入学式での雰囲気作り
おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
ただいま私立中学校でweb3教員になってやってますよと。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございますというところで、
今日はですね、中1の担任で学級日だけなんていうものをやってきたので、
まあそうですね、ここ何年ぶりっつったっけ、12年ぶりとかなんで、
まあまあまあ、この十数年間、学校現場だけじゃなくてね、幸いにも、
いろんなところで学ばせてもらったところなので、
そうですね、学校現場だけで学んだ経験っていうよりも、
やっぱりここ数年、NFTとかweb3とか触ってて、
外の人と触れて、ビジネス書をたくさん読んで、
いろんなものを実践実行していく中で身につけていったものを、
一番若い世代に提供するとどんなことができるのかなっていう、
ワクワクを持ちながらやってみるんですけど、
そうですね、12年前はもちろん僕も初めての担任だったんで、
まあなんかそんなにうまくいってなかった、うまくいってなかったというか、
あの時と比べると圧倒的に今の方がやっぱりできてるなーっていうことがあったので、
そこをね、ちょっとね、学級日だけっていうテーマでね、
まあちょっとお話ししてみようかなーなんて思うんですけれども、
そうですね、まあでもこのスタイフでも何度か話をしていることなんですが、
自分にやられて嬉しいことをしようぜっていうことを話をするわけですよ。
で、えーっとですね、今まだ2日間しか学校やってないんですけど、
入学式ですね、入学式にまず生徒たちが登校してきますよと、
ちょっと想像してほしいんですが、
まあ当然ね、あのほとんどの人が知らない人なので、
まあ教室に入って静かに座って先生の話を静かに聞いて、
まあ当然話す人もね、いないから、静かに話を聞いて、
まあ入学式に向かうっていう緊張した空気がなんとなく想像できますでしょうかね。
僕はですね、まず初手でそれをぶっ壊しに行きましたね。
まずね、僕は日本の小学校教育を信じている人なので、
話していいよっていう空気感さえ作ってしまえば絶対に話せると思っていたので、
し、僕が中学生の立場だったら、こういうなんかピリピリした空気感よりも、
知らない人とわちゃわちゃ話をしている空間の方が、僕はいいかなと。
もちろんそれが苦手な子もね、パーセンテージ的にはいるとは思うんですが、
大多数を静かにするよりも、
えーっとなんか緩い緊張感が緩むような感じの空気感を作り出したいなと思っていたので、
まあ入学して早々で教室に入ってきて、
で、もう一応34人クラスなんですが、
34人クラスのうちの入って、最初の方に入ってきた子たちに、
えーもうね、話していいっていう空気を出すために、
生徒とのコミュニケーション
まあいろいろね、話をするわけですよ。
あの座席表に従って座るので、まだポツポツ空席が空いている状態だから、
まあ前向いて座ってるっていうのは普通だと思うんですけど、
おい遠くのやつにヤッホーって言ったかとか、
せっかくなんだから話しかけてみろみたいな。
で、相棒の先生がですね、あのホワイトボードに、
勇気を持って話しかけてみようみたいなことを書いてくれていて、
それをね、あのラウンドガールみたいな感じで、
全然ジジイなんですけど、
ボード持ってほらここ書いてあるんだろうみたいな話していいんだよみたいな話で、
ヤッホーとかさ、もうなんかじゃんけんでもいいんだよみたいなことやってみみたいな、
お隣さんにヤッホーって言ってみろみたいなことで言うと、
もうやっぱりキッズっていう中1、新中1の子たちは、
もうほんと後ろ向いておいーって声出し始めて、
もう一人が話しかければこっちの勝ちで、
もうガヤガヤガヤガヤし始めて、
そうそうおいいい感じいい感じみたいな、
あのなんかじゃんけんで勝ったって別に何かが起きるわけじゃねえけど、
まあとりあえず話してみろとか、
であとなんかポツポツ人が埋まった時に、
お前らビンゴってやったことあるかみたいな、
これはどこの列が一番最初に埋まるんだろうなみたいな、
別に早く埋まったかって何か起こるわけじゃねえけどな、
ははははみたいな感じで、
ああここの列で一番早く埋まりそうだとか、
なんか叫び始めて、
入学式の当日ですよ、
初めて学校来て、
物の5分か10分で話していいっていう空気感を作り出し、
で相棒の先生が後から教室に入ってきたんですが、
ねえもうもうびっくり、
超びっくりしました、
えーみたいな、
もうこんなに話してんのみたいな感じで入ってきてね、
あ仕上げてきました、
みたいな感じでね、
話をしたらですね、
もう他の、
あまりね比較するっていうのは良くないんですが、
他のクラスは当然、
想像をしやすいだろう、
その静かな空気感で座ってるんですが、
うちのクラスだけはもうガヤガヤしてると、
で後々言われたのが他のクラスの先生かな、
あの先生のクラスだけなんかもうホームルーム3回くらいやってます?
みたいなこと言われて、
いやいやいや入学式ですよまだみたいな、
そういうね、
学級開き自体は昨日だったんですが、
入学式に入る前に、
もうそういう空気感を作っておいて、
それで入学式の後に、
まあいろいろと話をまたするところで、
えっとね、
入学式の時はですね、
もう本当にその話をしていいっていう空気感を出すことにより、
どんな発話をするのかっていうのをね、
まあちょっと泳がせるじゃないですけど、
やっぱりね小学校卒業したてで、
話していいんだって思うと、
やっぱりね言葉遣いとかね、
やっぱりよろしくないこととかがいるわけなんですね、
まあ当然、
でそういう子がやっぱり積極的に発言をしてくれるので、
発言をすること自体はとってもいいことなんですけれども、
言葉選びっていうのは、
まあまだまだ小学校6年生レベルなので、
どうしたのねネガティブワードはね、
ネガティブワードというかなんだろうな、
何も相手のことに配慮してないというか、
言われ続けたらもしかしたら嫌な気分になるんじゃないか、
みたいな言葉とかをいっぱい選ぶんですよね、
どうしてもね、
まあそれはYouTubeの影響だったりとか、
まあそういうのはしょうがないんですが、
ああやっぱこういう発言出ちゃうな、
どうしてもみたいなやつをずっと、
初日は聞いていて、
で実際の学級開き自体は、
教育現場での対話
まあ昨日だったんですけど、
で昨日で、
最初の最初の最初、
もう本当に入って、
はいじゃあ今日から始めましょうみたいな時に、
たった一つだけ、
このクラスの、
我々が話しかけるルールがあるみたいな、
うん、で、
すごくシンプルな話なんだが、
とにかく自分がやられて嬉しいことをしてくれと、
ね、
もう僕のスタイフで何回も言ってることなんですが、
自分がやられて嬉しいことをできているかどうか、
ここだけが、
僕とその相棒の先生が、
あなた達に何かイベント事が発生した時に、
問い出すことになるって言って、
うん、例えば、
うん、そう、まあやっぱ、
激盛んなね、お年頃だから、
男の子同士が殴り合いの喧嘩が始まったとしよう、
仮にな、とか言って、
でその時に、我々はこう聞くと、
君は人に殴られて嬉しいのかと、
ね、
それで殴られて嬉しいってもし答えるのであれば、
もうみんなにサンドバックのように殴られてもいいってことになってしまう、
そんなことないでしょみたいな、
話になったりとかね、
でとにかく、
あとはそうだな、
昨日はものすごく元気があって話をしていたのは、
すごく良かったと、
ただ、ただ考えてみてくれと、
この考えを持ったところで考えると、
初めて会う先生と緊張して
話をしている生徒がいると、
でその生徒と先生の姿を見て、
もっと声出せや、
みたいな話とかを
かけてしまうと、
それはなんか緊張している人に対して、
本当にやられて嬉しかったのか、
とかね、
そういう風に考えられると、
あの声、言葉選びっていうのも良くなってくんじゃねえの、
みたいな話をすると、
やっぱり大声で、
活気を出してくれている生徒だったんだけど、
やっぱり言葉選びちょっと
混ざったかもしれないって言って、
申し訳なさそうな顔をしている子たちもいて、
やっぱり一番最初は、
教育現場で黄金の三日間なんて言葉とかがあったりするんですが、
一番最初のところで、
極めてシンプルで、
かつこれにとにかく基づいて、
私たちは
君たちに接していきますよっていうのを
最初にバンって出して、
というもののさらに前に、
何もなかったらどうなるんだろうなっていうのは、
ちゃんと仕上げておくと、
本当に料理みたいな感じになっちゃうんですけど、
本当に、
こういう感じねっていうのを見て、
その後に、
昨日の良かった点、そして、
もっと良くなりそうな点を上げて、
そのために我々はこういう風に対応していくよ、
っていう流れを持って、
昨日学級日書きを、
完了してですね。
そうすると、
やっぱり、
日本の小学校教育って素晴らしいなっていう、
ところに落ち着いてしまうんですが、
最後ね、
話がもうちょっと長いんですが、
小学校で経験してきたもので、
仕上がっている子たちに、
僕たちがですね、
ちょっとこういうことやってほしいんだよね、
みたいなことをやると、
かなり積極的に動いてくれる子も多くてですね、
やっぱり日本の小学校の教育すごいな、
みたいな感じになりましたよ、
ということで、
自分が単人になったので、
僕らね、とにかく、
スタイフルも何度も発信をしていた、
自分がやられてうれしいことをしようぜっていうのを、
指導の、
指導というか、
対話の原点において、
今年1年間やっていこうかなと思っております。
子育てへの応用
この考え方はですね、
別に教育現場だけじゃなくて、
子育てにも全然使えると思いますので、
ぜひぜひ、
ご実践いただければいいんじゃないかなと思っております。
さてさて、
終わりのたんびに告知をしていくスタイル。
5月14日ですね、
リージョンリンクに関して、
僕登壇しますので、
港区で僕と拍手。
っていうね、
昔のヒーロー戦隊もののやつですけど、
Xマホではポストしたんですが、
まだこっちで全然宣伝していないんですが、
後々やっていこうかなと思っております。
では、
今日も一日頑張りましょう。
ではでは。