育児のメディア選び
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝はOKさんの一発通りフリートークということで、雑談や雑学など平日よりも砕けた放送をお届けしております。土曜の朝と言いつつ夜になってしまってるんですが、その点ご容赦くださいませ。
今日は933回目の放送です。育児にまつわる話なんですけど、なるべくYouTubeよりもEテレを見せてますというお話で、今日はお話をしていこうと思います。
我が家にはですね3人子供がいるんですけども、中学生、小学生、そして一番下の子が保育園に通っているという状態でございます。育児というものに対していろんな考えが皆さんあると思います。
やっぱりこういうルールを決めて厳格にやっていこうというふうに思って取り組んでいらっしゃる方もいらっしゃると思いますし、正直こだわりというか気をつけたいところはあるけど、ここは妥協せざるを得ないというか、自分の方が持たないというか子供が納得してくれないということで、理想通りいかないみたいなこともあったりすると思います。
我が家もやっぱり1人目の時は子供のためにこうしてあげた方がいいんじゃないかというふうに頑張ってみるんですが、2人目になってくるとですね、1人目の時はこういう食べ物はなるべく食べさせないようにしようとか、テレビ番組こういうのを見せないようにしようと思いつつ、
上にお姉ちゃんがいるので、そのお姉ちゃんに合わせてやり取りをしていると、下はその基準に合わせてまた下の子を育てていくので、やっぱり1人目よりも2人目の方が基準みたいなものが甘くなりがちだったりするんですよね。
そして最たるものが、うちの場合は中学生の子供が5つ、保育園の子供もいたりするので、そこが年の差が7個8個ぐらい離れてくると、お姉ちゃんがテレビとかYouTubeとかドラマとかを見ていると、それも一緒に見てしまうので、やっぱりなんというか、子供が小さいうちはYouTubeをなるべく見せたくないよねと言いつつ、
めちゃめちゃもうね、1歳2歳の時からYouTubeがあるのが当たり前みたいな生活をしているわけなんですよね。なので、さっき言ったように妥協したみたいな感じで、我が家ももう1歳2歳だけどYouTube見せるの仕方ないよねっていう感じになってたんですよね。
でも最近、ごめんなさい、ようやく本題に入るんですけど、最近YouTubeをなるべく見せないようにしてるんですよ。保育園児にはやっぱりEテレとかがいいなというふうに、その年齢に合った番組をちゃんと見せるのがいいなというふうに思うようになったんですよね。
お兄ちゃんお姉ちゃんの影響で、やっぱりマイゼンシスターズって子供さんをお持ちの、小学校中学校ぐらいの子供さんをお持ちの方だったら、あああれかっていうふうに納得されると思うんですけども、マイゼンシスターズっていうね、カメと赤い服を着た男の子が、マイキーっていう人とカメとゼンイチっていう方がね、マインクラフトっていうゲームの中で面白いことをやっていくっていうようなね、
YouTube番組があるんですけども、チャンネルがあるんですけども、それが大好きなんですけども、やっぱりもうネタが小学生中学生向けなんですよね。
ゾンビと戦うみたいなものもありますし、自分たちの村みたいなものを作っていくみたいなこともあったりしますし、ことあるごとにTNTっていう爆薬でどっかを爆発バーンってさせたりとかいうのがあって、それは間違いなく面白いんですけども、もう対象が幼稚園向け、保育園向けじゃないわけですよ。
そしたらやっぱりこう、ちゃんとね、内容が面白いのはもちろん面白いと思って楽しんでくれてるんですけども、内容が正しく伝わってないんですよね。なんとなくこの言葉が面白いとか、なんとなく面白い絵面が面白いからっていうことで見ているだけでね、正しく物語を理解していないっていう感じがね、すごい最近してたんですよね。
なんかこう20分ぐらいある動画なのに、なんか面白そうなところだけスキップして見て、なんかよくわからんけど、やばかった、やばかったしか言わない感じになっているので、何が面白いと感じるのかっていうのもよくわかってないというか、正しく把握できてないし、言葉もやっぱりね、すごい、やばいしか言わなくなってきているので、
これはなんか良くないなっていうふうに思って、今まで全然見せていなかったこのeテレ、NHK教育テレビってやつを見せるようにしたんですよ。そしたらね、ちゃんと見てくれるんですよね、スキップせずに。
今お気に入りなのはこのピタゴラスイッチっていうね、身近にあるもので、パズルでもないな、自動でどんどんビー玉が動いていくとかね、ドミノ倒しをするみたいな番組があるんですけども、それがすごいお気に入りで、ビー玉を見よう、ビー玉ビースケを見よう、ピタゴラスイッチを見ようっていうふうにもなりましたし、
お母さんと一緒の歌を見て、この歌はなんとかだねーとかね、同じくらいの子供が遊んでいる、幼稚園保育園で遊んでいる映像みたいなものを見て、この子はなんとかだねーみたいな感じで、正しくテレビ番組の内容も理解しているし、
上層教育っていうんですかね、その年齢の子に合ったものを見せることで、正しい言葉の学びとか、正しい映像の見方っていうのができるようになってきている気がするんですね。
まだこれを始めて1週間くらいなので、当然YouTubeの方が見たいということがあるんですけども、30分テレビを見る時間みたいなタイマーみたいなのを決めているんですけども、10分YouTubeを見たら20分はテレビを見ようねみたいな感じで、テレビを見ようねっていうのもおかしいなっていう気もするんですけども、そういう感じで最近は子供にいいテレをなるべく見せるようにしてますっていうね、今日はお話をさせていただきました。
育児方針の見直し
ここらへんについては、まだ始めて1週間くらいなので、もう少しね、1ヶ月2ヶ月半年と時間をかけていって、やっぱりYouTubeはまだ早かった。見せてはいけないとは思わないし、YouTubeでしか得られない刺激もあると思うんですけども、ある程度最低限の順番というんですかね、段階を踏んでこのピラミッドを上手に積んでいくみたいなことをしないと、
本当に一番わかりやすいというところで言うと、やばい、やばいしか言わない子供になりそうな気がするなというふうに思っているので、そこらへんはね、ちゃんとこう、また半年、1年経って気づきみたいなものがあったらね、この子供とテレビ、子供とYouTube、場合によっては子供と絵本とかね、そういうところについても、また改めてお話ができたらなというふうに思っております。
台本をあまり書かずに今日はお話したので、雑な説明になっているところもあるかなと思うんですが、ご容赦くださいということとですね、あなた自身も自分が小さい頃の思い出でもいいですし、親になってから子供に教育方針みたいなことでこういうことをさせたとか、逆にさせてもらえなかったとか、理想はこうだったんだけどできなかったみたいなね、思いなどがありましたら、
ぜひコメントで教えていただけたらと思います。よろしくお願いいたします。はい、それでは最後になりますが、皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり、腰を回したりしながら体をリラックスさせたりつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに行きなさい。ほいじゃまたのー。
