癖が出る原因
ティーチングプロの野山佳治です。それでは今日もゴルフ上達に役立つヒントやコツをお伝えいたします。
昨日は左打ちで100ギリチャレンジに行ってきました。結果はですね昨日の夕方の音声でもお話しした通りですね
100ギリちょっと切れなかったんですけども、やっぱりですね昨日コースを回っていて思ったのはですね
まあやっぱり練習場よりですねミッショットが増えてしまうなというところです。
コースでですね撮影したスイングを見てみるとですね、あれ、これ練習場で
あの 直そうと思って直した
癖がですねコースに行くと出てしまっているなというところがですね何箇所かありました。 具体的に言うとですね
シャフトクロスだったりとかダウンスイングでの突っ込み
でまあ 腰が引けてしまう
辺りはですねこう結構練習場、インドではですね、結構修正してですね、直ってきたんですけども
コースに行くと結構出てしまっていたなというのを感じました。 ですので今日はですね
練習場では直ったのにコースでは癖が出てしまう 原因と対策方法についてお話しいたします。
改善方法と練習法
まずですねこれの何が練習場とコースで違うのかを知るために スイングを撮影して見比べてみていただくといいです。
練習場では結構スイング撮影する方多いと思うんですけれども コースでもスイング撮影してですね
両方を見比べて何が違うのかを 探していただくといいです。
でまあその中でですね、やっぱりそのコースに行った時に 何かですね、いつもと変わった要素が入ってしまうとどうしてもですね
癖が出てきてしまいます。 練習場のようにですね、いつも同じ方向を向いてですね、いつも平でいつも同じ条件でですね
ランキングを持っているような状況だと結構スイングを 思った通りに振りやすいんですけど何かこう変わった要素、いつもと変わった要素
例えば傾斜があったりとか ボールの位置が変わってしまったりとかアドレスが変わってしまったりするとですねどうしても
癖が出てきてしまうので アドレスとボールの位置
等をですねしっかりとチェックしていただくといいです コースでも
コースに行くとですねやっぱり昨日思ったのはですね ボールの位置に関してもですね
コースだと これで正しい位置かなというのをチェックしづらいです
右打ちの場合にはですねやっぱりこう慣れているというのもあってですね このボールの位置だとうまく当たりそうだなというのは分かるんですけれども
左打ちだとですねなかなかそれを感じにくくてですね このボールの位置であっているのかなとかですね
ドライバーのボールの位置にしても右足かかと内側にボールを置けているかなというのもですね
すごく不安になります なぜかというとですねやっぱりその
練習場だとマットがあったりしてまっすぐな線がありますから 目標に対してまっすぐ構いやすいのでボールの位置もチェックしやすいです
自分がどこを向いているのかというのが非常に分かりやすいのでチェックしやすいんです けれどもコースに行くとですね
やっぱりこうまっすぐな線というのがこうまあ目標に向かってまっすぐな線 マットの線だったりとか
打席の
まあ 人工芝のラインだったりとかそういうのがないので
まっすぐ構えにくいです まあですのでやっぱりその練習場でもですね
マット通りに構えて打つ練習だけではなくて少し 右を向いたりとか少し左を向いたりして打っていただくというのが非常に重要です
まあそれでも正しく構えられるボールの位置を正しく置けるように練習しておいて いただくといいです
まああんまり極端に右左を向くと危ないのであんまり右左向きすぎないようにやってもらいたいんですけど ちょっと右を向くとかちょっと左を向くような練習を
練習場でもしておいていただくといいです それからですね
コースに行くとやっぱりその玉筋がすごい気になりますので どうしてもいつものスイングはしづらくなってしまいます
でもこれどうしたらいいかということなんですけれども やっぱりこう練習場でもしっかりと玉筋をイメージしながら練習していただくということです
練習場でスイングを直す過程には色々あってまずはですね 玉筋をイメージ意識しないでとにかくスイングの形を作る練習ももちろん大事なんですけども
それがある程度できたらですね今度玉筋をイメージしながら 練習するということが大事です
やっぱりそのコースではこういう球を打ちたいというのを強く思ってスイングしますけれども 練習場でもそれをしっかりとやっておくということです
あとしたときにこういった球を打ちたいというのをしっかりイメージしてですね ボールを打つ練習場でもそういう練習をしておいていただくとですね
コースでも練習場と同じようなスイングをしやすくなります まあそういうイメージしながらでもですね
癖をですね修正
できるようにしておいていただくといいです あとはですね
コースでもやっぱり練習のスイングをするようにするためにはセットアップのルーティンをしっかりと行っていただくということですね
これ練習場もそうだしコースでもですねしっかりと同じ手順で構えるようにしていただければですね
アドレスも正しく構いやすいですしリズムも良くなってくるので コースでも良いスイングをしやすくなります
あとはですねやっぱりコースに行くと振りすぎてしまうというのがあります ですのでコースでは
あまり振りすぎないようにですね気をつけていただくということも大事です それから
まあこれは当たり前といえば当たり前なんですけれども 無意識でできるところまで練習しておくということです
やっぱりその練習場では結構スイング気をつけながらですね練習できるんですけれども あのスイングできるんですけどもやっぱりコースに行くとなかなかですね
スイングだけに集中できない っていうことがあります
例えばそのいろんな他の要素が気になるということですね
軽症だったり風邪だったり メンタルの面だったりとかいろいろな要素が入ってきますのでそういったところでですね
内緒というか 理想通りのスイングするためにはですね
練習場で無意識でできるところまで練習しておく 意識が必要です
やっぱりこう練習だと結構気をつけてスイングできるんですけれども コースに行くといろんな要素が入ってくるのでそこまでですねスイングに集中できないので
ある程度意識しなくても理想のスイングができるように 練習場でしっかりとスイングを固めておくということが大事です
あとはラウンドの回数を増やして慣れるというところですね
やっぱりこういろんな軽症だったりボールのライダーだったり景色だったり そういうのが変わってもですね練習のスイングができるようにですね
ラウンドの回数を増やすということがとても大事です ということでですね今日は練習場では治ったのにコースではスイングの悪い癖が出てしまう
原因と対策についてお話ししましたけれどもぜひですね 参考にしていただいてですね
コースでもいいスイングをしていいスカーを出していただきたいなというふうに思っております ということで今日の音声はこの辺で失礼いたします