転職1周年の振り返り
おかさん、ハイ、このチャンネルでは、宮古のほとり、滋賀県に住むアラ還、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
今日、今、2025年9月8日なんですけど、ちょうどね、明日9月9日で、アラ還で転職して、ちょうど1周年になるんですね。
1年、経ちましたと、ハイ、そんな感じです。
もしもね、転職してなければ、前の会社全職は、60歳になる月の20日、私で言うと9月20日付で定年退職になっていたはずなんですよね。
もしも転職しなかったら、今頃はもうすぐ定年退職かって、少し感慨にふけてた頃かもしれないなと思いつつ、実際は去年の7月に定年を前に会社を辞めて、転職をして、今、ちょうど1年に立とうとしているということなんですね。
だから、定年とかって感慨も何もないです。
今の会社で転職した社員、社長も含めて社員7人の会社は、定年は70歳で、働こうと思えばまだまだ10年働けると。
そこまで働くかどうかわからないですけども、どうでしょうか。
そこまで働くかどうかという、とりあえず仕事を辞めないといけないとか、人分入りっていうのはまだまだ先なので、そんなことは考えずに働けるというのは良いことなのかなとは思ったりもします。
で、転職してどうだったかと、1年振り返ってみるとどうなんですかね。
まだ十分に専力に慣れているという感じはないんですけど、好きなようにフルリモートで働かせてもらって、専力には慣れているということはないものの、
コンサルタントとして期待されていた部分以外の、マーケティングとか営業とか、あと最近だったら中長期の戦略立案をして、あとに実行計画立てるみたいなことを今、進めさせてもらったりしていると。
そういった本来期待されている部分ではないけども、周辺領域でそれなりに貢献できているのかなとは思ったりもして、それなりにやりがいを持って1年働いてこれたのかなと思います。
明日から2年目に入るわけなんですけど、やっぱり2年目の課題は、明日ともに専力に立って具体的に事業に貢献する。事業というのは売り上げのことですよね。
コンサルティングとか人材育成とかのサービスを提供しているので、その部分で従来よりも私が活動、行動したことで売り上げが伸びている新たな顧客と関係が構築できたとか、
そういった具体的な成果を買い取っていかないといけないなというふうに温めて思っています。
ちなみに先週のニュースで、転職経験のある人にアンケートを取ったという株式会社スコラコンサルト、全国の社員100名以上の企業に勤める人、2000人を超える人に転職についてのアンケートを取りました。
その結果、転職経験者の61.8%が今の転職後の会社の方がいいと満足していると、そして前の会社の方が良かったという不満を持っている人はわずか7.8%だということが分かりましたということなんですね。
なので、100名以上、私は社員7人なので、こういった大きな会社に転職したわけではないので、同じかどうかわからないけれど、大半の人が転職して良かったと思われているという調査が出ているということ。
私も同じような感触、もしも聞かれたら、今の会社の方が良いと聞かれると、なかなか前職も好きなようにやらせてもらって良い経験もできてやりがいもあったから、なかなかどっちが良いというのは言い難いんですけど、
転職しても今は大きな不満があるわけではなく、そんなにやりがいを持ってできていると転職して良かっただろうなと。
もしもね、前職に行ったままだったら、さっき言ったように定年を今月迎えていて、定年再雇用してたんですかね、となると役割が大きく変わったりしてね、収入も大きく減るので、収入に見合って役割に減らされるというのが原則だから、
好きな仕事をそのままできていたかどうかは分からない。そこを経験せずに転職したので、何とも言えないんですけど、続けていたらどうだったんだろうなというのはちょっと思ったりしますね。
そんなことを考える60歳になる月で、私は明日から転職して2年目に突入しますということで、改めて何度も言いますけど、定年はしばらく先なので、働く限りやっぱり貢献したいし、貢献する必要があるので、
2年目はぜひこれで貢献できたと事業的に言えるように、必ず言うんだという気持ちで仕事をしていきたいなと思います。今日は転職して明日から2年目に入りますという話をしてみました。
転職後の満足度
いかがでしたでしょうか。今日も最後まで聞いていただいて本当にありがとうございました。それではまた次回のおかさん配でお会いしましょう。さようなら。
