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おはようございます、こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
田中市立高校でweb3教員になってね、やってますよ、というところで
いつも通して、いいね、コメントありがとうございます、というところでございます。
昨日、教育について、ま、ちょっとね、まとめていこうかな、みたいな話をしたんですが
まあまあまあまあまあ、なんかやることがどんどん出てきちゃって
なかなか昨日は進まなかったんですが、でもまあ、少し着手はできてですね
まあ自分の考えを、チャットGPT君と話をしながらですね
ま、まとめていこうかな、と思っている最中でございます。
で、今日はね、ちょっとweb3方面のね、話で
ま、こう、どこまでこの交代交代が続くか知らんのですが
うん、ま、交代交代で、今日はweb3の方に、っていうところで
ま、ちょうどですね、ま、昨日ですね、あの、リージョンリンクの方で優勝した
えー、生徒がですね、ちょっとDAOのことを勉強しているんだけれども
うん、いやー、ちょっとDAOについてちょっと質問があるんですけど
先生、いいですか?みたいなことを、ま、わざわざ僕のとこに
昨日、修行式ですよ、修行式の後に、ま、修行式だけで解散になっちゃったので
修行式終わった後に、ま、わざわざ僕のとこ訪れに来てですね
おお、なんじゃい?みたいな話で、ね、これ、ま、皆さんどうですか?
答えられるかな?と思うんですけれども
あの、えっと、DAOっていうのは、あのー、ま、分散型の組織じゃないですか
うん、そうだね、みたいな、で、あの、ブロックチェーンとかって使うんですよね
みたいなことを言われて、いや、ブロックチェーンは必ずしも使わなきゃいけない
とかいうことではないけど、実現するためにはどうしても必要になってくると思うよ
っていう話をしたら、え、でもでも、みたいな
今、存在しているその日本にいくつかDAOっていうのがあると思うんだけれども
それとほとんどブロックチェーン使ってないって聞いたんですけど
え、これどういうことすか?みたいなことを言われて
ほう、みたいな、君、勉強してるね、みたいな
いや、そうなんですよ、みたいな、なんかちょっとよくわかんなくなってきちゃって
みたいな話をされてですね
うん、で、これ結論からいくと、まあ、おっしゃる通りで、みたいな
だから厳密、なんか純度が高いDAOとかいう表現をする人もいるんだけれども
DAOっていうものそのものっていうのは
えーと、スマートコントラクト、つまり人間の意識がないところで
自動実行されることによって成立するのね、みたいな
そのためにどうしてもブロックチェーンっていう技術がいるんだよね、みたいな話をして
なるほど、なるほど、みたいな
で、今その日本であるDAOって言っているところは
当然その人の意識が全部関与してるでしょっていう話で
だからそのブロックチェーンいらんのよ、みたいな
で、DAOっていうよりもDAO型っていう表現の方が
現段階では合ってるかもしれないね、みたいな話をしたところ
あー、なるほど、なるほど、よくわかりました、みたいな話をするわけですよ
どうすか?
この、まあ、高校3年生なんでね、かなり学び進んではいるんですけれども
こんな会話を制度とする学校そんなない
いや、あるか他にっていうぐらいの
ちょっと自分の日知さを再認識させていただいたんですけれども
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非常に面白い会話でしたね
ほんの数分、5分ぐらい話をしたんですけれども
その子はね、実際に声を上げている
自分の名前でこういうことをやっていきたいんだって言ってることは別に発信しても大丈夫なんですが
結局ね、学生として地域のDAOっていうのをたくさん
DAO型でみんなが意見を交換して
自分たちが属している地方、地域っていうところをどんどん活性化させていく
その意見交換の場として
事実分散型で話し合いができたりしたらいいんじゃないかなみたいな
いわゆるDAO型という組織で学生が動いたら面白いんじゃないかと
地域でどんどんどんどん若者の力で活性化していくんじゃないかみたいな形で
地方創生に関わっていこうっていう話で
リージョンリングでも最優秀賞を取ったわけなんですけれども
なので自分自身でDAOさらに考えを深めようということで
いろいろな勉強をしているようでございます
非常に将来が楽しみな感じでしたけども
さてさて、ここまで聞いていただいた皆さんに質問なんですけど
皆さんDAO知ってます?
僕も知ってるか知らないかと言われると知った気になってるだと思っています
正直専門家ではないので自分なりの解釈っていうものはもちろんあるんですが
だからDAOって何ですかって聞かれた時に
どうやって答えればいいんだろうなって
もちろん不上生徒みたいに自分で勉強してる子には簡単に説明できるんですけど
毎回毎回僕が言ってるのはとにかく文化祭の準備みたいなもんだぜみたいな話をしていて
まとめ役とかはいるかもしれないけど
その後に権利があるわけではなくて
みんな平等に権利があって
自立分散型に自分たちの意見を反映させていくような組織っていうのが
一番学生たちにはしっくりくるかなといまだに思っております
ただですよ
僕のね久しぶりに
正月でもあるんで僕の夢の果てを久しぶりにお話しますが
僕の夢の果てはDAO型ではなくて
完全なDAOとして自動執行される
いろいろなルールがある学校っていうのを
学校っていうもはや形というか定義は外れると思うんですが
まあまあまあうちは私立なんでね
お金っていうものが実際にかかっているんですが
NFTとしてブロックチェーン上に証明書
誰も偽ることができない証明書っていうものを発行して
その証明書を入学証みたいな感じで購入してもらうんですよね
そうすると例えば入学費大学高校だと
そうですね何十万かだと思うんですが
仮に10万円だとしましょう
10万円のNFTをいろんな人が買います
そうするとその10万円があるブロックチェーン上の
ネットワーク上の銀行みたいなもんですね
そこに貯まります
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本来だったら学校に当然入学金を払うわけですよね
でも学校に入学金を払うのではなくて
ネットワーク上に誰も触ることのできない宝箱みたいなところに
暗証番号が必要な宝箱みたいなところに
その10万円がですね購入した人の10万円がどんどんチャリンチャリンたまっていきます
そうすると例えば10万円の入学金と
大したNFTを入学証みたいなNFTを購入すると
当然保護者が購入すると思うんですが
そうするとそれが100人いた場合
10万×100で1000万円貯まるじゃないですか
この1000万円は本来だったら
当然入学金を支払った学校側の人件費だとかね
いろいろなものの費用に使われて
使用用途がわからないわけですよね
だけれども貯まっている1000万円を支払った
10万円を払ったという証明書を持っている人たちが
この資金を使ってこういうことをやりたいんだ
っていうのをみんなで意見して使っていくということなんですね
それでみんなで可決されれば
じゃあその宝箱からお金を出してこのイベントをやりましょう
みたいな話になっていくということで
お金を一箇所にプールすることによって
何をやる何をやらないかっていうことが
そのNFTつまり証明書入学証を持っている人たちが
自分たちで決めることができる
いわゆるなんか自分たちで作る学校作りって
歌ってると思うんですけれどもいろんなところがね
でもそれって結局できることできないところって
限られてくるじゃないですか当然
誰がそれ最終的に議決するかっていったら
どうしても学校の判断でできるできないっていうのは
絶対に決まるわけですよね限界があると思うんです
ですがお金を入学証としてNFTとして買った部分の
プール金っていうもうMAXの値があって
それはもう払った人たちが自由に使えると
じゃあどういうふうに使うんですかって言ったら
自分たちで話し合って決めるということなので
極端な話がお金夢と金になってしまうんですが
そのお金を使えばできることは何でもできる
ということになるんですよ学校だったら
必ずできないことっていうのがあるはずなんですが
ほぼほぼ限界はないということになってくるんですね
なのでネットワーク上になってしまうので
後者とかがあるわけではないんですが
例えばそうですね僕なんか物理やってるので
物理の授業をちょっと誰かのね
なんかすごいわかりた
もう今あんまりあれかもしれないですけど
でんじろう先生の実験をみんなで見ようよとかね
いう話になった時に
でんじろう先生にオファーをするお金として
この金額お金をくださいとかね
まあ過去のスタイルに合わせると
似たような話いっぱいしてるんですけれども
改めてねお話ししていっているという感じなんですが
まあとにかく
ダオ的な学校っていうのが存在すると
要するにもう学校の先生がいないわけですよ
それだから中央集権つまり
権力を持った先生方に属した生徒
っていうのが学校のあり方だと思うんですが
ダオ的学校
学校という定義とはまた違ってくると思うんですけど
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繰り返しになってしまうんですけどね
先生がいないということで
そのお金をプールする場所っていうのが
ネットワーク上に存在するだけで
そのお金の使用用途は
お金を実際に払った人たちが
自由に決めることができると
お金を支払ったかどうかっていうのを
どういうふうに確認するんですかっていうのが
NFTになってくるわけなんですよね
だから結局ブロックチェーンを使って
いわゆる純度の高いダオ的な学校というものが
運営できたら
運営できたらというか
そういうところに関わっていくことができたら
って言った方がいいかもしれないですけどね
めちゃめちゃ面白いかな
なんて思っております
当然ね
例えば教員としてダオに属する
なんていうことになってくると
例えば僕がそのダオの学校にいるとして
他の子たちがいろいろなことを議決していくときに
当然僕の人事権もその人たちが持ってるわけですよ
お金を出してる人たちがね
最近OP先生全然動きが遅いから
あいつもうクビにしようぜみたいな感じで
やっちゃったりするとかね
だからそういうなんか
自動で誰かが人事権を持っているんではなくて
出資者側がいろいろなことを決めることができるように
事実分散的に動いていくような学校
っていうのができたらおもろいな
なんていうのが僕の夢の果てでございます
というところでした
なんかできそうだねって思った方が
もしいらっしゃいましたらですね
こちらですね
現行の法律の壁というものがございましてですね
日本国内でできないということになっておりまして
可能なのであればね
もうすぐにでもやりたいぐらいなんですけど
法律というものがありまして
できないようですね
当然僕は法律に詳しいわけではないので
できないのかどうすればできるのかということも
よくわからないでございます
海外ではこういう形で動いているプロジェクトも存在すると
それを学校という場所に落とし込むことも
不可能ではないんじゃないかなっていうお話で
今日は締めさせていただけたらと思います
いかがでしたでしょうか
僕の夢の果て
ダオテキ学校
めっちゃ面白いと思うんですけどね
すいませんね
漢方焼きで終わってしまいましたが
今日も寒くなりそうなので
暖かくして過ごしていきましょう
ではでは
