1. OKファームのノーテンキ農業(仮)
  2. #932【AIマンガ】36年前の自分..
2025-09-19 13:24

#932【AIマンガ】36年前の自分に感謝

サマリー

このエピソードでは、36年前の自分に感謝しながら、AIマンガやAI画像生成の挑戦について語っています。自作の4コママンガを通じて、クリエイティブな要素や仕事への応用を考察し、テクノロジーの進化にも触れています。AI技術の進化により、漫画制作が身近になり、アイデアを形にする楽しさが広がっています。子供の頃からの絵の夢を追い続け、AIを使って新たな表現に挑戦する意義についても述べています。

36年前の自分への感謝
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は932回目の放送です。36年前の自分に感謝というテーマで、挑戦の大切さみたいなところと、
最近話題のね、AIマンガとかAI画像生成というところについて、少しお話をしてみます。本題の前に20秒だけお知らせです。
広島県のごぼう専門農家、OKファームが開発した荒れ菓子、その名もバリバリごぼう。累計販売4万袋を突破しました。
概要欄にあるLINEに登録していただくと、バリバリごぼうを購入に使えるAmazonクーポンコードをお渡ししております。ぜひLINE登録よろしくお願いします。
では、36年前の自分に感謝というお話でございます。えっとですね、最近画像生成AIというやつを使って、AIマンガなるものに結構挑戦しているところです。
で、まあ身近な人とかですね、お仕事で知り合った方の話を聞いて面白いエピソードがあったら、そのエピソードをね、4コママンガぐらいの感じでこうマンガにして、その方に
この間のお話を4コママンガにしてみましたみたいなことをしてちょっとね、渡したりして、こんなことできるの?っていうふうに喜んでもらって、その反応を見てちょっと楽しんでいるみたいなところで、
仕事というよりかはなんか趣味の要素の方が強いのかなというふうに思っているんですが、反応がね、やっぱりいいんですよ。なんというかその普通に当然文章にしただけだったら、それはその本人が
喋れる話だし、僕がわざわざ文章にね、この間の話文字起こししましたよって言っても、それはなんかね、面白いとかびっくりさせるっていう
ジャンルじゃないじゃないですか。なんかあの初期っていうんですかね、なんか議事録を取ったりとかいう延長になっちゃうと思うんですけども、やっぱりマンガっていうことになると、その話のどの部分を切り取って4コマにするのかとか、
細かい話ですけど、その人のキャラクターデザインはどういう感じにするのかね、髪の色とか服の感じとかそういうのも含めて、やっぱりそのAIを使うといえ、だいぶなんかクリエイティブな要素が多いと思うんですね。
で、まだ自分のお仕事の本業の方に実装できてないんですけど、僕が作っているね、ごぼうのお菓子のバリバリごぼうっていうものも上手に4コママンガにするとか、
2コママンガぐらいでもいいですよね。なんかこういう食べ方が美味しいですよぐらいのイラストというかマンガとかだったら、もう僕でも作れるんだなっていうレベルになってるのをここ最近感じるんですよね。
で、少し前まではこう著作権とか肖像権とかの関係で、お仕事として使うのは危ないんじゃないか、なんか訴えられるリスクがあるんじゃないかというふうにも言われていたんですけども、それもだいぶクリアになってきているというか、そういうリスクが減ってきている、ルールを守れば大丈夫とか作り方を守れば大丈夫というふうになってきているような気がするので、
これからAIマンガというものを自分のお仕事にどんどん使っていけたらなというふうに今思っているところです。
で、実はここまでが前段だったんですけども、3分以上話しちゃった。前段だったんですけども、AIマンガね、さすがにまだ一発でパーンっていう感じで完璧な4コマっていうのは出ないんですよ。
なので、このAIにこんな画像を作って、こんなイラストを作ってっていうのをお願いしてですね、これならいけるなっていうものが引けるまでまずはガチャの作業をします。
間隔で言ったら5枚に1枚かな、10枚に1枚かなぐらいの感じで、これならいいなとかね、この構図はないわとか、いやそもそもなんか2人、AさんとBさんがいるはずなのにAさんとAさんが登場してて、
これマンガになってねーよみたいな感じで、ダメなものといいものをまずガチャを引いて選別するという作業がまず第一段階の工程として行われます。
そこでもあまりにもダメだったら自分のプロンプトっていう命令文がダメなんだなっていうことで、プロンプトを書き直すところからやり直しになったりするんですけども、
この次にですね、このイラストを使えるなっていうものが出ても、それをそのまま公開するのにはまだちょっと難しいので、ちょっとずつ手直しが必要になります。
一番現実的なところで言ったら、この4コママンガでいうところの吹き出しですね、まだね日本語に対してのこの理解が少ないので、言ってることは言うんだけどこれ日本語おかしいよねとか、中国語で出ちゃってるよねとかいうものが多いので、
その吹き出しの中のコマを真っ白にして、そこに自分が望む会話を入れていくみたいな作業が現時点では必要となっております。
子供の頃の体験
ここで使うのがね、キャンバっていうアプリだとか、アイビスっていうね、漫画を書いたりイラストを書いたりするツールを僕は使っています。
で、なんかね、このキャンバとかアイビスとかを使うたびに思うんですけども、ああこれ僕小学校1年生の時にやってたなっていうことを思い出すんですよ。
当時はね、Windows95だったかな、Windows95の前の3.何本みたいな、95よりも前のとかがあったりするんですけども、ありがたいことにね、それをうちの自宅にあったんですよ。
うちの父さんと父親とじいちゃんがですね、父方のおじいちゃんが新しいテクノロジー好きとか、仕事で結構プログラミング的なことをやるっていうこともあって、
当時はまだね、パソコンがいいにあるっていうだけで、うわすごいねっていうふうに言われる時代だったと思うんですけども、それがあったんですよ。
で、その中にあの多分確か昔もあったと思うんですけども、ソリティアとマインスイーパーっていうね、あのWindowsなら絶対入ってるよっていうゲームがあるのと一緒に、
ペイントっていうアプリがあったんですよ。多分ペイント自体は今もあるのかな?なんかペイント3Dになってたかな?
なんかまあそれの後継機みたいなものがWindowsには入ってるんですけども、もうめちゃくちゃシンプルな機能というか、まあ今見るともうしょぼい機能しかないぐらいの
お絵かきソフトなんですけども、そのペイントというやつが自宅で僕は自由に使える環境にあったんですよ。
なので本当にこう、エイアブラシっていうツールを使うとか鉛筆みたいなものを使って、マウスでこのね、自分の思う絵を描いて、魚っていう絵を描いたりとか、飛行機っていう絵を描いたりとかして、
まあ今見たらね、多分データ残ってないと思うんですけども、もう多分もう下手くそも下手くそなんですよ。まあ小学校1年生から確認しては頑張ったなぐらいのものではあるかもしれませんが、
当時ね、そのなんか小技みたいなものをいろいろ考えてたんですよね。
あ、なんかこれ範囲指定してコピーしたら、これ魚がたくさんコピーできるんだなあっていうことに気づいたりとか、なんかこの角度をちょっと変えたりとか、拡大縮小するのこうすればいいんだなみたいなものとかをね、なんか子供なりにいろいろ学んでたので、
なんかそのね、今になってそのキャンバとかアイビスを使うときに、なんかこここうやった方が楽になるんじゃないとか、こうやった方が自然になるんじゃないっていうのがなんかね、
自然、スムーズにできるというか、初めてやる感じがしないんですよね。
これはもうその時に小学校1年生の時の僕が、なんかこうね、将来こういうものをやるからというふうに思っていたわけではなく、単純になんか触ってたら面白かったのでやってみたとかね、ちょっと絵を描くのが面白そうだからやってみたレベルのことなんですけども、それが間違いなく生きてるんですよね。
で、ドラマチックに挫折のストーリーとして言うなら、僕は絵が結局下手だったんですよ。
AIを利用した漫画制作の可能性
パソコンを使うツールはその時あったかもしれないけど、全然絵は上手にならなくてですね、皆さんやったことあるかなと思うんですけども、休憩時間にね、自由帳みたいなものとか、プリントの裏とかに自分の好きなオリジナルキャラみたいなものを描いたりするんですけども、もう絵心が全くなくてですね、
友達に最初見せたいなという欲求があったけど、見せても失笑されるというかスルーされるぐらいのレベルだったので、そこで僕は漫画を作るという方にはもう行かなかったんですよね。
もっと絵が上手になりたいって思いはあったけど、クラスメイトで絵がめちゃめちゃ上手い子がいるところに劣等感みたいなものを感じてですね、これはもう僕の行ける領域じゃないっていうふうに諦めたんですよね。
ただまぁ漫画が好きだったっていうところはもう幼稚園の年長さんぐらいからずっと続いてて、ドラゴンボールとかなんかジャンプ系のものとかコロコロコミックとかそういうものの興味がずっと続いていて、今も現役でね、ジャンプは毎週追っかけてますとかいう状況なんですけども、ここに来てですね、AIで自分もそれっぽいものが作れるようになってきて、
なんかあの伏線回収ができるんじゃないかなっていうふうにちょっと思っているフジが最近あります。
なんかこんな漫画が描けたらいいのになとか、なんかこういう構図でなんか戦うキャラが見たいのにみたいな、なんかそのなんていうのかな、この漫画に対して漫画が好きで漫画をずっと読んできてるからこそ、いやここ多分こうしたらよくなるんだよねみたいな、
なんていうのかな、おぼろげにこの自分の中でこういうものが描けたらいいのになっていうものとか、こうした方がいい、こうしたいなみたいなものは今まであったんですよ。
でもそれを自分で描く術がないということで、もう夢物語としてね、諦めていたんですけども、
あ、これちょっと頑張ってAIうまいこと使えば自分もそのね、プロの漫画家さんまでにはもちろん慣れないですし、その積み重ねもないですけども、素人にしてはやるじゃんっていうレベルのものはもう作れるようになってきているんですよね。
なので僕がこの趣味の延長でというのかな、遊びの延長でみたいな感じでやってるこのAI漫画でこう2コマ漫画4コマ漫画作成みたいなものを1日1つ、まあ1日1つはちょっと大げさですけど、まあ大げさというかちょっとハードル高いかもしれないですけど、
週に1枚でもですね、こう続けていくことがもしできれば、どこかのタイミングで、あ、なんかね、本当に販売促進ツールとして使えるねっていうものになったりとか、
うわこれすごいじゃん、俺のも書いてよっていうふうに言われたりするようなね、こともあるかなというふうに思っているので、
1日1回は厳しいかな、まあ2,3日に1回、週に1回でもこのAI漫画を作るとかね、AIイラストを作るみたいなことにちょっとね趣味の延長ぐらいかもしれませんけど取り組んでみたいなというねお話でした。
自己形成への感謝
まあそしてまあAIの進化が早い、これはもう僕はもう1年2年ぐらい前からずっと言ってる話なんですけども、もう技術の進化とかAIの進化がものすごいので、
さっき言った例えばこうね、漫画の吹き出しが今はこう英語とかなんか文字化けしたような日本語とか中国語でしか出ないのが、
どこかのタイミングで、いやそんなん喋っただけで余裕で出るじゃないですか、みたいなこう時代が来ると思うんですよ。
そこに関してはもう常に触っていないと気づけないことだと思うので、まだ他の人が気づいてないうちに、
うわこのAIのツール便利だとかね、この使い方をしたらすごい自分のやりたいことがはかどるぞ、みたいなね、こう歪みというのかな、
他の人は気づいてないけど自分は使えるっていうところに自分がもし行けたらどこかの業界で優位なポジションを取れるかなとも思っているので、
そういったテクノロジーの進化も楽しみながらAI漫画をちょっと触っていきたいなとか、
引き続きAIを触っていきたいなというふうに思っていますというお話でした。
そしてなんか話が脱線した節があるんですけども、小学校1年生の時にね、やっぱりイラストとかペイント、ペイントかペイントアプリっていうね、
Windowsのしょっぽい、失礼ですけど今思うと最低限のことしかできないペイントアプリなんですけども、
あの時ね、あれを触っていて楽しんでやっていたからこそ、今なんかこう自分ができる幅が広がっているという気もするので、
小学校1年生の時の自分に感謝したいというお話でもございました。
普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願い致します。
はい、それでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、
今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたのー。
13:24

コメント

スクロール