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みなさんこんにちは、おかべです。 もと公務員でオンライン秘書をしています。
この放送は、私のオンライン秘書の仕事や、日頃思うことなどをお話ししています。 今日の放送は、
失恋の始まり
失恋から学ぶもの、ということでお話をしたいと思います。
いきなり失恋の話をして始まろうとしていますが、 最近ドラマを見ていて、
気づきがあって、そこで何かお話ししたいなと思ったので、ついまに選んでみました。
最近見ているドラマが、 じゃああんたが作ってみろよっていうドラマがありまして、
竹内龍馬さんと加保さんが主演というか、 主人公として演じているドラマなんですけども、
ちょっとネタバレも入ってしまうかと思うので、 ネタバレが嫌な方は、ここで配信を止めていただければとは思いますが、
なるべく大枠だけで話そうと思いますので、お付き合いいただけたらと思います。
ドラマのスタートがですね、 竹内龍馬さんが演じるカツオが加保さん演じる歩みにプロポーズをしようとするんですけども、
その中で万全の体制でプロポーズを計画しているカツオに対して、それを受ける歩みがいるわけで、
結果、カツオは振られてしまうという話からスタートします。
カツオが定主感パクな親の元に育った子供で、
それがそのまま受け継がれているというか、それが当たり前として彼は生きてきていて、
なのでご飯は女性が作るものとか、そういった昭和の考えがすごく染み付いた人が、今その主人公というか、
描かれているんですけども、そのカツオに付き合ってご飯を作ったりしてきた歩みがいて、いざ結婚となった時に歩みの中では、
疑問があってプロポーズはお断りしたという話からスタートします。
自己反省と成長
その時にカツオがなぜと聞いても歩みがあなたに言ってもわからないというふうな話をしていて、
実際カツオは定主感パクな考えの元にお付き合いをしているので、
それに対して歩みが不満を持ってはいないだろうというか、不満を持っていることすら思っていないで付き合っていたという設定なんですけども、
結果振られてしまって、
カツオはなんでだというところで職場の同僚に相談したりとか、いろいろこう自問自答したりとかするわけですけども、
料理をきっかけにいろいろ知り始めるんですが、歩みが作ってくれた料理、筑前煮だったりいろんなおでんだったりあるんですけど、
そういうのを自分もじゃあ作るよってことで作ってみるんですが、なかなか思うようにいかないと。
そういった経験を通じて歩みの大切さに気づいていくという感じなんですけども、
振られる、失恋をきっかけにカツオは今までの自分を振り返ることができて、それを振り返っている、その行動をすることで彼は今自分のことを客観的に見たり、
あとはその歩みの大切さというか、どれだけ自分に尽くしてくれたかっていうところを改めて気づくことができた、できているという状況です。
で、もちろん振られてすぐ嫌いになるというか、なんていうかね、気持ちがなくなるわけはないので、ずっと思いは引きずったままで、
日々生活する中で歩みの大切さだったり、自分の不甲斐なさに気づくんですけど、
なんかこうやっぱり気づくことって大事だなって思って、私もこういろいろ人生振り返ると本当に自分が成長できたなって思えるのが
大体失恋なんですよね。
高校時代は振り返ると何回か告白をしているんですが、全て振られて、大学になってお付き合いできたんですが、
5年ぐらい付き合った彼女に、結婚の話まで行きましたが、彼氏ができたようで振られまして、
そんな感じで、すごく自分の中では絶望を味わっているんですけど、でもそのおかげで今があるというか、そこで振られてなければ、
多分その時の自分に甘えてというか、満足して、もっと自分を成長させる気持ちっていうのは出てきてなかったなというふうに思います。
なので、当時その失恋してしまった時は、もう本当にこの世の終わりかなっていうぐらいまで行った時もありましたけど、
でもその終わりを乗り越えて、自分に何が足りなかったのかとか、
どうすれば自分がもっと素敵な女性に出会えるのかとか、そういうことを考えて、
本当に恥ずかしながらというか、恋愛本を読み漁ったりとか、それ以降ですかね、自己啓発本を読み漁ったりとか、
あとはそれに基づいて行動してみたりとか、それをしたことでだいぶ変わっていったなっていうふうに今ちょっと振り返っています。
失恋から得られる気づき
そのドラマを見て、かつおは失恋をきっかけに今自分を変化させているんですけど、
それを見ていて、自分もそんな振られていろいろ行動が変わった時あったなって思って、
今振り返っているので、そういうのも皆さんに共有できると面白いのかなと思って今話をしています。
なかなか人の話を受け入れるっていうのは簡単なようで難しいのかなっていうふうに感じています。
良かれと思ってですけど、何かこう気づいていない人に、これこうした方がいいんじゃないですかってよく言う時あるんですけど、
でも相手がそれを望んでいない、話をしててもそこまで求めていなそうな感じだと、やっぱりその先には進まなくて、
ひどい時は、なんで私のことを悪者にするのよとか、そういう話もされてしまうんですけど、
でもなんか客観的に見て、それちょっとあなたの生きづらさに通じてますよねって思って伝えても、本人がそれをそう思っていなければ、やっぱり改善することはないし、
そうなると何かのきっかけに、そこに自分の足りなさに気づいて、行動を変えたり考え方を変えるっていうのが、それを改善にはつながるのかなって思うんですけど、
でもやっぱり何か気づきを自分で得ないと、行動までは移せないと思うんですよね。
そうなると、今回のドラマのように振られるっていうのが、実際すごくマイナスなイメージには捉えるんでしょうけど、
でも一見マイナスに見えても、それが将来的にすごくプラスになるんじゃないかなって思っていて、
ただそれもプラスに捉えるか捉えないかが自分次第だなっても思います。
振られてしまって、最初は好きな気持ちが残ってるんでしょうけど、いずれなんだあいつとか、震え上がってとか、そういう風になって終わってしまうパターンもあるんでしょうけど、
私も最初はそうでしたけど、でもいつからか振ってもらったおかげで、自分はまた新たにパートナーというか、好きな女性を見つけたいと思ったというか、
そうするにはどうするかを考えることができたとか、そういう風に視点が変わっていって、
振られた以上は次付き合う人はその人よりも素敵な人じゃないと付き合わないなって思って、そう考えるとその人に出会う自分がワクワクするっていう、そういう思考に切り替わっていって、
その人に出会うためにはある程度価値観だったり、思いが同じ、釣り合うような人と付き合うんだろうなって思ったので、自分を高めていけば、より素敵な方に釣り合うというか、天秤がちょうど良くなるというか、そうなれるんだろうなって思って、
今こそ自分を成長させるときと思って、恋愛本だったり自己啓発本を読んでたっていう、そんな思考と行動でした。
なので、今回そのドラマを見ていて、彼もこれから心も体も成長していくんじゃないかなと思うので、見守って見ていきたいなと思ってます。
そんな感じで、失恋って一見マイナスに見えますが、私はすごく失恋したおかげで今があるっていうのが本当に断言できるので、過去に降っていただいた方々に感謝しながら、この放送を終わりたいと思います。
ということで、以上となります。
あと最後にお知らせです。毎月ディスカッション会をしています。
来月11月は23日日曜日に福島市の会場で行います。テーマは片付けについて思うことなんでもということでディスカッションをする予定です。
翌12月は13日の土曜日に仙台の会場でディスカッション会を行います。
こちらは今年最後のディスカッション会となりますので、ちょっとボリュームよくディスカッションとその後ワークで最後懇親会も考えております。
テーマはオンライン秘書、在宅ワークの働き方というテーマでお話をしていきます。
私がオンライン秘書をしているというのもあり、東北のオンライン秘書さんのオフ会みたいな感じになればいいなと思ってますし、
オンライン秘書に興味のある方もぜひご参加いただいていろいろお話できたらなというふうに思っております。
ということで今日の放送は以上となります。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
