2025-10-08 10:25

「分人」という概念

参考YouTube
https://youtu.be/KAZywRmbzQE?si=WetomypyMiEvJJ9m

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サマリー

「私とは何か?」というテーマの放送では、平野圭一郎による「分人」という概念が紹介され、個人内に存在するさまざまな側面がどのように形成されるかについて語られています。また、相手との関係性によって自分の感情や人格が変化することの面白さが強調されています。

分人の概念について
みなさんこんにちは、おかべです。もと公務員でオンライン秘書をしています。この放送は、私のオンライン秘書の仕事や日頃思うことなどについてお話をしています。
今日の放送は、「私とは何か?」というお話です。
先日、YouTubeを見る機会がありまして、
そのお話なんですけど、「私とは何か?」という本が出ているんですけど、
平野圭一郎さんという方が書いた本なんですけども、その方が出しているYouTubeを見る機会がありまして、
そこでちょっと思うことがあったので、お話をしたいと思います。
いきなりですけど、「私とは何か?」ということで、すごく深いテーマだなというふうに思って見ていたんですけど、
そのサブタイトルとして、「個人から分人へ」というお話でした。
個人はわかりますけど、分人って何だろうって最初思ったんですけど、
分人はうまく解説できるからですけど、詳しくはYouTubeにリンクを貼っておくので見ていただけたらと思うんですが、
まず個人としては自分自身ということでわかるかと思うんですけど、
分人っていうのが自分なんですけど、自分の中にある様々な自分という形かなというふうに思います。
それって、例えば、私もこれまで放送で最近喋りましたが、
自分の表面的な自分、真面目だったり、嘘つけだそうとか、そういう自分だったりがいたり、
でも一方でキャップがあって、もうちょっとユーモアがあったり、ふざけたりとか、
そんな自分もいるっていう、それもまた自分かと思います。
で、それって人と接すること、人を介することによって自分というキャラクターを、
通常のオフィシャルな自分だったり、居心地の良い相手だったらば、
その居心地が良いよとか、すごくニコニコした自分が出てきますけど、
全然もう喋りたくもないような人と一緒にいると、すごく嫌な表情をしてしまったりとか、
何かしら自分を抑えている自分がいたりとか、不機嫌になってしまう自分がいたりとか、
そういう相手によって自分の感情だったり、人格が変わる。
それが別に悪いことではなくて、人それぞれいろんな人がいて、いろんな人と接することがあれば、
そういったことが自然に起きるよということで、
そういった人を介して自分の感情だったり人格を作り変えるというか、キャラを演じるというか、
それが文人という内容でした。
感情の変化と人物の関係
それすごく聞いてて面白いなって思って、
例えば文人の公正比率、全部自分なので、
例えば怒りの感情が強い自分だったり、
あとは本当に喜びだったり、楽しい感情が強い自分だったり、
その比率によって自分が形成されていく。
それは自分を構成するものであって、相手によってその比率が変化していく。
あとは年齢とか時代、時間によってその比率も変化していく。
例えば子供の頃、幼少期の文人、幼少期は結構無邪気に遊んだりはしゃいだりする時が多かったりすると思うので、
そういった楽しい部分が多い公正比率となって自分を構成していたり、
でも社会に出ていくと少しずつその遊びの部分、楽しい部分よりも、
もうちょっと自分を落ち着けなきゃとか静かにしなきゃとか、
そういう部分が増えてくる、そういう文人が増えてくる比率になったりとか、
いろいろ公正比率が変わってくるというのがそういった概念だったんですけど、
あとは細かく、時代は変わると会う人によってその比率がまた変わっていくということで、
どの比率であろうと全ては自分なので、
要するにその状況だったり相手を介して自分という人間の公正比率を変えていくのが文人の考え方で、
それを愛というテーマで考えたときに、
人と公正したときにこの人といると心地がいいとか、
安心するとかすごく好きだなとか、また別な人だと普通だなとか、
あとは本当にこの人とはもういることが本当に嫌だとか、
いろんなそれぞれの人っていると思うんですけど、
その中でやっぱり自分が心地いいなとかすごく好きだなとかっていうのを感じるのは、
その文人の比率が構成していくわけですけど、
それが人によってこの人と一緒にいると安心するっていう人に出会うと、
そういうのを相手から接することで自分の文人の比率が変わっていって、
そこをすごく好きだなっていう気持ちになっている自分が好きになると。
だから相手を好きではあるんですけど、
でもその好きによって文人が構成されて、
好きとか心地いいっていう比率が増えているからこそその自分を好きになれる。
なんかちょっと言ってて難しいような気がしてきましたが、
自分らしさの多様性
要するに人を介することで自分が変わっていく。
その自分が好きか嫌いか、もしくは何も感じないのかっていう、
そういう変化が起きるっていうのが面白いなと思っていて、
実際それは自分たち無意識でやっているわけですけど、
自分らしさって結構よく話ありますけど、
自分らしさは何だろうっていう時に、
結局一般的な私だとよく真面目とか嘘つけなそうとか言われますけど、
そういうのでもありつつ、
でも一方でどこかでバカやっている自分だったり、
それもやっぱ自分らしさではあるので、
結局自分らしさって一つじゃないんだなって、
人の数ほどあるんだなっていうふうに感じました。
だから例えば自分がこの世からいなくなった時に、
自分ってどういう人だったんでしょうねって誰かに聞いた時に、
多分聞いた人によってその言葉は変わってくるのかなって思っていて、
例えばかたや真面目っていう人もいれば、
かたやもうすごくバカですよとかっていう人もいるでしょうし、
なんかすごくおかしな人ですよとか優しい人ですよとか、
ぶっ飛んだ人ですよとかわかんないですけど、
そういう人によってその人への捉え方というか感じ方も変わってくるのは、
自分が人に会った時の文人の比率が変わってくるからなのかなというふうに思います。
だから人によって文人の比率が変わらないっていうことは、
どんな人にもそんなに感情が揺れないっていうことなのかなって思うし、
あとは本当に好きだったり大切な人の時に文人の比率が、
本当に心地良さが増えていったりすると、
やっぱりその人はすごく大切な人っていう、
そんな位置づけになっていくのかなっていうふうに思いました。
逆に本当にこの人嫌いだとか、そういう人と会った時は、
やっぱりそういう負の感情が増えてしまう、
そういう文人が増えていくのかなっていうふうに思うので、
そこはでも素直に自分にしか起きない感情というか行動なので、
それもまた自分らしさなのかなというふうに思います。
どんな自分も自分らしさだと思うので、
もし自分らしさを求めているとか、自分らしさって何だろうとか、
こうじゃなきゃいけないのかなとか、
そういうふうに感じたり思っている人がいるのであれば、
この動画を見ると何か参考になるかなというふうに思いますので、
ぜひ見ていただけると楽しいんじゃないかなというふうに思いました。
ということで、今日のお話は以上となります。
今まだ新たなお知らせはちょっとないんですけども、
新たなインターチップもやっておりますので、聞いていただけたらと思います。
ということで、今日のお話は以上となります。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
10:25

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