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2025-08-30 11:55

#912【雑談】肉体の『痛覚』の面白さ

サマリー

今回のエピソードでは、肉体の「痛覚」に関する興味深いテーマが扱われています。痛みの認識や身体の反応について語られ、特に痛みが最もひどい部分に集中することや、回復過程での痛みの役割について考察されています。また、痛みの本質や痛みと向き合う方法についても議論されており、痛みが回復反応であることや、日常生活の中で痛みとどのように付き合っていくべきかについて触れられています。

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おはようございます。OKファームのOKです。
このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、
新規就農者やフリーランスの方向けに、
マーケティング情報や、気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝は、OKさんの一発撮りフリートークということで、
雑談や雑学など、平日よりも砕けた放送をお届けしております。
そしてすいません、病み上がりにつき鼻声とかね、
喉がちょっとガラガラしているかもしれませんが、その点ご了承ください。
今日は、912回目の放送です。
痛みの集中
肉体の痛覚の面白さというテーマで、お話をさせていただきます。
えーとですね、2日ほど前に発熱しまして、だいぶ調子が良くなってきました。
まあ、熱はもう完全に下がりましたし、
多少なんかだるさみたいなものはあるんですけども、
普通にですね、本を読んだりとか、少し体を動かしたりするぐらいはできるようになってきたので、
だいぶ日常が取り戻せたという状況になっています。
今回の発熱で一番しんどかったのがですね、頭痛だったんですよね。
頭が痛いというやつですね。
で、頭が痛いということで、鎮痛剤というんですかね、ロキソリンとかあるじゃないですか、
あれを飲もうかどうか悩んだんですけども、
今回僕、頭痛薬みたいなものを飲まなかったんですよね。
痛み止めを飲まなかったんですよね。
そこについて、ああそうか、こういう考え方が最近生まれたからだなということを、
少しね、痛みについて考えることが多かったので、いくつかエピソードを紹介していこうと思います。
まあ、とはいえ僕は医学部にいたというわけでもないですし、
医療とかに携わっている人間ではないので、
他の人から聞いた話とか、自分の実体験をベースに話しているぐらいの感じでね、
素人の雑談みたいな感じで捉えていただくのがいいかな、
こういう考えの人もいるんだなぐらいの感じで捉えていただいたらいいかなと思いますので、
その点ご了承ください。
では一つ目のエピソード、痛みエピソード1ということで、
一番つらいところに現れるというものですね。
今回もそうですし、以前からやっぱりそうだなというふうに思うことを今回再確認させてもらったんですけど、
痛みってね、一番つらいところにしか出ないんですよ。
今回でいうと、さっき言ったように僕は頭痛がつらいっていうね、
今回頭痛が昨日の昼あたりかな、一番しんどかったんですけども、
最近は右手の親指が検証員みたいな状態になってまして、
スマホを触るときにも気をつけて触らないとすぐ手が痺れたような感じになっちゃうとか、
一番ひどいときはお箸を持つのにも違和感があるぐらい、
親指とか小指周りとかが嫌な感じがしてたんですよね。
でも頭痛がしているときに、その右手の違和感みたいなものって完全にないんですよ。
別のエピソードとして、この右手の検証員と腰痛なんですけど、
右手の検証員が僕も、あれこれ2,3年かな、下手したら3,4年ぐらい?
コロナ入ったぐらいからかな、結構長い頃と続いているので、
油断したらというか、ちょっと週に何回かというか、
しょっちゅうこの右手の痛みというのを日々感じながら生活しているんですね。
あるときぎっくり腰やってしまいまして、
めちゃくちゃ一日中寝っ転がってないといけないとか、
完全に復活するまでは1週間かかりましたみたいなタイミングがあったんですけども、
そのときって本当に腰が痛くて、右手は全然痛みを感じなかったんですよ。
なので、僕そのとき右手が治ったと思ったんですよね。
1週間脳作業しなかったから、右手を使わなかったから、
本当に治ったんだろうなと思ってたんですよ。
ぎっくり腰になることによって、右手を休ましたから、
右手が痛まなくなったんだと思ってたんですよね。
ただそれがぎっくり腰が治って、8日目か10日目かぐらいになったら、
やっぱりまた右手が痛くなりだしですね。
それを息付けの切骨医の先生に話したら、
それはやっぱり痛みっていうのは一番つらいところに出る系ねっていう話をされて、
そうか、やっぱり痛みっていうのは全身痛いとかいうことが中にはあったりしますけど、
一番ひどいところに人間の気持ちがいくように設計されているんだなということを感じたわけですね。
痛みのメカニズム
別の事例として、アカシアさんまさんの健康診断というキーワードで、
マラソンというものが出てきて、
この話ちょっと面白いなと思ったので紹介させてもらうんですが、
アカシアさんまさんは人間道具とか全然いかないらしいんですね。
自分の健康の状態、体の状態を知りたければ、
とりあえず20キロぐらい走ってみろと。
20キロ走ったら全身疲れ果てるじゃないですか。
そうなった時に、体の弱っている部分が特別痛むっていうのが、
ご自身の体験談なのかな、知り合いの紹介なのかな、
そこら辺はちょっと分からなかったんですけども、
何かのトーク番組で、マラソンをし終わった後に、
自分の歯が弱っていたら歯が痛くなるし、
胃が弱っていたら胃が痛くなるみたいなことがあるので、
人間道具よりもマラソンの方がいいでみたいなことを話して、
また聞きたかったかもしれないですけども、聞いた気がするんですよね。
僕の今思っている、痛みは一番強いところに現れるという、
感覚はさんまさんの言葉に似通っている部分があるんじゃないかな、
というふうに思ったので紹介させていただきました。
回復と痛み
二つ目の痛みエピソードは、痛みは回復反応であるという考え方ですね。
これは僕の行きつけの鎮骨院の先生の話している内容の受け売りなので、
証明のしようとかはないんですけども、
自分自身最近そういうふうに思っているんですというお話ですね。
痛みというとSOSシグナルというか、
ここがやばいですよ、困ってますよというふうに捉えていらっしゃる方もいると思いますし、
僕もそうだとは思っているんですけども、
その鎮骨院の先生曰くですね、
回復する途中、今元気になっていますよというときに、
この痛みというのは出ることもあるんだよということをおっしゃっているんですよね。
生体とか鎮骨院に行って、
その日歪んでいた体を整えてもらったら、
翌日痛みが出ることがありますとか、
だるくなることがありますというふうにね、
よくアドバイスというか注意を受けるんですよね。
明日ちょっとだるいかもしれないけど気をつけてねみたいな感じで言われるんですよね。
それがなぜかというと、今まで歪んでいた体が戻ったことにより、
血流が急に良くなってですね、
今まで負荷がかかっていなかった血管とかに負荷がかかることによって、
痛みが発生してしまうという何ともあべこべな状況なんですけども、
体が健康な状態になったからこそ、
体が痛みを感じてしまうということが起きてしまうらしいんですね。
でもそう言われると納得で、
普段全然使っていなかった脳機具とか機械とかを修理して、
フルパワーで回せるようになってしまったら、
普段60%、70%ぐらいでしか使っていないときには、
負荷がかからなかったところにも負荷がかかってしまって、
エンジンがきれいになったら今度は違うところのホースが千切れちゃったみたいなこととかね、
経験としてあるので、
それは人間も同じだなというふうに思ったりするんですよね。
痛みの本質と回復反応
なので、もちろんさっき言ったように、
SOS、緊急事態を表す時の痛みももちろんあると思うので、
この頭痛はやばいと思って救急車を呼んで、
クモ真っ赤出血だったという身近な知り合いが結構最近いたりしたので、
やっぱり痛いっておかしいと思った時は、
尋常じゃない痛みだという時は救急車を呼ばないといけないなというふうに思うのも、
それは間違いなく呼んだ方がいいかなとは思うんですけども、
このぐらいなら耐えられるかなという痛みの時は、
今体が頑張って自分の体を治してくれてるんだなというふうに思うことにしてですね、
なるべく痛み止めみたいなものを最近僕は飲まないようにしているというお話を紹介しつつ、
この痛みは回復反応であるというお話をさせていただきました。
そして3つ目はね、さっきの先に言ってしまったので順々ごっちゃになってしまったんですが、
とはいえ痛いのって嫌だよねっていう話ですよね。
我慢しすぎて頭痛にしろ腰痛にしろですけど、
これは痛みが今体が自分を治してくれているんだ、回復反応なんだというふうに思ってもですね、
もう耐えられないものは耐えられませんし、
我慢しすぎてね、死んだら元も子もありません。
それとやっぱり人間生きている間でですね、
頼むからこの日だけは痛みが出ないでくれっていう大事な日っていうのがあったりするじゃないですか。
自分の家族との大事な約束だったり、仕事でのね、なんかちょっと晴れ舞台なようなものだったりとか、
この日だけは頼む、日常を送らせてくれっていうような健康であってくれっていう日に限って頭痛がっていうことがあったらね、
それはもう頭痛薬を飲むとか、僕はおすすめはしないですけどね、
注射とかでそういう痛みを抑えるみたいなものがあったら、
そういうのとも上手に付き合っていくっていうのは正解というか正解の一つではあるんじゃないかなというふうに思っています。
ただ何というかな、痛みって大事なシグナルだと思うんですよ本当に。
自分の体は今ここが痛いと感じていますよってことは、そこに何かしらの負荷がかかっていたり、
人間の体でいうとこのエラーが起こっている状況なので、
もう痛みを止めてしまえばいいやっていう対処療法的なね、痛みがなくなればいいっていうことを続けていれば続けているほど、
どこかでもっと大きな歪みが出てしまうので、
なんでこの痛みが出るのかなっていうのをできれば自分で原因を探って、
こういう時の姿勢が悪いから腰痛になっているんだとか肩こりになっているんだっていうものとか、
スマホの見すぎで画面が前に、首が前に出ている。
皆さん首前に出てないですか。
僕、しょっちゅう子供に言ったり自分自身で気を付けたりするんですけども、
そうなっているから首が痛くなって目が痛くなって頭痛になっているんだっていうところが分かってですね、
それが改善していけば薬に頼らなくてもねっていうこともあったりすると思うので、
この上手に頭痛と付き合いながら、かといって無理をしすぎずにですね、
何だろう、言ってくるのがむちゃくちゃになってきたような、
むちゃくちゃになってきたんですが、
痛いのって嫌だと思うので上手に付き合う、我慢しすぎない、
あと薬に頼りすぎないっていうところも大事じゃないかなというふうに思ったので、
痛いのって嫌だよねと言いつつ上手に付き合っていきましょうというお話をさせていただきました。
痛みとの付き合い方
ということで今日は雑談と自分の病み上がりの放送で聞きづらいところもあったかと思うんですが、
この痛覚とかね、痛みとかいうところについてお話をさせていただきました。
普段は農家の方やフリーランスの方向けに、
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はい、ということで改めますになりますが、
みなさま腰痛とか肩こりとか目が痛くならないように肩を上げ下げしたり、
腰を回したりしながら体をリラックスさせて、
身体をリラックスさせてきつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。
また遊びに来てください。
ほいじゃまたな。
11:55

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