データの不足
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
都内の教室中学校で教員やってます。
いつも再生、いいね、コメントありがとうございますと言ったところで、
今日はですね、比較したデータが欲しいっていう、
ちょっと謎のタイトルでやっていこうかなと思うんですけど、
どういうことかというとですね、
いろいろなサービスがあるじゃないですか、
そういったサービスを使うときに、
このサービスってこんなにいいことがありますよ、みたいな。
このサービスを使うと、こんな評判がもらえました、みたいな。
そういうアナウンスっていっぱいあると思うんですよ。
新しく出てくるサービスなんだから、
個人的には使ったらいいデータってそんなに出るに決まってんじゃんって思うんですよね。
僕、理科の教員なんで、
それを使わなかった人と使った人でこれだけ差が生まれましたよっていうデータが欲しいんですよ。
個人的に。
これを放ったほうがですね、
自分もね、いろいろ計画をしているっていうのもあるんですけれども、
僕今ね、英語めっちゃ勉強したいんですよ。
とにかく英語を喋れるようになりたいと。
英語でコミュニケーションが取れるようになりたいんですが、
どんな英語のアプリとか使えばいいのかなとか思っていろいろ探すんですけど、
なんかね、自分がしっくりくるのが来ないという感じなんですよね。
結果としてチャットGPTに落ち着きそうな雰囲気はあるんですけど、
どれ見ても、これをやるとこんな能力が伸びますよ、みたいな。
いろいろこういうふうにやりましょう、みたいな。
いろいろ出てくるんですけど、
使った人と使ってない人でどれくらい差が出たのかっていう情報がないんですよね、ほとんどの場合。
いろいろな教育系のサービスとかも、営業のチラシとかも見たりするんですけど、
学校現場にこれを入れると子どもたちのこの能力が伸びるでしょう、みたいな。
これをやることによって、
結果として使ったユーザーの声としても、
このサービスを使ったらこんな部分ができるようになりました、みたいなことが当然ユーザーの声として届くわけなんですけど、
それ、使った人と使ってない人で差異はどれくらい出たのかっていう情報がないんですよね、基本的に。
例えば、そうだな、うちの学校とかに何かサービス導入しましたよって言ったときに、
あるクラスではこれを導入して、あるクラスではこれを導入していません、と。
もしくは、フリーで使える代わりに使いたい人だけ使っていいよっていうシステムにしたと。
そしたら、成績や活動などがほとんど同じだった生徒たちが、
使ったのは自分の意思で、このサービスを使った子だけ成績がぐんぐん伸びましたよ、みたいなデータがあるのであれば、
これは使った方がいいな、みたいな話になると思うんですよ。
データ比較の必要性
ただ、学校さんにドカーンと導入して全員でやって、活動的というか積極的に使った子の良い情報だけピックして、
これのおかげでこんな風に能力が伸びました、みたいな宣伝をしてくるわけなんですよね、教育系のサービスっていうのは。
勝手に僕はそう思っているんですけど。
なので、まだ誰もやったことがないような新しいサービスを実験的に導入してみるとかいうのは、
僕は割と好きなタイプなんですけど、
引き算の教育って僕何度か言っていると思うんですけれども、
こういうサービスがあると、今時代にもとられているこういう能力が伸びますよ、みたいなサービスのアナウンスっていうのが、
あんまり腑に落ちなくて、完全に個人的な主観なんですけどね。
なんかね、そういう宣伝の仕方というか営業の仕方っていうのを、
なんでやらないんだろうなっていうのも個人的には思ってしまう。
だから僕が今、授業通し型のクラウドファンディングでこんなことできるんじゃねえかななんていうのを考えているわけなんですが、
やってなかった場合、やってなかった場合はこういう経験が多分得られない。
だからそれが課題感だよね、みたいな。
だけどこれをやれば将来的にこうなるはずだ、みたいな感じでちょっとアナウンスするように、
普段心がけてるというか、自分の人への伝達するときに取る構成として、
やらなかった場合こうだよね、やった場合こうなるよね、みたいなのの比較っていうのは、
常々やってしまう癖というか、思考回路になってるんですよね。
なのでいろいろな人と関わる中で、いろいろなサービスとか作られている人たちと話をする中でね、
多分失礼になるから全然聞いたことないんですけど、
これやらない人とやった人でデータってどれだけ違うとかないんですか、みたいなことなんで、
一回も聞いたことないんですけど。
一旦ね、録音が切れたので不自然な繋がりに今僕はしておりますけれども、
どこで切れたのかもよく分かってないんですが、
要はデータの比較とかしてないんですかっていう質問をね、
やったことはないけれども、やってみたいなっていう、やってみたい。
自分はやるように、発信するように、発信伝えるようにしているっていう話で、
おそらく繋がりが変だと思うんですが、
今日の録音はこんな感じに終わりにしようと思います。
10月最後の月曜日、頑張っていきましょう。
ではでは。