00:09
スピーカー 1
はい、こんばんは。どうも、カグアです。
今日もゆるーく、雑談ライブ配信やっていきましょう。よろしくお願いします。
さてさて、今日はちょっとなんか固いタイトルだよね、今日はね。
ちょっと今日はこの辺の界隈の話題が、私の中で結構増えてきたので、
せっかくなんで、こういう話題もいいかなということでお届けします。
前半、後半、多分ね、私の中でもあんまり整理しきれてないので、
その辺アウトプットして、自分自身のためにも整理するみたいな、そういう感じでやっていくと思うんで、よろしくお願いします。
さて、SEOの話ですね。
SEOって何かというと、Googleの検索エンジンですね。
Googleの検索エンジンで検索された時に、より上の方に見つけてもらって、
自分のサイトとかブログとかにたくさんの人が来てもらいたい、みたいな、そういうような集客方法をSEOと言います。
Search Engine OptimizationのSEOですね。
Googleが検索エンジンの検索結果を、どんな感じに表示の順番を決めているかというのを常に見直してるんですよ。
なぜかというと、スタンドFMでもそうなんですが、ランキングとかの順位が、仕組みとかからくりが分かったりすると、それを攻略する人が出てきちゃうわけですよね。
もちろん人気があるものとか有益なものが上に来るのはもちろんいいんですが、
スピーカー 1
その仕組みを逆手にとって攻略してしまう人が、全く無関係なコンテンツなのに上位に来てたりすると、やっぱりよろしくないわけです。
なので、Googleは定期的にこういったことをやっているわけですね。
なので、先日8月22日かな。アメリカだったら8月19日か。
8月19日にヘルプフルコンテンツアップデートというのを行いました。
どうも、鈴木さんこんばんは。ようこそです。ゆっくりしていってください。
ヘルプフルコンテンツアップデートを行いました。
03:00
スピーカー 1
公式にこうやって名称、名前を付けてアップデートしたということは、それなりに意味のあることなんだろうというふうには思います。
今後のスケジュールとしては、22日の週、だからもう今週か。
今週実装が始まって、徐々に2週間ぐらいかけて実装が終わるという見込みです。
もちろん最初はウェブ検索とかアメリカが対象と。
鈴木さん、最近SEOのサポート依頼があって取り組んでいますが、以前に比べて順位が上がりづらく苦戦しています。
はい、そうですね。私も全く上がりません。もう大手しか上がらないですよね。
SEOについては後半、Googleさえもそもそもやばいんじゃないのっていう、Googleを脅かす存在が実はいたよねっていう話を後半にします。
新規立ち上げサイトは厳しいですね。厳しいと思います。
なんで今日この話題したかというと、先ほどアフリエイト競技会、アフリエイトの競技会の団体があって、そこのイベントに出てきたんですよ。
無料セミナーなんで、ある程度内容を言ってもいいと思いますので、それも共有しようと思って今日立ち上げたんですよね。
やっぱりそこでもね、大手サイトばっかりだって言ってました。
そうですね。その傾向が弱まることはないだろうということを言ってましたね。
ですから本当に普通に個人だったらノートでいいじゃんって感じになっちゃいますよね、今ね。
シェアありがとうございます。これから少しずつ出していきますね。
今日はSEOというマーケティングの専門的な話になりますが、よかったら質問などあればぜひコメントなどで言ってくださるとありがたいです。
なので、ヘルプフルコンテンツアップデートで検索しますと、もういろんな記事が出ています。
低品質なサイトが含まれている。
サイト単位、弱小はSNS頑張って誘導したほうが良さそうですね。
でもね、その話も後でします。弱小なりの戦い方みたいな話もトピックに出てたんで。
僕も弱小なんで。
僕も?失礼だ。失礼です。すみません。
サイト単位。サイト単位でアップデートの網がかかるってことが言われているそうです。
ですので、僕のサイトは雑記ブログでゴミブログなので。
2009年からブログやってるので、2000年前半って結構日記的なものがまだまだ幅を占めていた時期だったんで、そういうの消してないので、私のサイトは全然ダメですね。
06:08
スピーカー 1
低品質なコンテンツを私消してないので、これはちょっとダメですね。
で、オンライン教育、アートエンタメ、ショッピング、技術関連、この辺りが大きく影響あるだろうと言われているそうです。
オリジナリティがあり、役に立つコンテンツをより検索結果に目立つようにするということですね。
今までと一緒じゃん、みたいな。
今までと一緒じゃねえかっていう。
ただ、あえて今回名前を付けているので、何かしら変化、大きな変化は多分あるんだとは思います。
そのあたりはたぶん辻さんとかSEOの神様の皆さんが、前後のビフォーアフターをアップしてくれると思うので、その辺期待ですかね。
ただ本質はやっぱりここじゃなくて、彼らが発表した記事の中に、やっぱり検索エンジン、そもそもGoogleが使われている機械が減ってるというところが、
危機感としてそもそもあるというのが背景。
ここがやっぱり本質だと思うんですね。
クライアントのサイトなんて全部専門性の高い一時情報ですけど、それでも苦戦しています。
スピーカー 2
そうなんですね。
何でしょうね。
スピーカー 1
専門機器とか具体的な型番とか入っていると普通に何か出てきそうですけどね。
専門性が高い場合でも競合が多かったりするとかなんですかね。
もしくは競合じゃないんだけどGoogleが勝手に競合とみなして、例えば車の部品のメーカーなんだけど勝手にトヨタのサイトばっかり上げちゃうとかそういうことですかね。
何でしょうね。
でもヘルプフルコンテンツっていう言い方をしているので、何でしょうね。
キーワード的に本当に何か問題解決をしたい人向けのコンテンツというかフレーズをよりうまく認識しているとかいうかそういうことなんですかね。
だから逆のパターンとしてはヘルプフルだからとりあえずビッグワード入れるんだけど、
5番目6番目とか真ん中ぐらいにはひたすらヤフー知恵袋が出てくるとかね。そういうことかもしれないですけどね。
あとあれなんですよ。
たぶんあとね、レディット。海外の場合はレディットっていう掲示板サイトが今ものすごく強いので、たぶんレディットの検索結果、要はユーザーの声を結構たくさん入れてくるんじゃないですかね。
09:05
スピーカー 2
なんかそんな気がします。
スピーカー 1
レディット、ぜひ調べてください。
スピーカー 2
もう海外ですとレディット、それからディスコード、この2つがコミュニティとしては一大コミュニティになっているので、
スピーカー 1
いわゆる企業の公式ディスコード、公式レディットとかも普通に立ち上がっているぐらいなので、海外だとそこで情報収集する人っていうのは増えているとは聞きます。
Googleで検索するんじゃなくて、レディットのサイト内検索をするっていうことですね。
たぶんだからそういうところを盛り込んでいくんじゃないですかね。
Googleの従業員がこういうふうに言っていたそうです。
何かというと、テッククランチに掲載されていた18歳から24歳の層がランチを選ぶときに40%はTikTokやインスタで探すと、商品検索はAmazonで探すということをGoogleの社員が言っていると。
ですからやっぱりそういうところのGoogle離れを懸念してでのアップデート、懸念したことがおそらく反映してであろうということは想像に堅くないですよね。
ですからGoogleにはGoogleの公式としては顧客や指名検索をしてくるようなユーザーにも見せたいコンテンツなのかとか。
あとは一時情報やオリジナルや専門性を出すようにしようとか。
ユーザーの声とかはたぶんその口コミサイトとかのほうになっちゃうんですかね。
ただアフリエイトのセミナーの人が言っていたのは、今年のアフリエイト大賞みたいな。
アフリエイトでものすごく成果を出して、成果は関係ないのかな。
でも多少はあるはず。
有名なアフリエイトのサイトを表彰するイベントがあるんですけど。
そこで入賞したサイトとかの傾向を調べたそうなんですが、やっぱり使い勝手を適切に書いていると、レビューをしているということは傾向としてあったと言っていました。
ブログの1記事はだいたい平均で6000文字、中央値が5500文字ということでした。
とりあえず6000文字、100記事書けと。
12:01
スピーカー 1
そういうことですよね。
しかも専門的な内容でヘルプフルな内容を書けと。
逆に言えば、そりゃそのサイト作って上に来なかったらおかしいよねって話ですよね。
あとはもう大学科なんかのACドメインかなんかでブログ書かないと絶対上がらないだろうみたいな。
スピーカー 2
そういう気にせいになっちゃいますよね。
スピーカー 1
でもそういうふうに言っている時点で、もうユーザーさんはツイッター検索とかレディット検索をしちゃうってことですよね、きっとね。
そうなんですよね。
スピーカー 2
いやー、だから早い。早いな。
スピーカー 1
時代は早い。
早いというか、Googleが何やってたんだって話ですよね。
どちらかと言えばね。
2回もSNSをやめちゃうって何?みたいな。
2回もSNSを撤退するってどういうことだよって感じですよね。
どんだけチャンスがあったんだ。
ほんと難しいですよね。
お金がいくらあってもできないものはできないってことですよね。
検索行動が終わったかでGoogleはユーザーの満足度を判断しているのではないかと推測します。
だからこれってあれですよね。
Googleアナリティクスが直起率っていうのがなくなったんですよ。
今は復活したんですけど、ただその復活したと言っても完全復活ではなくて、
何かというとエンゲージメント率。
ウェブサイトに例えば10分以上滞在したとか、10分?違う、30秒。
滞在したとかクリックしたとかスクロールを何回したとかいう、
滞在とかエンゲージメントを重視する指標を実装して、それをほぼメインに据えているんですよ。
いつもありがとうございます。ゆっくりしていってください。
Googleアナリティクスでそういうユーザーとのエンゲージメントを重視する指標を入れてきたということは、
たぶんGoogleアナリティクス上のエンゲージメントが高いイコールユーザーの満足度と判断してもおかしくはないかなと。
だから私自身も今Google GA4をブログに入れてますが、
やっぱりエンゲージメントを高めるようなブログの記事の書き方は気をつけてます。
Googleアナリティクスにそれを入れてきたってことは、たぶん彼らも指標にしてもおかしくないと思うので、
15:07
スピーカー 1
エンゲージメントが高いということは何を意味するかというと、よりそのブログのファンであるということの一つと言えると彼らが仮定してもおかしくない。
なぜそれがいいかというと、Googleは今ユーザー単位でいろんな行動を見ていこうとしていて、
クッキーといって今まで広告で使われていた技術がこれから使われなくなると言われているので、今後はユーザー単位でいろんなターゲティングをしていくということを模索しているんですね。
その中の一つとしてエンゲージメントという指標を彼らは重視し始めてきているので、
Google検索においても、仮にクリックをしなくてもちゃんと読んでくれているな、みたいなエンゲージメントが多分シグナルとして伝わると多分評価上がるんじゃないかなと推察します。
なるほど、サイト内のユーザーの行動ですね。
そうですね。なので、僕も今Googleアナリティクスの最新版をいろいろいじってますけど、6000文字書くにしても、6000文字一気に書くんじゃなくて、当然見出しとか込み出しとか入れて省打てするじゃないですか。
小単位でページビューを計測するような感じに変えようかなぐらいにはちょっと思っています。
もうちょっと真面目にアナリティクスも解析しています。そうですね。あとはGA4、最新版のアナリティクス予選の作り方っていうところも、ある程度は入れていかなくちゃなかなとは思いますね。
だから、ハテナブログはその点、対応がものすごく早くて、さすがハテナだなって感じですね。
実際、ハテナブログで書いてる方もアフェリエイトの受賞書なんかの書を取っていたってことを言ってましたね。
やっぱりハテナブログはなんだかんだ強いんですよね。ノートも強いんですけど、いかんせんノートってノートのサービスがなくなっちゃったらもうアウトなんで、ハテナブログは最悪バックアップが取れるんで、やっぱり企業としてどっちが信頼できるかって言ったらやっぱり僕はハテナなんですよね。
ノートは昔からエクスポートやるやるやるってやらないっていうね。
ヘルプフルアップデートはそんな感じかな。
とにかくそのTikTokとかインスタとかに奪われてるっていうのは彼らも認識してるわけで、そうなるとやっぱり単純に箇所文として読まれるコンテンツっていうのを優遇しないはずはないですよね。
18:14
スピーカー 1
名前がついてるほどのアップデートですから、ちょっと今後どうなるか。2週間後ぐらいには日本でもある程度見えてくるでしょうから、ちょっとどうなるかって感じですかね。
次の話題なんですが、SNSマーケティングですね。SNSマーケティングの話をしようと思います。
まず記事から行きますね。SNSマーケティングの中でもさらにその中でも、あともう1個だけあるんで、それはまたさらに最後にします。
SNSマーケティングなんですが、Twitter、Apple、インスタ、Google、この4社が今競い合っているある特定ジャンルがあります。さて何でしょう。
Twitter、Apple、インスタ、Google、この4社が共通して争っている市場があります。
スピーカー 2
分かりました。鈴木さんお疲れ様です。ありがとうございました。答えは、この4社が争っているのは地図ですね。地図。
スピーカー 1
まずはこちらの記事。Twitterで始まった実店舗向け新機能、ロケーションスポットライトとは。
8月22日の記事ですね。だから、実店舗向けの新機能だからビジネス向けかな。ビジネス向けなんですけど、なんだろうこれ、プロフェッショナル専用ツールでTwitterプロアカウントに切り替える必要があると。
だからTwitterプロアカウントに切り替えると、店舗の場所とか営業時間とか連絡先を表示できるようになったということなんですね。
だから、Googleマップでピンが出てきてそこポチッとすると店舗情報がバーンと出るじゃないですか。あんな感じですね。でもすごい。
Twitterプロアカウントにする必要はありますけど、店舗名、Twitter名、概要、プロフィール文、それからジャンル、公式サイト、それからフォロー数、フォロワー数、それから地図、電話番号、住所、それから行き方を調べるボタン、お問い合わせボタンってあります。
21:22
スピーカー 1
すごい。これ本当に店舗情報だ。すごい。ここまでやってくるんだ。これはガチですね。店舗はプロアカウントにしなきゃダメじゃないですか。まじか。ここまでなんだ。Twitterだけ。本当そうですね。
まじか。ここまでとはちょっと。いえいえ、とんでもないです。来場者の方はチラチラ見てますんで。全然大丈夫です。ここまでとは知らなかった。これもアフリエイトのセミナーで教えてもらったんですけど。
Twitterの投稿にGPS情報、GPS位置情報を入れるっていうのは基本的に機能としてあるので、その場所でつぶやいたこと、例えばラーメンについてつぶやいた、そのラーメンについてポチッといいねをした人がいた。
その人がもし近くにいたんだったら、ラーメンの広告を出したらいいんじゃねっていうのはあり得る話ですよね。今、Twitterのタイムラインも広告結構増えたような気がするんですけど、そういう位置情報を含んでターゲティングをして広告を出すっていうのは多分あり得る話ですよね。
その伏線として、プロアカウントでそういう店舗の充実、店舗情報の充実を用意したと。これはちょっとノーマークでしたね。セミナー参加してよかった。
次、Instagram。Instagramはもともとかなり地図力入れてましたよね。Instagramに地図検索機能が搭載、Googleマップに強力なライバル。これはもう以前から言われてたやつですよね。
地図検索機能で、去年から日本国内でも提供開始したと。で、画像検索などをするときなどでも、現在地にGoogleマップを使用して、Instagram、画像位置の特定だけじゃなくて、位置情報、店名から画像の検索ができるそうですね。
24:03
スピーカー 1
Instagramも位置情報をとっているわけですけど、Instagramの親会社のFacebook、メタか。Facebookってすごい恐ろしい機能があって、Facebookで友達同士でつながってたりすると、位置情報で近くに誰がいるかとかっていうのが一応機能としてあるんですよ。
結構奥の方にあるんで、気づかない人多いみたいで、あんまり炎上してないんですけど、Facebook、それ見つけたときはちょっとビビりました。
マジでこんな近くにいるんだと思って。で、一回ディズニーランド行ったときにそれやったら、なんとびっくり。知り合いの人が普通にディズニーランド同じ場所にいることが分かって、DMしたら向こうも笑ってました。
いや、びっくりですよね。これFacebookに普通にあるんですよ。だからインスタも当然近い機能を内部的には持っているだろうなっていうのは分からなくもないですよね。
いや、そう本当怖いですよ、これ。Facebookで普通に確か見れるんで。
そうなんですよ。で、インスタグラムもそういうふうにロケーションですね。ロケーションに力を入れているので、そういう店舗情報に関するのをたくさんいいねしている人には、たくさんラーメンにいいねしてる人には、ラーメンのショップの店舗の広告を出しやすくするとか、そういうのは全然ありそう。
ありますもんね。で、もちろんGoogleマップはね、Googleマップでもともとちょこちょこと広告入ってますからね。
で、さらにAppleですね。Appleはですね、最近広告収益がものすごく大きいことになっているようです。現状ですとAppleのアプリストア、アプリストアの中で要はアプリの広告だけでもかなりの売上があるということなんですよね。
で、現在AppleはAppleのマップアプリですね。マップアプリをかなり充実させていまして、日本の地図、日本の地図情報もだいぶ精度が良くなってきたということで、SNSではかなりいい評価が広まっている気がします。
以前は全然だったんですけど、だいぶ最近は良い評価が広まっている気がします。で、なんでそういうことをやってくるかというと、当然彼らはGoogleマップよりも自分のマップを使ってくれたほうがいいわけで。
で、その中に当然、店舗情報、店舗広告とかを出せれば、さらに売上がね、増えますので。で、実際もうテストもやってるっぽいですね。
27:10
スピーカー 1
こちらは8月15日の記事で、Apple広告ビジネスをさらに拡大する兆しということで、マップアプリの検索結果にスポンサー付きの結果を追加するテストを行った。将来的にはApple BooksやApple Podcasts、ストアフロントにも広告表示される可能性があると。
現在のところはApple Store、Search As、Apple News、Apple StockなどなどでCMのシェアがあると。
地図はね、わかりやすいですからね。店舗から広告を出すという意味では、ものすごくシンプルな広告ですから。出稿したい人もいるでしょうね。
いやー、Appleもね。そう、だから9月、来週、来来週か。9月にまたAppleの新製品が発表されるじゃないですか。
さすがにね、一番高い機種は15万円ぐらいすると思うんですけど。一番高い機種は買わないにしても、さすがにそろそろ新しいiPhone買わないとまずいなっていう気にはちょっとなってきました。
とはいえ10万円ぐらいするので、どうしようかなって感じなんですけど。ただやっぱりここまでAppleがいろんなことを独自路線でやろうとし始めてきているので、ちょっとさすがにそろそろ買っておかないとまずいなっていう感じで、次の新機種は買おうかなとちょっと考えています。
私は普段はアンドロイドなんで、高いですよね。そう、iPhoneの人が多いですよね。私は天の弱なんでアンドロイド派なんですよ。アメリカのZ世代の9割はiPhoneだそうですから。いや、恐ろしいですよね。9割ですよ、9割。
若い人の9割はiPhoneってとんでもないですよね。そりゃずっとiPhoneになりますよね。
はい、だそうです。びっくりですよね。そりゃApple強いですよね。
Apple経済圏。なので、マップアプリの広告もまあまあ今後増えていくんだろうなということですね。仮にマップアプリを使う人がそんなにいないにしても、Appleが広告として広告商品を作れば売れますよね。普通にね。そういう状況ですからね。
30:19
スピーカー 1
いやー、そうなんですよ。だから、GoogleマップがGoogleマップじゃなくてもとりあえずAppleマップでいいやっていう人が徐々に増えてきたりすると、当然ね、この広告ビジネスの勢力図も変わってくるわけで。
いやー、今だからマップ広告が本当に熱い戦いになっているので、そういうのを見届ける意味でもね、ちょっと買わないとまずいかなって気になってますね。
そう、だからTwitter Proやろうかな。Twitter Proもやっぱりやっとこうかな。
これだから日本でもTwitter Proは多分できるんだよね。ロケーションスポットライトが実装されましたから多分できますよね。
ちょっとやろうかな。Twitter Proはちょっとやろうかな。
多分アナリティクスとか見られる数字も多分多いと思うので、ちょっとTwitter Proはやってみよう。
はい、でまたSEOの話なんですよ。どういうことかというと、Appleが地図アプリを強化していると、その先には彼らのマップ広告っていう収益が、ストーリーがあるわけですよ。
で、今Appleの検索、iPhoneの検索エンジンにはデフォルトでGoogle検索が実装されています。
で、これはGoogleがAppleに数十億円というお金を毎年払って検索エンジンにさせてもらっているんですね。
それでもGoogleは儲かっているので数十億円というお金を払えているわけです。
ただ、ただですよ。Googleがその売り上げに、そのことによってAppleのiPhoneの検索によってGoogleが広告収益として儲かっているものは、さらに何百億、何千億円ともなるわけです。
とすると、Appleがそもそも自前で検索エンジンを作って儲けちゃえばいいじゃんって話になるわけです。
Apple Searchというのがあるわけではありません。ないんです。ないんですけど、ないんですけど、今一応検索ありますよね。スポットライト。
iPhoneの画面をピン、シュワッと左にスワイプすると検索できるじゃないですか。
33:00
スピーカー 1
あの検索画面ってアプリを検索したりニュースを検索したり、いろんなものが検索結果に出てきて、その中の一つにウェブとかもあったりして、それが多分スポットライトという機能だと思うんですけど、
そのスポットライトのサーチ、それをそもそも全部Apple製にしちゃおうっていうのをよく噂では言われているんですよ。
ただ今回、マップの強化もそうなんですけど、一昨年ぐらいにどうやらGoogleの検索に関するエンジニアのトップクラスの人がAppleに入ったという噂があってですね。
もちろん表向きはSiriの性能をアップさせるために採用したんだみたいなことを言われているんですが、どう考えるかは僕ら次第ということなんですよね。
でも今多くのSEOを考えている方々は多分Google検索を主軸に考えていると思うんですけども、ただアメリカのZ世代に9割のシェアを持つiPhoneがAppleの検索のみになったらかなり影響が大きいと思うんですね。
気になりますよね、ゆうじさんね。
ほとんど個人の人はまず勝てなくなると。
なぜかというと、Appleぐらいのブランドを重視する会社が個人ブログを上に出す理由はないわけですよ。
普通に無難なサイトを、大手のサイトを上位に出しておけばいいわけですね。
スピーカー 1
彼らがそんなリスクを負う必要は多分ないわけですよ。
そうなるとアフリエイトとか個人ブログとかは当然苦戦を強いられるということは想像に固くないわけです。
彼らは結局広告で儲かればいいので。
ただそうすると今度はアメリカのドッキリ法にも関わる話になるわけです。
Appleっていうものすごくシェアを持っているスマートフォンが自前の検索サイトしか使わせないっていうのはそれはドッキリ法に引っかかるだろうと。
当然メッセが入る可能性があるわけですよ。
そうなると最終的に落ち着くところはおそらくGoogleかAppleかを選ばせる画面が一番最初立ち上げた買った時に出てくる画面に登場するんだろうという未来が見えてくるわけです。
でもそうなるとおそらく半分の人はAppleを選ぶと思います。
全員とは言わないですけど多分半分ぐらいの人はAppleを選んじゃうんじゃないかなと思うんですよね。
36:05
スピーカー 1
だから100%AppleにならないにしてもいずれApple独自の検索エンジンが出てきたときはGoogle検索も当然影響が出るだろうなということにはなるのは間違いないですね。
だから追い風は一個もないんですよねGoogle。
今回ヘルプフルコンテンツアップデート来ますけど残念ながらGoogle迎え風ばっかりなんですよね。
だからそのGoogleにアフリエイターは真正面から乗るのはなかなか厳しい感じになってくると。
ただもちろんそうなったときに大手しか残らないっていう市場になりかねないわけですが、
とはいえ個人ブロガーが生き残らないかというと多分それは規模次第なんですよね。
かつてのように個人ブロガーが何百万も稼ぐっていうのは確かに難しいと思います。
ですからどこまで稼ぐかっていうことだと思うんですね。
実際現状でも日産自動車のセレナ親子3人とかいうニッチワードみたいな組み合わせのフレーズレベルで検索をすると、
今でも個人ブログって普通に2番目3番目には出るんですよ。
1位はさすがにヤフー知恵袋とかなんですけど、でもトップ10に個人ブログが普通に入る検索フレーズも一応あるんですよね。
実際アフリエイトに広告を出している広告主の方からの話を聞くと、
個人ブログでちゃんとアフリエイトで成果を出している方っていうのはやっぱり文字数はたくさん書くんだけど、
やっぱりそういうニッチなニッチなワードをちゃんと記事化していますっていうのは皆さんおっしゃられているそうです。
まあそうですよね。
結局検索ってやっぱり見つかっていないものを見つけてくれるっていう意味では、
当然社会的意義もありますからそこがおかしくなったらやっぱりそれこそGoogleはダメでしょうけど、
でも多分そこはさすがに支出すると思うんですよね。
だから今までのように稼げないかもしれないけど、ゼロじゃないよねって感じかなと思うんですよね。
だからそういう意味では結構個人が稼ぐ稼ぎ方もだいぶ分散してきて、
39:02
スピーカー 1
これをやればドリームっていうのがなくなっていくんだろうなっていう気はしてます最近。
YouTubeもね、本当にかつてのようなドリームってまず無理ですし。
だからいろんなSNSでちょこちょことは稼ぎやすくなる、だけどドリームはつかみにくくなるっていう、
そういう感じになっていくんじゃないですかね。
だから逆に言うと月に1万円弱ぐらいならそれなりに稼げるっていうプラットフォーム、音声に限らず何か増えてる気はします。
ニコニコ動画だろうと、あとTwitterのアフィリエイトだろうと楽天ルームだろうと、
何か数千円から1万円レベルであれば稼げるプラットフォームは何か増えてきたかなっていう気はしますね。
だからお小遣い稼ぎって言っちゃえばそれまでなんですけど、
でもその流れはもう変わんないかなって気はしますね。
今までがおかしかったっていうだけかなって気はしますね。
なので今後Appleが検索エンジン、独自の検索エンジンを出してくるかということには私は注目していきたいと思います。
それからTwitterプロアカウントの実店舗アカウントですね。
実店舗アカウントはやろうと思います。
なのでやった際にはレビューなどを音声配信していきますので、よかったらその時もまた聞いてください。
はい、という感じですかね。
いろんな競争があって新しいトピックが出てくるのは競争しているカチューの人たちは大変ですけど、こうやっていろいろと競争があるのはいいことですよね。
なんか楽しいですよね。
はい、というわけでそろそろいい感じにまとまりそうなので以上としたいと思います。
レビュー楽しみにしています。ありがとうございます。
本当にいつもありがとうございます。
はい、というわけでこのクリエイターエコノミーニュースでは毎日収録配信、そして夜9時からのゆるゆる雑談ライブ、そして週1回の無料のメールマガジンで情報を発信しています。
ぜひよかったらお好みの媒体をフォロー登録していただけると嬉しいです。
というわけで皆さん素敵な夜をお過ごしください。
素敵な明日になりますように。
それではまた来てね。
おやすみなさい。