2025-09-01 12:45

模範解答

〜お知らせ〜

🍀公式LINE
https://page.line.me/477eprcw
登録した方に、おかべのセミナーアーカイブをプレゼント中

☕️ディスカッション会
https://x.gd/0vpE4
🗓【第8回】9/14(日)15時半〜
※テーマ決まりました!

📣じぶん応援_壁打ち
https://x.gd/VoSoQ

🥃スナックKAORI
https://x.gd/Hi4kS

📝note_メンバーシップ
https://x.gd/1Ql53

📻スタエフ_メンバーシップ
https://x.gd/9D8Qn

#オンライン秘書 #フリーランス #もと公務員
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61537445afa93b18fcba42d6

サマリー

模範解答に関するテーマでは、価値観の違いや教習代に関する対話を通じて、多様な考え方の重要性が語られています。また、模範回答を求める人と新たな価値観を求める人との繋がりについても考察されています。

模範解答の背景
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。 この放送は私のオンライン秘書としての仕事や
日頃思うことなどを話しています。 今日のテーマは
模範解答についてお話をしたいと思います。
模範解答という話の前段として
最近聞いた話をしたいと思います。
とある知り合いがいまして、Aさんとしますが、 Aさんの息子さんが
最近免許を取ったそうです。
それを免許を取る前に、Aさんの職場の同僚のBさんとその話をしたそうです。
Aさんは、息子も今教習通っているよ、という感じの話をしていて、
Bさんが、最近の教習代っていくらするの?という話をしたそうです。
Aさんが答えたのは、わからない。
という回答でした。
Bさんの模範解答としては、何十万とか30万とか40万とか、そういう金額を求めていたんだと思います。
でもAさんはわからないという回答をして、 Bさんはなぜ?という感じだったそうなんですけど、
Aさんはそもそも教習代を払っていないんです。
Aさんの価値観としては、教習場に行く、要は免許を取りたいというのは、子供が、息子さんがその取りたいから取りに行くわけで、
だからといって、親であるAさんが払う必要はないという考えなので、
実際それは息子さんがちゃんとバイトしてお金を稼いで、教習所に通って、ようやく最近免許を取ったっていう流れなんですけど、
でもBさんの中では、子供の教習代は親が出すものっていう考えだとおそらく思うんですけど、
その中で金額いくらぐらいなんだろうっていう、もし今度子供が取るようになったら、自分はどのぐらい準備しなきゃいけないんだろうっていう、
そういう意味での模範解答がいくらっていうものだったんじゃないかなというふうに思います。
実際Bさんはその模範解答の金額が出てこなかったので、びっくりしたようなんですけど、
本来であればその金額が出てきて話が進んで、今の教習所って上がってる、高いんだねとか、
なんかそういう話になっていったのかなと思うんですけど、実際払ってないというAさんの話を聞いて、
また新たな視野が広がったというか、新たな視点で会話をしなくちゃいけなくなったのかなというふうに思います。
価値観の違いと会話
それぞれの価値観、別にどちらが正解というか、どちらも正解だと思うんですけど、
それぞれ価値観があって、教習代を親が払うか払わないかっていう話ではありますけど、
でも本当に真逆の回答だったわけで、Aさん、Bさんは。
それは価値観が違うからこそのすれ違いというか、答えの違いがあって、
それっていろんなことにもあると思うんですけど、要は模範回答を想定内で求める人と繋がるのか、
それとも模範回答、要は想定を超えた回答を出す人と繋がるのか、
それって結構大きく差が出るのかなって思いました。
別に差が出るからいいとかじゃないですけど、模範回答で固めたければ、模範回答をする人と繋がればいいわけで、
よく自分を構成するのは周りの5人とか言いますけど、その5人に自分の模範回答、要は想定内の回答をする人を置くのか、
それとも何か自分の想定外を出してくる人を周りに置くのか、繋がるのかというそのやり方でだいぶ変わるなと思っていて、
私はどちらかというと、模範回答よりも自分の価値観にない回答をする人の方が好きなので、
そういう方と繋がりたいって思ってますし、実際そういう方とも繋がってますけど、そういう繋がりの中で自分の価値観を超えた新たな価値観だったり考え方に出会うと、
そこにまた自分の中で考えを作って、自分だったらどうするかとか、そんなことをよく考えてそれを繰り返してきてるんですけど、
だから、模範回答っていいんですけど、自分の中では物足りないというか、伸びしろを削られちゃうというか、そんな思いに私は取ってしまうんですけど、
そう考えると、私は公務員を辞めましたけど、公務員の時は本当に模範回答だらけだったんですよね。
もちろん法令に基づいて何かをしなきゃいけないというのがあるので、基本的に模範回答が出るんでしょうけど、
でも組織としてあるべき姿だったり、公務員らしくとかよくありましたけど、
公務員らしくって何だろうってよく思いながらいましたけど、そういったその模範回答を求めている組織の中で仕事をしているのは良いんですけど、
でも、ケースバイケースで物事って考え方も変わるじゃないですか。
そうなると、模範回答が果たしていいのかっていう疑問も湧いてきて、
模範回答よりこのケースはもっといい答えがあるんじゃないっていうふうに私は思って、
それを上司に話したりとか、みんなに話していたりすると、それが前例にないとか、それをやるにはどっかの部署の業界が必要だとか、
そういうできない障壁を与えてくださるんですけど、別にそれを乗り越えればいいじゃんって私は思うんですけど、
でもそれが皆さんにも関わるので、私一人だったら頑張りますけど、
でもみんなで頑張らなきゃいけないっていう中で、みんなが頑張らないっていう選択肢を取るので、
ああ、そっかと思って、そうすると自分はチームを乱しちゃうなと思って、結局模範回答を出すしかないっていう、
実際決済をもらうにも上司の決済が必要なので、模範回答の通りに大体結果はなるんですけど、
そういうのが自分の中では物足りないというか、何かやりたいことがやれないなっていうふうに思って、
結果はやめたんだなっていうのも今ちょっと喋ってて思いました。
模範回答を超えて
そんな感じで、自分は模範回答の外を求めているので、そういった人と繋がろうとしていろいろ行動したり、いろいろ全国動いたりしてるんですけど、
一方で模範回答を求める人っていうのももちろんありだと思います。
で、模範回答を求めるって、ざっくり言うと安定なんですかね。
安定の、要は自分の想定できる範囲内での行動ができたり、事象が想定されたりっていうのが模範回答かなって思うんですが、
そうなった時にその人たちが、じゃあ今後死ぬまで何を求めていくんだろうってなった時に、
おそらく本当に想定内の生き方をしていくんだろうなーっては思うんですけど、
それがその人の価値観であればもちろんいいとは思うんですけど、
自分がそういう、その考えをどう思うかって問われると、やっぱり何のために生まれてきて、これからどう生きるのかみたいな、
ちょっと真面目すぎなのかもしれないですけど、私はそういうのをどうしても求めたくなっちゃうので、
なんかこう、想定内でやっぱり物事が起きる生き方をしていると、なんか物足りなくて、
で、本当に今何もないところから何かを生み出したり、それをそういうのを求めている人と議論したり、
そうやって何かを作り出したり、何かをやってみたりっていう方が私は好きなので、
これからもそれを求めていくんですけど、
模範回答ももちろんいい意味で安定をとれるのでいいかなと思いつつ、
その外もやっぱ、私はそこにワクワクを感じてしまうので、模範回答の外も面白いんじゃないかなというふうに思いました。
はい、ということで何かこう明確な答えがあるわけではないんですけど、その模範回答という安定の良さもありつつ、
どうしても成長とか伸びしろを考えてしまうと、模範回答の外に何か面白いものが転がっているんじゃないかなというふうに私は思っています、というお話でした。
はい、ということで今日のお話は以上です。 最後にお知らせです。
毎月ディスカッション会というものをやっています。 9月14日日曜日に福島市でディスカッション会を開催いたします。
まだテーマは決まっていませんが、日時は決まって、その日は13時半からディスカッション会になりますが、
現地参加とオンライン参加があります。 遠方の方はオンライン参加でもZoomで参加できますので、ぜひご参加いただければと思います。
ディスカッション会は、私が今話したような、何かこう考えたり、
考えを言葉にしたりとか、そういう練習というか、なかなかやっぱり模範回答の世界で生きていると、
自分で考えたり、新たなことを生み出したりって、なかなかそういう機会が減っていくんじゃないかなって思うんですけど、
それを少しずつ練習っていう感じで、 楽しくお話ができればなというふうな思いで開催しています。
本当にどなたでも参加できますので、何か興味があれば、ぜひ参加いただければと思いますし、
何かこう、みんなの前でちょっと話すのはちょっとって言うんであれば、個別でお話し会というか、それでもやってますので、
何かもし私で良ければ、 レターとか、コメントはみんなに見られちゃうからあれですけど、
レターとかいただければ、直接話もできますし、 何か機会、イベントを立ち上げるっていうのも、そういうお話を経てやってみたりもしたいので、
何かあれば、レター等いただければと思います。 ということで、今日の放送は以上となります。
最後までお聞きいただきまして、ありがとうございました。
12:45

コメント

スクロール