2025-01-27 10:38

#298 やる事とやり方

答えがあるものは最短で
#学校 #教育
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6418edb3c881d58fc5acb3d6
00:07
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、おいぴーです。
隣の私、いつも高校でweb3教員なんてやってますよと。
いつも再生いいねコメントありがとうございますと。
今日はね、何の話をしていこうかなっていうところで、
やり方とやる事っていう話をね、していこうかなと思っております。
どういうことかっていうと、っていう話なんですが、
部活のね、バドヒントン部の方で、ちょっとミーティングをした時に話したことなんですが、
ミーティングって言ってもね、僕は基本的に全員集めて、
実は大体30人くらいなんですけど、中心に自分がいて話をするって、
部活とかでよく見る光景なんですが、
あれあんま好きじゃなくてやってないんですけれども、
ほとんどやらない、なんか事務連絡とかしてほしいみたいな感じで、
はいかいさんみたいな感じでね。
あとあのなんだっけ、あれがね好きじゃないんですよ。
あの、コモンの先生とか監督とか前にして、
全体的に気をつけろよ、お願いしますみたいなやつやるじゃないですか。
俺あれ別に好きじゃなくて、全然やらせずに、
はいはいじゃあ始めますよみたいな感じで。
で僕から逆に挨拶、はいお疲れ様でした、みたいな感じから始めちゃうタイプなんですね。
まあまあそれはちょっと話が遅れちゃいましたが、
ミーティング中にね、話をしたことなんですが、
その前に部活が結構いい感じになってきてるんですよ、僕の中で。
いつだったか放送したかもしれないけれども、
引退試合が近いから、
こっちから口出しをしたくなってくるみたいな話をしたかもしれないんですけれども、
まあまあそこの一時の波を乗り越え、やっぱり見ようと思って、
でそしたらですね、なんか、
キャプテンの子たちが僕たち、僕のところにね、2人が来て、
先生あのなんか、いい練習方法とかないですかね、みたいな感じで、
やっぱり思考が止まっていて、最初僕が言ってしまっていた練習をずっと繰り返してたんですよね。
で彼ら彼女たちは変わらずに、僕の方ばっかり考え方が変わっていくので、
最初結構口出しをして教えていたんだけれども、
その後ちょっと僕の方からフェードアウトしていってずっと見守っているみたいな感じで、
でそしたらキャプテンの子たちが、男女の2人が聞いて、
なんかちょっと違うような練習内容ってないですかね、みたいな、
もっとなんかいいのないですかね、みたいな感じでね、ちょっと来てくれたんです。
でその時に、もう待ってましたと言わんばかりに、
もう言ってあげたんですね。
いや、自分たちで考える練習っていうのが大事だから、
ぶっちゃけたし何をやるといいかっていうよりも、ぶっちゃけたし全部やる必要があるみたいな、
まだその基礎がそこまでできてない子たちっていうのは、
やっぱり基礎の練習が必ず必要なんだけれども、
03:01
でそのやり方っていうのがもうあって、
そのやり方通りに頭の中を使って考えながらやるかどうかっていうのが一番重要なので、
正直何をやるかっていうよりもやり方、
つまり頭を使って考えながら一挙一挙やるかっていうことの方が大事っていう話をして、
もうつっかえしたに近いんですよ、限りなく。
だから正直何やっても大丈夫だよと。
で、ただその何をやっても大丈夫なんだけど、
やり方とか考えなければいけないことが困ったら危機においでみたいな話とかをしていたんですね。
でそしたら、やっぱり考えることが大事だっていうのが、
なんかね、やっぱりかなり伝わったのか、
で自分、もうそこで結構強めに、
自分たちの部活なんだから、自分たちで考えて、自分たちでやりたいようにやんなさいと。
で、そういう話をしたら、なんか初めてですね、
十何年ずっとバドミントン見てるんですけど、
自分たちで考えて、お昼休みに学年ごとに集めてミーティングするみたいな、
ちょっと部活の方向性を考えようみたいな感じで、
キャプテンたちが指揮とってやっているみたいで、
でそんで結構、練習メニューとかもね、どんどんどんどん変化が見られるようになってきて、
おー素晴らしいと、自分たちで考えて自分たちで納得する回をやっているみたいな感じでね、
結構僕から見てて、やっぱ祭って大事だなみたいな感じになったんですよ。
でね、そのやり方とやることっていうところで、
このやっぱりすごくもったいないなっていうところが見えてきてしまうんですね。
自分たちで考えてやっているんですよ。
だからすごく一見良さそうに見えるんですよ。
自分たちで考案した内容を自分たちでやっていると。
だが、だがですよ。
やり方がね、いかんせんね、違うんですよ。
で、すごいもったいないなと。
で僕はもう全体を見ているので、
一人一人誰かが練習しているのを見て、
あーあそこもっとこういう風にやれば効率いいのにな、
あーここそうじゃねえんだよなとかなんかすごい思うんですけど、
全部何も言わない、ただ黙って見てる。
で、昨日の練習の最後に、
すごい考えるような部活になって、
僕はものすごく素敵なことだと思うと。
いつも言ってるけど部活っていうのは社会で役立つ力を身につける場所であって、
バドミントンがそれが手段になっているだけだから、
こういう組織運営の中で考えながらやるっていうのはものすごくいいものだと思って、
僕はちょっと感動すらしているみたいな話をして、
ただ、ただちょっとその分やっぱりもったいないなって思う部分があって、
君たちやることを考えているけれども、
やり方っていう部分を全然気にしてないよねっていう話をして、
僕から見てすごいもったいないな、
あーあそこもっとこういう風にやったほうがいいのにな、
ここはもっとこういう風にやったほうがいいのになって、
どうしても持ってしまうんだよねぞっていう話をして、
で、言うなれば、
学生なので勉強しながらと一緒で、
答えがない状態で問題解決だって効率悪いじゃんと、
社会人になれば練習時間っていうのは無限だけれど、
06:01
学生のうちっていうのはどうしても時間に縛りがあるから、
効率よくやる必要がある、ショートカットする必要があるでしょと、
じゃあどうすれば効率よくできるのって言ったら、
あなたたち勉強分かったら先生に聞くし友達に聞くでしょと、
で、友達もなんかその最短ルートではないだろうという話で、
一番やり方が分かっている人が僕なんだから、
僕に何か新しいことをやろうと思ったら、
やり方だけは聞きに来た方がいいんじゃないかと、
で、そのために僕は待っていると、
もう僕が顧問という立場だから、
一応バトミントンに一応技術的な、
もう一応君たちに教えるぐらいのレベルではいるかな、
だからもう僕は全員一人一人見てると、
だから誰がどのタイミングで僕のところに、
これをやり方を教えてください、
これのやり方を教えてくださいって言ったら、
全員答えられるように僕は準備ができているから、
いつでもいらっしゃいと、
でもみんな全然来ないでしょ、
すごいもったいないよねっていう話を、
ちょっと土曜日のミーティングでさせてもらって、
どういうふうにやることじゃなくて、
やり方に対して答えられないような人じゃ、
僕はあそこにいる意味がないから、
とにかく僕はみんなを見ていますから、
是非やり方を私の方に聞きに来て、
ショートカットして強くなってくださいっていう話を
土曜日にしたんですね。
で、今日月曜日なんですが、
月曜日はバトミントンの練習があるので、
さあ果たして僕のやり方を聞きに来るんでしょうかっていうところが、
ちょっと楽しみなんですけれども、
こんな感じでね、
僕はこれちょっと教育業界の話になっちゃうんですが、
自分で考えなさいみたいな話をするんだけど、
考えるって言ったって何を考えるんだって言った時に、
結構ね、やることとかね、
みんな考えるかなと僕の肌感であって、
ただやり方が分からない状態。
目標とかゴールとかって自分たちで割と決められるんですよね。
ただルートをどうやって取るかっていうのは決められない。
決められないというか、
決めたとしてもそれがすごい遠回りになっちゃってるケースがあって、
これがちょっと厄介なんですけど、
遠回りすることの方が経験になるっていうケースと、
ショートカットをしないと、
逆にそれは大変だよねっていうのがあったりする。
時間的制約がどこまであるかっていう話ですよね。
答えがないものっていうのは考えまくった方がいいと思うんですよ。
いわゆる探求活動っていうもので、
例えばそうだな、何がいいかな。
探求活動?なんか例がないですが、
それこそ地方創生で。
例えば関係人口を100人作ろうって言った時に、
関係人口を100人の作り方なんて決まってないわけですよ。
それをね、メタバーズ使うのか、
SNSでダイレクトメール送りまくるのか、
なんてそれ答えがないわけだから、
そこはああでもない、こうでもないって言って考えまくるっていうのはすごくいいことだと思うんですが、
ただ、そうじゃなくて、
例えば部活で2回戦突破したいという話になった時に、
じゃあやり方はなんだろうなって言った時に、
ああでもない、こうでもないじゃなくて、
もうやり方なんてバドミントの技術を身につける一択なんだから、
09:01
じゃあバドミントの技術を身につけるにはどうすればいいかって言ったら、
もうね、勝ち方を分かっている人に聞きに行くのが一番早いに決まってるんですよ。
だから、
その探究活動のように答えが分からないものっていうのは、
やることを決めた後にいろいろ考える必要がある。
で、それはもう身を守っているのが一番。
だけど、答えがある程度決まっていてショートカットできるものっていうのは、
もう徹底的にショートカットして最短ルートで行くと。
試合の結果なのか、勉強の結果なのか分からないですけど、
やることがあって、やり方が分かんないって言った時に、
やり方をショートカットする。
そのショートカットを教えてあげるのが、
学校の先生の役割かななんて思いましたよっていう話で、
終わりにさせていただこうかなと思います。
今日はやることとやり方の違いってところで話させていただきました。
1月最後の月曜日ですね、皆さん。
僕はね、明日ついにですよ。
ついに、もう全然ここ雑談なんですけど、
明日ついに僕は渋谷の方に行きましてですね、
じゅんてうちのヨシアンのうどんを食ってやろうとね、
もう息を酔うと明日が楽しみでしょうがないんですけど、
すごい凍むんじゃないかなってうどんさんも言ってたんで、
まぁちょっと楽しみにしつつ、
凍むのもやだなと思いつつ、
ついにじゅんてうちうどん食う日が来たっていう、
明日ですけどね、ちょっとワクワクしている。
月曜日だなと。
月曜日にワクワクするというより、前日ある。
遠足前日みたいな感じですけど。
そんな感じで、1月の最後の月曜日を皆さんも元気にお過ごしください。
ではでは。
10:38

コメント

スクロール