コラボライブの趣旨
産後ケア広め隊長のおいのっこりー💓です。家族が寝静まっている、寝てる?まだ起きてない朝時間に外に出てきて、家の前の公園で収録しております。
今日はですね、先日、週末にモテパパ会代表の椎高さんと産後のトリセツ本を作ろうよっていうコラボライブをしまして、そのライブの感想と
あとは、みんなの声をぜひ集めたいので、ご協力くださいという呼びかけの配信をね、したいと思っています。
えっと、金曜日にね、椎高さんとコラボライブさせていただきました。産後のトリセツみたいな本をね、ちょっと作りたいなって思っているんですよ。
で、その産後のトリセツ、なぜ作りたいかっていうところなんですけど、あ、正確に言うと産前産後のトリセツという形でね、なんか、本を作りたいと思ったんです。
で、その理由っていうのが、あの、なんだ、特に一人目の出産ですよね。特に一人目の出産って、もう本当に妊娠から出産、もう妊娠期、子供が、あの、そう、子供が妊娠しましたっていう
そのタイミングから、もうなんか、いろんなことが、特に女性ですよね。なんか、いろんなことが変わっていくっていうか、まず自分の体の変化に戸惑うし、そこから出産するってなると、今まで歩んできた人生が、なんだろう、大きくこう変化するから、その変化に向けて、今ある自分の生活をどう、どうしていけばいいのかみたいな、
なんて言うだろう、自分の置かれている状況が、これから変化、大きく変化していくことに対して、
仕事している人なら、職場の人にどう伝えるかとか、
今持っている仕事をどうやって、誰に引き継いでいくんだろうかとか、
そういう、私の場合は仕事をしていたので、そんなふうに、とにかく自分の体の変化に戸惑うし、その変化から今後また大きく変化していくことに対して、自分がどう対応していけばいいのかっていう不安が、まずスタートで始まっていくんですよね。
もちろん妊娠して、子供がお腹の中にいるってことがわかったことはすっごく嬉しいんだけど、本当にその嬉しさと同じぐらいの大きさで、不安とか恐怖とか、なんかそういうものがすごくあるじゃないですか、あるんですよ、そうそう。
で、まあ本当に妊娠期からね、いろんなそういう不安とか恐怖とか葛藤とか、なんかそういう感情がどうしてもつきまとう、そういう妊娠生活が始まり、そしてさらにその出産前、いよいよ出産が始まるぞっていう時の、私はどんな出産の経過をたどるのかとかね、
どういうふうに子供が生まれてくるのかとか、何時間くらい出産にかかるのかとか、その体の負担ってどれくらいなのかとかね、そういうことの不安恐怖ももちろんその出産前にすごくありましたし、
生まれたら生まれたでようやくこう自分のお腹から子供が出てきた、出会えた嬉しいと思う一方で、え、何この、私の場合はもうその生まれてくるその子供が出てくるこう、栄韻の部分がね、ばっくり裂けたのとともに、なんか何なら当たり前のように病院でね、ちょっとあの赤ちゃん出やすいように切りますねとか言ってザクッザク切られたんですよ。
だからもう本当に産後のそこまで切ったとこ縫ったんですけど、縫ってもね、なかなか1ヶ月くらい治るのに時間がかかって、もうでもそんな痛みとか言ってらんないぐらい今度生まれたら生まれたで赤ちゃんに輸入しなきゃいけないから、輸入する、でもその産科で教えてもらったのは、その何、座った姿勢で輸入するっていうことをね、まず教わるんですよ。
だから椅子とか床とか、そういうところにこう座って、あぐらとか椅子なら普通にお尻つけてですけど、その座るっていうことがまず、避けて縫って痛いわけですから、そこに重力がね、お尻の向こうに行くから余計痛いわけなんですよ。
そんな中、さらに子供の輸入しなきゃいけないっていうのもね、本当にね、何ですか、もうね、何だろうな、もう無理って感じでしたね。
だからね、いろんな、こんなに大変なんて知らなかったんですけど、みたいなエピソードが妊娠をスタートして、出産して産後、産後はしばらく続きますよね。こんな大変なんて知らなかったんですけど、事件がとにかく小刻みに連続して起こっていくのが産前産後だと思うんですよね。
妊娠と出産の不安
で、そんな中でね、いろいろこう、何だろうな、妊娠も出産も産後も、その方の状況とか置かれている背景によっても違うし、出産のスタイルも一人一人違うから、大変さってもちろん人それぞれなんだけど、でもある程度起こり得る出来事っていうのは共通している部分もあるわけで、
そうなると、なんか事前に知っておけばもうちょっと心構えができるなとか、だと心構えを知ったとしても、いやこんな大変なんて知らなかったっていう結果には多分もちろんなると思うんですけど、
でもちょっと事前に知っておくことで、救われる部分があったりとか、あとは事前じゃなくても、なんかめっちゃ今大変しんどいと思ったときに、なんかそういえば産後の通り説本ってあったなって思ってパラパラ開いてみて、
そうまさに今こんなケースなんだよ、マジそうそうみたいな感じでね、その本を読むことで、なんかその今自分がしんどいつらい状況を、他の誰かもこうやって経験してたんだって思うきっかけがあったら、なんかちょっと楽になれるかなーなんて風に思ったわけなんですよね。
だから、なんかそう皆さんのねぜひ産前産後の、なんかこうめちゃくちゃ大変だったエピソードとか、なんかこんなことしてすごくしんどかったとかね、なんかそういう出来事、生々しければドロドロしていればいるだけ、誰かの心を救うのかなって思うんですけど、そういった体験談をね、ぜひぜひこのスタイフっていう、
素晴らしいツールを通してね、みんなの声を集めさせていただきたいなっていう風に思っているわけなんですよね。
そう、でなんかこう私その産前産後の本を作るとかね、あの以前産後ケアについての本も書いたんですけど、私自身が女性だから、女性側の意見、女性側、まあ分かんないけどね、女性、自分が経験した側でしか語れないことがやっぱ多いんですよ。
そう、なんかこう、なんで、なんで女性ばっかりこんな体も大変なのに産むのも、なんか妊娠って10ヶ月もね、お腹の中の赤ちゃんを大事に大事にして、その中でいろんなこう周りに心ないこと言われたりとか、なんかそういうのも含めて全部なんでこんな女が受け終わらなきゃいけないんだみたいな、被害者意識をね、持つことももちろんあったんですけど、
そう、だからそれは私が女性であるからなんですよね。でも一方で、男性側、パパである男性側も、なんか同じようにこう、うーんと、少しずつ家族が増えることに対してとか、実際生まれて家族が増えてとかって、男性に対しても、男性側もいろんなこう状況の変化だったり、
とにかく妻が変化していくわけなんで、その妻の変化に対しての、こう旦那さん側のね、あの気持ちの変化みたいなものとか、どう対応したらいいんだろうかみたいな、そういう葛藤とかも絶対あったと思うんですよ。
でも当事者である、妊娠してる、出産する、まさに当事者である女性はね、そういうところまで夫の心まで追えないのが現状なんですよ、その最中は。
そういう、今私はちょっと産後から少し時間が経ったから、その男性の気持ちも知りたいというふうに思える状況にはいるんですけど、そうでもこれがね、なんか、女性ばっかり大変大変ブブブっていう本っていうよりかは、男性側の視点も取りこぼさないで載せる本を作りたいなっていうふうに思って、
それで椎茸さんとね、一緒にお話しさせていただいたんですよ。そう、やっぱり椎茸さんって本当にあの、ね、皆さんもご存知ですけど、ご存知かと思うんですけど、まさにめちゃくちゃ子育てしてるパパさんじゃないですか、ママなんですかってぐらいのお父さんだと思うんですよね。
そう、なんかその椎茸さんがあの実際に感じていたこととかを、この前回のコラボライブとかでお話もしてくださってね、ああそっか、やっぱそのパパ側の声ってパパから聞かないとママは絶対に知り得ないし、そのパパの声ってパパがね、なんか発信しようと思わなければわかんないじゃないですか、結構。
特に女性って、なんかこう自分のこのもやもやした感情を抱えきれないことが多いと思うんですよね。誰か聞いてよみたいな、そういうなんか心理になりやすいのかなっていうふうに思ってて、一方パパはね、なんか自分の中の気持ちとか、うちの夫もそうなんですけど、誰に吐いてんだろうって思うぐらい多分、多分ね、吐き出してないんじゃないかなって思うんですよね。
自分の中で処理してまた進んでいくみたいな感じなのかなっていうふうに思うと、そうなんかね、そのね、パパのタイプにもよるけど、誰かに言って楽になるパパもいれば、自分の中で適当に処理して進むパパもいたりとか、いろんな人がいると思うんですけど、
でも、よりね、女性よりかは、なんか吐き出し、吐き出しする感じではないのかなっていうふうに思うと、そうなんか今後ね、そのママの感情みたいな、ママの思いみたいなのは、こういうふうにこう知れ渡っていくとしてもね、なんかパパの感情みたいなものは、なんかちょっとどっか置き去りにされちゃうのかなっていうふうに思ったんですよ。
男性の視点と感情
だからそういう意味でも、そういう意味でパパ側の声っていうのがすっごく貴重だし、なんかそういう声をね、なんかこう拾っていく、拾っていく世の中になっていくとね、さらになんかそういうフェーズにさ、行くっていうのは、なんかこう、ちょっと日本の子育てにも未来があるなって思えるようになっていくと思いませんか。
まずはそのね、ママの子育てをちょっと楽にしようぜっていう風潮から、いやいやママだけじゃないよねって、子育てってパパも当事者だよねってところから、いやママ大変大変って言うけど、実際パパ側の心境ってどうなのよって、なんかそこを語れる世の中になってくって、
なんかすごくこう、日本はすごく遅れてるかもしれないけど、ちょっとこう明るい未来になっていくのかなっていうふうに思うわけなんですよ。
だって今までってさ、自分の父親の時代とかは、それこそね、その方によるし、子育てされてたお父さんももちろんいらっしゃると思うけど、なんかそんなことをパパ側の気持ちにスポットを当てるような、そこまでのフェーズになかったわけですよね。
もうとにかくママが子育てをするのが当たり前みたいな状態だったと思うし、そこのパパのその子育てとかね、出産とか妊娠を妻が迎える裏側のパパの気持ちみたいなところに、なんか焦点を当てていく本があってもいいんじゃないかなって思うし、
そういう本が、そういう、そういうものがね、どんどん増えてくったら面白いよなっていうふうに思いました。そういう意味でね、そういう意味ではね、やっぱすごくね、しりたかさんの取り組んでいる活動、そのモテパパ界ですよね。
パパ同士のつながりをもっと持っていこうよとかね、パパも吐き出せる場を作ろうよとかね、なんかもっとパパも子育てにコミットしていこうぜみたいな呼びかけだったりとか、パパ同士のつながりコミュニティみたいなものって、すごく大事だなっていうふうに思いましたし、
その前回のライブのコメントにジミーさんもコメントしてくださってて、私もハッと気づいたんですけど、しりたかさんの活動でどんどん需要が高まっていくよねっていうふうにジミーさんも言ってたんですけど、まさにそうだなって。
たぶんママ側のコミュニティっていっぱいあると思うんですよ。今までもたぶんママ同士のつながりってリアルな場でもいっぱいね、ご近所さんのつながりとかあったと思うんですけど、なんか今後そのパパバージョンみたいなものがね、なんか増えていくんじゃないかなって思うし、増えていったら楽しいし明るい未来になるよなっていうふうにより感じましたね。
なんか最近も土日の公演とかパパが一人でね子供連れてるのとか児童館行ったりとか結構多いじゃないですか。
そうそう、なんかそういうそれがねこう実際にみんなそれぞれ個々でさ、あの子育てしてるんですよ。個々で子供たちを見て追いかけてみたいな状況だと思うんですけど、それがなんかちょっとね、
なんかパパネットワークみたいな感じで、あ久しぶりみたいな声を掛け合ったりちょっとパパ同士が話せる機会とか、なんかそういうつながりができていくといいよなっていうふうに思いますし、すでにねそういうつながりがあって、そういうなんだつながり同士でパパ同士がやりとりしてますよっていうご家庭とかがもしあったらそういうご声もねぜひぜひ教えてほしいなというふうに思っております。
体験談の収集と本の制作
はい、なんかちょっと熱く語りすぎると長くなっちゃうです。長くなっちゃうんですけどいつも。そんな感じで、前回のコラボライブの振り返りとともに皆さんの声をぜひ集めたいというふうに思っておりますので、
何だろうな、3前3後の失敗談とか体験談とか、こんなこと言われてすごい嫌だったけどこんなふうに乗り越えましたよとか、逆になんかこういうふうな声をもらって嬉しかったよとか、こんなことしてくれて助かったよとかね、本当何でもいいんですよ。
なんか皆さんの生々しいリアルなガチ体験談をぜひ、ここのコメント欄でももちろんいいんですけど、その皆さんのもしよかったら配信でおしゃべりしていただけたらな、私と椎茸さんが聞きに行きます。勝手に椎茸さんも巻き添いしてるんですけど聞きに行きますので、
ぜひぜひ、もし配信される、配信してくださるという方がいらっしゃいましたら、ハッシュタグで3前3後の取説って書いていただけたらなと思ってます。3前3後は漢字で、取説はカタカナでぜひお願いします。
これね、椎茸さんがね、早速スタイフ会でね、その3後の取説っていうワードでね、誰かが発信しているかを調べてくれたんですよ。
で、まだ誰もいなかったってことなんで、ちょっとこの3前3後の、そう3後の取説って最初思ってたんですけど、いや3前から始まってると思ったんで、ちょっと3前も加えていただいて、3前3後の取説ということでね、皆さんぜひ体験談を
それぞれスタイフで語っていただけたらとっても嬉しいですし、その声を拾って、ちょっと皆さんの声をね、ぜひぜひ本にさせていただきたいなというふうに思ってますので、ご協力お願いします。
ということで終わりたいと思います。最後まで聞いてくださりありがとうございました。さよなら。