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おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴12年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けに、マーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、すいません。日曜日はいつもコメント返しをする曜日にしているんですけども、ちょっとね、外出の用事とかいろいろありまして、コメント返しはまた別の日に回させてください。
実は1週間前もね、コメント返しできてないので、2週間持ち越しみたいなことになっているので、なるべく早いうちにね、明日か明後日ぐらいまでにはコメント返しをまたしていきたいと思うんですが、ご了承ください。
そして今日が549回目の放送です。雑談半分と、まあメンタルを整えようみたいなお話半分なんですけども、反応が少ないと虚しく、反応が多すぎると怖くなるというテーマでお話をしていきます。
ここ数日、このお話が僕の放送の軸になっているんですけども、僕の師匠でもあった96歳のおじいちゃんがこの8月に亡くなりまして、音声配信とかね、SNSとかでおじいちゃんが亡くなりましたということをお伝えしてきました。
するとですね、本当にたくさんの方からお悔やみのような言葉であるとか、僕への激励のようなコメントであるとか、いろんな方からいろんな連絡をいただきました。
常連リスナーさんとか、常連のフォロワーさんみたいな方から、寂しいですねっていうようなコメントが届くこともあれば、初めてコメントするんだけども、2,3年くらい前からすごいおじいちゃんの投稿を楽しみに見ていましたというような方もいらっしゃったりとか、いろんな人がおじいちゃんを覚えてくれていたんだなというふうな嬉しい気持ちになりました。
それとまた全然別の角度からの雑談になっちゃうんですけども、普段いいねはつけないけども、僕の投稿をいつも見てくれている親戚というのが何人かいらっしゃいまして、うちの両親とかおじいちゃんの親戚とかがおじいちゃんが亡くなったということをまだ言っていない親戚が僕のSNSでおじいちゃんが亡くなったという事実を知り、
僕の両親とか僕の親戚の方におじいちゃん亡くなったんですって連絡をしてくださった方もいたそうで、後で僕の家族からあんたのSNSを見たということでさっき連絡があったよみたいな感じで、多分もうちょっと時間を置いてからお知らせするつもりだったのか、タイミングを僕の父と母も測っていたであろうところに、
僕がね、不要意にと言った方がいいんでしょうか。まさか親戚が見ているとはとかね、そういえばこの親戚が密かに見てるよって言ってたみたいなことをね、投稿した後になって家族から連絡を受けて思い出してしまったそうだ、いろんな人が見てるとは思ってたけど親戚が見てるっていうのはちょっとノーマークだったみたいな感じでね、やっぱりSNSの情報発信って気をつけないといけないなという風に今感じているところです。
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今回のタイトルの通りなんですけども、情報発信をしようという風に本気になっていらっしゃる方は、いいねが少ないとかね、コメントが少ない、インプレッションが少ないということになるとやっぱりがっかりしたりとかね、悔しい思いになったりするじゃないですか。
かといってこう目立てば何でもいいのかという風に言われると、それもまた僕は違うなというような気がしてまして、今回僕はそうですね、じいちゃんの投稿に関しては本当になんかこのバズりたいという気持ちよりも、じいちゃんのことをみんなに覚えてほいてほしいなとかね、今までお世話になった方に一応ご挨拶ができたらなという風に投稿をしたので、
全く気持ちがゼロだったとは言いませんけど、バズりたいというよりもこのじいちゃんの気持ちとかね、最後の1日を伝えたいという気持ちで投稿をしました。
でもやっぱりこう自分の予想していたよりもたくさんの人からコメントをいただいたりするとありがたいなという反面、なんか本当にこれ情報発信って気を付けないといけないなっていう感じでね、ちょっと怖くなっちゃったみたいな面もあるんですよね。
情報発信をしていく中でもう自分のキャラみたいなものを作ってね、えらいオラオラしてるとか攻撃的なキャラを演じてらっしゃる方もいますし、もうね、普段はすごい温厚な方なのにわざとクールなキャラを演じているというような方もね、世の中にはいらっしゃったりしますけど、
もう僕の場合の情報発信はいつも通り平常心でというものとか、自分を飾らないというところに重きを置いてこれからも情報発信していくのがいいんじゃないかなというのを今回のこのね、いろんな方からコメントとかね激励の言葉をいただいてそのように感じています。
ちょっと余談になるんですけども、3年前、もうちょっとで4年になりますね、コロナになって最初の頃ごぼう買ってください困っていますっていうね、僕の投稿がバズって2日で300件注文をいただいたことがあるんですけども、やっぱりこの拡散力っていうのは2、3日経ったぐらいでピークを迎えるというんですかね、めちゃくちゃ広がり方が激しくなっていくものでして、
初日は見てもらえる人数が1人から100人とかね、100人から200人ぐらいな感じだったのが、2日目になってそれが1000人から2000人、3000人という感じで文字通り桁が増えていて、最後の方はね、1時間たつたびに10万人単位でどんどん人が見てくれる人が増えていくみたいな状況になってまして、注文の個数で言うと最後の方はね、本当に冗談抜きで1分に1件か2分に1件ぐらいな感じで、
スマホがピコピコピコピコ鳴り続けるみたいなことになったんですよね。その時はもう嬉しいを通り越して、やばい、怖い、これ以上注文を受けたら自分は絶対やばいことになるというふうに思って、慌てて注文数じゃなかった、在庫数か、在庫数をゼロにしてソールドアウト、売り切れの状態にしたっていうのを思い出しますね。
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なので、全然バズってないうちとか情報発信を始めて影響力が少ないうちというのは、なんかとにかくなんでもいいから自分のことを気づいてほしいとかね、注目してほしいとかバズってほしいというふうに思うかもしれないんですけども、何も準備せずにバズってしまうととか、身の丈以上に注目されてしまうと、思わぬトラブルというか、僕の場合今回はトラブルじゃないですけどもね、親戚にバレてしまう、じいちゃんのね、じいちゃんが亡くなったということがバズってしまうというか、何も準備せずにバズってしまうとか、身の丈以上に注目されてしまうと、思わぬトラブルというか、僕の場合今回はトラブルじゃないですけどもね、親
バレてしまうみたいなことがあったりしましたので、自分の投稿がきっかけで、やっぱり誰かを傷つけてしまう可能性があるということは覚悟した上で、自分の情報発信をしていく中で誰かを傷つけてしまうのは仕方ないというか、もう諦めないといけないけど、
不要意にね、ここを配慮しておけば傷つけることもなかったのになぁとかね、自分の考えが足りなくて誰かに迷惑をかけてしまったなということは減らせるように、これからも気をつけていかねばというふうに考えているところです。
怖がっていたらね、本当に何も言えない、何も行動できないという人間になってしまうので、割り切るところは必要なんですけども、自分にとってしっくりくるね、この平常心でとかね、ありのままを見てもらうという情報発信を今後も続けていきたいと思います。
はい、ということで今日は注目されないと虚しくなったりね、悔しかったりするんだけども、注目を浴びすぎると逆に怖くなっちゃうよみたいなお話をさせていただきました。
今日は雑談のような感じになってしまったんですが、普段は農家の方やフリーランスの方向きにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日1つ音声配信をしております。
私OKのフォローがまだの方は是非フォローで応援をよろしくお願いいたします。
はい、それでは皆様最後になりますが腰痛にならないように肩を上げ下げしたり腰を回したりしながら体をリラックスさせてあげつつ、今日やるべきことに向かって頑張っていてみてください。
ここまでのお相手はOKファームのOKでした。また遊びにきんさい。ほいじゃまたのー。