1. スキマ時間、冒険ラジオ
  2. 405.1/100か1/1/100か
2025-07-17 13:53

405.1/100か1/1/100か


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サマリー

入院中の娘の体験を通じて、患者や保育園の先生たちとの関わりがどのように感じられているかが語られます。100分の1の距離感から、個々の関係性の重要性が浮き彫りになり、どんなに多くの人が関わっていても1対1の対応ができることが強調されています。

入院中の娘の状況
おいのっこりー💓のスキマ時間、冒険ラジオ、はい。
今、米を炊きながらですね、娘がちょっとYouTube見てる間に収録しております。
今日はですね、100分の1か100分の1分の1かというタイトルで話してみたいと思うんですけど、
はい、ちょっと意味わかんないタイトルなんですけど、聞いてください。
えっと、えっとね、今、長女が肺炎で入院しているんですね。
で、今日で入院、4日目、4日目なんですよ。
で、えっと、
まあ、それで、いろんなこう、なんだろうな、入院中のそのドクターの関わりとか、
あとはその娘の入院ということでも、娘、発熱してからもう2週間、丸2週間が経つんですよね。
だから保育園はお休みしていて、その中でその保育園の先生たちのリアクションとかから、
ちょっとこの100分の1なのか、100分の1分の1なのかっていうのをね、すごく感じたので、
そのことを話したいんですよ。
病院での医師の対応
で、この100分の1か100分の1分の1って何なのって感じだと思うんですけど、
この病院にいる先生たちは、
先生たちにとっては、私たち患者は100分の1、まあ100以上いるかもしれないですよね。
でももうその大多数のうちの1人であって、100分の1じゃないですか。
で、保育園の先生からしても、うちの保育園、割と小規模なんで、全員合わせても50名ぐらいなのかな。
まあ50分の1、娘は50分の1の1人なんですよね。
そう、だからその先生たちにとってみたら、もう人数を見ている中のそのうちの1人、そのうちの一家庭だと思うんですよね。
で、そういう中で、
何だろうな、すごくその100分の1として見て、何だろうな、すごいあれなんですけど、
そういう100分の1の、私たちからしたら100分の1の1側なんだけど、
なんだけど、
病院側の先生1人とっても、保育園の先生1人とっても、100分の1なんだけど、
100分の1を感じさせない、100分の1の中の1分の1という、
そのまさに1対1、先生からしたら100分の1、大多数のうちの1人なんだけど、
まさに今私はあなたに対して向き合ってますよ、みたいな、そんな対応をしてくださったのを感じてですね、
これなんかすごい大多数のうちの1人に対応する中でも、
その上でも1対1の対応ってできるんだなっていうのを感じたんですよね。
そう、なんかこう、
一つその病院でのエピソードは、
発熱、娘の熱が続きまくって、大きい病院に紹介されて、
で、とりあえず週末は家で過ごしてみてくださいって言われて、
で、過ごした結果、やっぱりあまり改善せず、熱も下がらず、ぐったりした状態で、
で、また大きい病院に再受診して、見てもらったんですよ。
で、その時の先生が、すごい大ベテランっていう感じの、なんかその、何、名札みたいなとこにも、
なんか診察部長とか書いてあって、ほんとベテランの人なんだなっていう感じなんですけど、
もうすごくね、なんだろうな、
うーんと、なんかもう見た瞬間、娘の様子を見た瞬間にすごくこう、
あの、もう母さんとお父さんも疲れたんじゃない、こんなだいぶ長く続いた、本人も辛いだろうしね、みたいな感じで、
なんだろうな、まさにこう親も子どもも、なんか私たちももうちょっと家で見るのは限界なのかなっていうふうに思ってたので、
なんかそれをまさにこう汲み取ってくださるような声かけをしてくださって、
で、入院のご案内になった時も、だいたいこれぐらいの目処で退院できると思うよとか、
あとはその今の娘のその状態がどういう状態なのか、肺炎は肺炎でもどの肺炎に分類されるのかとか、
その検査の結果を経て、あの、なぜ入院になるのかとか、入院となったらどういう治療をしていくのかとか、
そういうのを本当こと細かく、そしてなんだろうな、不安を煽るような説明ではなくて、一つ一つこう、
なんだろうな、すごい言葉選びもすごく上手だなって思いながら聞いてたんですけど、
なんかもうその先生とその、まあ本当に10分、15分、20分、どれくらいか忘れちゃったけど、話してる中ですごく、
ここの病院に入院して安心だなっていう感覚を得たし、
なんかまあ先生が言ってるならもう任せしようっていうふうに、そこですごく思ったところがあったんですよね。
でもう先生からしたらもう何人も一日にね、見てるうちの一人なんだけど、その少しの時間でこう、娘の、
その体のことをしっかり見てくださって、なんだろうな、
心配して、これからのことを考えてくださったりとか、私たち親のことも考えてくださるっていうのが、なんかその少しの時間なんですけど、
その診察の時間ですごく伝わってきたんですよね。
保育園の先生との関係
でまあそれと比較すると言ったらもう本当申し訳ないんですけど、
そのまあ入院となってからの主治医となった先生が、まあ本当多分ね、そういうお若い方で、
これから頑張ってくださるんだと思うんですけど、まだね、分かんない研修の方なのかな、なんかすごいこう、
いろいろこう話をするにも、なんだろうな、こうドギマギした感じとかがあって、
で毎回来る会心も本当5、6人ぐらいで来るんですよ。
で、なんかその時間帯も、なんかまあ毎回なんかあんまり変わらない、明日はこの検査をしましょう。
で検査結果は異常ありませんでした。次はこの検査しましょう。
じゃあその検査の結果を見て次のことを考えましょう、みたいなそういう感じなんですよ。
だからまあ、はぁーって、こっち聞いてる側も、はぁーって感じなんですけど、
その、なんかまあ、その先生がどうとかって言ったらあれだけど、でも、なんかその、なんだろうな、本当に、あっ、もう夫とも話してたんですけど、
この会心一つとっても、自分たち入院している患者側はいつ対応できるんだろうかとか、そんな気持ちでいるから、先生たちの会心がね、すごく心待ちっていうか、
なんか今後の見通しを持つのに、あの、指針になるから、いつ来るんだろうとか、どんなコメントがあるんだろうとか気になるけど、
そのドクターからしたらね、本当に何百人いる患者のうちの一人なんだよね、なんて話をお伝えしてて、そうだよなーって。
で、なんかそういう、同じその、何百人のうちの一人への対応でも、なんかこんなにもその受け手側の感じ方って違うんだなっていうのを感じたんですよ。
って思いながら、上の、じゃない、下の子のね、保育園を迎えに行ったんですけど、で、その娘がだいぶ元気になってきたので、
保育園のね、担任の先生にメッセージの動画を撮ろっかって言って、なんかほんと数十秒なんですけど、先生たちに向けたあの娘の様子を動画に撮ったんですよね。
で、お迎えの時にちょうどその担任の先生とお話できたので、あの娘の動画を見せたんですけど、そしたらもう先生がね、見ながらもう涙を流してくださって、
あーって言って、もうなんか何を喋るでもないんですけど、ただ本当に涙を流して、あの娘の動画を見てくださったのが、なんかもうそれだけでね、なんかこう、気持ちがなんて言うんだろうな。
うーん、なんか先生も日々毎日娘を見てくれている、なんか一緒に本当に子育てしているっていう感覚のね、なんだろう、子育てパートナーだから、なんか同じように娘のことを心配してくれてるんだなっていうのがすごくもう先生のその涙を見るだけで伝わってきて、
なんかね、そう、保育園の先生からしても、本当何十人のうちの一人の保育園児だと思うんですけど、こうやってね、何十人にうちの一人なんだけど、なんかこのちょっとした時間とか、そこになんかすごい長い時間もいらず、いらないんだなって。
大多数分のうちの一人に対する対応もできるし、大多数分のうちの一人なんだけどその1分の1みたいな対応も同じようにね、できるんだって思ったんですよ。
なんだろう、その、自分がされる側っていうか、される側?なんだろう。
なんかその大多数の側になった時に、その大多数のうちの一人として扱われるって言ったらなんか言い方悪いけど、扱われるのか、大多数なのにそのうちの一人の1分の1としてね、見てくれるんだっていうその感覚って、やっぱり受け取る側ってすごくこうダイレクトに感じるんだなっていうのを今回娘の一見で感じまして。
自分もね、日々仕事している中で本当に大多数の人たちをお相手しながらやってるんですけど、本当に向こうからしたら思い切って勇気を出して行動した先に動いてくださった方たちなんですよ。
その仕事のお相手というのは。だからその人たちのここまでたどり着いたことみたいなところをまず本当に大事に受け止めたいなっていうのを今回娘の件でですね、改めて感じまして。
大多数側の体験をした中で、今度逆の立場でね、自分が仕事をする中では大多数の人たちを相手にする中で、やっぱりその大多数分の1っていうのは普通に誰でもできる対応だけど、
大多数分の今来てくれているその方を1分の1としてもうがっつり大事にするっていうのは、なんか本当にこの意識があるかないか。意識なのかな。
もう割り切って流す仕事にするのか、大切に一つ一つを扱うのかっていうそこの違いなのかなっていうふうに思うんですけど、改めて今回の娘のこの入院、体調不良の一件を通して感じました。
本当に娘のことを心配してくださって、保育園をお迎えに行くたびにね、ママ友さんとかから声をかけていただいて、すごい心配してくださったりとかして、本当にそういう声が私たち親も励みになっております。
そういうね、みんなの心配の声を娘に伝えると、ちょっとはにかんで嬉しそうにもしてるので、もうちょっとかなっていうふうに思っております。
なので、結果夫がずっとつき添いで、5日目かな、月曜から、月下旬末、4日、5日、多分今週いっぱいかな、入院になると思うので、夫も頑張ってくれてるんですよ、本当に。
なので、私も下の子との生活と、あとは面会でね、いかに娘との時間を楽しく、娘が楽しめるグッズを持って行ったりとか、あとは夫のちょっとでもコンビニ飯以外の、なんだろうな、ちょっと気が紛れる、なんだろう、おいしいものをお届けできるようにって言っても、そんなに料理得意じゃないんですけど、
どうにか家族で乗り切りたいなと思っております。
ということで、100分の1の対応か、100分の1分の1なのかっていうことを思ったので話してみました。
最後まで聞いてくださりありがとうございます。
では、バイバイ。
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