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おはようございます。おがわともみです。
2021年11月11日、木曜日です。
今日はどんな1日を過ごす予定ですか?
今日11月11日は、私の父の誕生日です。
77になります。ちょうど息子と60違うんでね、覚えやすいんですよ。
江戸がね、一緒で。もう77ですか。
いやー、おじいちゃんになったなっていう感じはします。
やっぱりちょっとね、弱しく言っときよりはね、
もうおじいちゃんなんでなってきてるなっていう気はしますけれども、
まだまだ元気で長生きしてほしいなという思いも込めて、
誕生日プレゼントを贈りました。
と言っても、私はもう毎年決まっていてですね、
うちの父はウイスキーが大好きなんですね。
なので、父の日と誕生日はウイスキーを贈ると決めています。
選ばないっていうかね、悩まないのでとても楽でありがたいんですけど、
一番喜んでくれるのでね、毎年贈ってるんですが、
いいお酒をね、贈ってもね、飲んでくれないんですよ。
もったいないって言って。
だからね、今年はいっぱい飲んでほしいから、
いつも飲んでるお酒の大きいのを買いました。
今日の午前中に届くはずですので、びっくりしてほしいなと思っています。
はい、そして今日お友達もね、お誕生日って言ってました。
お誕生日おめでとうございます。
誕生日いいですよね。
私も自分の誕生日の時はひたすら騒いで一人でいたので、
なんかね、自分の日、私の日っていう感じで、
誕生日っていいなというふうに私は感じています。
皆様も自分の誕生日ぜひ大切にしてください。
それでは今日のテーマに入ります。
今日のテーマはこちらです。
使い終わりは人それぞれ。
ということでお話をしていきます。
皆さん何かね、化粧品だったり、あとは調味料だったり、
なんかこういろんなものをね、使い終わるっていうのは、
どのあたりが終わったっていう感じがしますか?
それでね、どうやって捨てちゃいますか?
どの段階で捨てちゃいますか?っていうことなんですけど、
これ本当に人それぞれだなって思うんです。
うちの場合、ちょっと歯磨き粉でお話をしますと、
私と主人とでは歯磨き粉の使い終わりは全然違います。
私はどちらかというと、もう最後までこう押してね、
こうやって潰して、こう押して、もう出ないっていうところまで使うんです。
だけどうちの主人は、もうこのぐらいで出なくなったから終わりにしようっていう。
私からしてみれば、まだ出る、まだいける。
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あと3回は使えるんじゃないかっていうね。
3回、もうちょっとかなっていうぐらいのところで、
もう終わり、次の新しいものを出すってやるんですね。
最初は、いやもったいないと、本当にもったいないから、
最後まで絞り出して使ってほしいと思っていたんですが、
やっぱりね、そこまでする必要あるっていう考え方なんですよ。
本人としては、もうここで終わりだと、納得がいってるっていうかね。
なので、ポイってして新しいものを出すわけですよ。
だからもったいないって思うんだったら、私が使えばいいわけですよね。
あと3回使えるから私がって思うんですけれども、
歯磨き粉の好みが違うんですよ。
前は私も主人が使ってたものを使ってたんですけど、
ちょっと今変えたんですね。
随分前からなんですけど、変えたらね、
その味って言っていいんですか?歯磨き粉って。
ちょっと分からないんですけど、その味がちょっと合わなくなっちゃって、
今自分が使ってるのが一番いいってなってしまったので、
代わりに使うってことがちょっと今できないんです。
でも、主人の中ではそれは終わり。
もうこれは使い終わった、使い切ったってなっているので、
もうそれはそれでいいにしようって決めたんです。私がね、決めた。
だから人それぞれやっぱり使い終わりって違うなっていうことを感じています。
で、これがね、結構この考え方が自分の中に落とし込まれたのって、
こんな話を聞いたからなんですけど、
これ多分ね、お片付けの講座か何かに出てた時、
私がね、先生じゃなくて、生徒みたいな受講者として参加した時なんで、
ちょっといつっていうのを覚えてないんですが、
その講師の方が言ってたんですけど、
ある方がマニキュアをね、シーズンごとに変えるっていう話をしてました。
で、マニキュアを例えば夏はこの色をつける、
秋はこの色みたいな感じで、
その時の気分だったり、季節に合った色、あと流行りの色とかね、
そういうのを考えて季節ごとにマニキュアを選ぶんですけれども、
そのマニキュア、季節が変わって、
次の季節の色を選んだ時には、もう捨てちゃうんですって。
中身がどんなに残っていても、
例えば今だったら秋の色を使ってるんだけれども、
冬になったらまた冬はこの色を使いたいってなった時には、
もう冬に変えた時には秋のマニキュアは捨てちゃうと。
季節ごとに買い替えているっていう話があったんです。
それはその人の中では、もう今シーズンこの色は使った。
使い切った。
使い切ったっていうのは中身は残っているんだけれども、
自分の中ではここでもう終わる。
次の季節の次の色へ移るっていうことで、
そのマニキュアは取っておかないそうなんですね。
確かに物はどんどん劣化していきますから、
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酸素にも触れてしまっているので、
来シーズン使うかって言われても、
その時にその色を使いたいかどうかもわからないし、
古くなってしまって、結構分離しちゃったりとか固まっちゃったりして、
使えなくなっちゃう場合もあるんですよね、マニキュアって。
だからその人はもう捨てちゃうんですって。
どんなに残ってても。
でもそれはその人の中でもう使い切ったっていう風に、
自分で落とし込んでいるから捨てれるんですよね。
手放せるんです。
それを聞いた時に、
ああそういう考え方もあるんだって。
物として全てを中身がなくなるまで使うっていうことも、
もちろん大切なんですよ。
最後まで大事に使うっていうことも大切だけれども、
それよりも自分の中で、
もうこれは使い終わった、使い切ったって納得すれば、
そこで手放していいんだって。
物を大事にしてないって逆に思われるかもしれないですけど、
それとはまた違うんじゃないかなっていう風に考えるようになりました。
なのでその人がこれでもう終わりですって言ったら、
それは終わりなんだっていうことをすごく納得したので、
皆さんもね、私みたいに人の話を聞いて、
ここまででそれでいいんだって納得できるかどうかはちょっと分かりません。
分かりませんけれども、
人それぞれ使い終わりっていうのは違うんだなっていうことだけ理解していれば、
私のようにね、
主人の歯磨き粉あれもったいないなって思うかもしれないけど、
それがその人のもう使い終わりだから、
そこで納得すればいいんですよ。
なので使い終わりっていうのは本当に人それぞれですので、
自分の意見を押し付けるっていうよりは、
私の自分の方で、
そうなんですねってストンって落とせばいい、
ということを今日はお伝えしたくてお話ししました。
確かにね最後まで、
物の中身がなくなるまで使うっていうのが一番ベストなことかもしれませんが、
やっぱりそれをやってるといつまでも使い切れなくて、
残ってしまうものってあるんですよね。
それを結局最後まで使うかって言われると、
使わないっていう方が多いんじゃないでしょうか。
私もそのうちの一人になりますので。
もうね自分の中で、
これは使い切ったなとか、
もう使うことはないなっていうふうにね、
終わりを感じることができたら、
そこは手放し時だなということで、
どんどん手放して快適なものだけに囲まれた生活をしていくようにしたいです。
一緒に皆さんとそうしていきたいなというふうに考えています。
ということで今日は、
使い終わりは人それぞれということでお話をさせていただきました。
今日も最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
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今日も素敵な一日をお過ごしください。
小川ともみでした。
ありがとうございます。
失礼します。