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2025-05-22 09:02

#812 見た目のインパクトって大事だと実感した話

サマリー

見た目のインパクトが重要であることを実感させるエピソードです。特に、レモニーさんのユニークなスタイルが印象に残り、彼は自分自身の農業PRにおける見た目の重要性について考えます。

見た目の重要性
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、今日は812回目の放送です。見た目のインパクトって大事だなぁと実感した話、というテーマでお話をしていきます。
本題の前に20秒だけお知らせです。広島県のごぼう専門農家、OKファームが開発した荒れ菓子、その名もバリバリごぼう、累計販売4万袋を突破しました。
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では、本題の見た目のインパクトって大事だと実感したお話、というテーマで今日はお話をしていきます。
今日ですね、OKファームの畑にとある方が遊びに来てくださいました。初対面の方なんですけど、向こうの方、お相手もOKファームのことをインスタグラムか何かでたまたま知ってくださったそうで、
ぜひちょっと農業の話とか、地域のね、町おこしとかの意味を兼ねて地域のお話とかを伺えませんかという感じで、レモニーさんですね。レモンのレモと書いて、兄貴の兄と書いてレモニーという通称で活動していらっしゃる方が畑に遊びに来てくださいました。
20歳くらいの方でね、若い男性という感じなんですが、興味のある方はとりあえずレモニーで検索するか概要欄かどこかにインスタグラムのアカウントを貼っておこうと思いますので、ぜひチェックしてみてください。
この見た目反則でしょ。黄色い車で来て、黄色いつなぎを着ていて、写真撮影の時とかイベント出展の時は、頭にレモンのかぶり物みたいなものをつけて活動していらっしゃる方なんですよね。
誰がどう見てもレモンかというのがわかる佇まいをしていらっしゃるんです。僕も今日お会いするのはもちろん初めてだったんですけども、インスタグラムでね、事前にDMのやり取りとかをさせてもらう時に、メッセージのDMのやり取りをする時にですね、そのレモニーさんのレモンのかぶり物をしたアイコンがね、いちいちチラチラ目につくので、
嫌が多いでも黄色のかぶり物が頭に擦り込まれていくんですよね。今日直接お会いする時に黄色いつなぎでいらっしゃるとは思ってなかったので、本当にこの人車もつなぎも黄色だというのでびっくりしたのと、最後に話が終わった後に記念写真を撮らせてもらえませんかということなので、写真を撮ることになったんですけども、
写真を撮るなら車の中からかぶり物を撮ってきますっていう感じで、さっとかぶり物をつけて、完全体とでも言うんでしょうか、イベント出展とか取材とかがある時には絶対この格好でやってるんですっていう感じの雰囲気でおっしゃってたんですけども、どこからどう見ても黄色とレモンをイメージして、レモニーという名前をもう絶対忘れられなくなってしまったということで、
やっぱりこの見た目のインパクトとかね、イメージカラーみたいなものとかありますけど、そういったものってすごい大事だなというふうに感じました。
自分のPRの工夫
僕もごぼう農家をやっているので、なんとなくイメージカラーで茶色っていうのがあったりすると思うんですけども、自分のSNSとか資料とかそういうものにはあまり活かせてないんですよね。
茶色がちょっと地味っぽい色とか、畑とかでそういう服の色を着てても畑と全く同じ色なんで映えないみたいな感じはあったりすると思うんですけどね。逆に僕が作っている商品のバリバリごぼうっていうものは黄色と赤をベースにした色になっているので、
なんとなくバリバリごぼうの商品を説明するときには黄色か赤かそれに類似した間をとってのオレンジみたいな感じのものが自分の商品カラーになっているかなというふうに思うので、なんとなく道の駅とかの写真の中で黄色と赤というものを入れたいなとか、
SNSで僕が文章を打つときに語尾に稲妻マークをつけることがあるんですけども、そんな感じで自分の色をなんとなくPRしているとそういうところに引っかかってくださる方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思っています。
まあそしてこういうものはやっぱり尖れば尖るほど覚えてもらいやすいというか、恥ずかしい思いをしたりとか勇気がいったりすると思うんですが、やっぱり他の人がやっていないことをやっていればやっていないことを、なんかおかしかった?
他の人がやっていなければいないほど希少性が上がるというか珍しがられるので、尖れば尖るほど一般の人に覚えてもらいやすくなるんではないかなというふうに思います。
このレモニーさんは東京出身らしいんですけども、ご縁あって今広島県に住んでいらっしゃるということなので、地元だとちょっと僕は恥ずかしくてこれができていないと思いますみたいなこともね、おっしゃってたのがちょっと面白かったですね。
アイターン移住というのかな。全然自分が今まで縁のなかったところに住むことになったので、昔からの幼馴染みたいなものとか友人とか仕事関係の人っていうのはほとんどいないので、振り切ってやることができるんだというふうにこのレモニーさんもおっしゃっていました。
なのでこのレモニーさんのように全身黄色の服とかね、車も黄色とかね、被り物っていうところまではチャレンジできなくても、自分のことを覚えてもらうためになんかワンポイント、アクセサリーみたいなものとか、このTシャツを着るとかこの服を着るとか、この人と言ったらこれだよねとか、逆にこれのと言ったらこの人だよねみたいに覚えてもらえるね。
何か工夫、覚えてもらえる工夫ですね。これタイトルにすればよかった。これを意識してみるとSNSとかイベント販売ときとかにリピートしてもらえる確率とか覚えてもらえる確率が上がるんじゃないかなというふうに思います。
僕が今自分で話していて思い出したのが野球のスタジアム、球場の中にいるビールの売り子さんのね、お姉さんがやっぱりこう自分のことを指名してもらうためにどでかいヘアアクセサリーみたいなね、なんか花とかひまわりの花をつけるとかそんな感じだったかな。
なんかもうね、他の女の人と違って私はここにひまわりの花をつけてますよーか、ちょっとなんかチューリップだったかなんか忘れちゃったんですけども、なんかその花をつけてることによってあそこのひまわりのお姉さんみたいな感じで声をかけてもらいやすくなるとか、何て呼んだらいいかわかんないけどそのアクセサリーをつけてるから気兼ねなく呼べるというか、また私のことを指名するときはこの紙につけてるアクセサリーを思い出してくださいねみたいな感じでこう会話もできたりする。
ようなので、SNSとかねこうイベント出展の時とかはこのワンポイントこの野球のビールの売り子のお姉さんというところのこうねヘアアクセサリーのようなになるようなものを皆様も何かつけてみてはいかがでしょうかというお話でした。
そう考えるとね、なんかYouTuberとかこう芸能人、インフルエンサーとかがオリジナルTシャツを作るっていうのも結構倫理かなってるのかなというふうにも思ったりもしました。
ということで今日は見た目のインパクトって大事だと実感した話というテーマでお話をさせていただきました。
もしよかったらあなたの推しですねインフルエンサーとか芸能人とか身近な方でこれがすごい特徴的だよっていうアイテムとかね色とかそういうエピソードがありましたらコメント欄で教えていただけたらと思いますよろしくお願いします。
こんな感じで農家の方やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願いいたします。
はいそれでは皆様腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びに来てください。ほいじゃまたの。
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