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野山です。今日は久し振りの練習はチャンスです、というお話をさせていただきます。
やはりゴルフが上達するためには、継続的に練習を続けていただくのがいいんですけれども、どうしても
練習できない期間が続いてしまうこともあります。 体調が悪かったりですとか、仕事が忙しかったりですとか、いろんな状況があるんですけれども、
どうしても練習できない時期というのができてしまいます。 ある程度継続して練習していて、
練習できない日々が続くとですね、 ああ、もういいや。
というかですね、もうなんかこうやる気が起きないなぁという気持ちになってしまうんですけども、
そう思った日からですね、また新たに始めてもらうといいですね。 継続的に練習を続けている時というのは、結構モチベーションも高くて、
よしまた練習しようという気が起きるんですけれども、一旦練習を休んでしまいますと、なかなかそこの状態から抜け出すのが難しいといいますか、
またよしやるぞという気持ちにですね、なかなかなりにくいんですけれども、
練習できるような環境になったら、またその日からまた頑張ろうという気持ちで、新たな気持ちで頑張ろうという気持ちで、また頑張っていただくといいです。
どうしても練習を休んでしまいますと、
当然うまくボールを打つことができませんし、 うまくゴルフプレーすることができないんですけれども、
それでも逆に久しぶりに練習する時というのはチャンスでもあるんです。 どんなチャンスかと言いますと、
スイングを変えやすいんです。 継続的に練習している時というのは感覚が結構ありますので、
スイングのこういう段階ではこういう風に振るという感覚がありますので、 なかなかスイングを変えるというのが難しいんですけれども、
久しぶりの練習の時ですと感覚があまりありませんので、 こういう風に振ろうかなと思ったら
比較的新しい動きを取り入れやすいです。 今までの感覚というのがあまりないですので、新しい動きを
習得しやすくなります。やりやすくなります。 ですので、久しぶりの練習の時には、もちろん内緒と打つように練習してもらうんですけれども、
正しい形で行うということが非常に重要になります。 内緒と打とうとしますと、どうしてもいろんな癖のある打ち方を思い出すような形になってしまいますけれども、
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間違った、今までやってた動きというのを思い出すというよりも、 新しい正しい動きを
取り入れる感覚で練習していただくといいです。 そういうことを行っていただくことによって、新しいスイングを身につけやすくなりますので、ぜひ
久しぶりに練習する時というのは、内緒と打つということよりは、 正しい動きでボールを打っていただくということを意識していただくといいです。
そうすることによって、内緒と結果として、
綺麗なスイングになって、内緒とが出てくるようになります。 ですけれども、このようにですね、
久しぶりの練習の時というのは、内緒よりも正しい形を求めていただくということです。
久しぶりの練習の時というのは、むしろチャンスなんです。 スイングを変えるチャンスですということです。
ですけれども、やはり上達していくためには、継続的に練習していただくのが一番いいです。
ぜひですね、継続的に練習していただきたいんですけども、久しぶりの練習になってしまう時には、今日お話ししたように、
正しい形というのを意識して、チャンスだと思って練習するようにしてください。
それでは今日はこの辺で失礼します。