1. おじさんのアウトプット
  2. ep.011 北海道で出会った黄猿..
2023-11-06 27:53

ep.011 北海道で出会った黄猿と猪木

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白根さんの北海道旅行記もこれにて完結です


【前編】ep.007 森のヒグマ研吾さん

https://podcasters.spotify.com/pod/show/ojisan-output/episodes/ep-007-e2ab856

【中編】ep.009 ブラキストン線の向こう側

https://podcasters.spotify.com/pod/show/ojisan-output/episodes/ep-009-e2au6mi


【キーワード】

カムイワッカ湯の滝/服部平次/工藤新一/熊の湯/マルコ/黄猿/ボルサリーノ/温泉/うしやど/牛乳/中標津/雌阿寒岳/ヒグマ/アラスカ/ムース/オーロラ/星野道夫/篠山紀信/冒険家/トーテムポール/墓守/ボブサム/インディアン/先住民/涙目のルカ/ペリーコロ/ジョジョの奇妙な冒険/温根沼/雷雨/大雨/アントニオ猪木/UPIオンネトー/女心と秋の空/網走/ランプ/世間話/監獄/ゴールデンカムイ/パノプティコン/ジェレミーベンサム/白鳥由栄/ジュール・ベルヌ


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サマリー

北海道旅行記の第3弾では、滝登りや温泉でのくつろぎを楽しんでいます。また、熊にお会いしたおじさまとアラスカ旅行の話をして、素敵な出会いもありました。北海道で出会った黄猿と猪木のエピソードや、トーテムポール、墓盛りのボブサムさん、雷雨の登山体験、UPIオンネトウの施設、そしてアバシリ監獄の訪問について話しています。北海道で出会った黄猿と猪木の話をしながら帰路につきます。黄猿の話とは別に、脱獄王白石の逸話や彼女のモデルである白鳥義絵さんの伝説についてもお話しています。

滝登りと温泉
北海道旅行記 第3弾 最終回ということで。
もう終わっちゃうんですね。
終わっちゃいますが、楽しんでいっていただけたら幸いです。
楽しみです。
おじさんのアウトプット。
どすこいです。
白根さんです。
前回多分なんか植林をしたって話をね、したと思うんですよね。
やってましたね、植林ね。
あとラウスだけ登って熊に会ったよっていう話をね。
してましたね。
じゃあその後のね、話をしようかと思います。
OKです。
まあそのラウスと植林をした翌日ですね。
はい。
ちょっと植林イベントで一緒になったおじさまと。
うん。
あのー、シレット湖半島の右上の方にですね。
はい。
カムイワッカ湯の滝っていう滝があるんですけど。
ほう。
そこに、滝登りしに行こうと、いうことになりまして。
滝登り?
そうなんですよ。
あのー、多分二つ前の旅行記で、シャリダ家のね、図書をしたって言ったじゃないですか。
うん、言ってたね。
ウォーターシューズ履いて。
うん。
うん。
それの、今度は温泉バージョンみたいな感じで。
ほう。
38度から40度の温泉がこう湧き出してる。
いいね。
滝がありまして。
うん。
いいのよ。
うん。
それ登りに行こうってなって。
うん。
で、朝一番で登りに行って。
はい。
で、四の滝まで行けるんですよね。
その、一の滝、二の滝ってこう、段々になってて滝が。
おー、なるほどね。
で、四から先が落石でね、ちょっと行けなくなっちゃってるんですけど。
はいはいはい。
はい、前はもっと上まで行けたらしくて。
うん。
で、四の滝まで登りきったところで、ほんとはそこがこう、深めの温泉みたいになってるんですよ。滝の上の部分が。
おー、なるほど。
平らな。
はい。
そこがもう落石で潰れちゃってて、入れないんですけど。
残念。
熊との出会い
残念ながら。
うん。
後ろからね、ガイドさんというか、こう、安全を見守るための方がついてきてくれるんですよね、受付所から。
はいはい。
なんでそこで、その方がね、いろいろ説明してくれて。
昔はこう、温泉になってたんですけどね。
もう今入れないんですわって言って。
昔の写真見せてくれて。
おー。
聖赤手駆動って感じだね。
そう。
もう入れないんですわって。
そう、入れないんですわ。
そう。
そうですか。
おー。
おー、駆動、駆動って言ってましたけど。
言ってた?本当に?
言ってないです。言ってないっすね。
言えないっすよ。ランにバレちゃいますからね、コナン君が駆動って。
まあそうだよね。
はい。
駆動とは言えませんよね。
その。
まあそこまで言って。
で、ちょっとあの、舐めてみると酸っぱいんですよねって言って。
またまたーなんて話をして。
そう。またまたーっつって。
そんな酸っぱいわけ。
あらへんがなあんな。
はあ、おんまや。ってやったんですね。
いや、そんなね。
そんないいノリにしたかったんですけどね。
本当ですか?みたいな感じで普通の感じで舐めましたけどね。
酸っぱいんですか?本当。
酸っぱかったです。
こんな感じでね、湯の滝登りして。
星野道夫さんの話
で、降りてきて。
近くにまたシレトコゴコ、シレトコゴコ巡りっていうのがあって。
で、私はそのままシレトコゴコを出て。
で、途中でクマの湯っていう無人の温泉があって、露天風呂ですね。
そこにちょっと入りたくて。
入りまして。
入りました?
もう、はい。
行ったら屈強な漁師さんですかね。
ムキムキの男たちがスッポンポンで露天に入って。
あらあらあら。
すごいもう熱々のお湯で。
で、水を足すとね、怒られる、怒るおじさんもいるなんて話を聞いてたんで。
怖いね。
緩くなっちまうだろいって。
そう。いきなり水は入れねえだろうよいって。
って言うの?
いきなり水は入れねえだろうよいって言うの?
だろうよいって。
そう。
怖いねえ。
おっとっとーってなっちゃう。
効くねえ。
でももう終わんなくなっちゃうからこれやってると。
あ、そうだね。この話になっちゃう。
効くねえもなんか高能のほうになっちゃいますから。
効くねえ。
あ、いいね。
いいんですよ。
そんなね、スッポンポンのキザルはいないですが。
はい。私が行ったときはね、ちょうど優しい方々ばっかで。
なんか、暑いから水入れようぜみたいな感じの。
あ、そういう感じだったんだ。
方だったんで。助かりまして。私も入れて。で、まあ、どっぷり浸かって。
どっぷり浸かってって名前が。
どっぷり浸かって。
悪いことに手染めた感じするけど。どっぷり浸かったんですね。
どっぷり浸かりました。いい温泉でした。
いい温泉でしたね、そりゃね。
はい。
あそこは深まで温まる温泉だったんで。おすすめです。
で、そのままラウス港というかラウスの港の方まで抜けて。
ちょうど雨、土砂降りになっちゃって。降ってきちゃって。
で、そのまま、その日はねもう土砂降りなので。もう宿に向かって。
中茂町にある牛宿っていう宿だったんですけど。
で、牛宿さんね、あの牛乳のパックの牛乳が飲み放題なんですよ。
へえええええええ?
リアクションありがとうございます 飲み放題なのか言ってなりますよね嘘をつけ
ちょいちょい出てくるけど 嘘をつけーってなるんですけど
あららーってなってたんですけど
パック飲み放題ですかはい飲み放題で いいねそうですねなんで6パックぐらい飲みましたね僕は
君が悪いねー ちょいちょい俺キザルと旅行してんのか
キザルと旅行してんのか
6パックってなに500のやつ いやーえっとねー250とか300だったかな
あーの細長いやつか あーそれのねーもっと短くて
見る見るみたいな? あーそう見る見るみたいな
まあ6パックいっちゃうね確かにね そうちょっとねそういうお宿でとてもいい宿で
いやいいじゃん 私その日宿ついて牛乳飲んでシャワー浴びて寝て
翌朝なんていうかドミトリーキッチンみたいなとこでみんなが食事できる スペースがあったんでそこでね
朝ごはん食べて でその日はあのー
メアカンダケっていうね 北海道の100名さんを登りに行こうと思ってて
まあ朝ごはんも早々に食べて行かなきゃっていう感じだったんですよ 起きたのも7時とかでちょっと遅めだったんですよ
山に行っちゃ遅いよね 遅いのより 登山口ついてたくらいなんだけど
牛宿さんからメアカンダケまでが車でねしかも1時間半くらい2時間とかなんですよ
まあ結構あるね はい なんでもうここから行っても9時じゃんみたいな感じで思ってたら
あのちょっと同じ宿の方がお客さんでね あの出てきましておはようございまーすっつってね
で 別にね そんな不思議ではないよね おはようございまーすって言うよね
そう早いねーなんて言いながら出てきて 早くねーんだよだから
むしろ遅いわ その人も旅行者の方で東京から来られた方なんですけど
あのどっか行かれてきたんですかって話しかけてきてくれたんで どっか行かれてきたんですかってなんか気になる
ふと聞いちゃうとね いや日常の会話の中ではするけどね ああ確かにね
ちょっと頭がイカれてきて 急になんか私がイカれてるような姿を撮ってたんでしょうかね
どっか行かれてるんですかみたいな 失礼極まりない
ほんとですね あーゆークレイジーみたいな感じの どっか行かれてきたんですね
はいって言うんで それちょっともう笑っちゃうな そのフレーズ
あのラウス 司令とこのウトロで植林して 登山してでラウス行って 昨日ここ来ましたって言ったら
熊に会いましたって聞かれたんで会いましたっていう話をしてたら 今度はお相手のその男性だったんですけど
アラスカに旅行に行ったことがあるっていう話をしてくれて 熊つながりで アラスカは熊よりもムースのが怖いと
あーでかいんだよねムースね そう あの角のね あいつらのが気性荒くて危ないと
で熊はもう言わずもがラフない でめちゃめちゃいると 司令とコイルも全然いますよね多分
でそのまあオーロラが見える話とか してくれて でまたオーロラはねカメラで撮ると赤い色とかも写るけど
肉眼だとそういう色が見えないから 雑誌に載ってるオーロラは結構詐欺だよみたいな話とか
実際は綺麗らしいんですけどもちろん感動するほど そのあたりもぜひ旅したらいいですよっていう話を
へーって聞いてたらもう1時間くらい経ってて おいおいおいおい 話長ぇな
いやいやいや もうワクワクして聞いてたんで良かったんですけど 話長ぇ長ぇ サザエさん遅かったんだからさ
そうそうそう もう気づいたらね8時になってまして もうでもたくさんね聞いて その星野道夫さんとかが好きな方だったんで
なに星野道夫さんって 写真家の有名な方です 篠山きしん寄り? いや別ジャンルっすね
篠山きしん寄り どっちもどっちもどっちっていうか黄金に対して失礼だけど
篠山きしん寄りはどっちもどっちって言うんだ すごいねしらねさん 怒られちゃうね 怒られちゃうよ
星野道夫さんはなんかアラスカで写真を撮られてる 冒険家の方で 冒険家の中ではめっちゃもう神のように
崇められてる方で なんでその星野道夫さんの作品の中に出てくるところをその
まあの宿でお会いした方はなぞって旅をされてたみたいで 最後のトーテムポールの話とかね
現存する最古のトーテムポールの話とかあるらしいです っていうのがあるのどっかに そうあるみたいですどこかに
北海道の風景と文化
あの詳しくは星野道夫さんのノーザンライツとかで出てきますけど作品の あの郵便局のとこまっすぐ行ってさあの通りに出る手前の公園のとこにトーテムポールある
あーあるね あのトーテムポールはね 最古じゃないんですよ 最古かあそっかそっか 割と新しいもんねあれね
そうあれ新しいね 多分あの周りのインディアンとかも全く関係ないんですよね多分 インディアンとかいないしね
あそこにね あの公園のトーテムポール違うん? そうあのトーテムポール違います あれじゃないんだ
はいしかもちゃんとなんか本当のというかトーテムポールは自然にちゃんと変えるようになってるみたいです 木でできてるの?
そう木でできてて ちゃんと残るというよりは自然に変えるような循環するようにできてると言ってましたね
いずれそれも帰っちゃうのね だからその帰っちゃう前に見たいよねみたいな感じで見に行ったみたいですけど
あーなるほどね まあとは他のそのアラスカの資料館とかが結構トーテムポールを切っちゃってその保護してるというか
なんか保護というか展示のために持って行っちゃって それさそれ良くないよねそういうのね そうそういう意思があるって分かってるんでしょそういう人たちも
もう返してやるよもう 確かにそうだね
良くないな 尻尻浴にまみれてるよ そうなんですだから ちょっと資料館っていうのもねあのいろんな見方ができるなと思いましたね
物が残ってていいなぁと思いきや そう
現地をねこう まあ何とも言えないですな 保存しちゃダメでしょそれ
保存しちゃダメなのに 何だかなーって感じじゃないそれ そうですねー
なんであるべき姿のトーテムポールが見れるのはもうそこだけみたいなところが残っていると はい
まああとは墓盛りのボブサムさんという方がいるんですけど 涙目のルカみたいなの出てきたね そうですね
墓盛りのボブっていう その人はなんかクリンギットインディアンっていう昔のインディアンの方々の墓地と
ロシア人の方々の墓地が同じ場所にあって そこがちょっともう荒廃しちゃってて誰も手をつけてない墓地みたいになってたところをそのボブサムさん
って方が一人でお墓を建て直しているという地域があって それもまた星野道夫さんの作品に出てくるらしいんですけど
あーそのペリーコロさんの写真が そうペリー違います ペリーもう全部ジョジョ5分なのよ ペリーコロさんねボスにねいろいろ依頼受けてね
ちょいちょい顔出してくれるちっちゃいおじさんね トリッシュ連れてきたちっちゃいおじさん
トイレの中にね タチ小便器の中の埋蔵菌をねこうスティッキーフィンガーズで開けた後 その過程は全然描かれてる
それはあの ジョジョの奇妙な冒険第5部の話ですね
墓盛りのペリーコロさんね そうね違いますもどんどん間違えちゃう
墓盛りのボブサムさんですね ボブサムさん はい
だからその星野道夫さんの作品の中にも出てくるんですけど 今回会った旅行者の方も実際にお墓を見に行ったらしいんですよ ボブサムさんが綺麗にしてるお墓を
ボブサムさんはご存命なの? ご存命のようですね お会いしたのが2年前とか言ってたから
なんでその作品を読んで墓地の方にも訪れたらちょうどボブサムさんにもお会いしたって言ってて えー
すごい私もこの出会った旅人の話をめっちゃしちゃいましたけど 一旦ここら辺で切り上げて
ちなみにそのメアカンだけは登ったの結局? あ登りました あ登ったんだ
はい いい山でした 雑 それもうそれだけでいいの?
他人の話より自分で登った話の方がいいんじゃないかい? もうそうだねその話しようかね
メアカンだけの麓に野中温泉というのがあるんで そこの駐車場に泊めて じゃあ登るぞってなったのがもう11時ですね
普通だったらもう登山やめる時間ですね そうだね はい ですが走ればいけるだろうという
無茶な考えで登山届を書いて山頂まで向かいまして で途中7号目くらいでですね
見晴らしもよくだいぶまた周りも見えてきて これ最高の天気の日に登れたわと思ってたら上から降りてきたおじさんが
お兄ちゃんレインウェア持ってるかと はいって言ってすぐ出せるとこにあるかいって言われてありますって言ったら
黒い雲来てっから用意しときなって ありがたいお言葉をかけていただいて
マジかと思って降りるかでも長々お目出しだと思って で私はその反対側に御根島という湖があるんですね
そこまで登って抜けるっていうプランだったのでとりあえず登っちゃおうと で雨降ってきてもそっちに降りればいいんだからと思って
山頂ついてそこカツカザンの山なんですよ カツカザンなんですよ
なんで噴煙が上がってるんですねその河口から 景色が半端ないですね綺麗だし河口はちょっと怖いしで
だいぶこう登った甲斐があるなという山で そしたらまあ黒い雲がちょうどドンピシャで山頂に来まして
大雨に降られ 日頃の行いだね 日頃の行いですね
どっちにも使えるなぁその言葉 いい時と悪い時どっちにも使えるね 日頃の行いだよ完全に そうなんです日頃の行いがちょっと
よろしくなかったよね そうだね あの雷もなってきて 日頃の行いだよそれ
これ見ようが死にそうなんですで山頂にいたのが4人 私含め4人だったんですけど男性私ともう一人の方
女性が2人って感じで なんか女性は雨降ってきてるのにも関わらずお昼ご飯ぐらいは食えるやろ
みたいなテンションでおにぎり食べだしたんですよ 雨の中 雨の中 あーもうちょっと来ちゃってるね
確かにそれはちょっと イカれてるかもしれないです
どっか行かれてるんですかって聞いた? そういや聞いてないです
丁寧に聞かないです多分 言うとしたらもう下でおにぎり食べた方がいいですよとか言うと思いますけど
そんな雨降ってる中で喧嘩売れないですか まあなんとかするだろうと登山者の方々だし
まあそうだね 慣れてそうだったし装備もしっかりしてた あーじゃあ
で私はそのもう一人の男性と降りましょうって言って その尾根島っていう湖側にね降りまして
ただもうあまりに雷も雨も強くついに氷も降ってきて マジで怖すぎて
全力で走って お互い
ただあのもう森林限界超えちゃってるんで何もないんですよ周りが そんな中雷が光って
怖いじゃん普通に 死ぬやんって
本当に イノキ…イノキじゃない?
墓盛りのボブサムさん
イノキの危険を感じたんで そうなんですね 迫ってましたね おいおいおいしらねさんここにいるんだろうしらねさん
って来てたんだ 天からね行けるのかいと
行けばわかるさ 行くぞ!
その感じで雷落ちてくるのめっちゃ怖いっすね イノキの危険を感じたわけね
はいイノキの危険を感じて樹林帯まで駆け抜けようと思ったんですが その一緒に降りてたおじさまですねが
途中でいなくなっちゃったんですよその一緒のペースで降りてきてた えっ怖っ
でちょっと自分足速すぎたかなと思って止まったんですよ雷怖いけど でおじさーんって大丈夫ですかって言っても何も返ってこないんですよ声も
もう視界も悪いんで とりあえず中腰になっておじさん待ってたんです
そしたらやっと現れて 大丈夫ですかって聞いたら
ごめんトイレしてたって言ってた 馬鹿野郎!
それ馬鹿野郎だな まあねあの垂れ流しながら降りるよりはいいかもしれないですけど
そう携帯トイレとかにしたのかもしれないですしわかんないですけど まあ良かったと思ってそのまま無事樹林帯まで逃げ切れまして
無事でした? はい無事でした いやー本当に自然って怖いなって
雷雨の登山体験とアバシリ監獄の訪問
ずっとクマのことばっか考えてましたけどそうだ雷もあったわと 山の天気はね
そう変わりやすいですからね 女心と山の天気でしたっけ
変わりやすいものですね 秋の空じゃないですか 秋の空か
そうでしたねはいまあ一応秋の空か9月末 まあそうですね
ではい降りてきて で無事その降りたところにですね
UPIオンネトウっていう施設がありまして ウピ まあこれ何なのかっていうと海外のキャンプ道具を輸入している会社ですね
UPIさんがなんとその施設を作ってて キャンプ道具を売ってるしソフトクリームもコーヒーもホットサンドも食べれるみたいな
すごいね 施設なんですよ もう最高でしたねもうなんか命からがら逃げてきたところで
温かいコーヒーとソフトクリーム食べて あそこ本当におすすめですね
でそのままの中温泉泊まりたいところだったんですけど もう満員ですと
一人部屋から埋まっていってますと 埋まってますと
ということで泊まれず あのなんで私はそのままアバシリに行って
アバシリの宿に泊まりましたね そこはランプさんっていう宿がありまして
あ 監獄じゃないんだ 監獄じゃないです アバシリ監獄宿泊はしてないです
それは残念 あそこは在任しか行けないので なんであのネットで調べたら2800円のね
宿があるってんでそれがランプさんでここにしようと決めて 目の前がね線路でね
あの電車が来るのも見れるっていう そこに着いてねおかみさんもすごい人でなんか着いたらね
あの出てきてくれて駐車場案内してくれて一緒に満月見ながら 駐駐の明月ですねーって言って
いやー肌寒くなってきましたねーって言って そこでそんなことしてたの? してました実は世間話してました
世間話してるね相変わらずね いやー最近寒くなってきてね 一枚羽織らないと思って
相変わらずだね本当に 寒いから宿入りましょうかなんつって なんつってね
いやいい宿でしたあそこはお勧めです本当に 2800円で泊まれるって半端ないですからね すごいね確かにね
電車も見れてでその日はもうそこで泊まって で翌日あばしり監獄へ
行ったんだやっぱ 行きましたやっぱ行きました やっぱ行ったよね
やっぱねゴールデンカムイをね私好きで読んでたんで
あばしり監獄は行きたいと思ってましてそうなんです それで行ってきました
パノプティコンの建物ですね パノプティコン出たよくわかってないけど私パノプティコン
なんか書いてあるなぁと思ったんですけど看板にも あ書いてあるんだやっぱ カプリコンしかわかんないです私は
黄猿の話と脱獄王白石
ああ残念だね 本当に残念なやつだ
残念な人だね本当 いやー
刺さる 本当に残念だわ今の
重いねちょっと今の残念はね 重いね今ね 行かれてるんですかぐらい残念だわちょっと刺さるわ
そうか パノプティコン後で調べるとして そうですね
はいあのブラキストン戦の時にでも話してもらって ブラキストン戦の話すんのまた
いや待ってますよリスナーさんは 本当かなパノプティコンはあのジェネミーベンサムと一緒に調べるとすぐ出てきます
へーバスケットボール選手ですか どこら辺がバスケットボール選手でしょ今
なんかいそうですからねジェネミー もうダメです もういそうだよね もうダメです
であわしり勧告行ってねあのゴールデンカムに出てくる白石っていうね 脱獄王白石というのがいるんですけど
それのモデルになった白鳥義絵さんとかの伝説も書いてありましたね 本当伝説だよねあの人ね 4回も脱獄してるっていう
体力すごい人でしょ 100キロぐらいノンストップで走れるんじゃなかったっけ あそうなの
まあでも多分それくらいの人でしょうね 人間の作ったものは必ず壊せるっていう名言が書いてありました白鳥さん
ジュールベルドみたいな顔 確かに
人が想像できるものは必ず実現できるみたいな 確かにかっこいいっすね
痺れましたねこの名言には そうだね はいなんかその鉄格子とかをねこう味噌汁をかけて腐食させて
壊してたりとかして ねーなんか逸話があるよね いやすげーなーって思いながら見てて
感じであのあばしりも楽しんで 私は串野空港から帰る予定だったのでそこから
あばしりから思いっきり串野まで上から下まで車走らせて帰ってって感じですね 最後急にギュってなったけど
ギュってなりましたね もう詰め込みすぎちゃったんで 大丈夫でした といった感じで駆け足になりましたが北海道から帰ってきました
お疲れ様でございました お疲れ様でした お帰りなさい 聞いていただいてありがとうございます
3回にわたってね お話をさせていただきまして 結論は何ですか 結論ですか
まあこの3回目の結論としてはやはりメアカンだけはもう一度行くという感じですね
野中温泉に泊まりたいです私は ああ行ってらっしゃい はい 気をつけてね 次はねあのテントも担いでね行きたいですね
ほう そうすればねキャンプもできるんでね なるほど といったところですね
良かったですね楽しそうで そうですね はい良かったです 何よりでございます いやーまだまだやり残しもたくさんありますが
それを楽しみにまた行けますね そうだね うん
はいということで3回にわたりお付き合いいただきましてありがとうございました はいありがとうございました
番組へのご意見ご感想は概要欄にございますお便りフォーム gmail アドレスまでお願いいたします
はいお願いします あと私どもXでやっておりますのでハッシュタグオジプトをつけてのご投稿もお待ちしております
はいお願いします またお聞きの各種プラットフォームにて当番組のフォローと評価もお願いいたします
はいお願いします これ何分ぐらいに収まるんですかね今ちなみに収録で言うと1時間になってるんですけどね
やばいっすねー 詰め込みすぎましたねー 何分で収まるか楽しみにしててください
35分かな 言うなほんとマジで 皆さんこうなんですよこう
35分かな 60分話しといて35分に縮めろって言うんですかこれ
多分ねドスコイがいい感じにねカットしてくれると思うんですよね そんなに切っていいの?
いいよいいよ切りたいとこバンバン切っちゃっていい 25分分切るわ
アラスカの話だけでもいい それ切れなくなっちゃったじゃん今話しながら
あそっか いいよまぁ適当に切るから 確かになぁまぁ適当にねお願いします わかりましたということで締めをお願いいたします
締めはですね山登ってて黒い雲が来たら即降りた方がいいです 危ないもんね
危ないですやっぱりあの今回私生きてますけどこれで雷落ちてたら大変なことになってたんで
それさ山頂にいた頭いかれてる女性たちは大丈夫だったの? ちょっとあの毒が強すぎますが
トゲが強すぎますが あの大丈夫でしたね登山届を確認しに行ったら全員下山してたと
あぁ良かった良かった はい 無事で何よりです 多分なんかあったらザワザワしてたと思うんで大丈夫だと思います
そうだよね結構な事件だもんね ですね あぁ無事で良かった はい
出たところであの道頭はすごい楽しいところなので行ってみてください 行ってみてください はい
皆さん3回にわたりありがとうございました ありがとうございました またね バイバイ
27:53

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