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2023-11-08 12:13

【質問回答】プレッシャーのかかるティーショットを上手く打つにはどうしたらいいか

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【野山佳治自己紹介】
スポーツがとても好きだったので、何かのプロスポーツ選手になりたいと思っていたところ、週末のゴルフトーナメント中継を見ていて「これだ!!」と思い、大学入学時にゴルフを始めました。

プロになろうと思ってゴルフを始めたので、毎日600球以上はボールを打っていて、日によっては1,000球以上打っていましたが、なかなか上手くならずに、ゴルフ部の同級生の中でも一番下手でした。

いくら打ってもなかなかクラブヘッドに球が当たらずに、チョロを連発していました。
でもなかなかボールが当たらなかったり、まっすぐに飛ばない時期が長く、上達できないもどかしさをこれでもかというくらい存分に味わったおかげで、ゴルフを始めたばかりの人や上手く行かなくて悩んでいる人の気持ちはとてもよく分かりますし、何をどうしたら上手くいくのかということが明確に分かりますので今のレッスン活動に役立っています。
大学卒業後、静岡県のゴルフ場で研修生になりました。 ゴルフ場の敷地内にある寮に住み、キャディ業務などのゴルフ場での仕事をする傍ら、仕事のない時間は朝から晩までまさにゴルフ漬けの日々を約10年送りました。

そして2005年に日本プロゴルフ協会のティーチングプロの資格を取得し、レッスン活動を開始いたしました。

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ティーチングプロの野山佳治です。
それでは、今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
今日のテーマなんですけれども、
今日はご質問をいただきましたので、返答いただきます。
まず、読みます。
プレッシャーのかかるティーショットを上手く打つポイントを教えてください。
例えば、池越えや谷越え、フェアウェイが狭いなどプレッシャーがかかるホールのティーショットをミスることがよくあります。
それまでドライバーが好調だったのに、そういうホールでは必ずミスしてしまう。
トラウマになってしまうみたいな感じは結構多くの方があるんじゃないかと思うんですが、
私もその傾向があって、それまで絶好調のドライバーがプレッシャーのかかるホールで池に落としたり谷が越えられなかったりすることがあります。
できるだけマイナスのイメージを持たないようにするのと、テンポが速くならないことに気をつけていますが、
毎回うまくいくわけでもないので、何かこれといったポイントがあればぜひ教えてくださいということでご質問をいただきました。
どうもありがとうございます。
それでは返答いたしますけれども、まずですね、やはりこのマイナスのイメージを持たないようにしていただくというのは非常に良いです。
やはり苦手なホールとかですね、プレッシャーかかるホールに行くとですね、どうしても嫌なイメージ、ミスショットのイメージを作ってしまうんですけれども、
やはりミスショットのイメージが出るとですね、ミスになりやすいので、
なるべくですね、ないショットのイメージをしていただくというのはですね、非常に良いです。
あとテンポもですね、やはり速くなってしまったり、逆に遅くなってしまうこともありますので、
いつものテンポやリズムでスイングしていただくということもですね、非常に重要です。
この2つを気をつけていただくのはですね、非常に良いです。
あと付け足すとですね、なるべくマイナスのイメージを持たないで、良いないショットのイメージを持っていただくんですけれども、
そのイメージをですね、なるべく詳細にイメージしていただくということです。
ナイスショットを打ったときの感触ですね、打感だったりとか音だったりとか、
球擦りとかをなるべく詳細にイメージしていただくと良いです。
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それからテンポが速くならないようにするために、遅くなってしまうのもダメなんですけれども、
やっぱり大事に行こうと思うとですね、遅くなってしまうことも結構あるんですけれども、
そのためにはセットアップのルーティンをしっかりとやっていただくということです。
ボールを打つまでの手順なんですけれども、それをいつも通りにやっていただくということです。
いつも通りにやっていただくと、プレッシャーをそれほど感じにくいというのもありますし、
いつものリズムやテンポでスイングしやすくなります。
セットアップのルーティンは、プレッシャーがかかるホールに来たときだけやっても意味がありませんので、
コースに行ったらマイショットですね、やっていただくのと、
練習場で練習しているときからセットアップの手順をしっかりと行って練習していただくと良いです。
練習場に行ったらですね、後方から目標を確認するのは最初の1球だけで良いですから、
足を揃えてフェイスの向きを合わせるところからですね、毎回練習場でもやっていただくと良いです。
初めですね、セットアップのルーティンをやっていると面倒くさく感じるんですけれども、
慣れてしまえば普段の練習場でやってもそれほど面倒くさくありませんし、
効果が絶大ですので、ぜひですね、やっていない方がいらっしゃいましたらですね、ぜひやってください。
これ練習場ですね、私もたまに行って練習されている方を見るんですけども、
セットアップの手順をですね、丁寧にやっている人というのは非常に少ないです。
もう練習場に1人2人いるぐらいです。
やっぱりですね、とても重要なのでしっかりとやっていただきたいですし、
セットアップの手順をしっかりとやっていただいている方というのは、
もうそれだけでゴルフがすごくこの人上手いんだろうなというふうに見えます。
見えますし実際上手いはずです。
ですのでセットアップの手順を練習の時からしっかりとやるようにしてください。
それ以外の部分で何を気をつけたらいいかということなんですけども、
まず緊張してちょっといつもと違うなと思ったらですね、
深呼吸をしていただくということですね。
深呼吸をして気持ちを整えていただくといいです。
やはり緊張していたりするとですね、呼吸が速くなってしまうことがよくありますので、
そうするとなかなかナイショットが出ないので、
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深呼吸をして気持ちを落ち着けていただくといいです。
あとはですね、安心できるポイントを考えるということです。
例えば谷越えのホールであれば、谷越えするには9ヤード必要だなというのを確認していただくということです。
その9ヤードというのが分かっていれば、
その距離だったら普通に当たれば谷を越えるなというのが分かってちょっと安心できたりしますので、
何か安心できるポイントを探していただくとプレッシャーがかかりづらくなります。
それでも力が入ってしまうようでしたら、
先ほどの深呼吸もそうですけれども、一度力を入れてから抜くという方法もいいです。
例えばグリップを一度ギューッと力いっぱい握って、力をその後抜く。
そうすると力が入りづらいです。
一度ギューッと力を入れればですね、あとは抜くしかありませんので、
力が入っていない状態でアドレスしてボールを打つことができます。
あとは肩を一度上に上げて下に下ろして、それからスイングするという方法もいいです。
あとはやはり力が入ってしまうというのはですね、
お腹や肩や腕や手に力が入ってしまいますので、
そうするとミッショットになるので、お腹に力を入れたりとか、
あとは足に力を入れる。
足の指でしっかりと地面をつかむようにしていただいたりすると、
状態の力が抜けてきて内ショットを打ちやすくなってきます。
それからですね、練習の時からいつも行くコースであればですね、
そのホールをイメージして練習していただくということです。
しっかりと、なるべく詳細にその苦手なホール、
力が入ってプレッシャーがかかるホールをイメージして、
そのホールで実際にショットをしているつもりになって練習をしていただくといいです。
あとはですね、練習の時ではなくてもですね、
普段何気ないときにですね、そのホールをイメージして、
内ショットをイメージしていただくということです。
イメージトレーニングですね。
その内ショット苦手なホールで、苦手なホールというかプレッシャーのかかるホールで
内ショットをイメージしておくとですね、非常にこういいです。
脳は実際に起こったことと想像で起こったことの区別がつかないと言われていますので、
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イメージで内ショットをたくさん打っておいていただければですね、
それが自信になりますので、実際にそのコース、そのホールに行った時に
自信がありますから内ショットを打ちやすくなります。
それからですね、あとはフェアウェイが狭いホールなどは
球筋をしっかりと把握して狙う場所を決めていただくといいです。
やはり球がですね、両方に曲がってしまうとですね、
なかなかフェアウェイにボールを落とすのが大変ですので、
スライスだったらスライス、ドローだったらドローという感じで
しっかりと球筋を決めていただいて、
それまでのホールで球筋をしっかりと把握していただいてですね、
そのホールでも同じような球が出るから、ここを狙って打っていこう。
ティーアップの位置もですね、どっち右がいいのか左がいいのか、
もしくは真ん中がいいのかというのをしっかりと考えて、
球筋をしっかりと考えて狙う場所を決めていただくという風にしていただくといいです。
あとは狭いホールであればドライバー以外のクラブで打つということも非常に有効です。
ということでですね、今日はプレッシャーのかかるティーショットをうまく打つポイントということでお話ししましたけれども、
やっぱりプレッシャーがかかってしまうこと、結構ゴルフに行ったらあるんですけれども、
やはりこのプレッシャーというのはですね、非常に緊張したりもするんですけれども、
このプレッシャーが結構楽しかったりしますので、
このプレッシャーをぜひ楽しむようにしていただければですね、
ライトショットが打ちやすくなりますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。
プレッシャーがかかっているときにはですね、これがゴルフの醍醐味だという風に思っていただくと、
それほどミスショットをしなくなりますので、ぜひ楽しんでいただければと思います。
ということでですね、今日はご質問に返答しましたけれども、ぜひ参考にしていただければと思います。
ぜひですね、このようにですね、ご質問を募集しておりますので、
ぜひお気軽にご質問をしていただければと思います。
ということで、今日の音声はこの辺で失礼いたします。
12:13

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