売れない理由の考察
918回目の放送。売れない理由は忘れられてるから。 心を込めて作った商品がなぜか売れない。
あなたもそんな悔しい思いをしたことはありませんか? その理由はお客様に忘れられているから、です。
現代は情報であふれ返っています。 お客様は毎日スマホやテレビ、街中の広告など大量の情報にさらされています。
そんな中で一度見ただけの商品をずっと覚えておくのは至難の技でございます。 あなたの商品が優れているとか、誰々の商品より劣っているとかそういうわけではなく、まず思い出してもらう必要があるわけなんですね。
ではどうすればそういうね忘れられない存在になれるのかということなんですが、答えはとてもシンプルです。
毎日発信を続けること、これにつきます。 毎日あなたの発信にお客様が触れることで、だんだんとあなたに親しみを覚えてくれるようになったり、忘れにくいということになっていきます。
これを心理学用語で在音ス効果っていうふうにも言ったりしますね。 あなたが自分のことを書いたり喋ったりして相手に毎日伝えることにより、たとえ内容を全部は覚えていなかったとしても、
またこの人だ、みたいな感じでね、ちゃんと認識してもらえるようになるというイメージですね。 そして定期的に自分はこんな商品を作っています。この商品買ってくださいというふうにお願いをしましょう。
今日たまたまなんですけども、私は月に一度のセールの日みたいなことをやってたので、それをSNSで告知しました。
正直PRの文章はいつもより雑でしたし、それに添付する画像もめっちゃ手抜きでした。 それでもね、ちゃんと自分のバリバリごぼうっていうごぼうを作ったお菓子が売れてくれたんですよね。
雑だけどちゃんと告知してよかったっていうふうに今思っています。 今日のまとめですが、商品が売れないのは忘れられているからです。
忘れられないためには毎日発信してみましょう。 そして私の商品はこれですというふうにお客様にお知らせしてあげてください。
こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けに毎日声で情報発信をしています。 ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。
ほいじゃまたなぁ