00:05
おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
今日午前中にね、ウクレレ練習のライブ配信をさせてもらいまして、10分間練習する予定でやってたんですけど、後半、残り3分、4分ぐらい、初めからですね、子どもたちが乱入して、もう練習どころじゃなくなってしまったライブだったんですけど、
たくさんの方に聞いていただいて、娘の上の子のクイズにも答えて付き合っていただいたり、本当にありがとうございました。最後はね、だいぶ上の子がぐずり始めて、カオス状態になってしまって、
遊びに来てくれたペルさんがね、コメントで拾わなくていいから、娘ちゃんの相手してあげてくださいね、みたいなふうに優しく言ってくださって、ありがとうございました。
私もこれはもう厳しいなと思って、ちょっとあのライブ配信を一旦止めまして、ちょっと向き合って遊ぶかってことで、自分もねどのぐらい向き合って遊べるのかチャレンジだってことでね、ちょっとあの後、子どもたちとじっくり遊べるかチャレンジをやってみました。
で、あの後そうなんですよ、そんでね、感じたことなんですけど、結果じっくり遊んでみて感じたことは、100%全力投球で遊ばないぞっていうことです。
あと子育てはやっぱり期待しないことが一番だなって思ったっていう話をしようと思います。
あの後ですね、長女が遊びたかった遊び、4歳の長女がですね、シマジローセットがあって、なんかシマジロー、ミミリン、トリッピーとかいろいろちっちゃいフィギュアがあって、そのフィギュアとあとちょっとなんかパーツがあるんですよ。
それを並べてね、ごっこ遊びみたいなことができるセットがあって、それを娘が遊びたかったんで、それをやったんですけど、その遊びって役割があるので、必ず長女はシマジロー役なんですよ。
私はそれ以外の3役ぐらいやらなきゃいけなくて、その役割をね、やらなきゃいけないのと、かつ、1歳児の次女がですね、遊びに遊びたくて近づいてくるのを阻止しなきゃいけないっていう、その役割があるんですよね。
この遊びはなかなか高度なんですよ。一緒に遊ぶ大人側からすると。それで、基本ベース、遊び始めた時の娘のコンディションはグズグズモードなんで、基本のコンディションも悪いというところで、なかなかハードルが高かったんですよね。
03:18
遊び始めて、やっぱりずっとグズグズしてて、まあまあこれやってよとかって言いながら、私はあの、私も遊びたいって近づいてくる次女をどうにか近づけないように阻止しなきゃいけないっていう。
なんかもう無理なんですよね、結局。下の子を阻止しながら上の子の遊び相手をするって、もうスーパーハードで、誰にとってもいいことないんじゃないかって感じまして。
で、一旦ちょっと遊びを終了して、一旦ちょっとお菓子を食べようということで、お菓子タイムをして、一回ちょっとグダグダなコンディションを少し上げる子供の。上げました。
で、こういうなんか長女がやりたいおもちゃで遊ぶには、今下の子がかなりそれに乱入してくる時期なんで、なかなかハードルが高いんですよ。どうしてもその上の子の遊びを保証するには難しいっていうか。
それで、上の子も下の子もとりあえず楽しめそうな遊びって何なんだろうって考えた時に、なんかそのもので遊ぶっていうよりかは、ちょっと見て感じて楽しむみたいなものがいいかなと思って。
たぶん保育園で働いている方とか、子供関係の職場で働いている方はね、ご存知かと思うんですけど、大きい布を上から下からとか、布を子供たちの頭上でね、いろいろなんだろう、布を上下させることで風が巻き起こって、それがなんか風を感じて気持ちいいとか、
あとその布がね、広がったり自分のところに迫ってきたりとかする感覚が楽しいっていうこととか、なんかそういうのがあるんですよ。
それやろうと思って、それを一人でやるにもちょっと大変なんですけど、窓にハンガーかけて、ハンガーに1枚シーツ持ってきて、シーツの片方だけちょっと結んでつけて、反対側を自分が持って、子供たち真ん中に座らせて、適当に音楽、ちょっとオルゴールっぽい曲をyoutubeで流して、
なんかちょっと、なんかヒーリングタイムみたいな感じにして、で布をね、上から下からちょっと私が上下させたりとか、左右にこう横に振ったりとか、ぐしゃぐしゃーってやったりとか、テントみたいにしたりとか、いろいろやると、それはそれは2人とも喜んでキャッキャ笑って楽しそうにしてたんですよね。
06:01
あーこれで何分持つかなーって思いながら、結構ね15分ぐらい遊べたんですよ。 そんでその後まっすぐに次何するみたいな話になって、であとは布団をね、布団をひいて、布団でもなんでもいいんですけど、ちょっと分厚めの布でもいいんですけど、そこに子供をねピッと寝かせて、手もまっすぐにするんですよ。
手の状態で子供を寝かせて、で布をぐるぐるぐるぐる巻くっていうか、子供をのり巻き状態にして、のり巻きの具みたいに子供をして、で布を巻き巻き巻き巻きして、で321でこう布を一気に解放してゴロゴロゴローってする遊びがあるんですけど、それとかもやったんですよね。
1歳じゃちょっと気をつけながらやったんですけど、それもなかなか楽しかった。楽しんでたんですよ。もう一回もう一回もう一回とか言って。
あとはなんか段ボールをね一枚畳んで、でちょっと大きなこうなんだろうな、内輪よりも大きめの内輪みたいなのを作って、まあ普通に段ボールをね畳んだ状態でただただ仰いで、なんか適当に321とか言って子供たちに風を送るみたいな、そういうのも。
ここらへんはねよく職場でやってることなんですけど、それがね結構4歳と1歳っていう年齢差がある2人でも楽しめる遊びだなっていうのを、親として手応えをね少し感じたんですよ。
子供たちもすっごい楽しそうにしてたし、あ、こりゃいいじゃんと思って。天気の悪い午前中だったんで、外に行くにも行けないしっていうので、一緒に遊べて楽しかった。
自分もねちょっと全力で体を動かすんで、なんかもういい運動になったなぁなんて思いながら、よし、今日午前中、よし、やり切ったって思ってたんですよ。
そんで夫がね、あの夫はちょっと午前中フリータイムで外に出てたんですけど、フリータイムから帰ってきた夫に、長女がねパパパパって駆け寄って、パパーって。
午前中つまんなかったって言ったんですよ。うわーと思って、うわーって思いました。
なんかもうね、本当になんか手応えをね、親として、よし、これ手応え感じたぞ、今日の遊びとか、今日の子育て手応え感じたぞとか、思う日の方が全然少ないんですけど、
もしそう思えた日があったとして、それが果たして子供にとっての正解だったかは本当にわかんないんだなっていうのを感じました。
なんだろうな、本当に子育てって、なんか期待と裏切りの連続だなっていうのを感じました。
こんな遊びよかったよとか、いろいろこう、やっぱみんなね、親同士を励ます意味でいろいろな情報とか、インスタとかさ、
YouTubeとか、それこそその子育て関連の職場で働いている人からのアドバイスとか、いろいろね、なんか励まし合いながら、こういうのいいよ、ああいうのいいよとかいう情報共有とかもするじゃないですか。
09:10
それでやってみて、確かに家でやってみてよかったなって思う場合もあれば、まあ全然ヒットしなかった場合もあったりとかして。
今回私に関しては、結構楽しそうに2人とも仕掛けるねって思ったんですけど、娘の第一声を聞いて、もう本当にガッバコーンって、なんか殴られたような気持ちになりました。
だから本当に子育てって、自分の余裕がある時とか、やる気がある時にだけやる気出して、子どもと向き合って遊んで、
まあでも決して120%の全力投球でやると、後々自分がなんかこうやってね、子どもに投げられるような気持ちになることもあるんだなって思ったので、
やっぱりほどほどに行こうって思ったっていう午前中の話でした。
ライブ配信にね、皆さん来てくださって、ああいう時やっぱちょっとね、ワンペで本当は今回数時間ですけど、
なんか見通しのない時間って、やっぱりああやって皆さんに集まってきてもらって、ちょっとね、ちょっとでも話を聞いてもらえるのってすごくありがたいなっていう風に思いました。
ライブに来てくださった、ベルさん、たかしさん、たろなんさん、あねごさん、そしていちごさん、つばくろうさん、ありがとうございました。
ウクレレ練習だと思ってね、来た方も多かったの、いたと思うんですけど、すいません、あんな配信でしたがありがとうございました。
はい、そして子育て中の皆さん、あのー、今日も生き延びたらそれでオッケーってことで、あと残り半日頑張りましょう。
では、さよならー。