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おはようございます。 毎日、何の服を着ようか迷っております。
自分片付け専門家、整理・収納アドバイザーの小川ともみです。
もう11月半ばも過ぎたというのに、なんだか暑い日が続いてませんでしたか?
日曜日は本当に暑くて、着る服間違えたなっていう感じでしたね。
で、その日の夜も暑くて、結局布団をかけれませんでした。
で、昨日は、なんかこう寒くなるよって言われていたにもかかわらず、朝は気温が高かったんですよね。
だからそんなに寒いって感じもしないし、大丈夫かなと思って普通に
適当なお洋服を着て会社に行ったんですけど、 帰りはちょっと肌寒さを感じました。
そして今朝は寒いはず?
これ録音なんでね、まだ朝は迎えておりませんけれども、気温がぐっと下がるという予報が出てたので、
もしかしたら朝からちょっと震えていて、日中もそんなに上がらないってことなので、
もしかしたらちょっと暖かい格好をしていかなきゃなというふうに、前日の夜ですが思っております。
お洋服難しいですよね。なんとかこう脱ぎ着とかマフラー、手袋なんかで調整ができたらいいなというふうに感じています。
それでは今日は、そんなお洋服も絡めたテーマでお話をしていきます。
今日のテーマはこちらです。
あるを知る ということで配信していきます。
これたるを知るのパクリみたいな感じなんですけど、
たるを知るとは意味が違うので、字のごとくあるを知るということで今日は話していきたいんですけれども、
今私が会社に着ていく服がないっていう話をしました。
それは気温の問題でオープニングトークさせていただいたんですけど、それだけじゃないというか、
気温も含めて会社に着ていく服、何がいいかなとか、何にしようかなってクローゼットを眺めたときに、
最初会社に着ていく服がないって思ったんですよ。
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でもよく見て、着てない服たくさんあるんですよね。
それを着ていってもいいんじゃないの?ってあるときふと思ったわけです。
もちろん新しく買い足すっていうのも大事。
会社に着ていくためのお洋服っていうのを用意するのも大事ではあると思います。
なんかこうTPOに合わせなきゃいけないとかね、私の場合は作業着を上から羽織るっていうことがあるので、
その下に着るって考えると、やっぱり暑いから簡単に上着を脱ぐとかできないし、
寒いからといって上に羽織ることもできない。中に着なきゃいけないとか、いろいろルールがあったり、
襟の出具合とか、袖の長さとか、そういったところも気にしなければいけないことはあるんだろうけれども、
よく見て、着てない服いっぱいあるし、これを着て会社に行ったところで、なんか不具合あるっていうようなお洋服ばっかりだったんですよ。
強いて言うならば、いろいろチャレンジはしたんですけど、襟のある作業着なので、
襟のある服を着ていくのはちょっとダサいというか、首がもごもごしてしまうので、
自分が着て仕事をしていく中で、感じ悪いというか着心地が悪いので、ちょっと襟オン襟みたいなのは嫌だなっていうのには気づきました。
だから、上着で言うならば、襟のない服、丸襟だったりとか、ちょっとVになってるのとか、
あとは寒くなったらハイネックとか、あんまり好きじゃないんですけど、チクチクするセーターとかのハイネックは着れないんですけど、
そういうのを着てもいいのかな。で、実際そういう服持ってるんですよ。
別にお出かけの時だけに着なくても、今ある服着ればいいんじゃない?っていう思いに至ったんですね。
新しい服を買うのがもったいない、今ある服をとりあえず着古してから新しいの買いたいとか、いろんな思いもあったんですけど、
あるよ、お洋服あるよって思って。で、今は実験的な感じもあって、この服を着て作業着羽織った時どうかなっていうのを、家でじゃなくて会社でやってます。
とりあえず会社に着てく。着ていって作業着羽織ってみて、やっぱりちょっと違うなと思ったら次からは着ないとか、
これいけるじゃんってなったら採用、即採用ってことで何度も制服のようにリピートして着たりとか、そんなふうに考えるようになりました。
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だから、ないじゃなくて、あるっていうことを知る。これすごい大事だなって感じたんですね。
これはお洋服だけじゃなくて、例えば、お夕飯とか朝ごはんとか作ろうとした時に、食べるものがない、食材がないって思う時があるんですけど、よく見て冷蔵庫、冷凍庫、めちゃくちゃ食べ物入ってるよ。
なんか作ろうと思えば作れるし、作るのめんどくさかったら冷凍でチンってやれば食べれるよっていうものが結構入ってるんですよ。
お肉なんかはまとめて買ってきて、小分けして冷凍したりするので、よくよく見るとちょっと古くなってるような、ちょっと日にち経っちゃってるよねっていうようなお肉とか入ってたりするので、そういうのから使っていけばいいんじゃない?っていうことにも気づいたんですね。
もしかしたら、今食べたいものがない、今これを食べたいわけじゃないんだけどっていう意味で、食べ物がない、食材がないって言ってるのかもしれないんですけど、食べるもの入ってるし、そこにあるじゃん。あるっていうことを知ってその食材を使う。これも片付けになりますよね。
古いものを捨てちゃうんじゃなくて、自分で食べて消費するっていうのも大事だなと感じます。なのであるんですよ。本当にね、例えば週末、金曜日とかになって、私は土日に買い溜めをするので、本当に冷蔵庫がすっからかんの時もあります。金曜日とかマジで食材ないです。土曜日の朝とか。
でも今はそこまで空っぽになるっていうのは、野菜とかはもちろん持たないので、なってしまう。食べていくから減っちゃうっていうことはありますけど、冷凍庫なんかパンパンだしね。順番に食べていかなくちゃって思いますね。だから食材あるんですよ。
このあるよっていうことを知るっていうのがすごい大事だなっていうことに、最近気づきました。やっと言語ができたというかね。なので今あるもの、持っているもの、それをもう1回ちゃんと見つめて、それをどうやって使っていくか。これが大事だなというふうに感じています。
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今持っているもの、ぜひ使ってあげてください。ぜひ食べてあげてください。それが片付けの第一歩となります。
今回のお話は以上となります。今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
あ、一つだけちょっと告知というかお知らせをさせてください。今ですね、私が主催しているお片付けの部活動、1日1型部っていうのを半期ごとに、半年ごとに1期として活動してるんですけど、今2期、今年から始めたので2期をやっておりますが、来年の1月から6月まで3期を開催することとなりました。
まだ詳細とかお知らせをしていないんですが、12月から、ちょっといつになるかわからないですけど募集を開始したいと考えてますので、1日1型部気になるぞという方、月に1回の部会とみんなで30分間ひたすら自分の部屋、部屋というか家を片付ける黙々片付け会、
あとはその他片付けの活動をやっているので、その辺のところをまたご案内させていただきたいと思いますので、興味のある方、自分一人で片付けするのがとっても苦手だけど片付けをやらなくちゃという意識を持っている方、みんなと一緒に片付けするとはかどるんですよ。
私もめちゃくちゃこの1型部ではかどってます。
なので、一緒に片付けする、したいという部員を募集しますので、もう少しお待ちください。
ということで、本日の配信以上となります。
今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
ちょっと寒い1日になりそうですけれども、元気よく参りましょう。
それでは、自分片付け専門家整理収納アドバイザーの小川ともみでした。
今日も元気にいってらっしゃい。
