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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
今、夜の深夜1時ですね。家族がみんな寝ているので、小声で収録ボタンを押して喋っております。
今日は珍しくというか、子供たちがあんまり昼寝しなかったので、上の子は昼寝せず、下の子も1日でトータル、日中に1時間くらいしか寝なかったので、
8時くらいに家族で布団に入って、8時20分くらいにはみんなで爆睡してて、先ほど寝落ちしてたので、夜の11時くらいに起きて歯磨きやら日記書いたりして、今の時間になりました。
せっかくならと思ってちょっとスタイルを撮ってます。
今日はですね、じわじわ広がる保育園コミュニティって話をしてみたいと思います。
長女が保育園、今の保育園に通い始めて、今年で4年目になりますね。
1歳児クラスから長女は入園したので、今年で4年目になります。
子どもたちは保育園で友達のコミュニティできてると思うんですけど、保育園にいる時間も8時から朝から夕方までずっと保育園にいるので、遊びも保育園で完結するというか。
なかなか保育園の友達と改めて時間を決めて、一緒に遊ぶというようなことは今までなかったんですよ。
親同士のつながりもほとんどなくてですね。
でも、よくちょっと子育ての先輩、友人でも小学校に通っているお子さんがいる友達とか、知り合いとかですね、と話しているときに、
保育園の友達と遊んだんだよとか、保育園の友達と小学校が別々になっちゃうからお別れ会してとか、小学校は別なんだけど今も保育園の時の友達と会ってるとか、そういうエピソードをよく耳にするんですよね、友達から。
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あ、保育園同士の友達ってそうやってつながりが深く、関係を築くんだって思ってたんですよ。
自分に置き換えると全然そんな親同士の連絡とかも交換してないし、そういう深いつながりになるんだろうかって思ってたんですけど、
今長女、年中になってですね、じわじわとちょっとそんなつながりができ始めたなっていうのを今日感じたので、その話をしてみたいと思います。
3月末頃にですね、長女のお世話になった保育園の先生が退職されるということで、同じクラスのママさんたちに声をかけて、その担任の先生にメッセージを送るっていうことをちょっとやったんですけど、
それで少し、本当にごく数人の方と連絡先を交換したりとか、あとはちょっとやり取りをするようなつながりが少し出てきてですね、
ちょっとずつつながっていけるのかなーなんて思ってたらですね、この前ですね、子どもたちを保育園に送り届けた後に、ある同じクラスの保護者の方から、
今週末一緒に遊びませんか?って声をかけてくださったんですよ。ちょっとなんかゲームっぽいことを講演にしようと思うので、よかったら一緒にやりましょうっていうふうに急に声をかけてくださって。
それで今日一緒に遊んできたんですけれども、で、うちの家族とあともう2家族、全部で4世帯っていうんですか、4家族が集まって、公演に集まって、
で、ちょうどインスタのお祭りにちなんで、卵にお菓子を入れた卵を、友人の方がたくさん用意してくれて、それを公演に隠して、子どもたちに探してもらって、
ゲットした卵から出てきたいろんなお菓子をね、シートの上でみんなで食べようみたいな、そんな素敵な会をね、友達が企画してくださって、で、みんなで楽しんだっていう感じなんですけど、そうなんですよ。
こんなふうに保育園のお友達と一緒にね、保護者を含めて、自然に遊ぶっていう機会が今まで、自然にっていうか約束をして遊ぶっていうことが今までなかったんですよね。
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今までは偶然に公演で会って一緒に遊ぶっていうことはあったんですけど、こういう繋がりができたことがすごく嬉しかったですし、自然にLINE交換して、で、その時にみんなで撮った写真とかをシェアしたりとかっていうことをして、
なんかちょっとこう、じわじわ保育園のお友達、保護者同士が繋がりができてきて、あ、こういう感じなんだっていうのをちょっと感じました。
やっぱりお迎え時間とかも本当に重なる人、重ならない人って結構あるので、そうするとやっぱり保護者同士の繋がりってなかなか取れないんですよね。
でもやっぱり年中ぐらいになってくると、子ども同士も誰々ちゃんと遊びたいとか言ったり、子ども同士が交わって遊べるようになるじゃないですか。
そういうタイミングでやっぱり、子どもが遊びたいって言ってるからどうですかみたいな感じで、親同士も繋がるきっかけになるのかななんていうふうに思いました。
単純に楽しかったっていう話なんですけれども、私自身、幼稚園からの友人と今も何人か繋がっていて、時々会ったりする関係が続いてるんですよ。
子どもの頃からの繋がりって大人になったら関係ないっていうパターンもあるかもしれないんですけど、それでも自分のルーツになる幼少期の人間関係みたいなもの。
その後、将来にその関係が続くかどうかわからないけど、自分の人間を作る土台になるところなのかなと思うので、
そういった子どもたちの幼少期の人間関係の繋がりっていうのに、ちょっと目が出てきたような感覚を感じれて、今日はすごく楽しかったなっていうふうに思いました。
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はい、そんな話でした。聞いてくださりありがとうございます。では、引き続きまた眠りたいと思います。おやすみなさい。
