1. オカルトパラダイス。
  2. No.18 第三の目
2025-06-24 34:20

No.18 第三の目

オカルトパラダイス。 通称 オカパラ


幽霊って何者? なぜそこにいるの?

この世の真意とはなんなのか?

この世界はそもそも現実世界なのか?

スピリチュアルを高めた先にあるものとは?

都市伝説の真の意味とは?


オカルトは楽しい! 考え始めたら止まらないオカルト脳な二人の雑談配信!

時にはゲストを交え、時にはお便りに胸躍らせる

オカルトエンタメ音声コンテンツ!



YOSHIE:怪談大好き!好奇心旺盛なサイコパス?


NAO:自身の不思議体験を通してこの世の仕組みを好き勝手に考察


オカルトの怖い・暗いイメージも好きだけど

楽しい・面白い視点で感じる二人のチャンネルです♪

主に音声配信中心で活動しています

その他、ライブ配信なども不定期で配信予定です♪


メッセージフォーム

https://forms.gle/WNhkhxawsZJf1H6TA


X(旧Twitter):https://x.com/occupara


Instagram:https://www.instagram.com/occupara/



外部リンク一覧

⁠https://linktr.ee/occupara


サマリー

このエピソードでは、パーソナリティが自身の過去の体験を通じて、オカルトに関連する見える力について話します。特に、ある後輩との交流を通じて感じた不思議な体験や、その後輩の家庭環境への洞察が描かれています。また、人物の不思議な体験を通じて、闇や精神的な影響についても語られています。テレビの裏にいる霊や、異常な体験を持つ少女の話が中心となり、聞き手に不思議な感覚を伝えます。さらに、メンタルヘルスに関する経験や現代の問題についても議論し、想像力を用いたユニークなアプローチについて触れています。

00:05
オカルトパラダイス、この番組は、オカルト好きな2人が噂話や体験談、考察などを楽しくおしゃべりするエンタメ音声コンテンツです。
パーソナリティーのよしえです。
なおです。
今回もどうぞよろしくお願いします。
お願いします。
引きこもりの時期の体験
今回は、ちょっと雑談っぽいような回になるかなと思うんですけども、
前に、僕がお話しした回で、よしえが見えるものに、人が良くないこと起きる前に、若干違和感を感じたりっていうような話になって、
なおさんも病んでる時期とかに、なんかあったんですよね。
あったあったあった。
そこも気になってたんで、忘れずに聞いとこうかなと思って。
病んでる時期だよね。
何あったんすか?
病んでる時期、ちょっと病んでた時期が20代の時にあったんだけど、結構長い時間ね、病みきね。病みきがあった。
でね、その時期は、私マンションに住んでたんだけど、そのマンションで、もうね、家を出なかった。
あー、引きこもっちゃってた。
もう、本当に引きこもってた時期が、1ヶ月とかあって、そっからちょこちょこってバイトに行ったり、ヒアトイのバイトに行ったりとかしてた時期がちょっとあったりとかして、
だから本当にその、もうがっつり引きこもってた時期っていうのは、時間的にはそんなでもないんだけど、
そういう時期があって、で、その時期に体験した話で、
前回さ、ヨシエさんが見えてるもの?
人のそういうの、人の色じゃないけど、人のそういうのがちょっと見える時があるっていう話の中で、
私も一時期だけ、1回だけそんなことあったんですよねって言ってた時の話です。
後輩との交流
で、それは、私がめちゃくちゃ引きこもってた、何にも外に出れなかったよって時期なんだけど、
その時期にね、一個下に後輩がいて、男の子の後輩だったんだけどね、
それまでね、そんなに仲良くなかったの。
ただ、何がきっかけでか覚えてないんだけど、なんかすごく仲良くなるきっかけがあって、
すごいね、ナオちゃん、ナオ先輩、ナオ先輩みたいな感じで、すごい慕ってくれた後輩だったんだよね。
で、その子が、私が引きこもっちゃったっていうか、家の中でずっといるから、
飲み物とかね、食べ物とかを、たまに気が向くと買ってきてくれて、ピンポンってきてくれて、
この入り口でね、受け取って、ありがとうみたいな感じでドア閉める、みたいな。
そういうことが何回かあって。
それがね、結構ね、何か次は何欲しいですか?とかって。
あ、じゃあその時ヘルシア緑茶って、内臓脂肪を減らすみたいな。
はいはいはい。
国宝から何かあって、それが。
ヤネとか言うんじゃないですけどね。
ね、なんかわかんないけど、飲みたかったんだよね。
でもわかんないんだけど。
で、何が欲しいですか?って言って、
まあ、強いて言えばヘルシア緑茶、みたいな感じで。
そしたらね、ケースで買ってきてくれたの。
何回か来てくれたうちの1回だけ、1回だけっていうか、それが最後なんだけどね。
1回だけ箱で買ってきてくれたから、
家に入れないわけにいかないじゃん。
私、まあ持とうと思えば持てるかもしれないけど。
あんまり持ってない。
そうそう、そんなの持ってきてるから、
あ、じゃあ家の中入れましょうかっていうから、
あ、じゃあお願いしますみたいな感じで入れてもらって、
そんで、なんかせっかく来てくれたし、
お茶でも飲む?って言って、
なんか、たぶんヘルシア緑茶を出したんだよね。
何もないから。
買ってきてもらったやつを。
買ってきてもらったやつを、ヘルシア緑茶飲まして。
でね、私、部屋の明かりがダメだったの。
部屋の電球色がいいとか、そういうのもあるけど、
蛍光灯の白い光はもうとにかくダメだし、
カーテンの光もダメ。
カーテンの光とか外の光もダメだから、
カーテンはしみっきり。
で、部屋の蛍光灯もダメだし、
ま、強いて言うなら、
ルームランプみたいな、
こういう電球色のオレンジ色の、
目に優しい感じのさ、
ふわっとした明かりをポツンとつけてたわけ。
で、そこにいたんだけど、
その時にね、
その子が目の前でお茶飲んでたんだけど、
私はさ、もうなんか、
体力的にももう疲れてるから、
もうちょっとぐったりこう、
ソファーかなんかにしなだれかかってる感じでさ、
そしたらその男の子は地べたに、
ソファーの横に座らないで、
地べたのとこに座って、
私の前に座って、
で、ぼーっとお茶飲んでたんだよね。
そしたらその子がね、
なんか最近、
僕もやる気とかがいろいろなくなっちゃって、
なんかちょっと気分的に落ちるんですよね、
みたいな話をされて、
で、私はもうそんな人どころじゃないからさ、
なんか話半分聞いて、
うーん、みたいな感じだったんだけど、
そしたらね、急に、
こう、眉間のところらへんに映像がブワーって出てきて、
その映像っていうのは、
こう、外から入っていくシーンなんだよね。
で、そのうちっていうのは、
外に螺旋の階段があって、
螺旋なんだけど、ちょっと直角の螺旋っていうか、
なんかちょっと変な形の螺旋階段で、
一軒家なんだけど、
そこの部屋あがっていくと、
その子がいたんだよね。
その子の写真かなんかがあったのかな、
とにかく、私の目の前にいるこの家なんだ、
っていうのがわかったわけ。
その映像が出てきたときに。
そんで、私も半分ぼーっとしながら、
あれ、家ってさ、
なんかさ、外に螺旋の階段ある?
え、ありますけど。
なんで知ってるんですか?
来たことある?教えましたっけ?
いや、知らないし、行ったこともないし。
それでさ、って。
その螺旋の階段あがってって、
入り口があってさ、入り口入って、
突き当たりを左曲がると、
こういうドアノブがあって、
そこ入るとさ、
あれだよね、何々くんのお部屋だよね。
え、ちょっと待って、何なんすか?ってなるわけよ。
でも私はもう半分、なんていうの、
ぼーっとしながら話してるんだよ、勝手に。
で、部屋に入って、
そうするとさ、カーテンがあって、
カーテンの前のところにベッド置いてるねって。
で、そのベッドカバーがこうでこうで、
カーテンが緑だねって。
で、緑だけどさ、なんかさ、よくよく、
ちょっと待って、よくよく見るとさ、
勝手にズームしていくのよ。
自分が焦点合わせたいところに、
ズームグーっとしてて、
で、あ、なんかこれ、何気に花なんだねって。
なんか小花柄みたいので、
なんか可愛いね、みたいなこと言ってて。
で、「いやいやいやいやいや、ちょっと何なんすか?」
って言ったらさ、
何ですかって言ったら、私、
何が見えたかって言ったらさ、
そこのベッドと逆側の角っこのところに、
テレビが置いてあって、
で、テレビがこの角に平行に、
直角のところに斜めに設置してて、
三角形の、
闇っていうか三角形のさ、隙間ができてるわけ。
で、その三角形の隙間のところに、
女の人がね、ひょこって覗いてる映像が見えたの。
で、あ、これ、テレビのさ、
後ろの隙間あるじゃん、三角形の隙間って言って。
そこの隙間のところからさ、
なんか女覗いてるんだけど、みたいな感じで笑いながら喋ってて。
もうその頃にはちょっと意識も自分の中ではっきりしてて。
さっきみたいにぼーっと喋らせられてるって感じよりかは、
もうちゃんと自分でここを見ようとか。
だからその小鼻柄ぐらいのところから、
自分で見てやろうみたいな意識が働き始めてるの。
で、女が覗いてるみたいな。
見てるんだけど、
見てるみたいなこと言ってて。
で、ベッドからちょうど斜めに見えるところだから、
この位置だと多分ベッドの方を見てるんだね。
ベッドからいつもテレビとか見てる?みたいな。
でももう黙ってんだよね。
もう何にも言わなくなっちゃったの、相手は。
でも私そのまま勝手に見てて、
部屋のテーブルとかも面白いテーブルだったんだよね。
木のテーブルなんだけど、木じゃないんだよね。
木の作りじゃなかったりとか、
ドラム缶みたいのを椅子みたいのに使ってたりとか、
ちゃんとテーブルと椅子もあるんだよ。
ちっちゃいんだけど、部屋はそんなに広くはないんだけど、
そういうテーブルもあって。
でね、私も飽きてきたんだよね。
まあええかと思って、
その部屋を出ていくシーンが自分の中で出て、
もうええかみたいな感じで、部屋から出ようって思った時に、
部屋の扉を開けて入ってきてる、
その開きっぱなしのドアの後ろにさ、
おじいさんがさ、いるんだよ。
で、おじいさんがいて、
すごいね、渋い顔して、
こういう感じで足をトントンやりながら待ってるんだよ。
待ってるというか、
私からしてみたら、待ってるように見えた。
だから、
あ、いたいたいた。
なんかね、もう一人いたよって。
なんかさ、おじいさんみたいのが腕組んでさ、
足トントントントンやりながらさ、
あなたの帰り待ってるねとかつって。
私もおちゃらげながら言ったらさ、泣き出しちゃってさ。
もうやめてくださいみたいな。
でね、結局その子落ち着いた後に聞いたらさ、
その子、もう何日か前から家を飛び出してて。
その家を飛び出した理由っていうのが、
家の中にいると、自分の部屋にいると、
何かに見られてる気がする。
何かに追われてる気がして、
すごくこう居心地が急に悪くなっちゃって、
それからもう家を飛び出して、
なんか友達の家をてんてんとしてると。
それで、たぶんうちにヘルシーアレクチャー持ってきたのを、
ああ、よくば、泊まらせてもらおうっていう意図があったんだよね、きっとね。
オカルトの視点
そうとは言われなかったけど。
だから、なんか友達の家泊まりを言ってるんですよね。
そうなんだ、つって。
で、私も何となくそうなのかなって思ったから、
うちは泊まらせないよって。
帰ってねって。
もう飲み終わったら帰ってね、みたいな感じで。
分かってます、みたいな。
でも本当にその子様子おかしくて。
で、なんかその子が言うには、なんで家の中分かったんですか?
分かんないけど、なんかね、この辺にパーンって映像が浮かんできてね。
私だってこんな経験ないし。
ただなんかこう、眉間のところに映像が浮かんだりとかっていうのは今までもあるんだよねって。
それは今でもあるんだけどね。
そう。
だけど、そんななんか人んち勝手に見たりとか、そんな能力私そもそもないし。
とかって言って喋って、男の子見ながら喋ってたら、
その子の周りに光が見えるのよ。
オーラ?
それが多分俗に言うオーラみたいなことなんだと思うの。
はいはいはい。
でなんかね、もやもやもやもやみたいな。
すっごいね、すっごいちっちゃいのオーラが。
もうほんと少しみたいな。
不安とかじゃなくて。
もうウフフみたいな感じで。
えー。
でなんかそれを見て、あ、この子もう弱ってるなって。
なんかこう多分、体的にも心的にも疲れ果ててるなっていうのを察知して。
うんうんうん。
で私はなんかね、自己防衛心がその時めっちゃ働いたんだよね。
うん。
もうこれ以上、なんつーの、あんまり入ってはいけないみたいなさ。
うんうんうん。
だから、もう帰ってって言って帰ってもらったっていう。
そう結局そこで帰ってもらって、終わりなんだけどね。
はいはいはい。
でもほんとにその子の言う通り、何が、その子んち知らないしそもそも、地域は知ってるよ。
はいはい。
どの辺の地域に住んで、どこどこの町に住んでるっていうのは知ってるけど、
大体どの辺に住んでるっていうのも知ってるけど、全然その子に興味がないし。
うんうんうん。
別にその子の家がどうだとかこうだとか全く興味ないし。
うんうんうん。
どこの家かも知らないし、家族構成も知らない。
うんうんうん。
だけど、私が見た風景をその子にそのまま伝えたら、もう全くその通りの部屋だった。
うーん。
そういう体験をしたっていう話なんだけど、それが闇木の話。
はー。
うん。
えー。え、ひとついいすか?
はい。
勝手に部屋なんか見えちゃって、入ってくるの分かるんですよ。
うん。
勝手に入ってたのに勝手に飽きて出てきたんすね。
いやもう別にいいかと思って。
で、興味ないじゃん。
闇木の体験
それがすごい好きな人とかだったらさ、えーみたいな。
なんかこの人何が好きなのかなとか、普段なんかどんなの、どんな雑誌読んでんのかなとかちょっと見たりしたくなるじゃん。
うん。
全く興味ないから。
そうっすよね。
うん。もうなんかこの風景飽きたなみたいな。もうええかと思って。
うーん。
あれしちゃったけど。
その、
そうそうそう。そういうの。
闇木の裏にいた女の子は、
うん。
その男の子の知り合いとかなんでしょうかね。
知り合いはない。
分かんない。だから結局その子、どっか悪いとこ行ったのかとかもう私も聞いてないし。
うーん。
不思議な映像
自分のことで精一杯の時期だから。
そうっすよね。
人がもうおかしくなっちゃって。
うーん。
もう勘弁してっていう感じだから。
うーん。
だから何やってきたのか知らないけど、でも完全に多分やばい、やばいっていうかなんか、
とか視線を見る、自分が見られてる気がするっていうのも多分その女の子のこと言ってたんだろうし、
何か追われてる気がするって多分その爺さんでしょ?
うーん。
うーん。
だから。
テレビの裏に霊がいるっていうのって結構階段系であるじゃないですか。
あー、あるね。
テレビが一番見てもらう、みんなが見る場所になるから、
そこにいればテレビ越しで自分を見てもらえるっていう感覚になって、
で、よくそこにいるっていうのは聞きますけど、
でもおじいさんは全く関係ないですもんね、テレビの裏とかも。
うーん。
だからその子も勘がいい子なんじゃない?わかんないけど。
それで家にいられなくなったって言うんだから。
だからそれっきりその子と会ったことないの。
今はどうなってるの?
それが最後。
うん。
それが最後。
あれだけヘルシア緑茶とかさ、くれてね、よくしてくれてたんだけど、
たぶん私のその最後のあれがダメだったのかな、もう帰ってくださいっていうのがね。
ヘルシア緑茶持ってきたのに、止まらせてくれなかった?
いやなんか、くつろげ始めたのよ。
なんかほんと、ベルトを外し始めたんだよね。
なんか上着を脱いで、まあ上着を脱ぐまではわかるじゃん。
そしたらね、なんかベルトを外し始めたんだよね。
ワンチャン?
いや、ワンチャンはないと思う。
だけどその時に私、わかんないけどすっごいイラッとしたの。
うーん。
いや別にここでね、大食い競争をやってて、いやいやもう腹いっぱいんでさ、ちょっとごめんっていう、それはわかるよ。
うん。
でもヘルシア緑茶は1本飲んでね、腹膨らますこともないじゃん、だって。
うん。
その状態で何事も、何事もなかったかのように普通になんかこう、ベルトを外し始めたから、超腹立ったんだよね。
人がなんだろう、ちょっと精神的につらい時に来て。
そうそうそう、なんかワンチャンここに泊まるんじゃねえかぐらいのことを思ってたってことでしょ、だって。
うーん。
超腹が立ったね、なんかいろいろと。
ヘルシア緑茶持ってくる、ヘルシア緑茶って結構いい値段するじゃないですか、あれ。
するするする。
特保関係のやつって。
そう、高い高い。
それを箱で買ってくるくらいの余裕があるんだったら、どっかカップソーダ店でどこでも泊まればいいのに。
そうそう。
なんかね、お金はね、余裕のあるような子だったんだよね。
うーん。
自分で仕事して持ってるのか、親のあれなのかは知らないけどね。
え、家を自分の意思で飛び出してきた。
そう、自分の部屋にいるのが怖くて。
うーん。
だから友達。
そうそうそうそう、その子の部屋だったみたい。
うーん。なんだろう。
面白い体験したね。あれは面白かったね。
自動書機みたいな感じですよね、きっと。
なんなんだろうね、でも自動書機って別に、その人の自動書機いらないんだけど。
全然興味ないじゃん、それだって。
欲しいやつだったらさ、欲しいけどさ。
たまたま目の前にいたから、そういうのが見えたのか。
うーん。
その子が部屋の中にいるものを見てくれっていう意図があったから、そういうのがもやもやしてたものが私のところに来たのか。
いや、なんか。
わかんないんだけど。
家庭としてですけど、なおさんにテレビの裏にいる女の人、おじさんがなおさん経由でその人に知らせて欲しかったとか。
あー、なんか思い当たることがあったのかな。
うーん。
おじさんを怒らすようなこととか。
なんか知ってるのかもしんないですよね。
どっか近所のスーパーで万引きしてさ、目撃されてたとかさ。
うーん。
あるよね、あいつ来ねえかな来ねえかなってさ、次来たら捕まえてやんのにみたいな。そういうのだったかもしんないよね。
それで待ってた可能性もありますかね。
うーん。
いやーでも、そこに来てなおさんに映像を見せるっていうのも、何かしら意図があるんだとしたら面白いですよね。
なんでなおさんだったんだろう。この人にだったら気づいてもらえるかもしれない。
いや気づいてもらえるっていうか、こいつ今弱ってるから入っちゃえ入っちゃえみたいなことだったら入られてたのかもしれないよね。わかんないけど。
うーん。
だって普段そんなことないし。
うーん。
ええなー。
あったね、それは。
でも本当にそのわけわかんない映像が頭に入ってくるとか、ああいうのって自分自身とは全く関係ない映像になると混乱しますよね。
見せられてこれっていう。
全く知らない映像とかもね、あるよ。あの映像だけだったら私あるの、今でも。
うーん。
そう、だから歯医者さんとか行くじゃん。
うん。
メンテナンスとかで歯医者行って、目つぶってさ、ぼーっとしてんじゃん。
うーん。
そうするとさ、暗いじゃん。暗いけど、ふわーんってね、ちっちゃい光からふわーんって広がってくるんだけど、だいたいそれがブルーか紫なんだよね。
うーん。
それを調べると、なんかすごく霊的なもので、なんか格式が高い光みたいな。
はい。
チャクラで言えば第6、第7?とかなのかな?第5、第6なのかな?うん、なんかちょっとわかんないけど。いいらしいよ。
歯医者さんでその光が出てくるんです。
うん、歯医者さんでなんかタオルとかかけてくれるじゃん、丁寧なとこだと。
なんかその格式の。
暗さを。
うん。
やつが歯医者で出てくるんだなと思って。
なんか出てきてる。
いや、たぶん暗いところでだったら見えるんだと思う。だから夜寝るときとかも、だいたい光ピカピカして眠れないときもあるし。
うーん。
最近多いのが、閃光パッパって。
うーん。
うん、目つぶってて、なんかパッて。暗い部屋にいてさ、パッて電気、例えばさ、つけられたりするとさ、明るくなるじゃん、外側の、このまぶたの外で。
うーん。
それがパッパってなったりするの。
ほー。
うざいよ、ほんとに。
だるいっすね。眩しいし、眠れないし。
そう、アイマスクの問題じゃないから、これは。
うーん。
部屋が暗いのにパッパってなるから。
そうっすよねー。
うん。
僕は目じゃないですけど、夜イヤホンつけて両耳塞いで寝てるときにイヤホンの中で喋られた感じがあったりとか。
あー。
あれー?って思って。
記憶の混乱
そんな人、階段聞いてるのに、わざわざその中で階段みたいなこと起こしてくんなよ。
ねー。
今満足してる。
うざいよね。
うーん。
うざ体験だね、それは。
うーん。
見えるんすかね、そういうときって。ほんとに誰の意思で見せられてるのかってのもありますけど。
知らない。
もしかしたら、あるあるの解釈としてはさ、その子のご先祖様とかが、私にその映像を見させて、その子に伝える役割をさせてるとかさ。
そういう解釈もありそうだよね、考察の中には。
でも、特にそこら辺の詳しいとこまでは伝えずに、帰れーって。
そうそう、ベルト外し始めたからね。
ダメだったじゃんって。出るかと思ったのに、何にも伝えてもらえなかったよ。
そう、病んでる人のうちで、くつろぐんじゃないよっていうさ。
そう、もう私もその時期はね、ほんとね、ちょっとね、おかしかったかな。
えー、その男の子連絡取ってみてくださいよ。
いやいや、取れないよ、もう。
なんか、Facebookとかいないすかね。
いやー、わかんない。あ、でも三好は覚えてるな。珍しい三好だったけど。
名前までよ。
うん、名前はわかんない。会いたくないよ。
そこら辺ってのがわかれば、三好と出身である程度絞り込めて、
で、その子と接触をしなくても、今何してるのかっていうのは、もしかしたら情報でちょこちょこっと上がってるかもしれないし。
情報あったら教えてください、それ。
うん、わかった。いないと思うけどね。
復活してればまた面白いですけどね。
その子?いや、復活してるんでしょ。普通に考えて。だって私だってこんだけ元気になってんだよ。
いや、病み切ってそのまま行っちゃう人もいるじゃないですか。
うーん。私ね、何気にね、勉強家なのよ。勉強家ってわけじゃないけど、本が好きだから。
青い眼鏡かけて勉強家とか言われても。説得力。
なんかね、結局自分が病んでた時にさ、病名とかいろいろあるじゃん。
わかんないから、それを調べるわけよ。そんなインターネットとかもそこまでさ、今ほど全然普及もしてないしさ。
だから本をさ、いっぱい買ってきてさ、それを片っ端から読んでって、自分が今どういうことで、どういうことになってるのかっていうのをまず知ってさ。
で、いろいろ悩んだ結果、「よし、資格取っちゃおう。」みたいな感じで。
資格を取る側にあればさ、そういう人たちを理解してあげられる側になるってことでしょ。
だからそっちの視点からちょっとやっちゃいましょうかと思って、資格取っちゃったもんね。
あれっすね。資格っていうのは。
カウンセラー的なね。
ってことですよね。
そうそうそうそう。だからそれを理解してから、みるみるね、やっぱり良くなってきた。
今こういう状態、自分が今こういう状態だから今こうなんだなっていう、大丈夫っていうさ。
そういう糸口を見つけられたから、あれだったけど。
でもなんか、その闇木の時にね、やっぱね、それもまた別の人だけどすごい仲良くしてた人で、
基本家の中に引きこもってるけど、たまにちょっと外出ちゃうよ、みたいな時があるわけよ。
たまにちょっとご飯ぐらい行けるかな、みたいな元気な時があるわけよ。
そういう時にさ、約束してさ、遠くから来てくれてね、ご飯に行く友達がいたの。
で、その友達と駅に私が車で迎えに行きます。
で、「じゃあご飯どこに食べに行く?」って言うと、ちょっとまだそんなにお腹空いてなくて、私が。
私はそんな記憶ないんだけどね。
その子とそういうふうにご飯とか食べに行ってた時期を越えて、しばらくたって会った時に、
あの時期おかしかったよね、ナオって言って。
え、何がおかしかった?ご飯とか食べてたじゃんって言ったら、ご飯なんか一回も行かなかったじゃんって。
え?でも会ってたよねって言ったら、会ってさ、ご飯行こうって言うとさ、必ず連れてく場所あったじゃんって、私が。
で、その場所っていうのが駅からすぐそばに広い公園があるんだよね、グラウンド城とかさ。
いろんな広い公園があって、ちょっと行くとね。
で、そこに連れてって、真っ暗なんだよ、そこって。
明かりとかないの?公園だから。
公園だから。そこに連れてって、そこに車止めて、車のライト消して、椅子倒すんだって、私が。
で、こういう空間っていいよね。すごくリラックスできるし、私ここの場所好きなんだって。
ここにいようって言って、1時間も2時間もそこでなんかいるんだって。
そんで、もう早く行こうよって何回も言うんだけど、もう少しだけ、もう少しだけで引き伸ばされて。
1時間も2時間もいたって。
やんねますね。
うん。そんでご飯行こうよって言うと、私やっぱりお腹空いてないからって言って、駅で降ろされて帰ったって言ってたよ。
でも私はその友達と、なんかハミレスとかでご飯食べるのを記憶にあるんだよね。
だけどその子が言うには、もう本当おかしかったよねって。別人ですかって言われたもんね。何したのって。
人が変わったかのように。だからその病気の時っていうのは、やっぱそういう自分だったんだよね。
なんか別の自分になってたってことですよね。
メンタルヘルスの体験
うん。本当にびっくりするもん。だけど、小中とかの時とかさ、今とこんな感じだからさ、小中の友達とかは別に全然変わらんねみたいな感じなのよ。
うん。性格的にもね。病気を知らないから。
僕もその前にとんでもない頭痛だったって言って発症したタイミングで、やっぱり僕はもううつじゃないかっていう風に一応病院で診察をされてたんですけど、
診察をされる前に、もう本当に家から出られなくなって、やっぱあったんですよね。
ただ嫁とか、嫁が僕の友達にも片っ端から仲いい奴に連絡してくれて、
なんかとにかく一人で居させないように、勝手にどんどん家に人は来るわ、僕を連れ出してどっか遊びに行くわ。
でもやっぱ男同士だと乱暴じゃないですか。無理やり引き出すんですよね、家から。
それでやってたんで、すごい結構短時間、短期間でそこは突破はできてたんですけど、
あの時のお前も本当に死んだ魚の目みたいな感じで、何言っても反応もねえし、このまま終わるかと思ったわ。
よく未だに友達にも言われるんで。
ああいう時、思考回路が止まっちゃいますよね。
回路自体が消滅してる感じだよね。
繋がってないですよね。
そうそうそう、そういう感じ、オフラインって感じだよね。
オンラインで情報を取れないような状態、オフラインの中でやってる感じだよね。
本当に外部からの情報はもう一切入れようともしないし、何にもできなかったっすね、あの時は。
しんどかったのは覚えてるな、私も。
でもこういうのって結構経験してる人、今の時期って多いっすもんね、昔に比べると。
そうね。
似てる限りだと。
そうだね。
昔の方は結構根性論でなんとかなってた部分が今じゃならないことも多いし。
あのね、一個だけね、思い出した。短いからちょっと話しちゃう。
あのね、そのね、闇期の時期の中にあるんだけど、それも。
またそれ違う人なんだけど、違う人っていうかね、その時お付き合いしてた彼氏。
で、彼氏と付き合ってた時ね、その彼がね、なんかね、たまに連絡繋がんなくなる人で。
で、パチンコみたいなさ、そういうのやる人だったんだよね。
だけど、私あんまりそういうのが苦手だから、隠れて行ったりとかしてて。
で、ああいうとこにいるとさ、音とか聞こえないじゃん。
それで連絡繋がってなかっただけだったんだけど。
私なんかその時ね、よくわかんないんだけど、ゲンゴロウってさ、ゲンゴロウって虫がいるんだけど、
ゲンゴロウって検索してもあのゲンゴロウかどうかは知らないけど、自分の中でゲンゴロウっていう虫を想像して、
もうとりあえずムカついたからゲンゴロウ飛ばそうって思って、その彼をイメージしてゲンゴロウ飛ばすのよ。
そんで、彼に夜とかね、電話繋がった時に、もう今日はすっごい頭きたからゲンゴロウ飛ばしたからって電話するわけ。
で、そうするとその彼がさ、ゲンゴロウって何?って。
いや、とにかく飛ばしたから、結構な、なんかちょっと人数多いかもしんないよみたいな感じでこっちも切るわけよ。
向こうはゲンゴロウって何?って多分思ってんだよね。
でもその日、必ず夜になると虫が来るんだって。
自分の周りをこの2センチぐらいのね、黒い虫がウンウンウンって飛んで、頭のとこチャンチャンって来るんだって。
で、私それ聞いた時に、あ、成功したって思ったのよ。
で、その虫ってこんな感じだったって自分のイメージしてた、想像通りの虫が言ってたの、彼のところに。
そんで、またね、違う時に、もし何か次会ったらゲンゴロウ飛ばすからねって言うので、ずっと彼にやめてくれやめてくれって言われてたんだけど、私それ3回飛ばしました。
あの、なおさん。
1個前だかあの時に、俺のこと散々再飛ばすって言いましたけど、多分なおさんの方がやべーっすよ。
ちゃうちゃうちゃう、やばくない?だって別にその虫は大したことしないから。
いや、そうっすけど、あの、虫飛ばせないっすよ、普通。
わかんないけど、3回とも成功したの。でもね、4回目ぐらいからね、なんかもうこっちも調子に乗ってきてんじゃん。
私にはゲンゴロウついてるからぐらいの気持ちでいたわけよ、こっちも。
いや、なんかその、ヤンキー同士の後ろにいっぱい仲間ついてるぜみたいな。
そうそうそうそう。
でもその彼もさ、やべーゲンゴロウ来ちゃうみたいなさ、結構怯えてるわけよ。
もうやめてやめてみたいな、あれ飛ばさないで飛ばさないでみたいな。
でも本当に行ったの3回。
すげーっすね、ゲンゴロウハラスミキの。
それが、そう、それヤミキの時。そういう思い出があります。
だからそれ食らってる彼もいるから、本当にそれ食うのよ。
彼氏さんかわいそう。
でもその後飛ばそうと思っても飛べなかったから、最後はなんか逆転してたけどね。
飛ばせるもんなの飛ばしてみろみたいな感じでさ。
おい来いよ。
そう、おい来いよ。もう飛ばせねえだろうみたいな。
もう超イライラするみたいな。
そう、でもそんな時期あったの。そう、これも不思議。
もう面白い体験でしたね。
だからね、人ってね、たぶんね、作り出したものをね、何かすることってできるんだよ。
そんな感じだよね。
そう、ただ半端じゃない集中力とかいるんだと思う。
特別な能力なんじゃない。
うん。
ちょっとゲンゴロウは、僕んとこに、ゲンゴロウは大丈夫ですからね。
いや、私その後も何人かに飛ばそうかなと思ったことあるけど、やっぱ虫来たって人が多いから。
もう飛ばせないと思う、私。
たぶん、田舎に住んでるんで虫いっぱいいるんで。
あれ、またなおぱん飛ばした?
いや、待てよ。
勝手に勘違いしてくれるって。
ですね。
飛ばした飛ばしたってね。
いや、まあまあちょっと前半戦は暗い話だったかもしれないですけど、
想像力のアプローチ
リスナーさんで病んでる方がいたら、
リスナーさんで病んでる方がいたら、ここにカウンセラーがいるんで。
まあまあそうですね、確かに。
お悩み相談でも何でも。
うん。
今日の夕飯何にしようかなとか。
それはちょっと困るかな。
それはいらないかな。
いろいろと是非是非。
はい。
こんな感じで今日は行きたいと思います。
はーい。
今回のオカルトパラダイスいかがでしたか?
番組の感想や配信で話して欲しいことなど、番組概要欄のメールフォームからお送りください。
また、Xインスタグラムのアカウントでは配信情報などを更新しています。
概要欄に各SNSのリンクがありますので、是非フォローしていただけると嬉しいです。
SNSでポストする場合は、ハッシュタグオカルトパラダイスでお願いします。
では、また次回の配信でお会いしましょう。ありがとうございました。
ありがとうございました。
34:20

コメント

スクロール