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  2. #152 Appleの次のThe Next Big..
2023-03-02 54:17

#152 Appleの次のThe Next Big Thingsは何か?パート2

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◎今週のトピック
短期的な成長 / ソフトウェア事業 / シームレスなAppleエコシステム / いつもと違うぞ、エディー・キューの期待値の上げ方/ ARPU(1ユーザーの平均売上)予想 / エディーキューのソフトウェア事業 / インターネット老人会 / AppStoreの主な人気ジャンル / VSエピックゲームズの裁判どうなった? / サイドローディングの可能性 / デジタル市場法(DMA) / 手数料問題 / 第三者のアプリストア / ”もしくは” / AppStore手数料の意味 / FBさん、サブスクにしてみませんか? / AppStoreの利用規約変更 / ”投稿をブーストする”は広告?

◎参照リンク
https://www.notion.so/offtopicjp/152-f81bdb433c79438ca1ee2d6300b6af77?pvs=4

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00:07
みなさん、こんにちは。草の幹です。 宮武哲郎です。
Off Topicは、アメリカを中心に最新テクネシアルスタートアップ、ビジネス情報を緩く深掘りしながらご紹介する番組です。
今回のトピックは、AppleのThe Next Big Thingsは何か?パート2をお送りします。
はい、パート2を今回はお送りしていこうということで。
はい、そうですね。まあ、何パートになるかはちょっとまだ分からないですけど。
今のところ、まだ見て… そうですね、まだ見てですね。今日の回が終わると、なんとなく見えてくるっていうか。
おー、今回次第で。そうですね。
まあ、そのAppleの今後っていう話ではあるので、なんで、なんか、
やっぱAppleも大きな会社なんで、いろんな、いろんなことを同時でやってるわけなんで。
前回はですね、プロジェクトタイタンって、車プロジェクトとAR、VRですかね。
結構、AR、VR、なんか、続報最近出てませんでしたっけ?なんか。
続報、そうですね。なんか、そのデバイスの今年出すんじゃないかとか、
その、なんか2つ出る予定だったのが、たぶん今年1個しか出ないとか。
ARメガネはちょっと時間かかりそうみたいな、そういう系の話はちょこちょこ出てますよね。
引き続き、まあ、期待どうなるかも含めて、ちょっと楽しみなんですけど、
本当に出るのかなみたいな不安はありますよね、ファンとしては。
うーん、まあ、出るだろうけど、それが本当に、その中長期を見て、
たとえば、次の3年間を見て、Appleのすごい重要、3年から5年見て、すごい重要な事業になるのかっていうと、
まだ見えてこないっていう感じですね。
10年後、20年後は、大きい、重要な事業になる可能性があるかなっていうところですよね、今。
今回は、じゃあ。
そうですね、今回は、前回話したのが結構長期的な話だったので、
今回話すのが、まあ、結論からもう言っちゃうと、結構短期的な売上成長につながるっていうところで、
それが何かっていうところを見ると、まあ、今の売上とか見ますと、iPhoneの売上が、
まあ、多分、めちゃくちゃは伸びないので、今、インドとかでは、iPhoneの売上成長率は結構高いですけど、
まあ、多分、限度あるので、ティム・クックさんの回答だと、それがサービス事業だと。
で、それこそ前回の、先週のポッドキャストで草野さんも言ってましたけど、
昔ほど、iPhoneの発表会っていうところの盛り上がりって、そこまでなくて。
03:01
まあ、そうだよねっていうアップグレード。
まあ、カメラの性能とかめっちゃすごいですけど、今までの驚きは確かにないですよね。
そうですね、画期的にもうプロダクトを全部変えたみたいな感じではないっていうところですよね。
もちろん、熱はあると思うんですけど、やっぱりアップグレード的にどうしてもなっちゃっているっていうところなので、
まあ、そこでやっぱりより強調され始めているのが、このサービス事業。
で、サービス事業って何を示しているかというと、結構幅広くて、それこそiクラウドのストレージ。
まあ、iPhoneとかMacとか使うと、そこのストレージ、クラウド上のストレージもあれば、
Apple Musicとか、Apple Care、保険のですね、そうですね、Apple TVプラスとか。
今回、決算ちょっと上がってましたよね、ソフトウェアの部分。
そうですね、サービス事業は上がってましたね。
iPhoneとかちょっと下がってましたけど、あとApple Fitnessとか。
ああ、そうですね、確かに日本でまだ使えない。
そっか、まだ使えないのか。
たぶん、Apple Newsとかもまだ日本だと、一部しか使えないんですけど。
Apple Newsもこのサービス事業入ったりとか、Apple Arcadeってゲームのサービスとか、Apple Payとか、決算の。
そこも分けてないんですね。
まだ分けてないですね。でも、どこかのタイミングで分ける可能性はあるかなと思うんですけど。
あとApple Storeとか。
ああ、それも分けてないんですね。
それも分けてないですね。
逆に、Appleはあんまりそこを出したくないので。
結構大きな事業ですよね。
そうですね、ちょっとどれくらい儲かってるかは、あとあとちょっと予測ですけど、一数字も出すので。
でも、今サービス事業だけで直近の決算発表を見ますと、9.35億アクティブペイドサブスク。
だいたい9億人ぐらいがサービス事業に課金していますと。
それってiCloudの有料版とか。
そうですね、iCloudの有料版でしたり、Apple Musicのユーザーでしたり、Apple TV Plusのユーザーでしたり。
有料のアプリ買ったりとかも入るんですか。
サブスクって言っているので、サブスクに課金している人たちが9億人以上いますというところなので。
結構な人数になってきているんですけど、これはちょっと前回も話した通り、2016年あたりからこのサービス事業というところに結構強調し始めていて。
そのタイミングでちょうどiPhoneの売り上げが落ちた。
1回落ちて、そこからまた上がっているんですけど、そこで1回落ちたのをその決算発表のタイミングでTim CookさんとCFO、
AppleのCFOの方がサービス事業はこれからのグロースエンジンですよという話をしていて、何を具体的に言っていたかというと、Appleはハードウェアの会社ではないというのを言い切っていたんですよね。
06:10
なるほど。
やっぱりサービス事業の一つの良さってマージンが高いので、そのハードウェアと比べると。
だいたいAppleの場合は60%ぐらいだと思うんですけど、短期的に見るとこのサービス事業へのシフト、この前回話したエコシステム、Appleエコシステムの強化というのが重要になってくるんじゃないかなというところで、結局iPhoneアップグレードしてそこから何にお金を使うかというと、
AppleウォッチとかAirPodsとか買ったりとかなんですけど、同時にAppleリストアとかサブスク、サービスにお金をどんどん費やしていってもらわないといけないというところですね。
やっぱりそのハードウェアもそうですけど、シームレスに使えるAppleエコシステムの凄さというかヤバさというか。
ヤバさですね。
すごいですよね。やっぱり抜け出せないみたいな。
どんどんネマに入っていくっていう。
なんかその連携すればするほど、他のデバイスには結構できないみたいな。
特に前回話したようにAppleの、そうですよね、便利ですよね。Appleの優位性ってそのデフォルトっていうところで、まずハードウェアから始まってどんどんそのOSとかソフトウェアとか、今アプリレイヤーとかに入っているので、そのアプリミュージックとかまさにそういうところに当てはまると思うんですけど、
2010年、2015年あたりとかですかね、2010年代の中盤ぐらいからAppleが年始にアプリストアのパフォーマンスをPRとして出すんですよ、毎年。1月に。
パフォーマンスっていうのは。
具体的に言うと、いくらデベロッパーに払ったかとか。
自社の売り上げを一切出さないんですけど。
そのコミュニティに貢献どれぐらいしたかみたいな。
そうですね。
関わったかみたいな。
あとダウンロード数は多分そんなに言わないと思うんですけど、これだけアプリエコシステムが盛り上がってますよっていうのをだいたい毎年1月に書いてるんですけど。
そこでいつもフィルシェラーさん、当時はCMOのフィルシェラーさんでしたり、サービス事業のトップのEDQさんとかがちょっと発言をして、それで成り立っているんですけど、今年がちょっと変わっていて。
今年のアップルのこのアプリストアの説明というか、去年どういうことが起きたかっていうところで、オープニングが全部EDQさんが書いたんですよね。
09:02
へー。
これって結構レアで。そこで何を書いたかっていうと、EDQさん結構これからが結構すごいことが起きるっていう話をしていて。
期待値上げますね。上げてきますね。
そうなんですよ。
期待値上げるのってなかなかEDQさんもそんなにやらないことなんですよ。
EDQさんは役職でいうと何の方ですか?
サービス事業のトップですね。アップル内の。
なるほど。
多分20年以上アップルにいる方で、結構重要。アップルの経営メンバーでも幹部層でもあって、結構重要なメンバーなんですけど、この期待値の上げ方が最後似たようなことをやったのが2014年で。
はい。
で、そのあるインタビュー、多分5月あたりのインタビューだったんですけど、その時に、過去25年間アップにいたけど、これだけのすごいプロダクトのパイプラインを見たことないっていう発言をしたんですよ。
iPad?
えっと、2014年ですね。
14年。
iPadは2011年とかだった。
あー。
で、そこでApple Watch。
あー。そっか。
で、おそらく同時に、その時はまだ発表されてなかったですけど、おそらくAirPodsがその時に作られてたんじゃないかなと。
なるほど。
ところで、なんでADQさんが期待値上げてるっていうのは何か起きるんじゃないかっていうところで、まあ多分一般的な多分予測だと、まあ今年出ると言われてるそのARVR、そのMixed Realityのヘッドセット用のコンテンツ消費プラットフォームなんじゃないかなみたいな。
デベロッパー向けの回で言ってるんですもんね。
えっと、そうです。まあアプリストアの。
あーそっか、アプリストア。
一貫として言ってるので、そこのARVRのアプリストアの多分期待値上げてるのかなっていう。
えー、ちょっと楽しみですね、それ。
そうですね、まあちょっとどこまでそれが本当なのかっていうのはあるんですけど、まあとりあえず読んでると結構期待値上げてるなっていう感覚はあったので、それはすごい面白いなと。
おー。
というところなんですけど、まあこのアップルのサービス事業を理解する上では、まあちょっと数字回りの話を一旦すると、
去年末、去年2022年9月4日、アップルの9月4日なんで、去年の7月から9月の数字ですと19ビリオンのサービス事業の売り上げで、直近の市販期ですと20ビリオンの売り上げっていうところで、
えー、2.4兆円、2.5兆円とか、っていう、まあとてつもないやばい数字を市販期で出してるので。
もはやなんか想像できないレベルのお金の。
12:03
しかも市販期に出してるっていう、まああの去年、去年の2022年のサービス事業の売り上げが78ビリオンでしたと。
はい。
なんで、えーと、いくらですかね、まあ10兆円ぐらいですかね。
うーん。
っていうところで、まあ結構とてつもない数字を出しているというところ。
で、まあ全体の売上が394ビリオンだったので、まあ割と大きい数字になり始めてます。
まあ約20%ぐらいですかね。
おー。
今サービス事業の売上げまでなっているっていうのがすごい大きなポイントで。
で、前回もちょっと話したと思うんですけど、今iPhoneのアクティブデバイス数が1ビリオン、10億台を突破して。
で、全体のアクティブデバイスが20億、20億多分とっくに突破してるんですけど。
えー、なんで、それを単純計算すると、AppleのARPU、Average Revenue Per User。
はい。
一人当たりの貢献している売上、1ユーザー当たりが計算できるんですよね。
で、それをいわゆる他社の、例えばGAFAの数字と比較できるんですよ。
はい。
まずGAFAの数字を出す、GAFAっていうか、例えばFacebookの数字を出すと。
はい。
GAFAのARPUは、アメリカだと1ユーザー当たり200ドルぐらいなんですよ。
うーん、そんなに。
まあ、でも、いわゆる広告で売上立っているので。
あ、そっか。そっかそっか。
で、まあ、Facebookの場合、めちゃくちゃMAUがいるので。
あー、もう20億人でしたっけ?
何人でしたっけ?そうですよね。
なんか最近突破しましたね。
DAで20億人でしたよね、確か。
わー。
なんでまあ、それを考えるとすごいですし、世界ですともっと低くて40ドルなんですよね。
でもまあ、それぐらいの数字ですと。
で、Appleの場合、単純計算すると1Appleデバイス当たりですと、たぶん50ドルぐらいで。
はい。
で、1iPhoneユーザーですと70ドルぐらいなんですよ。
で、ただこれって、どういう計算をしたかというと、サービス事業の売上、年間の売上、割るiPhoneユーザーの数とか、Appleデバイスユーザーの数ってやってるんですけど、
そもそもサービス事業の売上が、前、Googleの検索エンジンの回で話したと思うんですけど、
Googleエンジン、GoogleってAppleに年間支払ってるじゃないですか。
Appleのデバイスの。
検索の。
そうですね。検索のデフォルトになるため。それがサービス事業に入ってるんですよ。
うーん。
なんでそれを外さないといけないんですけど、正直いくら払ってるかっていうのが予想がちょっとばらつきがあるので。
15:05
なんとなくですけど、ディスカウントするとおそらく1デバイス当たり30ドル当たり、1iPhoneユーザー当たり50ドルぐらい。
のサービス事業のアルプ、1人当たりの売上なんじゃないかなと。
そう考えると、Facebookの世界基準とほぼ同じぐらいで。
あと、プラスデバイスも買ってるって考えたら。
そうなんですよ。そこめちゃくちゃ大きくて。
1人最低10万ぐらい。
そうなんですよ。プラスで10万あって。
で、そこからさらにっていう話なので。
なので、かなりやっぱり儲かって。その分もちろん10万円払うハードルはあるので。
なんでその分ユーザー数はより少ないっていうのはあるんですけど。
でも、もはやもうライフラインっていうかもう、みんなiPhoneですもんね。iPhoneだし、電話だから。
確かにすごいですね。そう考えると。
うん。めちゃくちゃすごくて。
多分、Appleの考え方ですと、最初の10万円っていうハードルはそこまで下げられないし、上げることもすごい難しいので。
上がってませんよ。
上がっているんですけど、ただ同時にこれからインド展開とか。
もう少しAndroidヘビーな領域に入ると、場合によってはもうちょっと安いiPhone出さないといけなかったりとかすると思うので。
そこの数字は多分全体的にそんなに下がらない。下がらないし、そこまで上がらないと思うので。
どこを伸ばすかっていうと、多分この30ドルから50ドル一人当たりのサービス売り上げをどこまで上げられるか。
これを10倍から20倍ぐらいまでにできると、サービス事業だけで1トリリオンぐらいの売り上げを目指せるので。
100兆円とかですよね。の事業を多分狙うのがこれからのAppleですと。
今はじゃあ、ソフトウェアの指標としてはサブスク、バンドルを押してるんですかね。
そうですね。バンドルを押したりとか、やっぱりアプリストアとかがでかかったりするので。
そこら辺は結構複数に分かれているっていうところなんですけど。
今このさっきも話したElliQさんがサービスチーフって呼ばれてるんですけど。
Appleのトップで1989年からですね、ジョインしてるので大ベテランと。
18:01
歴史の人ですね。
そうですね。34年、4年目っていうところで、だいぶ長いこといる方なんですけど。
元とAppleのオンラインストアの立ち上げを彼が仕切ってたり。
iTunesのストアも彼が2003年に立ち上げて、Appleストアは2008年に立ち上げて。
今はApple Music、Apple News、Podcast、TVのアプリ、TV Plus、Apple Pay、Apple Card、Apple Maps、検索広告、iCloudを全部担当してますと。
どこまで見てるんですか。
一番のトップですね。各事業部に人はいますけど。
今、でも58歳ぐらいなんで。
やっぱりそろそろ次のサービス担当者が出てくるんじゃないかみたいな話もあって。
もともと2人候補者いたんですけど、1人が最近辞めちゃったので。
どこに行ったんですか。
どこに行ったんでしたっけ。もともとテレビ業界の人で。
結構その方も長いんですか、Appleが。
10年もいなかったですかね。
でも結構そのほとんどのサービス事業のビジネス担当者だったので。
すごい。
彼なんじゃないかなみたいな話はあったんですけど、辞めちゃいって。
今たぶん一番の候補者がApple Payのトップのジェニファーベイリーさんという方で。
ちょっとまだ彼女がそうなるかはわかんないですけど、一旦はまだEDQさんが仕切っていますと。
じゃあこの中で、このサービス事業の中でどれがやっぱり売上として大きいかというと、おそらくアプリストは。
すごいですよねアプリストを考えると。
もともとスティーブ・ジョブズは第三者アプリを入れたくないって言ってましたからね。
確かにそう考えると。
一番最初は。
2008年ですかね。確か2008年7月にローンチしていると思うんですけど、最初500アプリとしてスタートして。
なんか本当に初期のアプリのランキングとか、本当に個人の開発者の人がランキングとかにいて、企業のやつはちょこっとだけみたいな。変わりましたよね。
だいぶ変わりましたよ。
すごい動画みたいな話ですけど。
いやでもだいぶ、そうですねだって今年アメリカのアプリストア見るともうTEMがずっと1位ですからね。
あー中国企業の勢いもすごいですね確かに最近。
お金かけて多分めちゃくちゃやってると思うんですけど。
だいぶそうですね、くさなさんが言うように個人がなかなかもトップに入るのは難しくなってきてますよね。
確かに。
ここでアプリストアでどれだけ儲かってますかっていう、すごいなんかいろんな人が計算して、なかなかちゃんとした数字が出てこないんですけど、
21:01
すごいレンジを見るんですよ、僕もいろんな人の予測見てますけど。
10ビリオンから25ビリオンぐらいのレンジで、なので1兆円以上から3兆円ぐらいまでのレンジでなんとなく見てるんですけど。
ただまぁいくつか数字を出していて、アプリ側も。
開発者に支払ってる額を話しているので。
アプリの全体の数は出てないんですか?
アプリの全体の数は多分200万タイトルぐらいっていうのを言ってたんで。
それ手数料みたいな。
でも手数料は30%じゃないですか。
はい。
なので支払った額をベースにするとそれは多分計算できるんですけど、タイトル数だと多分できないんで。
なるほど。
アプリによって手数料取らないケースもあるじゃないですか。
2021年ですと60ビリオン開発者に支払いましたと。
2022年ですとまた60ビリオン支払ったと言っていて、2008年ローンチしてから320ビリオンぐらい支払っているんですけど、
これがアプリの難しいところって全部30%じゃないんですよ。
なんか有名なやつはちょっと融通がきくみたいな。
そういう指摘もありましたよね。
裏口があるんですか。
裏口もあるかどうかはアップルは多分すごい違いますって言うと思うんですけど。
ただ単純のルールとしても最初の100万円までは1億円か。
1億円までは15%とか。
なるほど。
そういうルールを設けたりとか。
あとはサブスクに関しては初年度だけが30%なんですよ。
次からは。
15%です。
初年度がいくらでしたっけ。
30です。
ちょっと差があるんですね。
半分になるっていうところで、ただそれはそのユーザーが払い続けた場合ですよ。
そこで若干30%だと単純に支払った60ビリオンが70%を示すので、
それで残りの30%、アップルがもらった分を簡単に計算できるんですけど、
これが30%なのか15%なのかどっかの間なんで、
それがどれくらいなのかっていう数字が唯一一箇所で出たんですよ。
どこで。
これは2019年の数字になるんですけど、
アップルってこの間っていうか1年、2年前になっちゃうんですかね。
エピックゲームスと裁判したじゃないですか。
はい。
そこで2019年の平均コミッションレートが25%ちょっとだったっていう。
24:07
コミッションレート。
手数料ですよね。
すいません。
そこで使われた言葉がコミッションレートだったんですけど、手数料ですよね。
なので、25%っていうのを大体毎年同じぐらいっていう仮説を取ると、
2022年60ビリオン開発者に支払ったっていうことは、
アップルは20ビリオンぐらい儲かったと。
合計80ビリオンのアプリストアの売上があったと。
ということになりますと。
ただそれも若干違うのかなっていうのは、
サービス事業の売上が20ビリオンぐらいなんで、
どこまでこれが正しい数字なのかっていうのはあるんですけど、
20ビリオンっていうことはサービス事業の25%ぐらいの売上になる。
全体の5パーから6パーぐらいの売上。
なるほど。
なので、めちゃくちゃ大きくないですけど、めちゃくちゃ小さくないところに入ってくるのかなというところで。
ただやっぱり面白いのはこのアプリストアの売上ってどこから来てるかって言うと、
ほとんどゲームから来ていて。
基本的にゲームのところでお金取る方針を取っているので、
大体80%ぐらいがゲームなんじゃないかなみたいなことも言われたりしてますし。
エピックゲームの裁判は結局どう収集したんですか?
今のところアップルが基本的に勝ちまして。
業界的には影響はあったんですか?
業界的には多少なりは影響あったかなと。
よりアップルにプレッシャーはかかったので。
その影響なのかわからないですけど、
アメリカ政府もヨーロッパ、EUとかもアプリに対して動いていますと。
特にアプリストアに関しては。
なので多少な影響はあったのかなと。
このアップルの今後の目的っていうのは、
どういうふうにこのアプリストアの売上を伸ばすのかっていうところと、
伸ばす方法って多分ゲーム以外の領域に入らないといけない?
というところと、同時にすごい多分課題意識しているのは、
まさに楠さんが言ったようなこういう裁判とか、
レギュレーション周りの話ですね。
結構風強いですもんね。
めちゃくちゃめちゃくちゃ強いので。
まあでも権力、もうインターネット企業のありとあらゆる一番力を持っている会社といっても過言ではないですもんね。
27:07
Googleでさえ頼らないといけないってなると。
結構やっぱ大きくなっちゃっていて。
まさにこのレギュレーションの話をすると、
今アメリカでも何個か法案が出てますけど、
正直これが通るかどうかまだ全く見えてなくて。
特に2つ法案があるんですけど、
1つがサイドローディングって後々サイドローディングの説明をしますけど、
サイドローディングを可能にするっていうところと、
あとアプリのマーケットプレイスを抱えているプラットフォームは自社のプロダクト優先できませんみたいな法案がアメリカでは出ているんですけど、
より進んでいるのはヨーロッパで。
ヨーロッパは、草野さんもニュースとかでいろいろ見かけたかもしれないですけど、
デジタルマーケットアクトって日本語だとデジタル市場法。
っていうのが始まりますと。
これも基本的に決まっているので、通称DMAって呼ばれてるんですけど、
このDMAっていうのは80ビリオン以上の時価総額でEU内で4500万MAU以上あるテック企業が対象となりますと。
アップル、グーグルとか。
そうですね、グーグルとかフェイスブックとか。
そういうところが基本的に大手テック企業ですね。
Amazonとかもそうですね。
ヨーロッパの会社は?
ヨーロッパの会社はここに当てはまるところがそんなないんじゃないですかね。
なるほど。
テック企業に絞ってるっぽいんで。
あとはこのDMAに関して一つ重要なポイントで言うと、
ルールは適用され始めているんですけど、
ただそこを全て今年中にやらないといけないっていうわけではなく、
ルールが結構変わるので、それによって会社も対応しないといけないので、
一応来年2024年あたりから基本的に全ルールに従ってくださいと。
そういう話になっていて、ヨーロッパはいろいろ進んでいるので、
それこそオランダとかもオランダも独自でアップルに対して第三者の決済サービスを
出会い系アプリのみなんですけどに入れてくださいとか。
なんで出会い系アプリのみなんですか?
ちょっと不思議ですよね。
何か理由があるんですね。
なんか出会い系アプリに絞ってましたね。
でも結果的にアップルは分かりましたって言ったんですけど、
結局第三者の決済サービスを使う場合は、
開発者がアップルに27%のフィーを払わないといけないっていうルールにしてるんで、
30:04
結局変わんないんですよ。
結局その30%のフィーの3%は決済プロバイダーが取るフィーなんで、
アップルとしてはそれを削ってそれ以外のフィー払ってくださいって言ってるだけなんで、
基本的に変わらないんですけど。
あとはアップルもちょっといろいろやばい要求もしてきたので、
これは後々オランダの政府が怒って結構アップルに罰金払うようにお願いしたので、
これをアップルやめたんですけど、
一時期出会い系アプリ、第三者の決済サービスを入れたいと言ってる出会い系アプリに対して、
全くオランダ版のアプリを別途ゼロから作ってくださいって要求したりとか。
自国で頑張ってくださいみたいなことですか?
ゼロからもう一回作って、それをもう一回アップルに申請してくださいと。
一つのアプリで全部やるのをやめてくださいと。
どういうことですか?
オランダ以外のところですと、第三者の決済サービス使えないので、
基本的にアップルを使うので。
じゃあ例えば、今までの既存のアプリは使えなくして、新しくもう一個アプリに。
オランダ専用のアプリ作ってくださいと。
同じ機能でもいいから。
同じ機能ですけど、第三者の決済サービスだけ組み込まれてるやつ。
それはやりたくないですよっていう話を、結果アップルはその要求を止めましたけど。
ちょっとそういうような要求も、アップルとしても戦ってるっていうところですね。
その中で結構大きなニュースが、去年末、ブルンバーグが出したんですけど、
ブルンバーグのアップルを担当してるマーク・ガーマンさんという方なんですけど、
彼が発言したいのが、
アップルがこのDMA法によって、第三者のアプリストアをiPhoneとかiPadに入れられることを準備してますと。
アップストアパート2みたいなのが作れるみたいな。
例えばサムソンの専用アプリストアとか、エピックゲームスって自社のアプリストア持ってるんですけど、
ゲーム用のアプリストア、それをアプリストアとしてiPhone内に入れられると。
なんで複数の、Googleとかすでにこれってあるんですけど、GoogleってGoogleプレイストアもあれば、
サムソンのアプリストアもあったりするので、同じ携帯に2つアプリストアって入れられるんですけど、
それを許す準備をアップルがしていますと。
33:00
これはヨーロッパですか、今。ヨーロッパのDMA法がそれを目指してるのでっていう話をしていて、
結果として、ユーザーはサードパーティーソフトウェアをアプリのアプリストア経由ではなくダウンロードができますと。
それによってアップルの制限だったり30%の手数料を避けられるんじゃないかという話をしていたんですけど、
この記事はちょっとミスリーダーしていて、全体的な話は間違ってないんですけど、
それこそアップルがセキュリティ名目で手数料を取るとかそういう話もしているんですけど、
なんでアプリは結局アップルの承認が必要とかっていう話はしているんですけど、
DMA法を実際読むと、第3者のアプリストアを許すっていうのは完全に明示してなくて、
DMA法が何を要求しているかというと、いくつかあるんですけど、
まず一つは、スポティファイが一番批判してたことなんですけど、スポティファイってアップルの決済使ってないので、
たしかに。
アプリ内で決済ができないじゃないですか。
できないですね。
でもさらにやばいのが、そこでブラウザー開いてスポティファイ.コムに行けば決済できますよっていうのを言えないんですよ、アプリ内で。
今も言えないんですよね。
これがようやく変わり始めてるんですよ。
このDMA法はそれを許すっていう。
なので、スポティファイは言えますと、これでようやく。
やっと。
やっと言えますと。
しかもこれは、アップル側もそれに対して手数料を取るとかできませんと、コミュニケーションすることによって。
っていうのがまず一つ目ですと。
二つ目が他の、今Twitterがまさにやってることが許されるんですけど、Twitterってアプリ内課金とオンライン課金で別の価格にしてるじゃないですか。
ちょっと高くなってますよね、アプリ経由だと。
これを許すと。
これはアップルすでにやってるので基本的に問題ないかなというところで。
三つ目が第三者の決済サービスを使ってもいいようにすると。
いわゆるアップルの決済サービスを使わなくてもいいというのを要求してます。
四つ目が、これがBloombergのレポートと若干矛盾してる部分なんですけど。
これがサードパーティーのアプリストアに関してなんですけど。
実際の法案を読むと、ゲートキーパー、これはアップルですね。
アップル、プラットフォーム側の。
36:01
第三者のソフトウェアアプリケーションのインストール、もしくはソフトウェアアプリストアを許さなければいけないですと。
これってすごい重要な言葉が一個だけあるんですけど、これがORで、もしくはっていう部分で。
どっちかを許さないといけないっていう話で、第三者のソフトウェアアプリケーションのインストール。
これはアプリストア経由って書いてないんですね。
第三者のアプリストアって書いてなくて。
もしくはソフトウェアアプリストア。
なんでおそらくなんですけど、アップルは第三者のアプリストアを許さない。
何を許すかというと、
第三者の、例えばオンライン上からのダウンロードを許すとか。
第三者のオンライン。
じゃあスポティファイで言うと、スポティファイのアプリの中で検査してもいいってことですか?
それはもちろんOKで。
ただ、例えばスポティファイは多分やらないと思うんですけど、
例えばエピックゲームスか、エピックゲームストア。
彼らっていろんなゲームをストアに集めていて、
そこを彼らのストアに行くといろんなゲームダウンロードできるんですけど、
そのストアをiPhone上では出せません。
じゃあアプリの実写でアプリストアやってる人はあんまり。
そうですね。
みたいな。
ただ、フォートナイトをアップルのアプリストアに入ってなくてもダウンロードは可能になります。
これがいわゆるサイドローディングっていう言葉なんですけど、
いわゆる第三者のサイトとかからアプリをダウンロードすること。
これはすでにGoogleとかAndroidは基本的にOKにしてるんですけど、
これがiPhoneでも、いわゆるAppleからするとどっちを選ぶかというと、
おそらく第三者のアプリストアではなくて、第三者のサイトとかからは許すっていう判断にするのかなと。
これは大きく理由があって、第三者のアプリストアを許してしまうと、
自社がやったiOSのアップデートっていうプライバシーのいろいろ問題が起きて、
第三者のアプリストアってコントロールがすごいしにくいので。
なんですけど、サードパーティーサイトとかからのダウンロードの場合ですと、
そもそもAppleがiPhone上で承認させないといけないとか。
承認のレイヤーがいくつか取れるので、
ここは大きく違いがあるっていうことを理解しないといけないですと。
さっきも話したように、結局オランダの事例も見た通り、
39:01
このDMA法って手数料を取れませんっていう話をしてないですし、
いくら以下にしないといけないっていう話を一切してないので。
なので第三者の決済サービスが有効になったとしても、
Appleは基本的に手数料を取りますと。
法を作った人は何を目的に作ってるんですか。
より競争を削減しないような形を取りたくて、
より運用性あるエコシステムを作りたかったっていう話ではあると思うんですけど、
難しいのが手数料をいくらにするっていうのを、
法上それを定めるっていうのは間違ってるのかなと思うので、
そこら辺を多分、どこまでEUの法案者がそこを考えていたのかはわからないですけど、
おそらくAppleはアプリストアの税金とも呼ばれる手数料を取りますと。
しかも例えばアプリ開発者がStripeとかAdienとかを使うと、
だいたい彼らが取る手数料って3倍以上なので、
それでAppleが27%の手数料を取れば、
Appleで全部やった方が安くなるっていう。
たしかに。
ところなので、結果そこまで変わらないんじゃないかっていう説もありますと。
逃れられない。
しかもエピックゲームスとAppleの裁判の結果の時に、
裁判長が、裁判官が話したことを見ると、
Appleは手数料を取る権利はありますと、っていうのを明確に言ってるんですよね。
結局一部アプリストアのディスカバリーに手伝っているので、
もちろんそれがどこまで手伝っているかとかっていう議論はもちろんあったり、
この数字が正しいのかっていう議論ももちろんあるんですけど、
ただAppleのブランドIPを使っているっていうところですと、
Appleは手数料を取る権利は持つべきだと、っていうのを言っていますと。
例えばフォートナイトの場合ですと、フォートナイトはすでに人気で、
もちろんフォートナイトはiOS対応をした時に、
モバイル以外のデスクトップでしたり、
プレイステーションとか他のユーザーをiOSに持ってきた。
なのでAppleもそこで利益をもらってますけど、
同時にエピックゲームスのAppleユーザーにリーチができたので、
お互いメリットしたんじゃないかと。
それによってAppleはお金をもらうべきだという話をして、
それに多分対抗する話だと、
42:00
マッチグループ、出会い系のTinderとか持ってるところが、
Tinderの新規ユーザーのほとんどは、
Apple Storeのオーガニックの検索から来てますと。
Appleのディスカバリーから来てませんと。
検索できてるので、基本的に直接Tinderを知ってて、
Apple Storeで検索してダウンロードしましたと。
Appleのディスカバリーから来たのは、
たったの6%しかいませんですっていうのを、
彼らの調査で言っているので。
アプリそのディスカバリーとかブランドではないっていう。
そうですね。っていうのを主張しているので、
もちろん多少ない手数を取るべきかもしれないですけど、
そもそも新規ユーザーの6%しかこのAppleのディスカバリーから来ていないのに、
全ユーザーに対して30%取るのっておかしくないですかっていう。
それはマッチグループの意見ではあるんですけど、
Apple側としては、やっぱりこの開発者に対しての関係性の保ち方って、
すごい多分難しくて、
取りすぎると良くないですし、
それによって最初の1億円までは15%に下げたりとか、
いろいろやってるんですけど、
この30%は正直多分永久に守れないとは思ってるので、
そうするとAppleとしては、
開発者にもっとお金を儲かってもらうか、
もしくはゲーム以外のカテゴリーに入り込むか。
ゲーム以外って例えばどういう?
例えばですけど、
アプリ内での広告とか。
これは広告事業の前、
これはまだApple Storeの話ではあるんですけど、
一つ、
Appleが2020年でしたっけ、
有名なiOSのアップデートをやったんですけど、
それによっていろんな特にECブランドとかの広告コンバージョン率が落ちたと思うんですけど、
その前から実はこの領域に関してすごい動いていて、
これはウォールステージジャーナルとかでリークされましたけど、
実はFacebookと結構前から話していて、
Facebookの広告売り上げ一部くださいって言ってるんですよ。
どういう座組ですか?
アイデアが2つあって、Apple側が。
1つは広告なしのサブスク型のFacebookを作ってくれませんかと。
もちろんAppleからするとサブスクにした瞬間彼らって30%手すりもらえるんで。
1年目30%で2年目15%ですけど、
そこでApple自身はお金も受けられますと。
45:00
2つ目がFacebook内って広告出せるんですけど、
広告の出し方っていくつかあって、
そのうち1つは、
草野さんもFacebookとかTwitterとかもちょこちょこ出てると思うんですけど、
この投稿をブーストしませんかみたいな。
出ますね、確かに。
出るじゃないですか。
それを使った場合の広告売り上げのレベーションくださいと。
それを要求できるシステムというか、座組がよくわからないです。
アプリ内でブーストっていうのを押してるので。
それはデジタルコンテンツであって、
Appleとしてはそこの広告、いわゆるそこのレベシェアをもらえるべきなんじゃないかと。
いわゆるアプリ内課金なんじゃないかと。
そういう考えも確かにできるのか。
Apple側としてはそういう主張をしたっていうところで、
これが2016年から2018年くらいの期間で、
この話が議論がFacebookとApple内でされていたんですけど、
このタイミングってすごい重要で。
2018年の夏にAppleはSafariのいろんなインフラ周りを変えるんですよね。
これによってFacebookのウェブ事業の、
特に広告事業のコンバージョニティをトラッキングするのは難しくしたんですよ。
もしかしたら2016年から2018年の話がどんどんApple側にとって良くない話になったので、
それに対しての反論だったっていう。
そういう見方もありますと。
サッカーバーグ勘弁してくれよって思ったでしょうね。
お金くれよと。
もちろん2020年の夏にiOSアップデートしますよっていう話をして、
2021年の4月に実際やって。
その直後にもう1回Facebookに、
もう1回サブスクのバージョンやりませんかっていうオファーを出したらしいので。
なので、アップデートしては明らかにこういうアプリに対して、
明らかにこういう無料アプリからの新しい売り上げっていうのを取ろうとしてるんじゃないかっていうところで。
この話をあげる理由って、これFacebookだけとしかやってないのかっていうところなんですけど。
実は他のアプリ開発者も徐々になんですけど、
同じようなアプローチがあったっていうのを言い始めていて。
これなかなかアプリ開発者側からすると、これを話すとすごいリスクなので。
確かに。
なかなか言えないんですけど、
今Tumblrを抱えてるAutomaticっていう親会社がいるんですけど、
48:01
そこのCOも同じこと言っていて。
Yahoo!じゃなくなったんでしたっけ。
そうです。Yahoo!が売却してめちゃくちゃ安く売却したので。
なので今Tumblr、Automaticって会社が持ってるんですけど、
Automaticのここも投稿のブースト機能は、
その機能を導入しようとしたら毎回アプリ申請でリジェクトされましたと。
すごい。
結局これをアプリ内課金として認めない限りはダメだったらしくて。
ゲートキーパーだな。
結局アプリ内課金として認めてやったんですよ。
なるほど。
なのでアプリには3割のカットを渡してましたというところなので、
なんとなく今のタイムラインを見ると、
アップルは2016年、いわゆる世界最大級のアプリですよね、Facebookと、
2016年から2018年、いろんなディスカッションをやった結果、
それと他の会社と多分2020年前までにこの広告周りのレビューシェアをくださいという話をした中、
基本的にアプリ開発者が嫌がって。
そこから2019年、2020年あたりから同時にC向けのSaaSアプリ、
SpotifyとかNetflixとかに関してもアプリ内課金にしてくださいと。
じゃないとアップデートを止めますよと全部。
アップデートできないようにしますよという話をし始めています。
これはSpotifyのダニエルXさんとかが話していることなので、
2020年にHeyというアプリがあったと思うんですけど、
メールアプリですね。
そこもアプリ内課金ないとブロックしますよと言ってブロックしましたと。
2020年の6月にこのATT、このiOSのアップデートを発表しましたと。
というところなので、明らかにいろんな会社と話して、
結果彼らの思うように多分いかなかったので、
自ら違う方向性に行き始めたというところで。
さらに去年の10月ですね。
2022年の10月にアップルがアプリストアのガイドラインがあるんですけど、
いわゆる利用規約みたいなやつですよね。
これアップデートしまして、
これツイッターとかで投稿してるんですけど、
ブーストされた投稿のポリシー変化があって。
アプリの広告みたいな感じで。
これは広告っていう定義をまだしてると思うんですけど、
これはコンテンツのデジタル購入だと。
投稿をブーストするみたいな。
なのでアプリ内課金ですと。
51:01
言い切ったんですよ、ようやく。
どうぞと言ってますね、もはやすがすがしい。
どうぞと、これもアプリ内課金だと言っているので、
なので基本的にフェイスブックで、基本的に個人ですよ。
個人がブースト投稿を押すと、
アプリストアが3割取って、フェイスブックが7割もらいますと、
いう形になってるんですけど、
ただ例外としては、そこのガイドラインにも書いてあるんですけど、
例外は広告管理の専用アプリが、
専用アプリの場合はそこは取らないと言っているので。
でも確かにアプリの型を持つわけじゃないですけど、
個人とか一クリエイター、企業じゃない人たちが広告出すみたいなのってちょっと増えましたよね。
ニーズも増えたと思うし、やりやすさもハードルも下がったような気がするので、
課金にもなるんじゃなるのかもしれないなとはちょっと思ったり、思わなかったり。
アプリの中にもあるんですけど、
アプリ内課金を何として定義するのかっていう話なので、
今までって何故かゲームだけだったりとか、何故かデジタルコンテンツの一部だけだったりとかしたので、
そこがすごい曖昧でもあったっていう話は正直あるかなと思うんですけど、
なんでこのガイドライン上ですと、フェイスブックが7割もらいますと、
フェイスブックの広告マネージャー、アドマネージャーとかは基本的に問題なくて、手資料取られなくて、
ただ個人でツイッター内とかフェイスブック内でブーストって押すと、基本的にお金を取られますと。
ユーザーが取られるわけじゃないんで。
フェイスブックが手資料を取られますと。
ところなんですけど、やっぱりここのアドマネージャーとか、
アプリ内の広告市場が多分アップルとしては思った以上前に進まなくて、
なので、回答としては、自ら行かないといけませんと。
自ら。
自ら広告市場に入らないといけないですと。
おー。
っていうところで、
広告事業がこれから伸びるんじゃないかと、よく言われてるんですけど、
そこの説明をちょっとご紹介したいと思います。
っていう事は、
所以文。
所以文で、
えーと、
広告です。
広告というのは、
広告っていうのはそこに、
1つがこれ、
ちょっと説明をできればなと思います
アップストアの広告
アップストアではなく
完全 例えばApple TVプラスで広告出すとか
アプリストアの検索広告を出すとか
Appleの広告授業ですね
確かに
54:00
じゃあ今回はそんな感じで終わらせたいと思います
今回も聞いていただきありがとうございました
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それではまた次回お会いしましょう
さよなら
54:17

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