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2024-03-13 09:05

#374【雑談】コタツで人間関係がよくなる

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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をしております。
はい、すいません。鼻の調子が治りきっていないので、今日も雑談会とさせてください。今日の雑談のテーマが、コタツで人間関係がよくなるというお話でございます。
コタツってなんとも言えぬ、このぬくぬくした気持ちになれるというかね、一緒に入っている人と距離が近くなるみたいなね、経験が皆さん誰しもあるんじゃないかなと思います。
沖縄県とかに住んでいる人だったら、一生に一度もコタツに入らずにという方もいるかと思うんですけども、
大体の人だったら、一生に一度ぐらいは日本人ならコタツに入ったことがあるんじゃないかなと思うので、このコタツの魅力みたいなものは皆さんわかっていると思うんですが、
今日とかね、最近でもないか、身近なことでコタツっていいなと思ったお話を数点させてもらおうと思います。
えーとですね、今日3月12日の午前に、王家のところに市役所の方がやってこられました。
とあるお話をされたりとかね、書類を渡しに来てくださったんですけども、集合場所はどうしますかと言われたので、じいちゃん家を指定しました。
95歳になるじいさんが去年の年末まで住んでいたんですけども、高齢者施設に入ってしまうことになったので、今はじいちゃんが住んでいた家が誰もいない状態なので、僕が作業場兼事務所みたいな感じで使わせてもらっているという状況なんですよね。
そのじいちゃん家にですね、リビングというのかな、普通の居間にコタツがあるんですよ。
まあ当然ね、冬場になるとかなりマイナスになって、最低気温マイナスになってばかりでね、周りの池も凍ったりするような地域なので、コタツがあるのは当たり前なんですけども、
やっぱりこの市役所の方とか外部のお客さんみたいな方を招いて、コタツに入れるという経験が僕もあまりなかったし、来られた市役所の方もコタツですかっていう感じで、テンションが上がったのが垣間見えたんですよね。
テーブルとかで打ち合わせをすることもあるでしょうし、座布団の上に座ってお話をするということもあったりはすると思うんですけども、お仕事から。
やっぱりこのコタツというだけでまず喜んでもらえたというかね、やっぱりいいですねっていう感じで、最初は正座しようとされたので、もう足崩していいですよって中で足を温めながら話しましょうって言ったら、向こうもね、やっぱりあったかくていいですねみたいな感じで話がどんどん進んでいきました。
今思うとね、コタツの上にみかん置いておけばよかったとかね、今になったら思うんですけども、まあこんな感じでね、コタツとみかんという風景だけでなんとなく和むとかほっこりするみたいな人もかなり多いんじゃないかなと思います。
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このコタツというのになるとやっぱりね、面積的なテーブルの上の面積が限られるとかいう問題もあるので、自然とね、その人と人との距離も近くなりますよね。
コタツじゃない限りはあんまりテーブルでこのマガジャンの宅を囲むようにして、3人4人が向かい合うっていうことはなくて、
だいたい一人矢主がいたりとかね、どっちかの人が一人いて、その反対側に2人いたり3人いたりとかいう感じで、迎える側と迎えられる側みたいな感じで、
対立関係というのかな、なんかの視線の向きがバチバチに交わる座り方をすることも多いと思うんですけども、コタツということになると自然とね、円卓を囲むようにして、4人がね、まあ今日は3人だったんですけども、
参加者が内側をお互い向き合うような体制になるので、なんとなく和やかな雰囲気が流れるという効果もあるんじゃないかなと思います。
確かなんか円卓の方がこういうね、コミュニケーションが円滑に行くみたいな論文とかもあったと思うんですよね。円卓効果だったかな、ごめんなさい、ちょっと調べてもパッとそれの専門の用語は出てこなかったんですけども、
G7とかいう大きい集まりになった時に、誰がリーダーかあえてわからなくなるという効果もあったりとか、全員が同じ内側を向いているので親近感が湧くみたいな効果があるそうなので、
誰かと仲良くなりたいときは完全に向かい合って座るのではなくて、全員が内側を向いているとかいう状態の方が仲良くなる効果もあったりするそうです。
ちょっとね余談になってしまいましたが円卓効果というお話もちょっと紹介させてもらいました。そしてね広島県にいる人なら、ああわかるという風に言ってもらえるエピソードだと思うんですけども、
広島県からちょっと離れ、広島県からちょっと出て山口県に入ってね、岩国市というところがあるんですけども、そこにね山賊というね一風変わったお店があるんですよね。
飲食店があるんですよね。めっちゃ山奥の中にあるお店で、小民家みたいなものがね、どう言ったらいいのかな、2軒3軒合体しているようなお店なんですけども、
そのもちろんその小民家の中みたいなところでね、囲炉裏のようなものを囲んで食べるでももちろんそういう食べ方もできるんですけども、
完全屋外にですね、簡単に屋根が設けてあって、そこにこたつがポンと置いてあるっていうところでご飯を食べるっていうこともできるようなお店なんですよ。
まあ僕最後に言ったのが大学卒業してから社会人になってすぐぐらいなので、まあ10年間の間にそのこたつ席がなくなってたらごめんなさいなんですけども、
その大自然のね山とかなんか川というか池みたいなものを見ながら、こたつにね足を突っ込んだままあのね、
山賊焼きっていう鶏の丸焼きみたいなものとか大きいおにぎりとかがね、運ばれてくるのをね、待ったりするわけですよ。
もう完全に非日常空間ですよね。山の中にいる屋外にいて上半身は寒いんだけども、こたつのおかげで足元はあったかいみたいな感じですよね。
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そこで食べるその山賊焼きとかがねすごいおいしかったりするんですよね。
こんな感じでね多分皆さんの身近でもあのどこかでねこたつのあるお店っていうのが100件あったら1件ぐらいかな適当ですけど感覚値ですけど、
なんか時々あのこたつのあるお店っていうのが居酒屋とかねそういうなんかカフェスペースみたいなものとかであったりするとちょっと得した気になりませんか?
やったこたつがあるみたいな。顕微症の方とかはねなんかこたつが布団みたいなものが汚れてたら嫌だなとかいうふうに思う方もいるかもしれませんけど、
なんかこたつという存在そのものに対してネガティブなイメージを持っている日本人ってあんまりいないと思うんですよね。
なのでねあのあなたがお客さんを招いたりすることがあったらね綺麗なリビングで綺麗なテーブルとかいうのでお招きするのももちろんいいと思うんですけども、
もしもねこたつがある家だとかこたつがあるお店を知っているみたいなね方だ方というかねそういうお店を知っていたら是非ねあのこたつにお客さん、
まあ冬場限定になりますけどこたつにお客さんをお招きしてお話ししてみてはいかがでしょうかというお話でした。
なんかその会議とかそういう打ち合わせ自体が盛り上がるかどうかというのは全然別の問題なんですけども、
あそこでこたつのあるお店に入ったよねとか何々さん家のお家に入ってとか何々さん家の事務所に行ってそこでねこたつに足を突っ込んだよねという思い出は結構ね人の脳裏に残るんじゃないかなと思いますので、
このこたつがあることによって会話が弾んだりねその人のこたつエピソードみたいな昔話みたいなものも引っ張れるかもしれませんのでぜひこたつを有効活用してみてください。
はい今日は雑談会となってしまったんですけども普段は農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしています。
私OKMのフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願い致します。
はい今日も京都で今から確定申告を頑張っていきます。まだ終わっていないのかと言われそうなんですけども、1週間前に発列したのがいけなかったんですよということに沿ってください。
もうね先週終わらせるつもりだったんですけどもね先週3日4日ぐらい動けていなかったのでその分を今頑張っております。
あの必要な書類とかは全部ね印刷したりしたのであとはパソコンに打ち込むだけになっておりますので頑張っていこうと思います。
僕の放送を聞いている方でもね実は僕もまだなんですという方がいると思いますので多分いると思いないのかいると思いますのでそういう方はね期限までに間に合うようにラストスパート頑張っていきましょう。
はいそれでは最後になりますが、腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来いさい。ほいじゃあまたのー。
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