00:05
おはようございます。ハラホー時短ワーママのおハルです。
本日は、時短コンプレックスは副業に有利というお話をしてみようと思います。
3月17日日曜日11時から、室谷美希夫さんと副業についてのコラボライブをさせていただくことになったんですけれども、
ちょっと先に、私の仕事感とか副業感みたいなところを事前に収録できたらなぁと思って、今回テーマを選んでみました。
今の私の状況なんですけれども、副業については完全やりたいなぁと思い始めたところで、ノープランな状態です。
仕事についてなんですけど、去年の4月に育児休業から復帰しまして、もうすぐ1年経つところですね。
時短勤務で復帰しています。今はなので、4時には退社して、保育園を迎えに行くみたいな日々ですね。
私、実はこの1年間の時短での働き方っていうのにずっとコンプレックスを持っていたんですよ。
育休前っていうのは、めちゃくちゃ馬力で仕事をしていたので、残業全然できます、体力勝負大丈夫ですみたいな感じで働いていたので、
そこの自分の強みだと思っていた部分が使えなくなってしまって、
あとは時間的な制約ができたことで打ち合わせを途中で抜けたりしなきゃいけなかったり、
イレギュラー処理が発生したときも部下の子にお願いして先に帰ったりとか、
すごく働き方として中途半端で、逆に立てているのかなっていう思いが1年間ずっと心のどこかにあったっていうのがあります。
でも今回副業をやってみたいなって思い始めたときに、とある方にご相談をさせていただいて、
副業についてお話をさせていただく機会があって、
そういうときにね、時短ってすごく有利だと思いますよって言っていただけたんですよね。
時間にメリハリがつけやすいっていうのはすごくメリットだと思いますっておっしゃっていただけて、
確かになぁと思って、単純なんですけどね、そう言っていただけたことで、
03:02
確かにフルタイムだと終わりをつけるっていうのがすごく大変なんですよね。
やろうと思えば残業できちゃうし、お迎えギリギリまで働いて、ダッシュでお迎え行ってみたいな。
そんな感じにもなりがちなのかなと予想しているので、
逆に今私が選択している時短っていう働き方は、
仕事っていう側面で見ると、もしかしたらちょっと中途半端に思えてしまうのかもしれないんですけども、
もう少し俯瞰して、副業とか人生トータルなところで考えてみると、
すごくメリハリがつけやすくて、
それぞれの時間ごとに集中してやり切るみたいな習慣がつけやすい、
そういったメリットがある一面があるのかなっていうふうにお話ししてすごく思いました。
そうやって考え方を変えることで、仕事をしててもちょっとモヤモヤが減るんですよね、不思議なことに。
これってやっぱり考え方、物の見方一つなのかなっていうふうに思うんですけど、
マイナスに捉えてたらマイナスなようにしか動けないし、
これもメリットの一つじゃんって思って動けると、結構自分の行動自体も変わってくる側面があるのかなって思います。
なのでちょっと時短コンプレックスから一歩踏み込んで考えてみると、
こういった何かしらコンプレックスって皆さんお持ちかもしれないんですけれども、
それって多分一つの側面から見たときのコンプレックスなんですよね。
それをちょっと一歩引いて俯瞰してみたり、
人生全体で考えるとどうなのかなっていうふうに考えると、
その感じているコンプレックスっていうのは意外と自分の強みになったり、
人生においてはメリットだったり、そんなことがあるのかなと思いまして、
ちょっと今回収録をしてみました。
どなたかの参考になれば幸いですし、もし気持ちがちょっと軽くなったような方がいたらとっても嬉しいです。
それでは本日も最後までお聞き下さりありがとうございました。
それでは失礼いたします。
