ドローン農薬散布の紹介
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラシで農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は889回目の放送です。雑談半分と農家の日常半分みたいなお話なんですが、明日に備えて今から寝ますというテーマでお話をしていきます。
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では本題の明日に備えてそろそろ寝ますというお話なんですが、ドローンを使った農薬散布についてのお話を少しだけさせていただこうと思います。
僕自身はごぼう農家として、ごぼうを栽培するお仕事をする傍らですね、農薬散布のお手伝いのお仕事も夏場にやっております。
同じ町内の土研屋さんというのかな、別のビジネスというか、別のことをやっている会社さんが地域貢献とかね、その従業員さんが定年退職した後の働く場所みたいなものとか、まあなんかいろいろ思いがあってですね。
農薬散布のお手伝い、まあお米ですね、お米に農薬散布をするんですけども、それにドローンを使ってやるという
ものに挑戦されるということがあって、その時に社長さんがね、僕のことを知ってくださっていたので、よかったらドローンの
オペレーターって言うんですけどね、パイロットみたいなことですね、操縦する人をやらないかというふうにお声がかかったので、やらせてもらっております。
2020年からなので、気づいたらもう5年目になりますね。 お米にやっぱり何も対策をしないとカメムシであるとか、別の虫とかがついてしまうので、
稲穂がそろそろ出てきそうだよっていう時に1回と、稲穂が完全に出揃ったっていうんですかね、揃った頃にもう1回やるということを、大体基本的には2回1セットみたいな感じで
お客さんのね、田んぼに依頼があったらそこに行って農薬をまくというね、お仕事をしております。 でまぁこの農薬散歩の何が大変ですかというお話とかをね、結構聞かれることがあるんですけども、僕的にやっぱり一番大変だと思うのが早起きをしないといけないというところでございます。
お昼暑いからやっぱり涼しいうちにやっておきたいよねっていうふうに思われる方もいらっしゃるかもしれないんですが、それも正解の一つではあるんですけども、
農薬散歩の敵というか、これはダメだよねっていうのが、強風が吹き出したら作業を中断しないといけないんですよね。
当然ドローンが20キロ30キロぐらいの重さがあるドローンを飛ばして、ドローンを田んぼの上空を行ったり来たりしながら農薬をまくということなので、
風がですね、吹いていたら思っていたところにかからないとか、場合によっては隣の田んぼの方に農薬が流れてしまうみたいなことも可能性としてあるので、
風が吹いてるよ、風が強いよっていうことになったら作業を中断しないといけないわけです。
となると風が吹かないときにいかに作業するかが重要になってくるんですけども、不思議なものでですね、この朝一、早朝というのは風が吹きにくくてですね、
僕も気象用語とかあんまり詳しくないんですけども、海が温まってきたらやっぱり風が起きやすいということで、夏場は10時、11時ぐらいになってお昼が近づいてくると自然と風が吹いてきたりするんですね。
お客さんの都合とか、そういう状況をいろいろ加味して、多少風吹いてるけどやりましょうみたいなこともあるんですけど、
隣の方に迷惑がかからないとかいろいろ条件はあるんですけども、やっぱりやるからには正しい状態で農薬散布したいよねっていうのと、また別の話になるんですけども、
農薬散布が完了してから30分ぐらい雨が降ってはダメっていうルールもあったりするんですよね。
なので、せっかく農薬巻き切ったのに、なんか通り雨が来たぞってことになったら、もう一回農薬を巻かないといけないし、そうなった場合に農薬はお客さんが持つんですか、こっちが持つんですかみたいな感じでね、
こう、なんか、うわぁどうしようってことにもなったりするので、雨が降りそうにないことを確認したりしながら作業をするわけです。
早起きの重要性
で、余談もいろいろあったんですけども、早起きしないといけないということで、私は明日、推定4時から4時半には起きないといけません。
遅くても4時半かな。まあ寝坊してもご迷惑がかかるので、4時にね、起きようかなというふうに思っています。
ここらへんはね、SNSで繋がっている、この人もドローンで農薬散布やってるんだなっていう方の投稿を見たら、もう2時起きですみたいな方とかもいて、
2時とか起きる時間なのか寝る時間なのかよくわかんないよねっていうふうに思ったりもするんですけども、
やっぱり移動がありますよとか、もう朝から晩まで本当に作業しないといけませんよみたいな方とかだったらね、
もう時間がどれだけあっても足りないみたいな感じで、もう早朝2時にスタートで移動を含めて、
4時とか5時とかに現地に着いてね、日の出とともにっていうんですか、夜の間はドローン飛ばしちゃいけないとかそういうルールとかもね、
いろいろあったりするので、夜明けとともに日の出とともに作業して、日が暮れるまでずっとやるみたいな方もいらっしゃるんではないかなと思います。
なので、暑い中ドローンを飛ばすとかいうのも結構大変で、暑いようとか熱中症のリスクがっていうのもあるんですが、
やっぱり一番はこの時期限定で早起きしないといけないのが結構大変だなというふうに思っております。
ということでね、今の時間が夜の9時50分なんですが、もう10時には寝てね、6時間寝たら朝の4時ということでね、
6時間睡眠あればまあいいかという豪華クラインかというふうに思っているので、そろそろ寝ようと思います。
でね、これなんかリサボケじゃないな、なんていうんですかね、早朝に起きるのと普段の6時、7時ぐらいに起きるのと繰り返すとね、なんかこう昼間にすごい眠たくなったりとかですね、
逆にこう夜に眠れなくなったりとかね、こう体のリズムが崩れたりするのが嫌だなというふうに思うんですが、
まああの4時に起きないといけないというのはね、ちょっと今シーズンは多分明日が最後かなというふうに思うので、
明日頑張ってね、楽しいお盆が無事にお盆が過ごせるように、久々に会う親戚がいたりとかですね、
初盆なのでこうホウジが入っていたりとか色々そういうのがあるんですけども、無事にこの良いね、三連休とかが過ごせるようにしたいなというふうに思っております。
ということで、めちゃくちゃ雑談と今から寝ますというお話なんですが、今日はね、ドローンを使った農薬散布についての大変なところとかね、
思っていることみたいなことを少しお話しさせてもらいました。普段は農薬…農薬じゃない、普段は農家の方やフリーランスの方向けに
マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで、1日1つ音声配信をしております。
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お盆があったりホウジがあったりということなのでね、僕が住んでいる…住んでいるというか、僕、じいちゃんの家に、
じいちゃん今いないんですけども、亡くなってしまったんですけども、じいちゃんが住んでいた家というか、僕が作業場にさせてもらっている家に別の親戚とかが来たりするのでね、
明日はドローンの作業が終わった後、もうちょっと草刈りをやらないといけないなとか、家の片付けをしないといけないなというふうに思ったりするんですけども、
そういうところもね、熱中症に気をつけながらぼちぼち頑張っていこうと思っております。
はい、それでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり、腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたな。
