1. AI未来話
  2. #2 AIは本当に人間の仕事を奪..

【今回のタイムスタンプ】 () AIは本当に人間の仕事を奪うのか? () AIによる仕事の影響 () ライティングの仕事減少 () AIとホワイトカラーの影響 () ホワイトカラー労働者の不安 () ソフトウェア開発 () 動画編集、制作 () ウェブデザイン () 職業の進化 () 人間とAIの違い () チャットGPTとAIの会話能力 () 英語の重要性と将来の価値 () AIに対する危機感とポジティブな捉え方


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【パーソナリティプロフィール】 田附(タツケ):AIメディア編集長の30代男性 平岡(ヒラオカ):AIコンサルタントの30代男性
https://twitter.com/dicamp_hiraoka

00:00
どうも、AIコンサルタントの平岡です。AIメディア編集長のたつけです。
この番組は、AIメディアを運用する平岡とたつけが、AIを活用したい人、AIをもっと学びたい人に向けて、
AI技術の最新動向や、その未来に関する情報を一緒に学び、考察する番組です。
前回はね、空がなぜすごいのか、なぜ騒がれているのかっていうね話をしたけども、
いやー、やっぱ楽しみだなってやっぱ思ったね。尚残って、やっぱ前回の話を聞いても。
そうだね。世界シミュレーターだっていうね。ただの一つのステップに過ぎないっていう話だったよね。
そうだね。
ということでね、早速本日のトークテーマに参りましょう。本日のトークテーマはこちら。
AIは本当に人間の仕事を奪うのか、というわけなんですけども。
なるほど。
まあ、結論から言うと、奪われるんだけどね。
奪われるんかい。
いや、まあそうだろうなって思うよね。
まあ、奪われるよねっていうね。
もっと言うと、まあ、奪われるより、もう奪われ始めてるっていう感じだよね。
すでにね、確かに。
そういうニュースとかも出てるしね、なんかもうヤバいんじゃないかみたいなとかね。
そうそうそう。ただね、なんとなくヤバいとか、そんなのはみんな感じ取ってると思うから、
具体的にその事例をね、紹介していこうと思うんだけど、
AppWorkっていう、フリーランスの仕事を紹介したりとか、
日本で言うとこのランサーズとかフラッドワークスみたいな会社があるんだけど、
そこの世界最大級のマーケットプレイスがあって、そこが出したレポートだね。
で、このAppWorkの調査で分かったことが、特に減少した仕事と、増えた仕事みたいなのを紹介してるんだけど、
なるほど。
そう、特に減少した仕事をね、ちょっとトップ3、第3位からちょっと言っていこうと思うんだけど。
はい。
はい、まず第3位はカスタマーサービスですね。
あー、カスタマーサービスね。なるほど。
はい。16%減になったということですね。
ほう。
だからカスタマーサービスだから、アメリカのカスタマーサービスでしょ。アメリカの会社のやつだからね、AppWorks。
カスタマーサービスはコールセンターとかじゃないの?問い合わせの。
コールセンターとか問い合わせ系とか、チャットボット系だったりね。
うんうんうん。
まあ、チャット系だね。
そうね。まあ、結構日本でも顕著だもんね、この辺ね。
そうね、まあ、めちゃくちゃ日本でも行ってるかって言うとそうでもないけど、ちょこちょこ大体され始めてきてるよね。
俺、今ほら引越し予定じゃん、する予定じゃん。
うんうん。
だからさ、いまいろんなとこにさ、問い合わせして、解約の連絡したり新規約の連絡したりとかさ、荷物の発送をこれ何月何日着でできますかとか問い合わせいろいろしてるんだけどさ、すごいよ、ほんとに。
もう、AIアシスタントがお答えしますって言って、いろんな質問全部さ、そこで会話するじゃん。
03:00
で、会話しきった後に、ではこの窓口にお繋ぎしますって言って、なんかそのちゃんとした担当のとこに繋いでくれるわけ。
だから最後は今のとこまだオペレーターなんだけど、なんかその前段階のヒアリング作業みたいなのを全部AIがやってくれるみたいなのも結構何個もあったよ。
あーなるほどねー。
そうなんだ。
そうそう、だからいやー始まってるなーって俺ほんと思ったもん、その引越しの作業してる時に。
へー。
あーなるほどねー。
うん。
なんかそういうカスタマー系は、16%だからね。
うん。
結構減ってるよね。
減ってるねー。
うん。
多い気がする。
6分の1ぐらいでしょ?
うん。
すごいねー。
じゃあ次第2位ね。
はい。
わーこれもうねわかるわーって感じだけど、翻訳でございます。19%。
あー翻訳かー。ま確かにわかるなーこれはね。
もうねーだって打ち込んだらパンって返ってくるからね。
うーん、そうねー。
まGPTじゃないにしろそのDeepLとかさ、そもそも翻訳機能って進化してるから。
うん。
これはまあ減るよねーって感じはすごいわかるよね。
わかるー。
まあGoogle翻訳自体もさ昔からあるけど、あれもなんかやっぱすごい精度上がった感じするしさー。
そうだねー。
うん。
だから確かにまあ文字ベースの翻訳は本当にあんまり、まあいらないとまでは言わないけど、まあなくてもどうにかなるようになっちゃった感はすごいあるよねー。
そうだねー。
これもう最近英語の記事とかちゃんと読めるようになったもんなー。
うん。
英語を読んでるわけじゃないんだけど。
うんわかる。翻訳してるんだけどね。
そうそう翻訳してるんだけど、なんか抵抗感なく読めるようになってきたって感じはするよねー。
うん。わかるわかる。
今はねこれテキストだけどさ、どんどんリアルタイムでできるようになってくるから。
うん。
ガチの翻訳もどんどん減るだろうね。
そうねー。
じゃあ第一位ね。
はい。
はい、これはもうね、あそうですよねって感じなんですけど、ライティングでございますね。
あー聞きたくない聞きたくない。
ね、もともとたずけはねやっぱライティング側の人ですからね。
そうだねー。メディア運営っていうのをやっぱ主戦場でやってきた以上。
まあここはねー。
これやばくない?33%なんだけど。
うーん。
3分の1だよ。
そうだねー。減ってんなー。
アメリカのライティングの仕事の3分の1もう既になくなってるってやばくない?
うーん。やばいねー。
実際にこのアップワークスにいわゆる依頼をしてる企業がいて、登録してるフリーランスがいて、
そこで受発注されてるわけなんだけど、そこでライティングの仕事っていうのが33%減っているっていう事実があるっていうのは、
かなりね衝撃的な数字だなと思いましたこれは。
これ調査期間なんだけど、
2022年の11月。
チャットGPTリリースの約1ヶ月前からですね。
から2024年の2月の14日ついこの間までの最新のデータなので、かなり直近のデータです。
やばいねー。
06:00
ほんとにじゃあもうここ最近チャットGPT出てからガクンってライティングの仕事減りましたっていうことだもんね。
そうこの約1年半弱ぐらいで。
っていう感じですね。
この業界いるけど、そういうライティング的な業界に私はいますけども、
まあもうなんかこんな数字見なくてもなんか裸で減ってる感じあるもん。
そうだよね。
まあ裸で減ってはいるんだけど、まあ3分の1って聞くとちょっと恐ろしい。
まあ恐ろしいなとは思うね確かに。
それに伴ってですね、政府からも大きな動きがまさに今日ありまして。
政府?
そうそうそう日本の政府からね。
日本政府から?へーどんな動き?
これはね新しい資本主義実現会議みたいのがあって、
めちゃくちゃ簡単に言うと、今回のこのAIによって真っ先にホワイトカラーの職が失うよねって思ってるらしいんですよ。
だからこのホワイトカラーの人がみんな失業したらどうしようかっていうところで、
製造業や土木などのブルーカラー産業へ移行しやすくなるための支援策を検討を始めましたみたいな内容です。
へーなるほどね。
じゃあまあAIが出てそういう仕事内容変わるからそこにこうついてきるようにサポートしますよみたいなそういうことなのかね。
そうそうそうそんな感じ。
だからねもう政府がさあこんな動きするのすげー早いなと思って。
確かに。
めちゃくちゃ早いよね。
早いね。
そうそうそう。
特にブルーカラー系ってさ今すごい人手不足だからさ、
ここの労働力を促すことによって活性化しようみたいな、人手不足を解消しようみたいなそういう動きもあるよね。
確かに。
やっぱホワイトカラーが一番最初になくなるだろうってねどっかのでっかいコンサル会社が言ってたんだよね。
どこだっけなアメリカのちょっと忘れちゃったけど。
なんかそこもコンサル会社なのにマッキー勢だったかな確か。
マッキーってかどっかが言ってたのにホワイトカラーが真っ先に仕事なくなって、いわゆる今高級取りしてるサラリー。
これがどんどんブルーカラーになるだろうみたいな話をしてたわけなんだけど、
政府がいや確かに多分いやそうなるでしょうって言って実際に動き出してるっていうことがかなり怖いことだなっていうのはねちょっと思いましたね。
確かにな。
これもう本当今日2月27日かなの話です。
もうじゃあ本当に本当に最近というか直近の今日の今日だね。
そうそう。
まあまあでも取り組み自体は素晴らしいなとは思うよね。
まあまあそうだね共存するにはねこういう社会全体で対応していくっていうのはね大事だからね。
やっぱ物価の上昇とかね企業のこう収益減少とかいろいろ課題があるんだろうなっていう感じだよね。
09:06
そうだね。
あとちょっとまた怖い話になっちゃうんだけどさっきのホワイトカラーの話でいくと、
特に大卒のホワイトカラー労働者はめちゃくちゃ不安を抱えてるらしくて、今後いわゆる首になっちゃうんじゃないかみたいなね。
で最も危機感を感じているのは経営幹部らしくて、約66%3分の2の人が不安だと感じているらしいですね。
経営幹部が?
経営幹部のホワイトカラー系の仕事の経営幹部の66%の人がかなり不安がってるらしいですね。
大卒のいわゆる新卒で入ったばっかりの子たちだったりとか、経営幹部いわゆるアッパーと一番ボトムの人材がかなり不安を感じてるっていう調査結果もあったりとか、
AIの影響で3億もの仕事が消滅するだろうとか減少するだろうみたいな調査もあったりとか、
まあ不可否だよね。
不可否ではあるよね。
それがどのくらいの速度なのかどのくらいの量なのかっていうのはいろんな調査結果があるけど、
まあ減ることは間違いないので、ちょっとちゃんと考えないといけないんじゃないかなっていうことを話したいという感じですね。
なるほどね。
じゃあね、ちょっとだいぶネガティブな怖い話ばっかしちゃったんで、ちょっと明るい話もしたいなと。
明るい話。
明るい話。
この仕事がなくなるっていう中で。
そう、なくなるということは増えるということでもあるんですよ。
あーなるほどね。
新しい仕事がもちろん増えるわけですよ。
今まさに起きてることって産業革命なわけだから、ずっと馬で荷物運んでたのが鉄道に変わったよってしたら鉄道の仕事が増えるわけじゃないですか。
そういうことで、今起きてる産業革命の中でなくなる仕事を増える仕事ってもちろんあるわけじゃないですか。
その中で増えた仕事って何なんだろうっていうので、直近のデータね、これもさっきと同じ。
これも第4位がちょっとお話しします。
はい。
では第4位がね、ソフトウェア開発でございます。
えーソフトウェア開発、増えるんだ。
6%だけだけど増えました。
うーん。
だからやっぱりAIではまだコードは打てるんだけど、完結はできないんだよね。
うんうん。
だから実際にはエンジニアが必要だし、そのエンジニアが作業効率を高めて、より開発スピードを高めていけるっていう状態になってるんだよね。
12:03
うーん。
だからここは増えてる。
なるほど。
第3位はグラフィックデザインです。
うん。
デザイン系だね。
デザインか。
なんだこれ、8%増えてます。
へー。
ソフトウェア開発もそうだけど、意外とそこは増えるんだみたいな感じの気がするわ。
そうそうそう。
あとでちょっとまた話すけど、実際にAIができることと、みんなができると思ってるAIのことって結構格差があるんだよね。
あーなるほどね。
そうそうそう。
だからここは実際には増えてるよと。
第2位、これも意外だと思うんだけど、ウェブデザインですね。
ウェブデザイン?そうなんだ。へー。
こちらなんと10%も増えております。
ウェブデザインが増えるんだ。なるほどね。
そうなのよ。
で、堂々たる第1位。39%も増えました。
うわーめちゃくちゃ増えてるね。
もうね、みんなこれやったほうがいい。
第1位、動画編集、制作でございます。
なるほどね。
なんかでももうAI関係なくさ、そこはもう伸びるみたいなことはずっと昔から言われてたじゃん。
やっぱYouTubeがすごかったっていうのもあって。
なんだろう、それで増えてるわけじゃないの?
やっぱAIによって拍車がかかってるみたいなとこあるのかな。
だと思うよ。
どっちかっていうと広告市場がめちゃくちゃここ伸びてるんだよね、今。
あーなるほどね。
そもそも市場として広告の動画関連ってめっちゃ伸びてるんだけど、
AIがあることによって増えたのかどうかはちょっと相関性わかんないんだけど。
でもさ、これあれだよね、フリーランスのプラットフォームでやった調査だよね。
そうそうそうそう。
だからもしかしたらやっぱAIを活用することによってフリーランスから出てくる制作物のレベルがめちゃくちゃ上がってるのかもしれないよね。
だから今まではそういう制作会社みたいなとこに依頼しないとできなかったものが、
一人のフリーランスにお願いすればものすごいクオリティのものを制作してくれる安くみたいなさ、そういう事情があったりするのかね。
どうなんだろうね。
でも実際AI使ってめっちゃいいものをこの2年間で作れるかどうかって多分そんなだと思うんだよね。
ほんと最近だと思うのよ。
なるほど。
市場としてシンプルに伸びてて、かつフリーランサーが増えたっていう感じなんじゃないかな、きっと。
なるほどね。
40%ってすごいよね。
40%はすごいね。
とんでもなく増えてるからね。
確かに。
まあね、ここの部分も空がやってくるんでね、だいぶ怖いけどね。
いやそうなんだよね。
しかもなんか今話聞いてても、なんかそのAI関連事業だけども、そのAIのおかげで伸びてるっていう感じでもなさそうじゃん。
そうだね、そうだね。
まだAIにはだいたいできないからっていう感じはしてるよね。
15:04
そうそう、だからなんかほんと空の登場で、なんかあのライター、ライティングみたいな位置付けに、なんかもうこれがヒュンっていきそうな。
いきそうな気はちょっとするよね。
まあとはいえ市場が伸びてるから、まだまだ需要はあるよねって動かす人の需要はやっぱあると思うよ。
まあそうだね。
はい。で、みんなこれさ、仕事がなくなるのか、残るのかっていうこう0-100、もう白か黒かみたいな感じで考えたしなんだけど、実際には30くらいとかさ、40くらいの仕事ってやっぱ存在するじゃない。
っていうのはこう時給が変化するわけだよね。
あーなるほどね。
だからまあ残るけど全然食えない仕事ってあるじゃん。
あの工場で人参詰めるとかさ。
もう働けるし残ってるけど誰もやりたくないみたいな、時給安いしみたいな。
まああとなんか内職みたいな仕事だよね。
そう内職とかね。そういうのがねどんどん増えていくと思っていて、で、その中で実際にさっき言った翻訳の仕事?
うん。
これ20%くらい減ったって話をしたと思うんだけど、
うん。
実際に時給、時給もね20%以上全体で減少してるんだよね。
あーじゃあ仕事も減ってるし、まあ単価も落ちてるっていうことか。
単価も落ちてるっていうのが翻訳が一番なんだけど、さっき言った動画編集とか制作?
うん。
これも40%増えたよって言ったんだけど、15%以上減少してるんだよね、全体の単価としては。
あーなるほど。
これは多分ねプレイヤーが増えてるからだと思うんだけど。
あーなるほどね。
ただ、プレイヤーが今後まだ増えていって、で、AIの力が強まっていくと、ここの時給っていうのはさらに減少するんじゃないかなって個人的には思ってる。
うーん、確かに確かに。
で、次にマーケットリサーチ。
うん。
コンサルがやるような仕事だよね。
これが15%弱減少していたと。
うん。
で、次にグラフィックデザインだね。
これあの8%増えたよって言ったけど、10%以上時給は下がっている。
うん。
みたいな調査結果がありました。
なるほど。
はい。
ただ、この求人候群に明記されていた推定時給から算出したデータっていう前提があるので、あくまで参考程度ではあるんだけど、増えたからといっていいわけじゃないんだよね。
うん。
その分競合が増えて単価が下がるっていうこともあるから、この辺はよくね、見極めて仕事は選定したいものだよね。
あーなるほどね、確かにね。
はい。
で、AI関連の仕事がね、一番増えてるんだけど、すっごい数字あるのよこれ。
うん。
まずどういった仕事が増えてるかって話すると、
うん。
AIコンテンツの生成とか、
うん。
AIエージェントの開発、
うん。
あとはオープンAIのそのChat GPTをAPIで統合したりとか、
うんうんうん。
AIアプリの開発とか、AIに関連した開発系のものっていうのは、めちゃくちゃ仕事としては伸びてます。
18:07
うーん。
で、この中で一番目立ってた仕事は、チャットボットの開発、それこそたつけが。
カスタマーセンターの部分だね。
そうそうそう、体感したチャットボット、これね、求人数なんと2000%増えてますね。
えーそうなんだ、すごい、2000%ってエグすぎじゃね?
2000%ってあんま効かないよね。
効かないよね。
こういうデータ系で。
なんか2000%って言われたら、あ、なんかパって何倍かみたいな、計算できないくらい伸びようなもんな。
わかんないわかんないみたいな。
ね。
2000%みたいな。
確かにそう。
そんな感じでね、AI関連のやっぱ需要の高さっていうのはすごいわかるよね、これ。
うん、確かに。
はい、だからやっぱね、今はチャットボットの開発がね、一番伸びてるっていうことは、この2年でよくわかったかなという感じですね。
はい、じゃあね、ここで増えた仕事、なくなるような仕事、地球が減るような仕事っていうのを伝えたわけなんだけども、これが目的じゃないから。
これを知った上で、どう戦略立てたほうがいいんだろうねっていう話を最後ちょっとしたいんだけど、どう思います?この辺。
え?やっぱそのAIをどう、なんだろうね、こう活用していくのかとか、どうAIと共存していくのかみたいな、なんかやっぱそういうところになるのかなと思うよね。
まあまあ、そうなるよね。
うん。
まあ、一つ目はそのAIのスキル習得っていうのは大前提だと思います。
うん。
でね、いろんな説というか、いろんなインフルエンサーが、私はこう思うとか、こう思うみたいな話、みんな知るんだけど、
うん。
まあ平岡個人的には、AIスキル習得っていうのはもうみんなやるから当たり前だと思ってて、
うん。
そこ以外のソフトスキルのほうが大事なんじゃないかなって思ってるんだよね。
ソフトスキル?
ソフトスキル。例えば、コミュニケーション能力だったりとか。
ああ、なるほど。
論理的思考能力だったりとか、
うんうん。
こういろんな汎用性が効くような人間としての力とか、あと言語化ちょっと難しいんだけど、
あの、いい人になるっていうのがすごい大事だと思うんだよね。
いい人になる。
めちゃくちゃいい人になるっていう。
うん。
だから今後AIがブワーって増えて、仕事もしなくていい世界がなったときに、
うん。
言える。
いい人にお願いしたい、なんて言うんだろうな。
あれ、あれ今日って紐になるための講座だったっけ?
違う違う違う。
そういうわけじゃないんだけど。
やっぱね、いい人にいい話は来るし。
うん。
なんだろうね、こうソフトスキルがすごい大事だと思ったよね。
まあだから要は、なんだろうね、こう今まではAIがない分、
個人のスキルで仕事できるできないがすごい左右されてたのが、
そこが多分こう、なんだろう、AIってこう均一化されていくみたいなことなのかな。
21:03
ああ、なんかそうだね、例えばコンサルのすっごい嫌な上司がいたとして、
うん。
もうめっちゃ詰めてくるみたいな。
うん。
すいません先輩ここちょっとミスってって持ってったら、
え、それなんでミスったの?要因は?とかめっちゃ詰めてくるような先輩だとするじゃん。
うん。
あれ、仕事できるから許されるけど、仕事なくなったらただの嫌なやつだからね。
ああ、でもそうだね、わかるわ。
そう。
すっごい性格悪いっていうのだけが残っちゃうみたいな。
うん。
そうするとあれだもんね、AIのツールでさ、ミスった要因とかをそのAIが分析して教えてくれたら、
その上司いらなくなるもんね。
そうそうそうそう。
だからその性格の悪さだけが残る最悪な状態になるから。
確かに。
やっぱね、性格を良くしていくとか、自分の人間としての器を広げていくみたいな。
うん。
人間力を高めていくっていうのが第2の選択肢だと思うんですよね。
うん。
第3は人間にしかできないことをやるっていうのはやっぱすごい大事だと思ってて。
うん。
それこそ芸能人とかって人間にしかできないじゃんあれは。
うんうん。
インフルエンサーになるとかね。
まあインフルエンサー、AIインフルエンサーとかいっぱいいるけど。
うん。
まあ実際には出てこれないわけじゃない。
うん。
だから本当にこう人間じゃなきゃダメみたいな領域ってまだまだあるから。
うん。
そういうとこをね、もう逆張りしていっちゃうとかね。
うん。
なんかアクティビティ系とかすごい需要増えると思うんだよね。
アクティビティ?
川下りとかさ。
あー体験、体験するみたいなことか。
そう、バンジージャンプとかさ。
うんうん。
そういうアクティビティ系とかイベント系とかね。
うんうんうん。
人がそこに行ってそこでしか体験できないようなことにもう振っちゃうとか。
うん。
やっぱ人間にしかできないこと。
まあそういう意味で言うと政府がやっぱりブルーカラーに移行を進めてるっていうのはやっぱそういう繋がりがあるのかな。
あー確かに。
政府としてもそう思ってるってことなのかね。
確かに確かに。
なんか昔たつけもさ、このチャットGPTが出て、こういう仕事は残るだろうみたいな話してたじゃん。
うん、なんか話したね。
昔だってもう番組違うよね。
そう番組違うけど。
まあそうね、昔話してたねでもヒラニはそういうこと。
確か芸能人とスポーツ選手しか残らなくなんじゃねみたいな。
しかもその話あれだよ、別の番組で話した上にその回でもそれボツになったやつだねそれ。
あ、そうだっけ?
そうそうそうそう。
誰にも伝わってないやつだ。
誰にも伝わってない。
でもそうかもしれない、要はだから人間力、その人のこの人間力が出る仕事しか残んなくなっちゃうみたいな、そんなニュアンスだったかな確か。
そうだよね。
だから結構やっぱそっちに近いような気がするんだよね。
だからさっきヒラがいい人であるみたいなこと言ったのもそれに結構近いのかもしれないなって俺は思ったけど今。
24:04
例えばAIでツール使えば安くこういう分析してくれるかもしれないけど、でもこの人にお願いしたいみたいな。
なんでその人なの?みたいな。
AIでいいじゃんってなった人も、いやでもこの人信頼できるからこの人にお願いしたいんだよみたいな。
なんかもうそういう仕事の取り方しか残らない世界が待ってるのかなみたいなのはちょっと思ったりするね。
そうだね。
それもあるね確かに。
そうそうそうそう。
実際に俺が今リスキルしてる内容ってプログラミング学習を今からやってて逆にね。
うん。
あと英語の学習もやってるんだけど知ってると思うけど。
うん。
英語学習なんてさもう絶対にやらなくていいって思うじゃんみんな。
いやなんか俺も言った気がするなと思ってヒラに。
あね。
うん。
言ったよね。
今更みたいな。
音声浴場みたいなとこでね。
そうそうそうそう。
え、なんで英語の勉強してんの?みたいなね。
うん。
でもほんと逆張りだけど。
うん。
もうみんななんかデバイスつけて勝手に自動翻訳してくれて普通に会話できるようになる世界が来ると思うんだけど。
うん。
その中でデバイスなしで普通に英語喋ってたらなんかこいついいなってなりそうじゃない?
まあなりそうだね。
こいつちょっと違うなみたいな。
うん。
なんか知ってる?あいつAI使わずに会話してるらしいよみたいなさ。
マジ?あいつAIなしで喋ってんのやばくね?みたいな。
それなんかもうでもちょっとバックトゥーザフューチャーぐらい未来の世界で話した気がするけどなそのレベル感は。
そう。多分20年後ぐらいになる。
俺はその20年後のために今勉強してるから英語。
でもなんだろう、そうなるのはほんと先かもしれないけど、なんかそういう視点で物事を考えるっていうのは結構大事かもしれないよね。
そうそうそう。
結局今もその延長線上というかそのに続くような変化の仕方をしていくわけだからさ。
うん。
その原則として価値って希少性だと俺思ってるから。
うん。
その希少性っていう観点で将来的に英語ってやっぱ大事だろうな、英語で直で会話できるっていうことがね。
うん。
そういうね、物事で、ん?違う、そういう視点で考えたら生き残れる戦略になるんじゃないかなと思ってる次第です。
うん。いやでもほんとおっしゃる通りって感じですね。
はい、ということでね、何を一番伝えたかったかというと、もうマジでね、危機感持って学んだほうがいいよっていう話でした。
まあそうだね、危機感って感じだね。
ほんとに仕事なくなるからね、なくなってってるからね今ね。
そうね、だからほんとなんだろう、普通にこう会社勤めしてる人でさ、チャットGPTの有料契約してない人とかいたらちょっとマジやばいよと思ったほうがいいよね。
いや思ったほうがいいし、なんかね、ちょっと仲良くできないなって思っちゃう。
そうそうね、そうね。
そうなんですよね、まあそんな感じでこの番組をね、聞いてくださってるリスナーの方はチャットGPT使ってると思うんですけども、
これからもね、どんどんAIスキルをね、学んでいこうと、一緒に学んでいければなと思う次第でございます。
27:01
はい。
はい、じゃあここからはね、エンディングでございます。
はい、まず告知です。お聞きのポッドキャストアプリでAI未来話の番組フォローとレビューをお待ちしています。
フォローすると最新話が更新され、通知がきます。この番組はランキングに入る可能性が上がります。
お互いウィンウィンなのでぜひお願いします。
レビューをしていただくことで番組の改善やまだ聞いたことない人の聞くかどうかの判断指標になりますので、ぜひ欲しいご評価お待ちしております。
5をつけてください。
お願いします。
来週も木曜朝7時に更新されます。通勤通学のお供に聞いてくれると嬉しいです。ということでね、今日はAIに対して危機感をもっと持って、もっと持っていこうぜっていうね話でしたけども。
危機感持っていこうぜっていうね。
ね、危機感持ちつつも、この技術に対してね、ポジティブに捉えていきたいなと思っている次第です。
そうだね。
ちなみに、英語、勉強、20年後に、20年後のために英語を勉強してるって話をしたけど、20年後のためにドラムも練習してます。私は今。
20年後にドラムの価値が、価値っていうか何、そういう世界が待ってる、なんか。
楽器叩ける人多分すっごい少なくなってると思うから。
あー、そっか、確かにね。ボタン1個で出力できちゃうみたいな、そういう世界ってことかもね。
ロボットがさ、ドラム叩いてても何も面白くないけど。
人間がドラム叩いてミスってる方が面白いんだよ。
いやー、でもなんかその、アーティスト的な世界観のあれの話は、なんかそれはそれでまた別回で深くやりたいね。
あー、そうだね。
なんか本当にそうなのかって、あ、そもそもアーティスト、ドラム云々は、もうそもそもみんな叩き続けてる世界線が待ってるんじゃないかっていう論もあるじゃん。
確かに確かに。
それはあるかもしれない。
今回ちょっとまた別で喋りたいなとは思うね。
そうだね。
まあそんな感じで、はい、これからもね、配信していきますので、ぜひよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
29:16

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