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おいのっこりーのスキマ時間冒険ラジオ。この番組では、日々子育てや仕事に追われがちなおいのっこりーが、スキマ時間に新しい世界に足を突っ込んで冒険してみたり、暮らしの中で感じたことをのんきに喋る番組です。
今日はですね、保育園のママ友に、あることをぶっ込んで見て感じたことを話してみたいと思います。
ちょっと外で歩きながら喋っているので、風の音が入っていたらすいません。
はい、えーとですね、先月、ちょうど1ヶ月ぐらい前に、170回の私の放送配信で、
保育園のつながりに可能性を感じるっていうテーマで話した内容なんですけど、
その私のね、娘の保育園のママさんが、ママさんの職業がなんと、イラストレーター兼漫画家さんだったっていう、
そこでね、配信で話してるんですよ。
で、なかなかこう身近にね、そういう職業をしている人が私の周りにはいないので、
なんだろう、すごくね、こう、なんだろうな、ちょっと別世界の場所でね、働いている人に出会って、すごく私は嬉しかったんですよ。
そう、だけど、それでその方の実際にね、出されている漫画をね、こっそり買わせていただき、読ませてもらったんですよ。
SFのテーマにした、SFについて私ほとんど知らない、詳しくないSFの漫画とかほとんど読んだことないんですけど、
そういう自分でも、かなり初心者の私でも、すんなり内容が入ってきやすい、わかりやすいテーマで書かれていて、イラストもね、すごくかわいいんですよね。
シンプルなんだけど、なんだろうな、そう、わかりやすいっていうか、すごくね、漫画も、あのー、素敵な漫画だったんですよね。
そう、だからいつか、ママさんとね、そのお友達と、その方の職業について話したいし、その漫画についても面白かったことを伝えたいって、ずっと思いながら、早い1ヶ月経ちまして、そうなんですよ。
その間にもね、お迎えの時間が重なって、本当に家が近いので、一緒に帰って、何なら家に入るまでのちょっとした時間も、子供同士が遊んでいる時間がよくあるので、その間、その方とね、お話ししていることも、この1ヶ月良かったんですよ。
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だから、いつぶっこもうかなって、こう、そわそわしながら過ごしていたんですけど、でも結局ね、立ち話じゃどうにもぶっこめなくてですね、ぶっこめなかったんですよ。
そんな時にですね、子供同士が、お互いの家に行きたいみたいな話をし始めて、いつ遊びに行けるのかっていうのをね、言い始めたんですよ。
だから、これはチャンスだなと思いまして、じゃあまずね、うちにね、遊びに来てもらう約束をして、何ならその遊びに来てもらった時にぶっこんでみようかなっていう作戦を立てまして、
で、ついに昨日、あの我が家にね、遊びに来てくれたので、ぶっこませていただきました。
そう、あの夫はね、そんな私の計画について、いやいいんじゃない?言わなくて、みたいな感じで言っていたんですよ。別にそういいよ、言わなくてみたいな。
あえてね、もしかしたら知られたくない場合もあるしっていう意味だと思うんですけど、でも、いや私はもう言いたくて言いたくて。
だって、読んだ漫画がめちゃめちゃ面白かったわけで、その面白かったことを書いた本人に伝えたいじゃないですか。
それを、例えば伝えられたとして嫌な気持ちになる可能性を考えるよりも、喜んでくれる可能性の方がちょっと高い気がしちゃって、私の中ではね。
だったら言った方がいいだろうって思ったし、このままね、ずっと私はその方のほっそり陰ながらファンであることを隠しながら付き合い続けるのも、なんとなく自分の中でこう、いられなかったんですよ。
そう、私なんか引っ張れば引っ張るほど言いづらくなる気もして、いや言いたいって思ったんですよね。
たぶん私これ、ストレングスで言うと最上志向の資質が出てると思うんですよ。
確かね、ゆうかりさんそうですよね、相手のいいと思ったことを直接相手に伝えてあがるのが最上志向だっていうのをゆうかりさんにも言われた気がするので、
たぶんこれは私の最上志向がガンガン発動してるのかなって思ったんですけれども。
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それで結局ですね、遊んでいる子どもたちが遊んでいる中のちょっと今だっていう隙を見てぶっこみました、そのお母さんに。
ちょっとすいません、もしかしたらドン引きされちゃうかもしれないんですけど、実はって言ってその方が書いた漫画をパッと見せて、これ読ませてもらいましたっていうふうに言いました。
そしたらめちゃめちゃびっくりしてましたね。なんかすごいちょっと挙動不審になって、え?え?え?ってなってて、
ちょっと待ってくださいみたいな感じになってて、すごく驚いていたんですけど、喜んでいただけたと思います、たぶん。
すごく恥ずかしいけどすごく嬉しいですみたいな感じで言っていただきまして、
実際にどうだったかわかんないんですけど、嬉しいですって言ってもらったその言葉を素直に信じようと思って、
自分でもなんか気持ち悪い人だなって自分のことを思いながら、でもね、やっぱりいいじゃないですか。
それでここが良かったです、あそこが良かったですっていうことをちょっとガンガン言わせてもらいました。
それでですね、今回のことでね、私が感じたことなんですけれども、
すごくお互いのことをまだ十分に知り合っていない関係同士の間で、
相手への興味で色々聞きたい気持ち、今回の私みたいに聞きたい気持ちで色々質問することとしてたんですよ、私は。
質問することと、あと自分のことをどこまで話すかっていう、その自己開示。
相手への興味で色んなことを相手に質問する一方で、
いやいやあんた質問たくさんしといて自分のこと全然話さないねみたいに思われないかなって。
これ多分私の自我が反応してるのかな。
相手にどう思われるか気にしちゃうとこあるんで。
お前全然自分のこと話さないじゃんみたいな風になっても嫌だなと思って、こう会話してたんですよ。
でも相手のこと聞きたいから色々質問させてもらったんですよね。
話す中でやっぱり自分の仕事のことって、あんまり話したくない方もいるだろうから、
なんかこんなことしてすいませんみたいなこと言ったんですけど、
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全然そんなことないですって言ってくださったんですけど、
でもね、お相手の方はですね、私とか夫とかの仕事をガッツリ聞いてくる感じではなかったんですよ。
気遣いで仕事のことを聞かないようにしている方なのかなーなんて思ったり。
だからこそ、逆に自分から言うのも、聞いてませんよっていう感じもあるのかなと思って、
どこまで私も自分の話をしようか、すごくその辺のバランスが難しいなって思ったんですよね。
私は興味がある人については、どんどんその方の話を聞きたくて、
いろいろ質問して、話をしたい、聞きたいタイプなんですけど、
逆に自分の場合も、聞かれたら、質問してくれたら、やっぱ嬉しいから、質問されることってすごく嬉しいことなんですよね。
でも私、自己開示がわりと苦手なので、自分のことを言語化することがあんまり得意ではないので、
いざ聞かれてもうまく話せないみたいなところがあるんですけど、
あとは逆にね、自分語りが多すぎる人も、聞いてて疲れる時があるじゃないですか。
なので、自己開示ばっかりを、ただただ自分の話をするだけでは、相手も疲れるだろうし、
でも、ただただ自分の聞きたいことだけを聞いて、自分のことを話さなすぎる人も、
相手からしたら、お前一体どんな人なんだよって不信感になりかねないし、
だからね、自分のことを話すバランスと、相手の興味関心からする質問のバランスって、
相手との会話の中で調整しながら作っていくものだと思うんですけど、
そのバランスってすごく難しいなって思いました。
やっぱりね、仲良くなりたい人に対しては、やっぱり話してて面白かったな、
もっと相手のことを知りたいなとか、もっとまた話したいなって思われる関係でありたいじゃないですか。
そうなるためには、自己開示と他者理解っていうんですかね、
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バランスが割と取れて、お互いが不快にならない範囲で、
そのバランスがうまく保たれているといいのかななんていうことを、
昨日すごくお友達にぶっこんでみて感じたっていう話でした。
その辺、皆さん、人間関係を構築する中で気をつけていることとかありますか。
人の話を聞く際に気をつけていること、自分の話をしすぎないように気をつけているとか、
皆さんも意識にされていることも多いと思うんですけど、
聞き、私は相手にもよるんですけどね、結構人の話を聞く方が好きなので、
自己開示少なめの聞き先タイプなんですけど、皆さんはどっちですか。
自己開示して相手に自分のことを、私はこんな人だよっていうのを伝えて、
安心感を与えて信頼環境をつくるタイプですか。
なんかね、ちょっとそんなことを昨日ぶっこんで感じてみたので、お話ししてみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
では、さよなら。いろんな音が入ってすみませんでした。