感謝状を受け取った経緯
おかさん、ハイ。このチャンネルでは、宮古の小取、白犬に住むアラカン、まもなく60歳、定年を迎えるはずだった会社を希望退職で辞めて、セカンドキャリアを歩き始めているおかさんが、仕事、生活、人生について、ゆるーくお話しします。
改めましてみなさん、こんにちは、おかさんです。
今日は、もしかして人生初めてだなっていう嬉しいことがありました。
何かというとですね、感謝状なるものをもらったんです。
何かというと、何ですかね、私が何年か前に買ったパソコンです。
今年、新しいパソコンを買い替えたので、使わなくなったパソコンをあるボランティア、活動されている方に寄付をしたんですよね。
そのボランティアをされている方が、あるシステムを作られていて、そのシステムが導入された施設の方、養護老人ホームの方らしいんですけども、そこの所長さんから感謝状をいただいたというわけです。
対話型AIによる養護老人ホームの利用者さんの生活の質を向上するというプロジェクトを、ボランティアの方々がされていて、そこに私が中古の使い古しのパソコンを間接的に寄付したみたいな形になったみたいですね。
それで感謝状をいただきまして、本当にありがとうございます。
寄付したプロポの方っていうのは、同じ県内、滋賀県内の方なんですけども、SNSでつながって出会って何度かお話をしたことがある方です。
その方が4月にこういったプロジェクトをやっているんだけど、AIが使えるパソコンを誰か寄付してくれないかというのをSNSで投稿されてたんですよね。
GPUが載っているパソコンを使いたいと。
たまたま私ちょうどそのときに、4月にパソコンを買い替えようかなと思って、いろいろ物色をして、買うんだったらこのパソコンがいいなっていうのを決めてたときだったので、
そのプロポの方のSNSの投稿を見て、それだったら私のパソコン、もう4年も使っているパソコンがスペックが機体に沿うんだったら協力しますよっていうふうにDMを送りしたんですよね。
そしたら向こうのスペックに合致したと。メモリーのサイズとか、またGPUのNVIDIAのやつ、GPUが載っているとかということで、これだったら余裕でいけますと言われたので、
それで5月のゴールデンウィークにパソコンを引き渡しをして、今ちょうどプロジェクトを実際に導入して実験をされている段階らしいです。
ロージンホームの利用者の方々がなかなか外に出られない中でAIのキャラクターといろいろ会話をするということらしいです。
こういった感謝状をいただけてめちゃめちゃ嬉しいですよね。私もどうせ使わなくなるので、4年も経ったパソコンを欲しい人はいないんだろうなと思って、
安くても誰か中古とかで引き取ってもらえればいいなぐらいしか思っていなかったので、こういう場で活用してもらって、私の方が嬉しい気分になりました。
このロージンホームも同じく滋賀県内にあるところらしいので、ぜひ実験が一段落していくときにはプロボの方と一緒にロージンホームを訪問させていただいて、
実際に導入されている様子とか使われている様子をぜひ見学させてもらいたいなと今からめちゃめちゃ楽しみにしています。
振り返りと感想
今日は使い古しのパソコンを寄付したら人生で初めて感謝状をもらいましたという話をしてみました。
いかがでしたでしょうか。
今日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それではまた次回の加算配慮でお会いしましょう。
さようなら。
