00:05
おはようございます。OKファームのOKです。このラジオでは、脱サラして農業歴13年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話をお届けしております。
はい、土曜の朝はOKさんの一発撮りフリートークということで、雑談や雑学など平日よりも砕けた放送をお届けしております。
そして今日が870回目の放送ですね。かえるのうたというテーマで、完全な雑談と家族の思い出なんですが、かえるのうたというテーマでお話をしていこうと思います。
本題の前に20秒だけお知らせです。
家族の音楽の思い出
では、かえるのうたという話なんですが、僕の家族と4歳の子供のお話です。
我が家にはピアノの代わりに音楽を奏でるキーボードが1つありまして、それにいろんな曲のストックがあって、
何があったかな、ちょっと古いキーボード、10年か15年くらい前のキーボードなので、最新の曲ではないんですが、キャリーパミュパミュの忍者リバンバンですとか、グリーンの奇跡ですとか、Jポップもあるし、クラシックもあるし、懐かしい童謡みたいなものもあるし、
ソングバンク、歌の銀行とか、何番、百何番を押したらこの曲がかかるみたいな、そういう機能があるキーボードなんですよね。例によって、キーボードの白い鍵盤と黒い鍵盤が赤い光で光るので、この光の通りに押さえたら、あなたもこの曲が弾けるようになりますよ、みたいなガイド機能付きになっているんですよね。
元々は頂き物か何かでキーボードが手に入ったのを、中学生になるお姉ちゃんがピアノを弾くので、それの気分転換みたいな感じなのかな、たまにはちょっとキーボードを弾いてみようかなという感じで、6畳くらいの部屋にあるね、床の上、畳の上でキーボードをちょっと弾いたりしているときのを見て、4歳の子もね、僕もやりたいみたいな感じで、身を見真似でキーボードを触ったりとか、
そのソングバンクでね、自分の好きな曲を探すみたいなことをして、最近はキャリーパミュパミュの忍者リバンバーにちょっとハマっていたりとかね、あれもキャリーパミュパミュでしたっけ、あの、もったいないから、もったいないからっていう歌がなんかね、夢中でというかお気に入りのようで、よくその曲を自分でかけています。
で、あの、ソングバンクっていう機能が、さっき言ったように、100何番とか50何番とか、自分で数字を押したらそれに対応した曲が流れてくるっていうようになっていて、キーボードの端っこに何番を押したら何の曲が流れますっていう風に書いてあるんですけども、さすがにまだ4歳児ということで、その文字がよくわかってないし、何番を押したら何が流れるっていう仕組みもあまりよくわかってないんですね。
なんかお気に入りの曲はなんかこの忍者リバンバーはこれとこれを押したら流れるんだよねぐらいはわかってるんですけども、自分が知らない曲をかけるっていうところはまだできないので、適当にボタンを押してたまたま流れた曲が自分の好きな曲だったらギラギラギラギラ笑ってるみたいなそんな状況なんですね。
でクラシックの曲も入っているのでピアノソナタ月光あれベトベンでしたっけなんかあの名探偵コナンのトリックにもなってたりするので結構漫画好きな人とかも知ってると思うんですけど月光っていう曲がたまたまその4歳児が適当にピッピッピッと押したらヒットしましてなんかよくわかんないけどその曲が気に入ったらしいんですね。
で僕がたまたま横にいたのでこの曲をもう一回かけてって言ったりこの曲なんていうのって言って聞いてきたんで月光っていう曲なんだよっていう風に言ってでしばらくしたらまた月光かけてみたいなことを言ったりしてその日は何もなくその日を終えたわけです。
でですね次の日か数日経ってからですね妻に僕僕が妻にこう聞かれたんですよなんかカエルの曲をかけてっていう風に4歳児君から言われるんだけどもカエルの曲って最近なんか教えたっていう風に言われてねあのカエルの歌がなんかそんな話したっけという話になって
えーとねあのそのソングバンクの中でカエルの歌をかけたいんだカエルの歌をかけたいんだって言うんだけど全然なんかそのカエルの思い当たる曲名がそのなんか曲リストの中にないんだとでこれかなっていうのをかけてもいやこれじゃないこれじゃないって言うんだけども全然覚えがないんだけどなんか最近教えたっていう風に言ったらですね
あーそうだあれだ月光だっていうことがちょっとわかってですね僕はそこでクスッとしてしまったんですよね子供としてはこの曲何の曲っていう風に言われたのを月光という風に言われてその時は月光とちゃんと覚えていたんですけどもいつの間にか月光月光月光月光ということになってカエルの鳴き声の月光だと思ったらしくて月光月光月光っていう感じでいつの間にか月光がカエルの歌っていうことになったらしくて
それをね妻の方にカエルの歌をかけてくれという風に請願でしたという話でした本当にこれだけの話です大した話じゃないんですけども家族では結構でクスクス笑ったりねお兄ちゃんお姉ちゃんに聞いたら結構爆笑してたりしたのでなんで月光がカエルの歌になるんだよみたいな感じでツッコミをこうね弟に入れていたりしたんですがまあ家族の思い出としてねこういうこともありましたっていうのと
言葉遊びの魅力
改めてこの子供の感性ってやっぱりなんかいいなというふうに思ったんですよね僕はもう月光という言葉を聞いたらもう月の光かということで勝手に漢字で変換されてしまいますし場合によっては英語が得意な方だったら月光っていう言葉を聞いた時にムーンライトねみたいな感じで
違う言語に訳したりとかすることで月光という4文字セットで何か自分のねイメージを膨らましたりするかなと思うんですけどもうちの子供の場合はですねうちの子供に限らずだと思いますけど月光というこの言葉を聞いて本当にその言葉から聞いたイメージで月光だからカエルかなとか違う言葉をイメージしたりとか可愛い間違いみたいなものってすごい自然と生まれてくるんですよね
僕は本当に止まらなくそういう言い間違いとか聞き間違いが好きでえっと考えようによってはこのラップとかヒップホップとかのスキルにもつながるかなというふうに思ってましてなんか結構ねヒップホップまあ僕クリーピーナッツっていうアーティストがすごい好きだったりするのでクリーピーナッツの歌詞カードみたいな歌詞カードとは最強なのか歌詞とかをね見たりするときにこの曲とこの単語とこの単語が陰を踏んでるんだなぁみたいな感じで面白いツッコミだったりして
て面白いつながりをしてるなぁとかこのフレーズは全部終わりがあって終わるようにしてるんだなぁというふうに見るときになんか単純にダジャレじゃんみたいな感じで思う人もいらっしゃるかもしれないんですけども本当になんか面白い言葉遊びだなというふうに思うんですよねでちょっと話が脱線しちゃったんですけどもうちの子供とかうちの子供に限らず小さな子供がする言い間違えとか聞き間違えっていうのはそういうなんかね言葉遊び
としてすごい優れているなというかなんか大人よりも豊かな遊びをしているというか何も知らないがゆえに自分で創造力を働かせていろいろとね言葉と言葉を繋げて場合によってはこうね人から間違ってるよって言われてあーこれは違ったのかとかこれとこれがセットなのかっていうのが繋がっていって言語をねまた加えていく言語スキルを整えていくみたいなものがねすごくなんかすごいなというふうに本当に思っているのでバカにするわけではなくね本当にこの
月光とゲコゲコカエルカエルの話がすごいね僕の中では成長の成長の人として嬉しく感じていますというねお話をさせていただきました
いや本当に取り留めのない話なんですが今日はね雑談会ということで子供の言い間違えみたいなものと月光という話をさせていただかえるかカエルの歌というテーマでお話をさせていただきました
普段は農家の方やフリーランスの方向きにマーケティング情報や気持ちがちょっと楽になる話というテーマで1日一つ音声配信をしております私 ok のフォローがまだの方はぜひフォローで応援をよろしくお願いします
はいそれでは最後になりますが皆様腰痛にならないように肩を上げ下げたり腰を回したりしながら カードをラックさせるつ今日やるべきことに向かって頑張っていってみてください
ここまでのお相手は ok ファームの ok でした また遊びに行きたいほいじゃまたの