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2024-06-19 10:38

職場で同僚に感謝の気持ちを伝えてみた

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はい、今日のお話は、同僚に感謝を伝えてみるというお話をしたいと思います。
副業投資家の、こーはいとーと申します。少し前からこのスタイフを収録するようになって、
思いついたことを思いつくままに収録をしているんですけれども、
今日はちょうど帰りのですね、途中で収録をしています。
というのは今日印象的に、印象に残るようなことがありましたので、
忘れないうちに美貌も兼ねて収録をしておきたいなというふうに思ったのが、収録をしようと思ったきっかけです。
今日お話したいことは、先ほど申し上げた通り、同僚に感謝の気持ちを伝えてみるということなんですけれども、
実際やってみたんですね、今日。なぜかというと、今日朝起きたときにふと思ったんですね。
ああ、ありがたいかったなあということをふと思って、感謝を伝えてみたいと思ったんですよね。
で、なかなか言うタイミングっていうのは難しいですよね。
言い方ひとつによってすごく白々しくなってしまうし、本当の思いが伝わらなくなっても嫌なので、
どういうふうに伝えようかなと思ったときに、朝一番最初に朝礼のようなものをやる職場が多いですよね。
私のところもそういう小さなミーティングみたいなものが最初に1分、2分かそれぐらいですよね。
ほとんど発言はないんですけれども、本当に挨拶程度に、今日頑張りましょう、今日よろしくお願いしますというようなセレモニーですよね。
そういうのになってしまってはいるんですけれども、朝礼のときに、そうだと、この1ヶ月、いろいろありがとうございましたと伝えてみようと思いました。
この1ヶ月、ありがとうございましたと言いたいと思ったのは、この1ヶ月ですね、実はちょっと明らかに業務の負荷が大きいものが、
今日あたり、昨日あたり締め切りでありました。私は事務職なんですけれども、だいたい自分のペースで仕事はできるんですけれども、
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やはり明らかに仕事量が多いので、これは上司の当然許可も得て、みんなに手伝ってもらっていいよと、むしろ手伝ってもらいなさいという許可を得た上で、
いろいろどういうふうにやったらうまくいくのかなという試行錯誤をしながら、私もこの1ヶ月ずっと、少し自分の能力や自分のキャパシティを超える仕事にどうやって向き合うかという練習だと思って、
人にお願いする練習だと、人にやってもらう練習だと思って、むしろ肯定的にこの機会を捉えていたんですけれども、非常に結論はうまくいきました。
自分だけの力でやるよりも、人に手伝ってもらったことによって、精度を下げずに、やはり量が多すぎて形だけやって済ませるという手もあると思うんですよね。
めちゃくちゃやって、精度は落としてやり切るという手もある。でも人に手伝ってもらうことによって、精度はそのままに手分けをして仕事をこなすと、そういうやり方もある。
今回、後者を選んだんですね。私はどちらかというと、人に手伝ってもらうより一人でやる方が気が楽だという感じですね。やはり人に頼むのは気が引けるという思いもあって、やっぱり長い数十年という社会人生活の中で、どうしても傾向としては自分一人でやってしまうと。
それが楽だというふうに思ってしまっているところがあるので、いい機会なので少しでも仕事をみんなにやってもらって、自分も楽だし、他の人もどういう仕事を私がやっているのか分かって、私がいなくなっても業務が回るというメリットもあるしと。
ということで、とにかく手伝ってもらいました。手伝ってもらうとやっぱり楽でした。非常に楽でした。私はこの話をし始めるとまた話が広がってしまうんですけれども、数年前に会社でメンタルダウンをしてしまって、会社に行けなくなるということが、別の職場ですね、今の職場じゃないんですけれども、
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その原因というのは端的に言うと、抱え込んだという、抱え込みすぎというのが原因だったんですね、今から分析すると。
とにかく自分のキャパシティに対して、明らかに大きな仕事を、大きな量、大きな難易度、どちらも自分のキャパシティを超えるものを抱えてしまったというのが、その時の反省なんですけれども、今回、人にお願いするということを実践することによって、ひとかわを向けたかなというふうには思っています。
ただ、人間なので、やはり今までの経験とか、今までの癖っていうのは、なかなか直らないので、この1ヶ月の最後の方はやはり、最後、自分一人でやってしまったところはあったんですけれども、それは機嫌に間に合わせるためには、最後は仕方がなかったかなというふうに言い訳は自分ではしてますけれども、ある程度、人に任せることはできたので、
良かったなと思っています。良かったなって終わりかけてたんですけれども、
今日朝、ふっと目覚めたときに、何も文句を言わずに手伝ってもらったということに対して、自分自身がお礼はありがとうございましたというとき、そのとき、仕上がり物をですね、成果物をもらうときに、
その都度その都度言ってたつもりではあるけれども、やはりもう一度、自分の心から頭を下げてですね、もう一度、みんなの前で本当に助かりました。本当にありがたかったです。
みなさんの力がなければ、今日この成果物をあげることはできませんでした、今日間に合いませんでしたということを、はっきりとですね、頭を下げて、同僚に初めてですね、こういう形でお礼を言うというのを初めてやりましたけれども、やってみました。
それで、私の感情、同僚が何と思ったか分かりませんが、何だ急にこいつに何を言い出したんだろうとか、何か言ってもらってありがとうって思ったのか分かりませんが、人の気持ちは分かりませんけれども、私の気持ちはですね、非常に晴れやかになりました。
非常に気持ちよかったですね。何か人に頭を下げてありがとうって言うと、負けたような気持ちになるっていう話を聞いたことありますけど、確かにそういう気持ちも分かりますけれども、本当によく自分を褒めたいなと思います。
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よくそれを朝、今日は朝でふっと思いついたなと思うんですね。思いついたことを、よく自分は勇気を出してやったなと思って、本当に自分を褒めたいというふうに今思っています。
今日はそういうお話でした。別に皆様にお勧めするつもりはないんですけれども、たまにはですね、同僚に、普段なかなか言えないと思うんですよね、照れくさいとか、何かさっきの話じゃないですか、負けた気持ちになるとか、何かやってもらってひけ目がとか、そんな気持ちになるかもしれないですけれども、
もし気が向いたら、そういう公の席でちょっとフォーマルな感じで、ちょっと真面目にどうもありがとうございました、本当に助かりましたという感謝の気持ちを伝えることは、非常に職場の雰囲気とか人間関係も良くなりますし、
それを狙っているわけじゃないんですけれども、自分の気持ちもすごく楽になりますので、ぜひ一度機会があったらやってみられてはいかがでしょうか。はい、今日は以上です。本日も聞いていただきありがとうございます。
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