へー。
ただのちょっとゲームじゃんみたいな。
子どもたちがやる、なんかちょっと話し合う場所じゃんみたいな。
これが一般普及するしないだろうってよく言われてたので。
へー。
それと若干似たような形かなっていうのは思いますと、
今ですとロブロックショーで友達と一緒に誕生日会をしたりとかもしてますし、
それこそフォートナイトとかやっぱりメインのゲームがもちろん人気ではあるものの、
直近ですとフォートナイトの利用時間の4割がUGCコンテンツから出てきてるので、
これって多分まあそもそもオフトビックでも2020年にフォートナイトについていろいろ話したときに、
フォートナイトクリエイティブ、クリエイティブモードがすごい重要になってくるっていう話をしたんですけど、
まさにそれが今実現されてるっていうところですね。
4割ってすごいですね。
すごいですよね。
ほぼっていうか半分ぐらいユーザーが作ってるって考えたら、
すごいコミュニティが大きくなってるんだなって感じしますね。
そうですよね。やっぱりフォートナイトとしても結構意図的に慎重に拡大していったんですけど、
うまくいってるのかなっていうのを思いますよね。
同時にメタがメタバースから離れてるんじゃないかっていう報道が一瞬流れてましたけど、
それも結局違ったっていう話だったと思うんですけど、
基本的にメタはこのAIとメタバースのところにいろいろ投資するんですけど、
やっぱり今までやってた事業全部このメタバースに関わるからっていうところで、
それについては今回と次回に渡って話すっていうところですね。
なので今日はもうちょっとメタのARVRとかヘッドセットの戦略について話していきたいと思うんですけど、
ちょっと軽く歴史だけたどると、
本当に軽くですか?
本当に軽くです。これは本当に軽くです。
VRヘッドセットっていつ作られたのかって言われると、大体1968年。
なんで、55年前になりますね。
インターネット?
インターネットのコンセプトとか発想とかは1960年代とかにあったんですけど、
実際もうちょっと80年代、90年代あたりですね。実際に。
モゼイクとか90年代なんで。
ユタ大学で開発されたものなんですけど、
当時はちょっとヘッドセットが重すぎて、天井からぶら下げないと使えないっていうものだったらしいですけど、
すごいのが、なんか面白いと思ったのが、初のVRヘッドセットであり、初のARヘッドセットでもあったっていうこと。
名称はどういうものなんですかね?
で、タイトルカードみたいなのがいつか出てきて、
その後に映画に入っていくじゃないですか。
それと同じ体験だっていう。
へー。
なんで彼らが言うにはCinematic Experienceって呼んでるんですけど、
映画館で本当に映画が始まって最初に起きた、
主人公が起きて元々いた部屋に出てくるっていう。
へー。
しかもここのめちゃくちゃ重要なポイントが、
最初に、いわゆる自分の部屋、その部屋にパススルー体験として、
いわゆるその部屋がAR上で見えるとなるんですけど、
そこに何もスクリーン上で何も出てこないんですよ。
うーん。
なんかこれをやってくださいとか、なんか通知が出たりとか。
うーん。
そういうのが全くなくて、ただ部屋にいるだけなんですよ。
ただ普通に何もディスプレイに出てないみたいな。
何もディスプレイに出てなくて、自分が何かやらないと表示されない。
へー。
これめちゃくちゃ意図的にやってるなっていうのを思うので、
なんかここら辺はなんかすごい、
なんかそのAppleの特にこのAR Firstな体験っていうポジショニングって、
彼らがこのヘッドセットを何に例えてるのかというと、
多分、土が入ってるメガネと同じ体験を作りたいと思ってるんですよね。
うーん。
土が入ってるのは、それこそ僕も土が入ってるメガネをつけてますけど、
視力が悪いので、より周りの世界をちゃんと見るために描けるじゃないですか。
うーん。はい。
それと同じように、より周りの世界を理解したりとか、
よりそこのそれを理解するためにヘッドセットをつける。
うーん。
っていうようなポジショニングをおそらく取りたくて。
はい。
で、その中でいろんな機体値を高めるためのすごい直感的なUI。
これはちょっと雑談会でもいろいろ話しましたけど、
目線と指のタップをして、それでクリックができるとか。
なんかこのコントローラーを入れてないっていうのはすごい計算された話かなって思うので、
多分後々コントローラーって追加すると思うんですよ。
あー、アディショナルで。
はい。
ありそう、確かに。
それこそiPadに今スタイラスってついてるじゃないですか。
スタイラス、キーボード的なやつですか?
ペンみたいなやつ。
あー。
つけられるじゃないですか。
うーん。
でも最初にiPadが出た時のスティーブ・ジョブズの言葉って、
人間の一番いいスタイラスペンは指だっていう話をしたじゃないですか。
いわゆる他社の、それこそ大手テック企業とかから自分の情報を暗号化して守るっていう話なんですけど、
僕も個人的にもそうですし、仕事でも利用したことがあって、個人的な使い方はいろいろあるんですけど、
もちろんセキュリティとかそういう面もあったりするんですけど、同時にそれこそ多分、草野さんが中国で使ったっていうのも一部そうなんですけど、
国によってサービスの、出るサービスって変わったりするじゃないですか。
例えばAmazonプライムを日本で見るのとAmazonプライムをアメリカで開いた場合に違うコンテンツが出てきたりとか。
ネットフリックスとかジブリ見れたりみたいなことありますよね。
逆にアメリカでAmazonプライムを日本のアカウント開くと見れないんですよ。
でもVPNとかあるとそういうのが見れたりするので。
そういうユースケースもあれば、仕事上ですとやっぱりその投資関連の仕事とか、それこそセキュリティに特化したファンドとかがあったので、
そこに関してはやっぱりそのVPNを使って、よりセキュアなシステムにアクセスするというところで使われていました。
このNodeVPNに関してはやっぱり我々オフトピックとしてはずっと憧れの存在でもあったのかなというところで、
個人的にはいろんな見てるクリエイターとかが一緒に仕事をしてたりするので、
個人的にもオフトピックが一緒に仕事できるのはすごいめちゃくちゃ嬉しいことなので。
それもあって、今回いろいろNodeVPNさんと一緒にやっていきたいなと思ったんですけど、
今回リスナーの方にもオファーがあって、
nodevpn.comすらofftopicjpに行くと、
オフトピックリスナー限定の割引とボーナスギフトをプレゼントしてくれてまして、
NodeVPNを使って30日間の返金保証がついている。
そのためリスクフリーで使えるというところで、ぜひ皆さんもNodeVPNを使ってみてくださいと。
詳細は概要欄のリンクに載っているので、そこから試してみてください。
はい、じゃあPodcastに戻りましょうか。
このVision ProとかQuest 3とかがいろいろある中で、
Vision Proが出てきたときにやっぱりすごい皆さん気にかけたのが、
MetaのMark Zuckerbergがどうリアクションするのか。
いくつかの場所でリアクションをしているんですけど、
まずはMetaの全体会議でこれこそリークされた情報ですけど、
MarkさんとしてはVision Proで考えた機能とかに関しては、
全部彼らも考えたことがありますと。
おそらくマーク・ザッカーバーグは、
AppleのVision Proのクローズドな戦略を見て、オープンな戦略を持っている会社がいませんと。
そこを取り切るのがベストなんじゃないかなっていうふうに、
おそらくずっと思っていたのかなと思うんですよね。
ずっとっていうのは感じてたんですか?もともとその…
おそらくマークさんもAppleはどこからタイミングでデバイスを出すっていうのを理解してたんですよ。
それが何年になるかっていうのは多分予想はしてなかったかもしれないですけど、
でもデバイスを出して、場合によってはクエストを超えるものになる可能性はあるっていうのはおそらく理解してたんですよね。
少なくても、より良いデバイスっていろんな意味があるんですけど、
最低レベルでも他のAppleのデバイスとの連携が深い。
そこに関してはメタは勝てないので。
なので、そう考えると最も適切な戦略はクローズなシステムを作ることではないんですよ、マークさんからすると。
Androidのオプションを取ることなんですよね。
そこ取れたら、開発者にオープンにしてるのもそういうことですもんね。
そうだと思います。
あとやっぱり他のデバイスメーカーとかに関してもおそらくAppleと競争できないと感じたときに、
メタのOSとかメタのものを使ってもらう、そういうポジショニングをいかに取れるかっていうところだと思うんですよね。
確かに。
まだメタは自社のOSをオープンソース化してないですけど、やってもおかしくないと思うんですよ。
おかしくないですね。
特にそれこそ先週話したAIモデルを結構オープンソース化しているっていう話にもすごいフィットしますし、
価格帯も。
価格帯をまさに低価格でやっているっていうのもアンドロイドっぽいですし、
Horizon Worldsっていう彼らのVRコンテンツのプラットフォームに関してもPCとモバイルでもリリースするっていう話もしてますし、
彼らのアバターも彼らのプラットフォーム以外でも使えるようにしたいという発言もしているので、
やっぱりどんどんオープン化しているのがメタかなと。
このメタの、来週話す話に若干入ってくるんですけど、
メタってもうSNSの会社ではなくなっているっていうところで、
もちろんSNSっていうのは一部の事業ではあるんですけど、
SNSだけでは市場に勝てないっていうのをメタが一番理解している。
未来がどこにあるかというと、インフラとコンテンツ企業にならないといけない。