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ティーショットを成功させるためにはどうしたらいいかということについてお話しさせていただきます。
やはり朝一のティーショットというのは非常に緊張します。 特にコンペともなれば周りにたくさんの人がいますので、とても緊張してなかなかいつものショットが出ない
という方が多いと思います。 では、その朝一の緊張するティーショットでどうしたらいいのかということについて、今日はお伝えさせていただければと思います。
朝一というのはどうしても、どんな球が今日その日に出るかというのもわかりませんし、
一打目がどんな球が出るのかもわかりませんので、非常に緊張するんですけども、
朝一のティーショットを成功させるためにはポイントが5つあります。 その5つは何かというと、まずしっかり準備していただくということ、そして振りすぎないということ、
ルーティンをしっかり行っていただくということ、 球筋をしっかりとイメージしていただくということ、そしてメンタルです。
この5つです。 それでは一つずつ解説させていただきます。まずしっかり準備しておくということなんですけれども、
これは非常に当たり前のことなんですけれども、 スタート時間ギリギリにゴルフ場に着いて、何も準備もせずにすぐティーショットを打ったら当然いい球が出ません。
やはりナイスショットを打とうと思ったら、 スタート時間の1時間前ぐらいに行って、
ゆっくり準備運動をして、 練習場で練習して、それからスタートしていっていただくといいです。
やっぱり練習場で練習しますと体がほぐれますし、 その日にどんな球が出るのかというのがわかります。
右に曲がるのか左に曲がるのか。 マリリンさんありがとうございます。
何かご質問等あれば是非コメントいただければと思います。 今日は朝一のティーショットを成功させるためにはということでライブをやらせてもらっています。
やはりゴルフ場に行ったらしっかりと準備をしていただくといいんですけども、 練習場で練習をして、
その日にどんな球が出るのかと見ておいていただくと、 非常にナイスショットが出やすくなります。
球数を見ておけば、どこを向いてショットしたらいいのかというのもわかりますので、 非常に安心してショットすることができます。
2つ目のポイントなんですけれども、 振りすぎないということです。
やはりどうしてもゴルフ場に行きますとボールを飛ばしたい気持ちが強くなりますので、 フルスイングしてしまいがちです。
フルスイングもしくは120%の力でですね、 振りちぎってしまいたくなるんですけれども、
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朝一のティーショットはそれほど振りすぎない方がいいです。 8分ぐらいの力ですとか、
振り幅の大きさでしたら3クォーターぐらいで振っていただくとナイスショットが出やすいです。 これいきなりゴルフ場に行ってですね、
3クォーターでショットしてもなかなかいい球が出ません。 いつも練習場でフルスイングしか練習していないのに、
ゴルフ場に行った途端ですね、いきなり3クォーターやってもいい球が出ませんので、 練習場でも、普段の練習でもですね、
8分ぐらいの力と言いますか、3クォーターのショットをですね、 ドライバーでも練習しておいていただくと、
コースで3クォーターをやった時にナイスショットが出やすくなりますので、 ぜひ普段の練習からドライバーの3クォーターのショットも練習しておいていただくようにしていただくといいです。
次に3つ目のルーティンをしっかりと行っていただくということですね。 やはりボールを打つ前のセットアップの手順とか、
ルーティンをしっかりと行っていただくことによって、それほど緊張しなくなりますので、ナイスショットを打ちやすくなります。
これもですね、いきなりその日にやろうと思ってもなかなかすぐにできませんので、 普段のラウンドとか練習場でもですね、
ルーティンをしっかりと行っていただくようにしていただきますと、 非常にナイスショットを打ちやすくなります。
しっかりとルーティンを行っていただくことによって、 緊張感が少し軽減されますし、いつものリズムやタイミングでクラブを振りやすくなりますので、
ナイスショットが出やすいです。 またルーティンをしっかり行おうと思いますと、ルーティンを行うことに集中しますので、
それほど緊張感を感じなくなります。 それからですね、朝一のティーショットを成功させるための4つ目のポイントなんですけれども、
玉筋を詳細にイメージしていただくということです。 これから打ちたい玉筋をなるべく詳細にイメージしていただくといいです。
そうするとその玉が出やすくなります。 やはり打ちたい玉筋をイメージしますと、
その玉筋が出やすいアドレス、 出やすいスイングになります。
ですので、 これから打っていきたい玉筋をですね、しっかりとイメージしていただくことによって、
朝一のティーショットの成功率が上がっています。 最後にメンタルなんですけれども、やはりメンタルというのが非常に重要です。
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朝一のティーショットではとても緊張するんですけれども、 朝一は、
OBや林に入れなければいいや、ぐらいの感じで軽い気持ちで打っていただくといいです。
2打目が打てるところにあればいいかな、ぐらいな感じで打ってください。 距離は出なくても、とりあえず
クラブが普通に振れるところにあればいいかな、ぐらいな感じで打っていただきますと、 それほどプレッシャーを感じません。
結構、コンペなんかですと、コンペの一組目なんかになってしまいますと、 周りにですね、
たくさんの方が自分を見てたりするんですけれども、そうすると非常にやっぱり 緊張してしまいます。
ですけれども、 他の人はですね、見ているようで、それほど
あなたのことを見ていません。 結構ですね、
他の人も自分のことで精一杯なわけです。 みんな他の人も緊張してドキドキしてるんです。
今日はTショットうまく打てるかな? 今日は良いスコア出るかな?
ミッショット出ないかな?というような感じで、他の人もですね、 結構自分のことで精一杯なんです。
ですので、あなたのことをですね、 見ている
ということもあるんですけれども、それほどですね、 深く注意深く見ていません。
なんとなく見ているぐらいな感じですので、 実際自分もそうですよね、他の人のスイングをですね、
なんとなく、どこに球行くかな?ぐらいな感じで見ているぐらいな感じで、 それほど深く見ていませんので、
それほど気にしなくてもいいかなと思います。 そして
Tショットで緊張しているというのは、 もうボールを打つ準備ができているなぁというサインの現れです。
そう思っていただくとですね、非常に気持ちが楽になります。
やはりですね、 朝一のTショットっていうのは誰でも緊張します。
で、ある程度緊張感がないと、なかなか良いショットが打てませんし、 なかなか良いスコアで上がるということができません。
ですので、ナイスプレーをするためにも、 ある程度の緊張感というのは必要です。
ですので、 ティーグラウンドでプレッシャー、緊張してるなぁっていうのを自分で感じたら、
もうボールを打つ準備ができているなぁ、 良い状態だなぁというふうに考えていただくと、非常に気持ちが楽になりますし、
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朝一のTショットでナイスショットを打ちやすくなります。 このようにですね、
朝一のTショットを成功させるためには5つポイントがあります。 それは
しっかりと準備をしていただくこと、 フルスイング、大きく振りすぎないということ、
そしてルーティンをしっかりと行っていただくということ、 球筋を詳細にイメージしていただくということ、
そしてメンタルの持ち方、この5つです。 この5つをですね、しっかりと意識していただければ、朝一のTショットでナイスショットを
打てる確率というのが非常に上がってきますので、 ぜひこれらを意識してみてください。
あと何かご質問とかですね、最近のゴルフの悩みとか、
何かありましたらコメントいただければと思うんですけれども、 何かございますかね?
最近あったこんな悩みとか、 こういうのがうまくいかないとかあればですね、
お答えさせていただきたいと思いますけれども、 私、最後になりますと自己紹介させていただきますと、私普段レッスンをしておりまして、
ティーチングプロの野山芳春と申します。 今日は朝一のTショットを成功させるにはということでお話しさせてもらっていますけれども、
何かお悩みとかございましたらですね、 コメントいただければと思います。
そうですね。 特にお悩みとかないですかね。
そうですね。それでは特にお悩みとかないようなので、 今日はこの辺で
終わらせていただこうかと思います。 またこういったですね、ライブとか音声もそうですけれども、
行っていきたいと思いますので、ぜひまたお聴きいただければと思います。 それでは今日はこの辺で失礼します。
