ。本当に味がしない。ほとんどないと。スーッと体感だけで袋に書いてあるんですけど、本当にうっすら香りを感じるだけで、基本的に味がしないと。
これね、妻が昨日の夜、夕方買って帰ってきたんで、一粒食べてみたんだけど、もういらないって言って私にくれたんですね。コンビニに売ってたらしいんです。
このノンシュガー味のしないのど飴、スーッと体感だけっていう、ちっちゃな袋なんですけどね、何粒くらい入ってるんだろう。10粒くらいかな。
妻はもういらないと。一粒食べてもういらないって言って私にくれて、本当に味がしなくて不思議な気分なんですけど、今朝も舐めてみました。
これね、ふと思ったんですけど、どんな人が一体この味のしないのど飴って嬉しいんだろうなって舐めながら考えてみたんですよね。
どんな人が嬉しいんですかね。味がしない飴。毎日、味な飴を舐めてみたい人とか、常に飴を舐めていたい、舐めていたほうがいい人かなと。
例えば喉や声を大切にする人とか、アナウンサーとかレポーターとか、分かんないけど、どんなでしょうね。
私、今日の仕事で、本業でコンサルタントとしてお客さんに対してマネジメント基礎講座を担当してて、今日午後から3時間講義があったので結構喋ったと。
そしてね、今日今スタイフ・ポッドキャストの配信で喋ってるし、この配信収録終わった後、普通のスポットコンサルティングで30分くらいまた話をすると。
こんなふうに一日何時間も話をするって考えると、飴があったほうがいいんだろうなと思うんですけど、でも味がしないとなると。
たまたま今日喋るからではなくて、やっぱり常用したいとかずっと舐めていたいから、飴、味がないほうがいい、もしくは砂糖を取らないほうがいいみたいになってくる。
そう思う人がいるから、ちょっとここがどんな人が味のしないお飴って必要としてるんだろうっていうのを気づいたらぜひ教えてほしいなと思います。
味のないものの価値
一方でね、世の中にじゃあ味がしないから嬉しいものってなんかあるのかなって考えてみたんですけども、身近で味がしないものといえば水ですね。
で、ミネラルウォーター。昔私の子供の頃ではなかったんですけど、今は私もミネラルウォーターを打ち合わせの時に買うとか、一日朝テーブルのとこに置いといてちょこちょこ飲むってしますよね。
これは味がないから安心して毎日飲めるっていうことなのかな、だから定着したんだろうなと思うんですよね。
あとはうっすら味がついてる水ってありますね。例えば桃の天然水かな。桃とかレモンの味がうっすらついてると。
一口だけごくっと飲みたいときは味があるほうがいいと思うけど、やっぱり長時間とか毎日ってなると味が薄いほうがいいっていうのは水ではあると。
すると味のない飴っていうのも同じ理屈なのかもしれないなって思ったりもするんですけどいかがですかね。
じゃあ他に何か味がしないほうが嬉しいもの、価値があるものって何かありますかね。どうでしょう。
一つもう一個思いつくのは薬。例えば子供が苦い薬が嫌だと。だからオブラートに包むとかありますよね。
味がしないくてそのほうがいいもの。
でもご飯とか食パンなんかもそれに近いのかもしれないですよね。
毎日主食で食べるからおかずとか食を邪魔しないものがいいと。
いかがですか。味のしない喉飴が喜ばれる人とか。もしくは味がないほうがいいっていう食べ物とか他に何かあればぜひ教えていただきたいなと思います。
今日は甘露濃酒が味のしない喉飴っていうのを舐めてみてめっちゃ不思議で何とも言えない気分になりましたという話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。
それではまた次回のおかさんハイでお会いしましょう。さようなら。
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