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おはようございます、おかべです。
今日は11月18日、金曜日です。
今日の天気は晴れです。
とても朝日が眩しいです。
今日の話は、この前転職についての話を説明しましたが、
それに関連して話をしていきたいと思います。
転職を考えたきっかけの中で、
仕事に就いた頃と、それから10年ぐらい経ってから、
仕事とか職場に対して疑問とか違和感を感じて、
転職を考え始めたんですけど、
その時感じた、今も感じている疑問とか違和感、
について少しずつ話していきたいと思います。
その中の一つとして、
今日はあいさつについて話したいと思います。
あいさつというのは、皆さんにとってどれぐらい重要か、
どんな捉え方をしているかは、人それぞれかと思うんですけど、
私の中ではあいさつというのがとても重要で、
朝、職場に来て、
おはようございますという言葉を交わすことが、
すごく大事だと思っています。
おはようございますというあいさつ一言にとっても、
声のトーンですとか、
その言葉を発する相手の顔色とか、
そういったものを見たり聞いたりすることで、
相手が今日はどんなテンションなのか、
どんな気持ちでここに今いるのか、
そういったことを感じ取ることが自分はできるので、
この人は今日はちょっと機嫌が悪いなとか、
この人なんか悩んでそうだなとか、
そういうのを毎朝見ることで、
相手に対して自分がどのようにフォローができるかなとか、
もし機嫌が良かったりテンションが高いと、
こっちもその分何か気持ちが良くなって、
今日も仕事頑張れるなというふうにも思えたりしますし、
一日の仕事を進める中で、
とても大事な職場の雰囲気のバラメーターになっていると、
私は思っています。
なので、私は自分から朝、職場に来たら挨拶をして、
みんなとコミュニケーションを取ろうとしているんですけど、
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なかなかその挨拶が返ってこない人が多いのが、
今の職場というか、これまでの職場の中で起きていたことです。
挨拶をしなくても仕事ができるようになっているので、
挨拶をしなくても仕事ができればそれでいいという方も
もちろんいると思います。
ただ、自分の中では仕事ができる人でも、
挨拶を交わせないと、
そのできる人がどのくらい仕事に対して
辛い思いでいるのかとか、
何か悩んでいたりするのかとか、
そこまではなかなか汲み取れなくて、
その人が何かを一人で抱えてしまっていると、
サポートするにもその加減がわからなくて、
なかなか挨拶も返ってこないとなると、
近寄りがたくもなってしまって、
ちょっと職場の雰囲気がどんよりしてしまう感じがあります。
中には挨拶を返してくれる人もいますし、
挨拶も簡単にちょっと返答するぐらいの挨拶だったり、
会釈だけの挨拶だったりとか、さまざまあるんですけど、
やっぱり目と向かって、目を見て挨拶をした方が、
よりその人のテンションとかがわかるので、
できれば顔を見て、目を見て挨拶をしたいなと思っていますが、
なかなかそういう人がいないというか、
前に比べて減ってきたなというふうに思っています。
やっぱり私の中では挨拶を交わさない人たちと仕事をすると、
仕事の効率とか、仕事の情報共有ですとか、
そういったことが挨拶をする人よりも戻ってしまって、
そこで仕事側で戻ってしまったり、
情報が入ってこないと、その情報が何で伝えてもらえなかったのかな
と思ってしまったりするときもありますし、
いろいろ仕事に対してのマイナス面が増えてしまうことがよくあります。
それは後輩の人だけではなくて、先輩や上司も同じで、
挨拶をしてくれる方、してもらえない方が様々います。
それが結構組織の中で多く見られる光景なので、
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やっぱり全体的に仕事の共有というか、
全体で仕事をするとか、そういった仕事ぶりにも影響しているように自分は感じます。
一方で上司は組織の課税投資を良くしましょうとか、
そういった話をされるんですが、
何をもって課税投資を良くするというのか、定義なのかはわからないんですが、
自分の中では挨拶をすることは課税投資の中の一つだと思うんですけど、
なかなかそこを重要視はしていないような感じがします。
挨拶としてはすごく位置づけ的にはそんなにウエイトは高くないのかもしれませんが、
私の中では挨拶というものがとても重要で、
そこに今違和感を感じているというお話でした。
皆さんの職場では挨拶を交わされていますでしょうか。
ぜひ皆さんの職場での挨拶が活発に行われていることを願っております。
今日の話は以上です。またお会いしましょう。