1. OKファームのノーテンキ農業(仮)
  2. #43 イチローの名言から学ぶ継..
2023-04-21 09:56

#43 イチローの名言から学ぶ継続のコツ

減らない数を目標にする、というのは新しいことを始める際に特に有効です!!ぜひお試しください。
#農業 #新規就農 #農家 #フリーランス #個人事業主 #経営者  #ポジティブ #人生をポジティブに #OKファーム #ノーテンキ農業
00:05
こんにちは、OKファームです。このラジオでは、脱サラして農業歴11年を超えた私が、新規就農者やフリーランスの方向けにマーケティング情報や、ちょっと気持ちがラップになる話をしております。
はい、今日はですね、元メジャーリーガーのイチロー選手から学ぶ継続のコツというお話をしていこうと思います。
はい、今日の見出し3つを言うと、1つ目が絶対に減らない数字を目標にする。
2つ目が打席に立つことを恐れない。
3つ目が失敗が多くて当たり前という現実を知る。この3つでお話をしていこうと思います。
まず1つ目の絶対に減らない数字を目標にするということです。
これはイチロー選手が日米通算何千本とかだったと思うんですけども、何かのすごい記録を達成した時にですね、
ここまで続けられたコツはとか言われた時に言ってたのが、
打率を目標にするんではなくて、安打数を目標にしていたからというようなことをおっしゃっていたのを今でも覚えています。
安打数ね、ヒットを打った数というのは絶対に減らない数字ですよね。
これを打って今日のヒットが1本、今日のヒットは4本とか、
全然ダメだったよっていう日でもヒット0本っていうことになって記録的にマイナスになることは絶対にないわけです。
その1本1本とか調子がいい時は3本4本っていうヒットの積み重ねが1年間通して200何本とかいうヒットになったり、
イチロー選手に限っては日米通算で4367本のヒットを打ったというね、もう偉大な記録を持っておられるということですね。
なので繰り返しになるんですけども、安打の数を数えるのは苦にならなかったけど、
もし自分が打率の方を気にしていたら、成功率みたいな感じですね。
打席に立ってヒットになるかアウトになるかの確率のことを打率と言うんですけども、
その打率の方を気にしていたら、この打率が下がるかもしれないっていうことを気にし始めて、
打席に立つのが怖くなっていただろうみたいな感じのことをおっしゃっていて、
自分たちも同じだな、なんか失敗するのが嫌だからやめとこうみたいな気持ちになっちゃうから、
この減らない数字を見つけるのって大事だなっていうふうに思ったのを今でも思い出します。
今回は農産物じゃなくてね、ブログとかSNSとかそういうお話を軸にしていこうと思うんですけども、
やっぱり自分の投稿した数とか、作った動画の数、作ったブログの記事数とかいうのは絶対に減ることがありません。
納得はいかなくて消すみたいなことはあるかもしれませんけど、
今日はこの投稿したとか、そういう実績として残る数字というのは増えていく一方です。
なので何かそういうSNSとかブログとかを習慣にしたいっていう人は、
絶対に減らない数っていうのを自分で見つけて、何時間やったとかそういうのでもいいかもしれないですね。
03:03
実績として残る数字とか取り組んだ作業時間みたいなものを目標とか実績値として数えていくのがいいと思います。
逆にですね、SNSでいうところのフォロワー数とか、YouTubeでいうところのチャンネル登録者数とか、
投稿したものに対しての再生時間とかね、いいね数みたいなのを追っかけると、
この投稿はいいねが伸びなかったとか、再生数が伸びなかったということで、
意外とね、がっかりしちゃうみたいなこともあるかもしれないので、
今から新しい習慣を身につけたいという人は、絶対に減らない数字、さっき言ったフォロワー数とかいいね数じゃなくて、
自分がこれだけの作業をしたよっていうふうに絶対減らない数字を目標にしてみるといいんじゃないかなと思います。
そして2つ目が打席に立つことを恐れないですね。
1つ目のお話とも内容が少しかぶるんですけども、やっぱり結果としてヒットが打てた、アウトになったっていうね、
○×みたいなものが残るわけですけども、
それは打席に立って自分が挑戦したから生まれた結果、よしよしだっていうことなので、
まずは打席に立って自分が思うようにバッと振ってみるっていうのが大事っていうのをね、
その場面で何か、さっきのインタビューの場面で言われてた気がするので、
空振りでもいいからバッと振らないといけないよねっていうことですね。
こういう気持ちは意外と自分の経歴が長くなってくると、できなくなってくることってありますよね。
始めたばっかりの時はダメで元々いいやみたいな感じで、
どんどん思いっきり全打席を思いっきりフルスイングしてたみたいなことが自分たちの日常でもあると思うんですけども、
ある程度キャリアがついてきたりとか経験が積み重なってくると、
それなりに中堅になってきたのに大振りして空振りしたら嫌だなみたいなのとか、
手堅く当てていこうみたいな感じの心境になることがあると思うので、
自分自身に対しての自解でもあるんですけども、
慣れてきたとか安定しているからこそ全力でフルスイングするのが大事とか、
できるかどうかわかんないけどやってみるみたいなことを、
そういう気持ちを忘れないようにするっていうのが大事じゃないかなというふうに思っています。
そして3つ目が失敗が多くて当たり前という現実を知るというお話ですね。
具体的な数字でいうと一郎選手の場合は、
野球選手ですごい優秀なバッターでもやっぱり3割バッターなんだというふうに言われます。
10回打席に立って3回打てればすごい。
100回打席に立って30回打てればすごいっていうことでね、
3割バッターっていうことが野球ではよく使われるんですけども、
野球の場合は3割打てたらすごいっていうことで、
その話の中で一郎選手は自分は10回チャンスがあったら7回は失敗してるんだっていうことでね、
自虐っぽい言い方でもありかっこいい言い方だったんですけど、
06:03
それでも3回打てればいいんだ、7回失敗しても大丈夫っていう感じの表現をされていました。
私たちのそれぞれのお仕事とかによって全然常識とかが違うと思うんですけども、
ある程度経験が積み重なってくると、
こういうチャレンジをしても大体これぐらいは失敗するんだっていう基準が、
自分の中で指標として身についてくるものがあると思います。
野菜でいうと種まきを10したけど発芽するのは大体これぐらいしかしないよとか、
収穫するときにA品B品C品みたいなね、
良いものと悪いものの比率が大体これぐらいになるよねみたいなのとか、
割合っていうのが自分の中で感覚値としてどんどん身についてくるものがあると思います。
自分の平均はこれぐらいだなとか、目標としているのはこれぐらいだなという数値とかパーセントが見えてきたらですね、
数字を逆に考えてみてください。
10回のうち3回成功させないといけないっていうふうに思っていると、
すごいしんどくなるかもしれないんですけども、
10回のうち7回失敗しても大丈夫みたいな感じでね、
逆算してというか、逆の方の自分が気持ちが楽になる数字の捉え方をすることができると、
挑戦するのが嫌だとかね失敗するのが嫌だと思って億劫になっている気持ちが少し減るかなと思いますので、
是非ね、成功確率みたいな感じのものを失敗してもいい確率みたいなね、
なんか言葉は変ですけども、失敗許容範囲みたいな言葉に切り替えて、
逆の見方をすると今まで少し窮屈だった作業とかが、
気分的に楽になるかもしれません。
それとまあこれは一郎選手が言ってた話じゃないんですけど、
誰が言ってたんだったのかな、何かの本で読んだんですけど、
全力でね10回失敗すれば1回ぐらいは当たるっていうのも、
すごい大事な考え方だなと自分では思っています。
ほんと誰だったかな思い出せないな、誰かご存じだったら教えてください。
成功するにはどうすればいいですかみたいな感じの質問はね、
よく飛び交ってると思うし、自分もぜひ教えてくださいっていう立場なんですけども、
やっぱり成功するか失敗するかなんてのは分からないから、
とりあえずもう全力で失敗するつもりで何か物事に取り組むと。
手抜きで失敗しちゃダメですよ。
ですから絶対成功するぞっていうつもりで、
何か全力でぶち当たって失敗をしていけば、
10回ぐらい失敗してれば1個ぐらい何か成功があったり、
次は絶対これでいけるぞっていう手がかりが得られたりするということをね、
誰かが言われたのを自分の中ですごくいい言葉だなというふうに僕は思っていたりします。
なので失敗しちゃいけないとか成功しないといけないっていうふうに思ってらっしゃる方は、
とりあえず全力で10回失敗してみるというのもおすすめの方法なので、
次に何かチャレンジすることがあったらぜひそういうふうに気分を切り替えてというかね、
09:01
いつもと違う考え方で物事に臨んでみてもらえたらと思います。
はい、ということで今回は一郎選手から学ぶ継続のコツというお話をしてみました。
特に絶対に減らない数字を目標にするっていうのは本当に今日からできることだと思うので、
僕の今日の目標も音声配信は何でもいいからとにかく一つするというのを目標にやりましたので、
これで僕は今日も音声配信の課題じゃないですね、目標クリアみたいな感じで一人でよし!とね、
ちっちゃいガッツポーズをしながらまた自分でいいねボタンを押してあげようと思っています。
はい、こんな感じでマーケティング情報とかね、目標設定みたいなのとか、
気が楽になる話みたいなお話をしてますので、音声配信やSNSのフォローをよろしくお願いいたします。
以上、OKファームでした。
09:56

コメント

スクロール