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  2. #445 教員(大人)の立ち位置
2025-11-22 09:02

#445 教員(大人)の立ち位置

ずっと伴走じゃなくて隊列飛び出して情報取ってくると良き説
#学校 #教育 #教員
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サマリー

このエピソードでは、教育現場における教員や大人の役割について考察しています。AIの台頭により、子どもたちの成長に対して効果的な支援ができる方法や、新しいアイデアや視点を提供することの重要性が強調されています。

教員の立ち位置の再考
おはようございます、こんにちは、こんばんは、oipyです。
隣のニッチな中高で教員やってます。
いつも大切にのコメントありがとうございます、といったところで
今日はね、何を話そうかなって時に
教員の立ち位置、大人の立ち位置ですかね。
ちょっと改めて考えてみようかなと思っております。
というのもね、やっぱりAIが台頭してきていて
Googleはね、またGemini3にバージョンアップしていて
僕の周りにいる方々はもうフィーバー状態なんですけど
世の中では当然そんな情報は全然まだ行き続いてはいないのかなと思うんですけれども
AIの尻尾がすごいなっていうところで
ラリー相手ですよね。子供たちの考えのラリー相手っていうのが
AIに変わりつつあるっていう時に
我々教員や大人たちは何をすれば
子供たち、未来の若者たちに対して
メリットを提供できるのかっていうところを考えてみるとですね
一部の生徒を
うちの学校にある行事を担当しようとしている生徒が
今年は先輩がやったから来年は自分が軸になってこの行事を動かすんだっていう話をしていて
今年はこういうところがうまくいってなかったから
来年はどうしようかすごい考えてるんですよねみたいな話をしていた時にですね
基本的にはやりたいと思うことをやればいいんじゃないっていうのが
世の中の今のある種のスタンスというか方向性なのかなと思っているんですよ
子供たちがやりたいことをやれるように伴奏するみたいなのが
すごいホットなのかなと思っていて
僕もそれは結構素敵なことだなと思っていて
やりたいようにやってみてうまくいかなかった時に
じゃあ失敗しちゃったねこうだねみたいないう話をね
していくっていうのは
僕もそっち払ったので
何度か話したかもしれませんが
っていうのはすごくいいことかなと思ってやってきたんですけど
なんかねそれってなんかすごいもったいないなと
ちょっと最近思い始めておりまして
というのも
行事の重要性と教員の知見
行事学校とは言葉学校に関してなんですけれども
学校ってももちろん勉強以外のところで
大きなものって言ったら行事関係
体育祭とか文化祭とか
あとちょっと特殊なね学校ごとの行事っていうのは
いろいろあると思うんですけど
そういう行事関係のことって
例えば体育祭だったら体育の先生が
文化祭だったら生徒会が
合唱コンクールだったら音楽の先生が
なんてなんかこう専門家の担当の先生がつくわけなんですけど
専門家の担当の先生は
その行事の特色に対しての専門性がある
というだけであって
イベントというか行事を
どうすればおもろい行事になるのか
っていうことに対しては
何も学んでいないんですよねほとんどの人が
それはそうだろっていう話なんですけれども
当然ねそんなものは
教員要請過程なんかで
行事をうまく回そう方法なんていうものは
イベント企画運営方法みたいなのは
そんなのは存在しないわけで
知らないんですよね
当然学校の中にいるだけでもそんなことはわからないと
ただ僕はですね
そういうところちょっと相当ニッチになってきていて
リージョニングしかり
タブーを語る教育サミットしかりで
イベントの運営メンバーにいることによって
どうすればイベントがうまくいくのか
っていうのを企画側から
ある程度学んで知見がたまってきたと
いう状態になったときに
生徒の行事を何かやろうって言ったときの
ラリー相手として
行事をどうすれば盛り上がるかっていうことの
知見を持った教員
大小大人として立ち振る舞いができるのではないかと
いうことで
AIが台頭してくることによって
子どもたちはラリー相手をAIにして
いろいろやっているんだけれども
ただそれよりもやっぱり
現場の状況をすべて把握している教員が
行事っていうのはこういう風にやると
うまくいくと思うぜみたいな
知見を提供してあげた方が
子どもたちがやりたいことを
やりたいようにやってみなよと
どうすればいいかしっかり考えなよ
AIとしっかり相談してやりなよ
だけではなくてですね
こういうアイデアだったらいいんじゃないと
こういうとこ注意するといいよとか
状況がこういう状況だから
うちの学校だったらこういう風にやるといいよね
みたいな話を
教員や大人がしっかりやってあげられると
ラリーアイディティとして
おそらくAIを超えることが可能かなと
思っておりますし
やっぱり立ち位置として
タイトルに戻るんですが
教員や大人の役割っていうのは
子どもたちがやりたいことを
やってみなはれって言って
情報と経験の提供
背中を押すことだけではなくて
やりたいことを
そもそも高校生たち
僕は高校生って言ってますけど
中学生高校生っていうのはそもそも人生経験がないんだから
経験がたくさんある大人の方が
そんなアイディア提供ができるに決まってるので
子どもたちに
やりたいことやってみなよだけではなくて
こういうアイディアもあるんじゃない
みたいな
子どもがAIと
最経験だけで
AIとラリーしたって永久に出てこないような
アイディアをちょっと大人が
スパイスのようにかけてあげて
それで張って気づかせて
やりたいことを
より素敵な連動を
あげるというか
そういうようになるのが
大人の役割なのかなと
思っていて
あまりにもやりたいことやってみなよと
困った時に聞いてくれればいいよみたいな
方向性にあまりにも重心を置きすぎていたな
っていうのを
行事をうまく回したいなと
言っている生徒との会話の中で
思ったというところでございます
なので今
教育会とか
子育て世代の方とかで
教育にアンテナ張ってる人っていうのは
自分たちが自分たちで選んで
成長できるように
とにかく背中を後押しする
伴奏伴奏伴奏伴奏なんて言葉が
ずっと突っ走ってますけど
伴奏ってただ
やりたいことを見守っているだけではなくて
こちらから
出てこないようなアイディアを
提供するっていうのは結構
大切なことなんだなっていうのが
最近の気づきですね
ただこの出てこない
アイディアの提供っていうのは
全て環境にいる属性の人間同士だと
それはまた意味がなくて
だって出てくるもの
そのアイディアはっていう
話で学校現場で
生徒と教員だけが話を
していたとしてもそれ毎日
学校にいるわけだから
同じ生活環境でしかやっていないので
生徒が
考えつくようなものしかおそらく提供ができない
だからやってみな払いにしか
ならない
伴奏伴奏言ってる前に
何だろうな
ちょっとレールを外れて
あっちの方を見てくるわみたいな
他のところで
見に行ってきて向こうはこんな感じだったぜみたいな
だから
うちらのとこ掛け合わせるとこんな風になるんじゃね
みたいな
伴奏っていうか
本当に調査兵団みたいな感じで
友軍ですね友軍
キングダムを見てるので
本陣は子供たちでよくて
大人っていうのは
どっか違うところに行ってから
また本陣に合流する
で情報伝達として
向こうはこんな感じだったぜと
本陣はこういう風に強化するといいんじゃないでしょうかみたいな
感じで行ってくる
それってAIにはできないじゃないですか
本陣からの情報だけで
やるだけなので
あっちの方をちょっと見てくるぜみたいな
話とかってなかなか難しいと思うんですけど
あまりにも情報量が多すぎるので
本陣に対して有益な情報だって
確実に分かるのは
本陣にいるからであって
AIっていうのは本陣にはいないので
全ての情報を
持っているので
そこからピックしてこなければいけないので
なかなか難しいと
本陣の状況をよく分かってる人が
飛び出して一旦行って
情報を見てきて戻ってきて
本陣に情報を戻すと
そういう風にやっていくと
なかなか子供たちがやりたいことを
より消化させることができるんじゃないかなと
思ったよっていうお話でございました
だから僕はやっぱり
外の世界が好きで
教員同士の関わりっていうのはなんだかな
っていう感じでございます
今日もとっても手が痛いでございます
最後まで聞いてくださって
ありがとうございました
何か参考になれば幸いでございます
連休ですね同日ゲスト
3連休だと思います
自分はなんと明日で結婚10周年ということで
時が経つの早いなって
思いながら
家族でゆるりと過ごそうと思っております
皆さんも良い連休をお過ごしください
ではでは
09:02

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