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おいのっこりーのスキマ時間、冒険ラジオ!
はい、今日は今、
自助とお絵かきをしながら収録ボタンを押しました。
今日は、えっと、
夫にツッコまれて自分のストレング資質を自覚したシリーズ、第2弾なんですけど、
夫にツッコまれて、自分の適応性とポジティブ資質の原点を自覚した話をしたいと思います。
はい、えっと、
この前、私、職場のおこちゃんクリスマス会をやりまして、
で、
企画運営担当だったんですよ。
いろいろ計画して準備して、実際の行事当日を迎えるんですけど、
計画して準備したとはいえ、当日になっていろんな想定外のことがいろいろ起きるじゃないですか。
で、開始早々から時間内に始まらないハプニングがあったりとか、
参加予定の保護者が来てないぞとか、いろいろあったんですよね。
ハプニングが次々と起きるんですけど、それはもうその時起きた時に行動するしかないから、
一個一個対処していくわけなんですけど、
その時に、何でしょうね、
誰々さんが来てないけどどうなってんの?とか、
ハプニングに対して、何で切れてる?みたいな感じの人がたまにいたんですよ。
イレギュラーに対してちょっと切れ気味にこっちに質問してくるみたいな。
本人はたぶん切れてるつもりないと思うんですけど、
切れてるって私が感じるのはたぶん、
何でしょうね、その方がたぶんテンパってるからなのかなって感じたんですよ。
それで、私としてはテンパってもしょうがないから、
結局起きたことを淡々とこなしていくしかないじゃんって思うから、
いちいちテンパらなくてもって思っちゃうんですね。
っていう話を夫に行事の次の日かな、話したんですよね。
こんなことがあってさ、こんな風になってさ、
イレギュラーなことが起きたことに対してちょっと切れ気味にいろいろ言われてさ、
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それって切れてるっていうよりかはテンパっちゃってるからなのかな、
みたいな話を夫としたときに、
それってさ、みたいな話があって、
それって私がもともと、
私自身はその時に起こったことに対して淡々と対応していくしかないっていうタイプ、
それはたぶんストリングスでいうところの適応性だと思うんですよ。
テンパってもしょうがないから、こなしていくしかないし、
出たとこ勝負でやっていこうぜみたいな感じは、
ストリングスでいうところのポジティブなのかなって思うんだよねって話をしてたんですよね。
この感覚何なんだろうなって話をしたときに夫が、
それさ、完全に私のお父さんとかお母さんの影響じゃないって言われたんですよ。
っていうのもね、私の父親と母親はかなりテンパり症なんですよね。
一番そのテンパり具合がわかる相談すると、
車の運転なんですよ。
父親、私の両親は、私が子供の頃から、
二人とも車の免許を持っているけど、運転するのは父親だけ。
母親は本当に完全にペーパードライバーなんですよ。
本当にね、方向音痴なのが父親で、
一回通った道は絶対覚えているのが母親なんですよ。
だから、父親はただ運転するだけの人。
で、母親はそれこそナビゲーターなんですよね。
だから、二人でうまく成り立ってはいるものの…
あ、ゴミだね。OK。
二人とも共通しているのはテンパり症ということで。
一番びっくりしたエピソードが、
母親がちょっとナビを、
本当に逐一言わないと父親が運転できないんですよ。
次は右とか、次そこの角を左。
ちょっとね、母親がナビゲートを、
ちょっと気を抜いた瞬間にね、
曲がらなきゃいけなかったところを、
曲がらなかったんですよ、父親が運転中に。
そしたら母親が、
え、さっきそこ曲がるって言ったじゃんみたいな。
なんで真っ直ぐ行ったのって。
で、母親が、
え、さっきそこ曲がるって言ったじゃんみたいな。
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なんで真っ直ぐ行ったのって。
母親が言ったら、
父親が驚きの言葉なんですけど、
いやいや、前の車が真っ直ぐ行ったからだよって言ったんですよ。
やばくないですか。
前の車が真っ直ぐ行ったから俺は真っ直ぐ行ったんだ、
何が悪いんだみたいな感じで言うんですよね。
もう肌から聞いたら、
いやいや、おいおいおい、何言っちゃってんのっていう、
父親が、
車が横断歩道を渡っている人が前にいるときに、
もちろん車は待たなきゃいけないじゃないですか。
右折するときに横断歩道を渡っている人が前にいるときに、
車が真っ直ぐ行ったから、
車が真っ直ぐ行ったから、
当然じゃないですか。
なのに、
お老人がゆっくり横断歩道を渡っている、
その様子を見て、
なぜか仲が悪くなってくるような気がするんですよ。
お老人が、
お老人が、
お老人が、
お老人が、
お老人が、
お老人が、
お老人が、
お老人が、
橋本さん、
いやいやいや、信号は歩行者青だし、車右折側が待つのが当たり前でしょうとかって私は思うんですけど、
本当そういう、なんか普通に考えたら、なんだろうな、
ツッコミどころ満載な言葉とか言動をね、なんか私の両親はいろんなところで爆弾落とすっていうか、
それはね、てんぱってるからなんですよ。
てんぱってるから切れちゃうみたいなことが日常三次のうちの両親はあるんですよね。
それをね、本当私は幼い頃からよく聞いてたんで。
それでね、これが父親と母親だけじゃないんですよ。
これにね、兄も加わるんですよ。兄もかなりのてんぱりじ切れ野郎なんですよ。
我が家は4人家族なんですけど、てんぱりじ切れ野郎が4分の3なんですよね。
だからその中で育った、私その中の3位年生なんで、
てんぱりじ切れ野郎たちを一番年下の自分が見てきたからこそ、
すごい逆に冷静になっちゃったんですよ。
一緒に切れてられないというか、
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君たち切れてるその切れ方やばいよっていつも心の中で思ってきたんですよね。
だから私は適応性とポジティブという資質が多分磨かれたんじゃないかなって思ったんですよ。
それでそれはね、私の父親と母親と兄のてんぱりじ切れぶりをね、
私からも話を聞いてるし、実際に見たことある夫はよく知ってるので、
私が適応性、ポジティブっていう資質を育ててもらったのは、
私の家族、てんぱりじ切れ野郎たちのおかげかなっていうふうに思っているという話でした。
我が家の話を聞いてくださりありがとうございました。
では、さよなら。