4人のかーちゃん助産師
どうぞ。
スピーカー 1
どうぞ。
4人のかーちゃん助産師
次はおかんざ団会の皆様に来ていただきました。よろしくお願いいたします。
お願いします。
ERI
お願いします。
4人のかーちゃん助産師
ではそれぞれ自己紹介と番組の紹介などをしていただこうかと思うんですが、1人遅れている様子ですね。
はい、そうです。
雨がすごいので1人遅れているということで。
順番に番組の説明と自己紹介をお願いいたします。
はい、おかんざ団会です。
おかんざ団会は、おかんのおかんによるおかんのためのざ団会というキャッチコピーで、ただダラダラとおかんたちが話すという番組をやらせてもらっています。
その中のみぽりんです。よろしくお願いします。
お願いします。
スピーカー 1
千恵です。よろしくお願いします。
えりです。よろしくお願いします。
ERI
あ、めっちゃ簡潔やった。
4人のかーちゃん助産師
みぽりんさん、千恵さん、えりさん。
スピーカー 3
はい。
3人ともいろんなとこから集まってますよね。
4人のかーちゃん助産師
いろんなとこ。静岡から来ました。
スピーカー 3
静岡と。
神戸です。
神戸と。
京都です。
京都で。
4人のかーちゃん助産師
今日はポッドキャストウィークエンドのために集結。
スピーカー 3
集結、東京に進出されてます。
先月もどこかに、京都に集結されている様子が。
4人のかーちゃん助産師
先月も京都に集結しました。
ありましたけど。
自転車を漕ぎました、京都で。
スピーカー 3
そうですよね。みんなで自転車を漕いだっていう。
4人のかーちゃん助産師
自転車旅をしました。
スピーカー 3
感じでしたけど、毎月集まってる感じなんですか?
ERI
いや、たまたま毎月集まるイベントを私たちで。
4人のかーちゃん助産師
ここがポンポンってなって、その前は7月のお祭りっすん出させてもらった時にあって、その後が10月でした。
スピーカー 3
なるほど。じゃあお祭りっすんの後に10月の集まりがあって、またウィークエンドで集まったって。
4人のかーちゃん助産師
そうです。
スピーカー 3
お祭りっすんがきっかけで、おかんざだんかん会というポッドキャストが生まれ。
4人のかーちゃん助産師
そうです。
そこから4ヶ月ぐらいで躍進が続いているという。
そうです。躍進を続けております。
そうですよね。そしてポッドキャストウィークエンドにも集結してこられてるっていう。
4人のかーちゃん助産師
このウィークエンドも本当は応募したんですけど、落ちてしまったので。
スピーカー 3
番組として応募されたんですね。
4人のかーちゃん助産師
そうです。来年の下見ということで、させてもらいました。
ERI
もう来年は出る気満々ということで。
スピーカー 3
どうしてこんなに熱量高く続いてるんですか?おかんざだんかい。結構前に前にと進んでますけど。
スピーカー 1
そうですね。日々おかんとして過ごしていると、こういう場所っていうのは結構縁がないというか、
どちらかというとこういう発信する側ではおかんとして生きているときはなかったんですけど、
そのきっかけがあって、集まっておまつりっすんでざだんかいとして出て、
そこからみんな思いが似ているっていうところがあったんで、今続けているっていう。
スピーカー 3
そうか、おまつりっすんの前にこえ日記をみんなが杉部さんのイベントきっかけで始められたところからざだんかいができて、
で、おまつりっすんにおかんざだんかいとして出ていただいたんでしたっけ。
そうですね。
じゃあもうちょっと長いですかね。5、6ヶ月くらいですかね。
4人のかーちゃん助産師
個人のアカウントを作らせてもらったのは5月くらい。
ERI
みんな5月くらい。
4人のかーちゃん助産師
だからまだ半年経つか経たないかくらいな感じです。
スピーカー 3
でもまだ半年ってところです。そんなに長くないと思うんですけど、
ちょっと一旦ここまでのおかんざだんかいの足取りをご紹介いただいてもいいですか。
今までどういうふうに進んでこられてるんですか。
スピーカー 1
そうですね。いろんなタイプのおかんがいるんですけど。
おかんのタイプがこの4人でも様々で、行動をしてくれてるのは一応ミボリンがこういうイベントに出たりっていうのを計画してくれていて、
率先して。なのでそのミボリンについてくる形になって今があるっていう感じ。
ERI
今のおかんがある。
今のおかんがありますね。
スピーカー 1
ちょっと的外したかもです。
質問の糸が。
またズレました。すみません。
スピーカー 3
5月6月くらいからここまでのおかんざだんかいの主な出来事みたいなのを年表的に振り返っていただけるといいかなと思ったんですけど。
4人のかーちゃん助産師
年表多分めっちゃ短く終わるんですけど。
ERI
5月にみんなそれぞれ恋日記でスタートして、その後にお祭りっすんのイベントに出させてもらって、
4人のかーちゃん助産師
そこからは週一で収録っていうミーティングみたいなのをオンラインでさせてもらって、
ERI
そこで番組ができたんよな。
そのお祭りっすん出させてもらってから、私たちのおかんざだんかいの番組がそこで生まれて、
スピーカー 3
やっぱりお祭りっすんきっかけでおかんざだんかいっていう番組ができたんだ。
それから週一でミーティングオンラインでされて、そこで収録している。
4人のかーちゃん助産師
で、やったことは10月の京都を自転車で旅する。
それは本当にただ私たちが楽しいオフ会みたいなやつをやって、今今日集まったって感じです。
スピーカー 3
めっちゃはしょりましたね。
めっちゃはしょりましたね。
4人のかーちゃん助産師
普段の番組はどういうふうに発展してきてるんですか?
スピーカー 3
例えばですけど、画像変わったりとかもしてるじゃないですか。
構成とかもちょっとずつ変わってる気がする。
最近杉部さんがこんな番組ですみたいな説明が入ったりしたと思いますし、
ちょいちょい改善が行われてるように思ってます。
改善が行われてるように思うんですが、あれはどういうプロセスを経てああいうふうになってるんですか?
4人のかーちゃん助産師
カバーアートは私がほんと見切り発車で、番組を作りたいみたいな思いだけで作って、
だからめっちゃ細長いカバーアートをドンってあげてたんですよ。
でそれを知恵さんがちゃんとアイコンを作ってくれて、何月ぐらい?
ERI
これ何月ぐらいだろう。1ヶ月。番組できて1ヶ月ぐらいかな。
カバーアートを神田団塊のオリジナルの知恵さんのセンス抜群のカバーアートを作っていただいて、
スピーカー 3
何でしたっけ?リスでしたっけ?
ERI
リスの、ハムスターの、ちょっとリスと被ってる。
リスとリスが被ってる感じで。
スピーカー 3
ハムスターのイラストを描かれたんですね、知恵さん。
スピーカー 1
お祭りっすんに出させてもらったときに、初めて皆さんの前でしゃべるっていうときに、
みんな集まって文字文字してる様子が小動物っぽいよねっていう話から、ハムスターになりました。
スピーカー 3
ハムスターが集まって、みんなでワーってなってるような感じがしたから、
ERI
あのカバーアートができた。
スピーカー 3
中身がちょっとずつ変わるのは、ミーティングのせいかなんですか?
ERI
ミーティングしたり、その後に、そのポッドキャストはステッカーが、ステッカー作りたいよねっていうことになって、
で、ステッカーでまたちょっとデザイン変えてもらったりして、ステッカーが生まれて、
その後、何かできたっけ?ステッカーの後は。
4人のかーちゃん助産師
内容は、でもあの、聞いてみて聞きにくいよねってなったりとかして、
じゃあどうやって取ればもうちょっと良くなるのかなとかっていうのを、
でもそれはこの間10月に集まったときに、リアルでみんなでちょっと色々相談をして、
今は天の声付きのやつにちょっと落ち着いたって感じになってます。
天の声?
4人のかーちゃん助産師
なんか目に見えるなんかのショーを撮りたいとか、
フォロワーってこのぐらいになりたいとかはとんでもないんですけど、
とにかく楽しく、
細く長くやっていきたいなみたいな感じです。
スピーカー 3
じゃあみんなで定期的に話すのが一番やっぱり大事とかってところなんで。
すごい。
来年はポッドキャストウィークエンドを目指すっていう。
なんかちょっと野心も感じるんですけど、
そのあたりの野心成分みたいなのはどのあたりから出てきてるんですか?
スピーカー 1
ミポリンが、
ERI
ミテリアマッシュじゃないけど、
いつも先頭を蹴って走ってくれるのはミポリンなんですよ。
4人のかーちゃん助産師
こう言うんですけど、全然熱意この二人の方があるんで。
気持ちがめっちゃあって、この気持ちが私を押してるみたいな。
じゃあみんな本当はやりたいんでしょっていうのを代表して、
スピーカー 3
ミポリンさんが先頭を蹴って動いてるみたいな。
4人のかーちゃん助産師
なんか動くだけならできるからやって、
でも熱量がすごい。
特にこの二人。
みんな割とやったことがないこととか、
ERI
新しいことにチャレンジしてみようっていうのが四人ともすごい強いのはあって、
なおかつここの世界なんて今まで感じたこともない世界に
一回飛び込んでみたらすごい楽しくて、
だからもっと楽しいことをいろんなところ見てみたいみたいなのが
四人ともすごいバッて出てるのが、
いろいろやってみたいに繋がってて、
今回は東京に来たりとか、
いろいろイベントにも出たいなっていう気持ちに変わってるっていう感じだよね。
じゃあその熱量は結構みなさん持っていてということなんですかね。
今までの生活でそういうのはあまりなかったんですかね。
スピーカー 3
なんか、
なんかをやりたいなとか、
4人のかーちゃん助産師
なんかこう自分で歩いていきたいなみたいなのはあったんですけど、
それを具体的に形にしようとまでは行動できてなかったので、
それはこう一人じゃなくてみんなと、
だから今まで溜めてきて、
お母さんのポッドキャストってそんなに多くはないというか、
しかも仲間で一緒にやっているポッドキャストってそんなに多くないと思うんですけど、
スピーカー 3
なんかそんなにね、みなさんいいというか面白いと思われて、
なんかそういう、
なんかその、
なんかその、
なんかそんなにね、みなさんいいというか面白いと思われてるんだったら、
もっと世の中にいっぱいあってもいいと思うんですけど、
スピーカー 1
逆に出てこないのはなんでなのかね。
ERI
なんでだろう。
4人のかーちゃん助産師
この選択肢が思い浮かばない。
確かに。
スピーカー 1
インスタグラムとかはね、結構ママでやってる人はいるけれど、
確かにポッドキャストはないね。
4人のかーちゃん助産師
でも毎日会えば近所のお母さんとか、
会えば余裕で2時間とか話せるぐらいの和力っていうかね、
あるから、確かにハマるにはハマると思うんです。
ERI
不思議ですね。
スピーカー 3
ちなみにインスタグラムとかにはハマらなかったんですか?
そこは違うんですか?
スピーカー 1
私に関してはインスタグラムってなるとちょっと気を張っちゃったりとか、
例えばおしゃれな写真を上げようとか、
それにつける文章をどうしようとか、
上げようっていう気持ちよりもその後の行動、
その後これを投稿したらどうに思われるかなとか、
その先のことを考えて、いろいろ上げれなくなっちゃって、
それであんまり続かなかったのはあります。
スピーカー 3
それに比べてもポッドキャストは表現しやすいというか。
4人のかーちゃん助産師
あとは声日記がやっぱりお母さんたちにはすごいハマるかなっていうのは
ERI
すごい思った。
ポッドキャストを音声配信したある人たちは知ってるし聞いてはいたけど、
やっぱりハードルがすごい。
そんなことを私らができるなんてみたいなふうに思っちゃってるけど、
日記とかってなってくると日々の日常がいろんなことがありすぎて
やっぱり話したいにもなるし、
それが日記だとちょっと喋ってみたいなみたいな。
お前近所のお母さんに話すようなことをちょっと撮ってみたいなみたいな。
あとは記録として、子供のこととか自分の思った感情を記録として残すっていうのは、
音声配信がすごい身近に感じた瞬間だった。
スピーカー 3
あとは杉部さんがやっぱりいらっしゃって、
ママポッドキャスターとしては先輩というかあると思うんですけど、
そこの存在もやっぱり大きいんですよね。
ERI
めちゃくちゃ大きい。
スピーカー 3
ちょうど帰ってきましたけど。
そこは前から皆さん聞かれていて、知っていてっていう感じなんですね。
4人のかーちゃん助産師
杉部さんのポッドキャストを聞いてて、
もう配信しようってところにまではならなかった。
これがやっぱり声日記っていうハードルが下がったのと、
みんなで始めようみたいなのがお勘には合ってたのかな。
確かに。
スピーカー 3
ちょっと間が悪いというか、本人が帰ってきたので言いにくいかもしれないですけど、
杉部さんってどういう存在ですか?
あるいは杉部さんのポッドキャストっていうのは。
杉部さんのポッドキャストは、
4人のかーちゃん助産師
光が射した感じでしたね。
すげえ。
スピーカー 3
結構子育てって日々良いこととかあるはずなんですけど、
4人のかーちゃん助産師
まとめると、
なんか暗闇にいるような感じなんですよ。
なんとなくずっとベース暗闇みたいな。
それがなんでそこにいるのか分かんない方もいるかもしれないですけど、
杉部さんのポッドキャストを聞いたら、
バーって光が射して、
その暗闇にいた自分が分かったみたいな感じだった気がします。
え、一緒ですか?
スピーカー 3
なんか日常にはすごいそういうことが流れているけど、
ERI
そこに気づかずに持っていかないといけないんですよ。
日常にはすごいそういうことが流れているけど、
そこに気づかずに流れちゃってるって感じの部分を、
ここはこうじゃない、ああじゃない、みたいなことを、
すごい見印として示してくれてるのが、
こういうことでこうやって悩んでて、
こんな感情で日々過ごしてたんだ、みたいなところが見つかった。
それこそ本当に光が射したんじゃないかと。
スピーカー 1
私は、子育てもそうなんですけど、
夫婦関係とかでも悩んでた時期に、
ちょうど杉部さんのポッドキャストに出会ったので、
そういう意味でも出会ってなかったら、
今、自分は変わったって今ちょっと思ってるんですけど、
その変わったきっかけのひとつでもあるなって思ってます。
スピーカー 3
子育てって暗闇なんですか?
みんなちょっとゼックしてますけど。
4人のかーちゃん助産師
いや、幸せなんですよ。
幸せな時期だっていうのはわかってるんですけど、
何?なんだろう?
模索感がすごい。
暗くて、なんか暗くてダメってわけじゃないんですけど、
一人で頑張ってる感とか、先のわからなさとか、
うーっていう感じが大きい。
正解のないものって感じやもんね。
スピーカー 1
杉部さんにお聞いて、答えがないから、
ERI
ずっとそこでモヤモヤしてるっていう感じのが、
暗闇ってわけじゃないけど、
それがずっと心の中にあって子育てしてるっていう感じのがあった。
周りに教えてくれる人がすぐ横にいたりとかでもなかったり、
スピーカー 3
お家で一人で試行錯誤しているみたいなことを、
すぐ相談できたりもしなかったりとか、正解がわからない。
相談するほどの悩みでもないって感じですね。
何に燃え尽いてるのかもわからないみたいなことを
4人のかーちゃん助産師
すぐ教えてくれる人がいるときに、
何に燃え尽いてるのかもわからないみたいなことを
杉部さんのポッドキャストは言葉にしてくれるんですよ。
あ、私ここにモヤモヤしてたんだ、みたいなことからわかるって感じです。
スピーカー 3
それはでも、世の中のお母さんたちはみんなそうなんですかね?
4人のかーちゃん助産師
いやー、子育てがハマる人もいるとは思います。
自分の気質とか生活スタイルとかにガシッてハマれば、
全然ハッピーなだけな人もいるとは思います。
スピーカー 3
結構ね、各家族というか、2世代、親と子しかいなくて、
子育てとかだと定期になる方も身近にいなかったりとかして、
いろいろお一人悩まれてる方とかも今多いと思うけど、
日本のお母さんの何割くらいそういう暗闇感ってあるんでしょうね。
ERI
何割?
でも少なからず4人ともそうやったり、
どこかで悩んでたり、どこかでモヤモヤしてるところがあったお母さんたちやから、
スピーカー 1
割合的には多いかな。
ERI
実際言葉に出してこうやねっていうのはお母さん同士では言ったりはしないけど、
ちっちゃいことでもたぶん心の中のどこかには、