本当にそう。
思う。
思春期待ったの中で、毎日サンドバッグのようにボディを履かれてますが、優しい気持ちになりました。
うん。
サンドバッグつらいけどね。
そう、ね、思春期の朝は大変よ。
うん。
でもね、この話を聞いてね、あ、そういえばそんな日もあったなって。
確かに、初心に変えるよな。
初心に変えるわ。
うん。
なんか、母の日ってそういう気持ちが大事なのかな、やっぱり初心に戻って。
うん。
かやんさんが腎痛苦しんだ末に子供を産んで、親への感謝を思ってたじゃん。
うんうんうん。
それもすごいなと思って、私だったらもう、頑張ったんですけど、みたいなのが前面に出ちゃう気がして、
そこで、お母さんありがとうって思えるかやんさんが、素晴らしいなと思いました。
うん、確かに。
自分のことだけになりがちやもんね。
うん、そうそうそう。
うち生まれた瞬間、助産師さんありがとうってめっちゃ思ったよ、みんぽり。
うん。
なんか、ずっと手を握ってずっと支えてくれたのが助産師さんだったの。
旦那さんでもなく。
うんうん。
助産師さんがずっと応援して、ずっと近くにいてくれて、なんかその手のぬくもりは、うちいつまで経っても忘れられへんのよ。
へー。
だから、ほんまに生まれた瞬間、ありがとうって思ったのが、先生でもなく旦那さんでもなく助産師さんやね。
お姉ちゃんの時?
そうそうそうそう。初めての出産の時。
へー。
だから、もう感謝しかないよね、助産師さんに。
うん、分かる。
あの助産師さんは、一生忘れへん私。
うん。
ありがとうございます。こちらこそ。
みんなの助産師に代わってお礼を言っときます。
ありがとうございます。
出産に立ち会っていただきまして、本当に。
いえいえ、仕事ですから。
生み落とせました、無事に。
うん、もうそれが本当に、本当に嬉しいよね。
みんなに感謝されてると思うよ、助産師さん。
でも助産師側からしたら、なんか感謝されるのは本当に不思議なんだよね。
へー。
そう思う、助産師たちは。
仕事を全うしてるだけ?
なんか別に、産んでるのはお母さんだしって感じ。
あー、なるほど。
感謝されるべきはお母さんです、みたいな。
本当そう。
いやいやいや。
うーん。
ここで助産師掘り下げても時間ばっかりが過ぎてしまうので。
そうね。
ぽやおさんは?
子供と一緒に生きていくって宣言してたのがよかったよね、なんか。
うん、たしかに。
なんかいろんな価値観を受け入れられるようになったみたいなのも言ってた。
で、ぽやおとしても、なんかそのいろんな人との出会いで、やっぱり価値観とかが変わったりすることもあるから、
なんか出会いも大事やなって改めて思った。
話しましょう、かよんさんです。
かよんさんも参加してくださってありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、じゃあ5月6日は、スナック愛届く、ゆきままの愛届くさんの、
今宵は、ママのママをつまみに語りましょう、です。
もうこのエピソード、愛があふれかえってたね。
うん、めちゃくちゃあふれかえってた。
なんか聞いててかわいかった。
ゆきままさんの親戚に入りたいって思った、私。
わちゃわちゃしてるって言ってたよね。
多いよね。テレビでよく見る感じの、すごい仲いい大家族みたいな感じだったもんね。
うん、たしかに。
なんかそのさ、血筋の人たちが仲いいのはわかるんだけどさ、
そこにとついだりとか、結婚したりとかしてた人もみんな巻き込んで仲良くなってるのが、
やっぱこのゆきまま一家の人柄だろうなってすごい思って。
うん、思った。
いいな、こういう家って思った。
だって、義理の実家で自分の誕生日パーティーやってくれるってことだもんね。
うん。
すごいよね。
すごい。家族イベントが何回もあるんやろ、年に。
親戚が集まる、すごいよね、ほんまに。
すごい。
お誕生日会が繰り広げられてるって言ってて、めっちゃ楽しそう。
孫の誕生日会ならわかるけどさ。
うん。家族みんなで、みんなのお誕生日を一面楽しめるよね。
うん。
女気いたら。
いいな。
なんか、もう今、私の親戚って別に仲悪いわけじゃないけど、
そこまで、ここまでの仲の良さはないから、
私がこれをやりたいって思ったら、私より下をそうしていくしかないじゃん。
うん。
自分の子供のお嫁さんとかも巻き込めるファミリーになっていきたいなって、
そのためには、さっきの知恵さんじゃないけど、今から心を入れ替えてっていうか。
うん。
このお母さんのところに行きたいって思わせるような、お母さんでありたいなって思った。
うん。
こんなエピソード聞いて、全然家族じゃないけど、誕生日会行きたいと思うぐらいやもんね。
思う、うん。
その年一の30人の旅行に混ざりたいって思う。
確かに、ご一行様に入りたいな。
そうそう、一人ぐらい混じってもわかんないんじゃないかなみたいな。
高橋クリスのFAラジオさんで、
マザーマシンの母の字はどこから来たのかというエピソードです。
これすごい面白かったです、私。
うん、私も面白いと思った。
そんなところを思って見たことなかった視点がいっぱいあった。
そこに思いを馳せたことなかったなって。
今回聞いて、なんか私、一個わかんなかったのが、
マザーマシンは何かを作る機械を作る機械でしょ?
わかる、わかる、そこわかる。
そうなるのわかる。
私もちょっとちゃんとわかってないところあった。
機械を作る機械だよね、マザーマシンさんは。
うんうん。
で、その何かを作る機械。
例えばネジを作ります。
そのネジを作る機械、機械Aさん。
Aさんの母がマザーマシンだよね。
うん。
だから、Aさんは母を超えられないって言ってたじゃん。
うん。
マザーマシンが2ミリのネジしか作れなかったら、Aさんももう2ミリまでしか作れない。
うん。
で、どうやって産業が発展してったのかが、ちょっと私よくわかんなくなっちゃったんだよね、そっからの話が。
でもなんかそれを踏まえてさ、進化していく的な感じで話されてなかった?
そうそうそう。
すごいそこのくだり、いい話だったのに、私の頭がこんがらがっちゃって、ちょっとちゃんと理解できてない、今。
今ここで、たぶん、おかんたちに投げたところで解決しないから、もう1回聞きます。
もう1回聞きましょう。
で、なんかいろんなさ、母がつくものを出してってくれててさ、
言葉のなさ、母。
確かに、父なんとかっていうのは、確かに聞いたことないなって思って。
母が多いんだな。
うん。
父母が、なんやったっけ?
母先って言ってたね。
先の、主な先のことは母先。
石とかにも、母ってつくのは多いよとか言ってたし。
マザーシップ。
マザーシップ、母先ってこと?
そういうことないんや。
なるほど。母先のマザーシップってこと?言い方が。
マザーシップって、母の船?
マザーボード。
マザーボードは、パソコンのなんかって言ってたね。
うんうんうん。
なんで母をつけるのかって、いろいろ解説してくれてたじゃん。
その包み込むイメージがあるとか、そこを起点にして、なんかをやる。
供給するとか言ってたけど、私が思ったのは、
結局、みんなの心の中に、お母さんってものがいるんだなってすごい思った。
うーん、なるほど。
なんか、何かを連想するときとか、お母さんって大事なものが、みんなの心の中にあって、
だから、それを連想させたり、母に関連づけた名前をつけたくなったりとか、するんだろうなって思ったら、
やっぱどの分野のお偉いさんとかにも、もちろん母はいて、みんな誰かの子供なっていう感じがした。
確かにな。
母から生まれてきてる、もう母がいんと、今の自分もおらんもんな。
えりちゃんとさ、みぽりんのマザーシップのやりとりが面白すぎない?
えりちゃん、マザーシップ、母船のやりとり。
全然わかってないのがバレてるよ。
でも、最初に言ってた私の母船は、シップじゃない母船なのよ。
母船とマザーシップが別物ってことか。
そう。
私、母船がマザーシップじゃないと思っとったんやけど、それを英語で言っとるだけやと思ったね。
だからこんがらかったの、私の中で。
最初に私が言った母船っていうのは船、船のことって言ってて。
船のこと。
CF映画場の2人が。
じゃあ、えりちゃん合ってるやつや。
えりちゃん合ってる?
うん、えりちゃん合ってるやつ。私、マザー合ってる。
同じことを何回も言ってるんかと思った。同じことを。
母船をマザーシップって英語で言ってるんだと思って。
私もそれ途中でそう思ってん。
そう、私も自分が母船って言った後に、さっきも私、母船って言ったなって思った。
母船パーティーみたいな。
赤橋クリスのFAラジオさん、今回はイベントに出てくださってありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ、次です。
5月8日、車の中からこんにちはさんです。
タイトルは、母についての短歌です。
どうでしたか?
やっぱり、離れて暮らしてると、子供の好きな食べ物を用意して待ってるっていうのが、
母として最大限の愛情表現なんかなと思ってしまった。
子供側として、実家に帰るたびに、
これ、あんたが好きだったからって、毎回出されると、もうちょっといいよって思っちゃう気持ちがあるんだけど、
子供に対しては、ずっと同じのあげたくなっちゃう親の気持ち、めっちゃわかる。
確かに。
カズノコもめっちゃ飼ってるって言ってたやん。
たぶん、ひろしさんが好きやからお母さん飼ってたけど、
カズノコとか高いのにいっぱい飼っちゃってさ、
さらに、自分が食べたいからって言ってたのも、それをまた愛情かなと思って。
お母さんの優しさがすごい詰まってるよね、そこの部分。
だよね、好きなもの、子供の。
飼っちゃう、作っちゃうし、ほんで。
今一緒に住んでてもそんななのにさ、離れて暮らしてて、年に何回かしか会えないってなったら、
そうなっちゃうよね。
それでもて出しちゃうわね。
私結構、親よりおばあちゃんがすごいそれあった。
おばあちゃん家行ったらいつも、私家で実家でシチューを食べへんかったんやけど、
うちの母親が乳製品っていうか牛乳とかが嫌いで、
おばあちゃん家はシチューよく作ってて、おばあちゃん家行ったらいつもよりご飯シチューやった。
私すごい牛乳とかグラタンとかシチューすごい好きやったから、
それを言ったらもう毎回のように、何かとシチューみたいな。
メインはあるけど絶対シチュー添えられてるということめっちゃあったの。
メインあってのシチューもあるの?
メイン。もうシチューがメインじゃなくてな。
もう通行感覚でシチューがもう食卓に、私専用のシチューみたいな感じで並んでる。
今も?
今はもうおばあちゃん亡くなっちゃったからいいへんやけど、
おばあちゃん家行ったらいつも私にはシチューが添えられてた。
えりちゃんにだけ?
そう。うちお姉ちゃんも牛乳とかが嫌いで、
だからもう家の食卓にホワイトシチューが並ばんくて。
本当にえりちゃんのために作るってこと?
そう、私に聞いてたのかな、たぶん。
そんなちっちゃい時の記憶やから全然思い出、
どういう感じで何だか覚えてないんだけど、
私がご飯食べる時には絶対そのクリームシチューが小皿に乗って一緒に飲んでたのを思い出した。
これ、ひろしさんの聞いて。バーバの優しさかな。迎えてくれるバーバの優しさ。
お父さんのほうのおばあちゃんってこと?
お母さんのほうのおばあちゃん。
そうか、じゃあそのおばあちゃんからしたら、娘は牛乳嫌いだけど、孫は好きだから出してくれるってこと?
おばあちゃんも作りたかったのかな、実は。
作りたかったのかな。
おばあちゃんも本当は好きだったのかもね。
食べられたかったのね。
確かに。
確かに。
娘は食べてくれへんけど、孫は食べてくれる。
この子は孫が食べてくれる。
私のシチューが日の目を見る日が来たわ、みたいな感じだった。
確かに、そうやったんかもしれない。
私、すごい食べてたの、シチュー。
毎回、しかも嬉しい気持ちで食べてたかな。
毎回出てくる、もういいわってならんかったよな。
大きいあったし。
それを頑張ったから、おばあちゃんが毎回作ってくれてたんかも。
いい話。
ひろしさんのおかげで。
いつまでたっても、子供は子供なんだよなって思ったね。
本当に。
その後に、ひろしさんが、母によって苦しめられたこともたくさんあるって、ちらっと言ってて、
あそこも、ちょっと深く聞きたいと思っちゃったけど、だいぶ濃厚になりそうなので、やめときます。
でも、あそこ気になったよ、ちょっと。
気になるよね。
やっぱりあるよね、お母さんとのエピソードは、いいことも、きっと悪いことも。
あるよ。
関係性近すぎるもんね。
いいところも、悪いところも、隠しきれない距離にいる人だからさ。
そりゃ、いやだなって思うこともあるよね。
あるよな。
それを、自分の息子にしてしまわないように、心得ようと思った。
本当だね。
でも、しちゃってもいい思い出の数が多ければいいんじゃない?
そうやんな。そっかそっか。
ゼロは無理だからさ。
だから、そういう時の罪滅ぼしのためにも、好きなものを与えるんじゃない?
なるほど。そういうことか。
すぐ罪滅ぼしのうち、シュークリーム買っていくもんね。
シュークリームなら、やっぱ満たされるもんな。
おいしいものを食べたりすると、記憶にもやっぱ残るよね。
それが思い出と一緒にあったら、より。
いや、食べ物エピソードもいいね。よかったね。
思い出した、いろいろ。
ほんまに大事な思い出というか、記憶として残ってるんやろうなって感じるよね。
ひろしさん、またイベントあったら参加してください。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
じゃあ、次行きます。
5月9日、おしかつ2次元ライフラジオさんです。
タイトルは、ハッピーマザーズデイです。
この話、あったことないけど、このお母さんに、すごい知ったなって感じがした。
すごい情報量だったよね。
ほっさに全部出てたよね、お母さんの情報が。
何もパッパパッパパッパパッパ、うちのお母さんはこうでこうで、すごいなって。
しかもさ、全部ほめ言葉じゃなかった。
結構、母親のことって、ちょっとけなしがちだけどさ、
なんかもう純粋に全部ほめてるし、本当に私の自慢のお母さんって感じがして、
なんか、娘にこんなこと言ってもらったら、めっちゃ嬉しいだろうなって思った。
なんか、ドラマとかに出てくるお母さんを想像してしまったな。
仕事とか、家事も行わせるし、パワフルなところもあるって言ってたけれど、
なんかお花とか、ティータイムとかを愛せる、なんかちょっと心の余裕もあったりして、
音声だけやけど、なんか勝手に想像したら、なんかモノクロじゃなくて、カラーで出てくるようなお母さん。
色がついてる。
色ついてたね。
うん、色がついてた。
一昔前の女性とか、母親ってさ、もう母親業もできるし、仕事も持ってたら仕事もできるし、
それだけ忙しいのに、家のこと、なんだろう、お庭の手入れとか、台所の手入れとかもこなす感じ。
全部やってる感じがする。
時間、24時間ですよねって聞きたくなる。
24時間ですね。
24時間は24時間ですねって。
24時間なんだよね。
24時間なんだよね、きっとね。
ほんとに1日24時間なんだよね。
だよね。
根底から違うんじゃないかって思えてくる。
だってお仕事もされててさ、すごいよね。
それでお兄ちゃんどっか連れて行ってあげるけど、外に。
お兄ちゃんは絶対連れてってくれて、
しかも社交的で、お友達も多いって言ってたし、
でも、ちょっと安心したのが、なんか愚痴を言うときあるって言ってあったから、
お母さんも愚痴こぼすんやと思って、そこだけはちょっとひと安心って感じ。
でもすごいな、スーパーウーマンすぎたな。
お弁当の話もされてて、そのお弁当も聞いてるだけで、めっちゃおいしそうなお弁当。
勝手にこのお弁当も色鮮やかそうって思ってた。
絶対違うじゃん、色鮮やかそう。
だってちゃんとたこさんウインナーとかにするんだもんね、毎日ね。
こんな話になってしまったけど、でも、3姉妹っておっしゃってたっけ?
うん。
姉妹っていうのもあって、お母さんとより距離も近くて、
アニメとか進めたりとか、ドラマとか、お互い進め合ってる感じも、めっちゃ仲良さそうと思って。
確かに。
今はさ、母親業しててさ、子供の子育てとかに不安とか、悩んでたりとかすることとかあるけどさ、
ちょっと大きくなってきた時に、娘たちからこんな風に思ってくれてたって知ったらめちゃくちゃ感動しそう。
個人的には。
こんなことを娘がいろいろ言ってくれたら、嬉しいし感動するなぁ。
なんか安心にもなるかも。
そんな風に、一番たぶん近い存在やから、不安もあったりもするし、どうやって関わったらとか、考えたりとかする時とか、私はあったりするから、
なんか娘の気持ちがすごいここにいろいろ詰まってるんかなって思いながら聞いてた。
でも詰まってると思う。聞いててわかる。
お母さんのこといろいろこんだけ言ってくれてんのも嬉しいし、見ててくれるからこそここまで話せるもんね。
わかる。私もお母さんには感謝してるけど、ここまで詰められないな。
詰めエピソードが出てこないな。なんかたくさん、バリエーション豊富に出てこーへんかも。
詰めエピソードなかなか難しいよね。
詰めるとこっていうのを探すっていうのも、なかなかうずいよね。
母の日って感じのエピソードだった。
理想の母の日って感じ。
これこそお母さんのエピソードやな。母の日エピソード。
なんかご飯も行かれてたし。
参加していただきありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、じゃあ次です。5月10日、チェリー幼馴染さんで、アニメ界のおかん、誰が最強説です。
どうでしたか?
どうでしたか?
いやぁ、えりちゃんの回しが際立ってたわ、もう。
そればっかり言うけど、母エピソードじゃなかった。
チェリーへの感想でした。
チェリー幼馴染は、おかん座談会の私とえりちゃんがやってるんだよな。
はい、参加させていただいてありがとうございます。
いただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。こちらこそ。
なんかこのエピソード内で、
うん。
この、なんか、あの、サザエさんの船さんとかは、なんか余裕があって、
うん。
もっとなんか、現実は追われてる感じあるよね、みたいな話してたじゃん。
してた。
そこはすごい、あの二人の現実感の無さってそれなんだって、すごい気に落ちました。
うーん、どの二人?
あの、サザエさんとか船さんとかの、
あの、なんかこの重ね合わせられない感じ、自分とが何かっていうのは今までわからなかったけど、
まあ、いろいろあると思うけど、時代背景とかも。
うん。
でもあの、追われてない感は確かにすごい、私が重ね合わせられない原因の一つだなって思った。
そう。
そうなんだ。サザエさんはチャリこがないもん。
チャリこがない。
チャリは恋だとこれも見たことないもんね。
なんか夕飯もいつもこう、笑顔でね、お母さんと話しながらさ、作ってんじゃん。
そうそう、男性陣にはね、命令を継いでね。
そうそうそう。
財布を忘れるところは一緒なだけやねんけど、
それ以外はちょっとそうやな、似ても似つかへんかな。
しかも二世帯っていうのもおっきいよな。
言ってたねえりちゃん、二世帯おっきい。
二世帯を経験したことはないんやけど、
あの船さんの落ち着きは、やっぱり家にいると全然違いそう。
船さんが家にいると?
うん。船さんみたいなお母さんが家にいたらまた違いそう。このバタバタの日頃も。
今のはえりちゃんのバタバタだってこと?
うん。
家に船さんがおったら、そうやんな。
家に船さん。
想像がつかんねんけどな。
えりちゃんのお母さんじゃなくて、船さんがいたらって話。
船さんだけやったらちょっと難しいかもしれへんな。
単独でな。
単独船さん。わかんない。
確かに。
だって船さん落ち着いてるもん。
その落ち着きは、やっぱり余裕から来るんじゃないかなみたいな。
船さんも時間24時間じゃなさそうな余裕ぶりだもんね。
でもね、みこりん、24時間なんです。
24時間ですか。
にわかには信じられない。
でも、たとえば船さんが現代のお母さんバージョンで考えたら、
船さん、髪振り乱してるかもしれない。
自転車爆走案件の?
それはどこが違うのかな。
現代とあの時代の、同じ船さんでもそう違くなっちゃうかもっていうのは、どこが違うのかな。
まず、ともばたらきの船さんやったら、そういう感じにはなられへんよな、あの余裕は。
ともばたらきの船さん、想像できない。
バリキャリ船?
ちょっと言ったもののそうやな、想像つかない。
バリキャリでね、マンションの一室とかに住んでてね。
で、カザエ、カツオ、ワカメ3人育て、カツオは言うこと聞かない。
勉強でも悩むよ、きっとカツオの。
勉強でも悩むよね。
で、旦那は何回言っても夜遅くまで晩酌行っちゃうし。
そう、もうだってあの船さんじゃなくなってくるやん、そう考えただけで。
その設定であの船さんだったら神だよね。
うん、神やと思う。
あとあれやな、ナミヘイさんの収入面とか、やっぱりちょっと余裕がある暮らしができる、
ゆとりがあるっていうところも大きいよね。
船さんも私たちバージョンを体験したら、もうその船を保っていられないかもしれない。
いられないと思う。
あと私、船さんのあの余裕の大きい要因は、隣に同級生が住んでるっていうのはでかいと思う。
あー確かに。
どういうこと?
庭越しに喋れるもんね。
そうそう、庭越しにさ、日々の鬱憤をさ、いつでも話せるじゃん。
うんうん。
本当に言ってるんだな。
愚痴言うでしょ。
愚痴言うね。
じゃあそこに共感してもらえたってことか、ニポリンは。
うん。
嬉しいね。
そうだね、ちょっと船の話をこんな掘り下げる予定は全くなかったんですけど。
でもいい話が聞けた。
うんうん。
考えたこともなかったかな、令和の船さん。
令和の船考えたことなかったね。
なかった。
雲働きの船さんを考えたことなかったよね。
わりかりね。
髪型とかも変わってくるよね。
変わってくる。そもそも着物じゃないと思う。
この私ん家のお母さんの話もよかったしね。
よかった?
私ん家のお母さんの方がどちらかというと、その船さんと、船さんと比べたら全然違うけど。
ちょっと全然違うね。
わかるわかるっていうことが多いかもしれん。
うんうん。
私ん家の登場人物の方が、人間味がある。
うん。リアルに近いんかな。
さざえさんの世界はすごいエソラゴトみたいな感じがすごいする。
うんうんうん。
でも、あんまりアニメでもさ、まだこの友働き世帯のアニメってないよね。
確かにないね。
結構お母さん、主婦でみたいな話が多くない?
多いかも。そう言われてみたら、お母さんは家にいることが多いね。
これからの時代、本当バリキャリのお母さんのアニメとか出てきてほしいね。
うんうん。
知らないだけであるんかな?もしかしたら。
そうなんやろ?
あるかもしれないけど。
少なくとも、私たちが見てたときはなかったもんね。
ない。
そういうところからもさ、すり込まれてる感じ?
すり込まれてんだよね。だから結局。
あれだけなんか追われてそうなさ、しんちゃんのミサイラって主婦だもんね。
うんうん。
ハートもいってないもんね。
今の時代に、本当にクレヨンしんちゃんとか、そういう感じの、みんなから愛されるような家族もので、お母さんが働くバージョンを作ったら、また違いそうやね。
作ってほしい。本当に。それが普通っていうか、当たり前なんだよって思ってほしい。
うん。アニメの影響力すごいもんね。
大きいよ。
ちょっとチェリーからいろいろ考えさせられました。
ありがとうございます。
嬉しいね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
いやー、母の母母。
濃厚な感想会やな。
うん。濃厚な感想会だった。
いや、誰も最後まで聞いてくれへんっていうヤバさ。
うん、長すぎる。
長すぎるね。
一応しゃがまる。
でもまあ、滅多にないからこんな感想会とかね。
どれもやっぱすごかったな。
うん。
おもしろかったね。
おもしろかった。
ほんまにいろんな視点が出たのが、本当に母の母がやってよかったって思った。
いや、本当に。
母って、やっぱりなんかすごい、いろんな母がいるから、
母って今回テーマにしたけど、
なんか感想としては、すごい濃厚で、結構全体的に濃かった。
濃いよね。
濃かった。
濃い濃い。
濃い、濃ゆい、濃ゆめ?
濃ゆい濃ゆい。
濃ゆかった、なんか結構、なんやろう、ぼーっとしちゃう。濃ゆくて。
うんうんうん、わかる。
わかる?
うん。全部のエピソードが、どこかヒットするもんね。
もちろん楽しいのもあるし、なんか軽快に聞いてんねんけど、やっぱりどこか母をみんな語ってくれてるから、
どこかに刺さって、ズーンってなって。
そうそう、刺さってくる、そうそう。
で、考える、自分に手足合わせるみたいな。
そうそう、自分はどうなんかな、みたいな。
考えたりして、また戻ってきて聞いてっていうのをしてたら、結構ぼーっとしちゃう。
なかなか人のお母さんの話って、意外と聞くことないから、
人が自分の母親に対してどう思ってるか、みたいな話を聞くのが新鮮だったっていうのもすごいあった。
だって聞けないもんね、普段はね。
うん。
話すきっかけもそんなにないもんね。
ない。
なんかちょっとしたね、おもしろエピソードとかは、ちょっと笑い話としてしたりすることあるけど。
母ってものを語ってもらう機会って、やってみて、他ではなかなかないんだなって、改めて気がついたって感じかな。
開催する前も、なんかその母の重さが、重みをまとった感じになっちゃった。
なんか軽い感じを想像してたわけじゃないねんけど、意外と聞くと、ズーンって。
なんかやっぱり重さがあるなって思った、母には。
なんかこんなにさ、お母さん、母エピソード話してもらって、全部違うパターンの母やったやん。
やっぱりわかってはいるけど、やっぱりいろんなお母さんいるし、いろんなお母さんの考え方ってあるんやなっていうのもすごい思った。
ほんとそれ、みぽりん言ってたけど、やっぱりみんな誰かの子供であってっていうのが、なんか今回のエピソードをみんな聞いてみて、
再認識というか、やっぱりみんな誰かから生まれてきて、っていうのを再度確認したって感じ。
うん、なんかもう同じ、親子ってやっぱりいいひんし、同じ子育てもやっぱないし、それをすごい感じたな。
そうやな、なんか正解がないけど、やっぱり子供が思うことをさ、なんか聞けたりしたやん、今回このエピソードで。
子から見ての親を見たりするエピソードもあったから、いろいろな、ほんとなんていうの、自分も子供であるし、母である、いろんな立場になって聞くとすごい忙しい感じになって。
このエピソードを聞く前と後では、また母の感じ方もちょっと変わってきそう。
うん、確かに。
深いよ、母は。
深いね。
いや、もう何回言っても足りないっていうか、なんか、だけど、ほんとにありがとうございましたって、その一言に尽きる。
うん、ほんと。
本当に、なんかありがとうございますよね、めっちゃ暗くなっちゃってたと思って。
そうだね。
もうなんか寂しくて。
寂しい。